自転車旅行の防備録。
さて、来週は自転車旅行に出かける予定でワクワクしている。
私はいつも旅行に行く前に、防備録を作っていてそれにチェックしてパッキングしている。とにかくうっかり者で忘れ物が多いため、出先で後悔しないためにこうして入念にチェックしているわけだ。
案外忘れやすいのが携帯電話の充電器である。これを忘れると非常に痛い。今どきのスマホは出先で写真など撮りまくるとすぐ充電がなくなってくる。
翌日、もう電池残量が少しとなると写真も控えないといけなくなる。だから、絶対に宿で就寝中に充電してしまうわけだ。
もう一つ、今、持っていてもいいかな、と考えているのが、携帯電話用のブルートゥースの携帯キーボードである。これは、会社で使っているのだが、非常に使いやすい。タイピングが高速なので、長文を入力する作業が楽だ。
今まで出先でこのポタログ…を更新したことがないのだが、こういう理由による。
だから、携帯キーボードを買えば、出先の宿から常にブログを更新できていいと思う。キーボードなら小さいので、邪魔にならない。持っていけると思う。
本当は小さなノートパソコンを持っていきたいが、やはりサドルバッグの容量では無理かな?と思案中。今度量販店へ行ったらみてこようと思う。
そろそろ、このデルのinspiron 15-3552機も年数が経っていてwifi周りが遅く感じられる。最新のwifi6に対応した機種がほしいのである。それとコンパクトさである。
バッグにすっぽりと入るくらいの大きさがいい。そういうのがあるのかないのか。みてみたい。
さて、昨日は愛車の東叡700Cをチューブラーからクリンチャーに変更しておいた。やっぱり中長期の旅行を見据えて、常に交換購入可能なタイヤの選択が必要かと思ったのでそうしておいた。
それとハブダイナモの復活である。こうしておくと常に給電されるため、電池充電の必要がない。重量が少々かかるが、まあいいだろう。
将来、全国へ旅行に行けたら、タイヤがネックになってくる。ホムセンでも売っている700Cのクリンチャーは汎用性があっていい。
まちがってもチューブレスレディとか選んではいけない。旅では帰還率が大事だ。ああいうレースに特化した機材は旅行には向かない。
旅行前の気分てなんでこんなに高揚するのだろう?
遠足前の子供である。
(=^・・^=)
コメント