GBのバッグサポーターを取り付けました。

左端に薄っすらと切り込みの跡が。革ベルトは引き抜きました。すごい硬い鉄板が入っていました。


ステムのクランプボルトにバッグサポーターの受け金具を取り付けました。上から差し込む形になります。ワンタッチで取り付け取り外しができます。
 

先日、京都のグランボアさんより買ったフロントバッグのバッグサポーターを私の愛用する犬印の大型フロントバッグに取り付けてみましたので、見てやってくださいな。(^^)

まず、バッグの背に3つ穴を開ける作業が要るのですが、これが難航しました。原因は犬印のバッグの背に入っている型崩れ防止の鉄板だったのです。これ、ただの鉄板じゃなくて、バネ鋼のような硬い素材でした。ドリルでは到底無理とわかり、革の補強を切り込み入れて、ニッパーでこの鉄板を取り出しました。そうしましたら、後は革と布地だけ。

らくらくとキリで穴が開き、そこへリーマーを通して穴を少し広げました。これで、完了。

取り付けてみると、サイズ的にぴったりで満足です。

これで走行中にハンドル上部を握れるので楽なポジションが取れるのと、バッグがワンタッチで取り外し取り付けができるので、旅館について装備を解除するときに重宝します。

このバッグサポーター、ベテランの方はよくご自身で加工して取り付けてらっしゃいますね。私も以前いっしょに走った輪友が付けていたので、それをみてからいいなぁ、とずっと思っていました。

こうしたかゆいところに手が届く商品がほしかった。これで走行中もフロントバッグは暴れず、固定されたままでコーナーもらくらくです。

あぁ、宿も予約したし、後は天気だけか…。

(=^・・^=)

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