Fバッグのフックキャリアを購入したよ。
いつも愛用しているバッグには数種類あって、フロントバッグが2つあります。ひとつは東京浅草の犬印さんのもので大型です。これはGBのフックキャリアを付けて改造してあります。おかげでハンドル上部が握れるようになったので、ポジションが楽。
じゃっかん何故か斜頸ですがね。(゚∀゚)
取り付け取り外しもワンタッチ。宿に着いてもすぐ脱着できるので、非常に重宝しています。一度だけ跳ねて飛んでいって踏んづけたことあり。(/_;)
それ以外は無事でした。
もう一つはオーストリッチさんのものでF-702のベージュです。これも大型で日本一周とかの方がよく使っているやつ。ポケットがいっぱい着いていて、レインカバーも付いています。
上部にはマップケースがあって、いつも切符やら地図やらを挟み込んでいます。昔ながらのスタイル。(゚∀゚)
これに最近気がついたのですが、サイドに細長いトンネルが付けてあって、はて、これは何のものかな?と思いカタログを調べていると、どうやら専用のフックキャリアを通せるようになっているではないですか。
これはいい、ということで、早速フックキャリアKというのを購入した次第です。
これでランドナーバーのハンドル上部を握れるようになるので、スリーポジション握れますね。長距離でこれは有利。
早ければ、今日中に届く模様。
これは残りのランドナーに付けます。42B号です。これはフロントシングルギアの36Tでリアもローが36Tにしてあります。シマノのGRXっていう最新コンポ。以前スタンプラリーで湯浅を走ったけど、滅法調子良かった。輪友からはトップ巡航が遅いのでは?と心配されたけど、なーに、私のようにもともと巡航速度が遅い人にはちょうどいいのでした。(゚∀゚)
しかし、このオーストリッチのF-702の大型フロントバッグには随分とあちこちお世話になっています。まず、初期はこれしか持っていなかったので、あちこち持っていきました。おかげでかなり汚れていますが、未だに使い込んでいます。和歌山電鉄たま駅長の缶バッチがご愛嬌!
自転車もそうだけど、バッグに特に思い入れが私はあるので、どんなにくたびれてきても使い続けています。今までたくさんバッグを使ってきましたが、このオーストリッチの大型バッグは使い心地がほんとうにいい。大は小を兼ねるってイイますけど、本当にそうで、バッグは大きめのものを買ったほうがいいですよ。
宿泊するようになると、わかります。後少しで入らなかったときの悔しさと言ったら。
どこへ行くのもこのフロントバッグ一つででかけていたので、よく宿の女将に旅慣れていますね、って驚かれてました。
ただ、私はそんなつもりはなく、輪行時に少しでも身軽に動きたいのでバッグは一つにしていただけですがね。(゚∀゚)
ま、今日はクロスバイクのバッグを元のオルトリーブのサドルバッグLに戻し、キャラダイスのバッグマンQRスポーツは元のクラブモデルに戻します。
この東叡のクラブモデルもよく走り倒しています。傷だらけだわ。(゚∀゚)
しかしあちこち、タッチアップしてあるので、名誉の負傷ってやつかな。
輪行しまくるので、どうしてもペイントの剥げは防げません。こりゃ仕方なし。
これにキャラダイスのネルソンロングフラップという超特大のサドルバッグをぶら下げて、旅行しています。これは今持っているバッグの中で最大容量です。18リットルもある!
カタログにはさらに巨大なキャンパーというのもあるみたい。いつか入手したいですね。こちらはなんと驚愕の24リットルだとか。(*_*)
しかし、バッグ高があるので、付けられる自転車は限定されるかな。
と何の話だっけ?そう、フックキャリアでした。バッグをそのまま直にハンドルに付けるのも悪くないのですが、走っているとあちらこちらと首を振り、その都度、向きを手で変えてやる、ってのが面倒なので、固定するこうしたフックキャリアは必須かな?と思うわけでした。
(=^・・^=)
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