泥除けの分割加工に四苦八苦。(/_;)

 自転車をいじっていて、何回やっても嫌な作業が泥除けの取り付けである。今回は32B車の後輪泥除けを輪行仕様に改造しようとして四苦八苦であった。まず、分割式にしたい。

まだ、ぶった切っていないが、泥除けを切るのには相当な勇気が要る。失敗が許されない非常に神経を遣う作業なのである。

これをショップなどに頼めば、恐らくは工賃を5000円ほどは取られるだろうと予想する。それくらい、プロにとっても面倒な作業なのである。付けたり外したりでマーキングし、そこへ穴を開け、リーマーでネジの寸法に合うように穴を広げる。

下ブリッジにかますクリップは必須だ。これを先に取り付けて、上ブリッジのみ穴のマーキングをやれば失敗せず、楽にきれいに仕上がる。

今回はどんぐさいことをしてしまい、穴が不格好になった。(/_;)

仕方ない。ま、使えればよしとしよう。あまり目立つ部分でもないし。午後からはいよいよ分割作業工程である。

カナノコでぶった切るのであるが、これが非常に神経を遣う。

失敗したら終わりである。

ちょっといびつな断面である。(/_;) また暇な時でもヤスリかけして、面取りをしたいと思う。

しかし、機能面ではダントツで便利になった。これで輪行時にもすばやく泥除けを外せる。

両端にスポークなんかをかませる人もいるけど、私は一旦これで様子見です。(^^)

こちらはうまく加工できたけど、クラブモデルの方はちょっとな…。ボルトが裏面に出ている構造なので、難しいかもね。

ま、下ブリッジのクリップだけつければ、かなり輪行は楽になるので、やはりGBの金具は要るな。
また、改造したら報告します。

(=^・・^=)


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