次回は、日高川左岸サイクリングです。

 

自転車旅行から帰ってもう次の計画を立てているところです。(゚∀゚)

次回は、紀中の日高川に沿ってのんびりと下るというコースを設定しております。ここは昔、自宅から自走で走った経験あり。その距離100キロほど!

とても今の低体力では走れきれそうにありません。それにもうそんな少年のようながむしゃらな走りも歳に合わないし…。(^o^)

ということで、今回は往路帰路ともアプローチを輪行で行くかということにします。起点はJRきのくに線の藤並駅です。ここから旧有田鉄道跡のポッポ道というのを金屋口駅跡までたどります。往時を偲ぶサイクリングですね。それで、金屋口駅跡の鉄道公園で少し休憩し、そこからR424で道の駅白馬の里を目指します。ここでもトイレ休憩です。ここまでかなりのアップです。特に直線の宇井苔トンネル内はキツイ登り。

頂上の峠の白馬トンネルを抜けると、一気にダウンヒルで河原郷に着きます。そろそろお昼となりますが、ここでランチはもう決めている椋の木というポツンとあるレストラン。これが今回の目玉だったりします。前回の船津駅近くの海鮮屋も良かった!

次第にマイグルメスポットが増えつつあります。毎回、孤独のグルメ気分ですね。(゚∀゚)

そして、三十木橋からいよいよ日高川左岸地域に入ります。ここからのんびりと車のあまり来ない道を延々和佐駅付近まで下るのです。適度にアップダウンがありますが、それほど激坂はなく、のんびりと行けます。

和佐駅から輪行してもイイのだろうけど、ちょうどいい時間帯に列車本数が少なく、間に合わないので、御坊駅まで走ります。そして、JR御坊駅から輪行で帰るという作戦です。

今回も輪行がすぐできるクロスバイクもどきで行く予定。もうこの輪行の手軽さに慣れてしまうと面倒なランドナーの輪行をしようという気分になりませんね。

日帰りの場合はほとんど雨天の走行を気にする必要がないため、気楽です。

荷物は本当に少なく、サドルバッグ一つで余裕です。

このルートも車で下見はしているので、通れることは通れますが、途中何箇所か工事中の箇所があるので、迂回させられそうです。それでも基本日高川に沿って下る、というテーマなので、そういう風に走ります。

天気が降ったり晴れたりでなかなか定まらないけど、休みのタイミングで晴れればすぐ出撃したいです。

(=^・・^=)

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