私の好きなブランド。KCNC。(゚∀゚)
クロスバイクを一台ほしいかな、と今思っていて、購入後のカスタムにワクワクしている私である。(゚∀゚)
軽量化がその目的だが、軽量パーツといえば、私が、いつも恩恵を感じているのが、台湾のKCNCである。ここは高度なCNC技術で究極まで切削、軽量化された部品を供給してくれている。ここのQRスキュアーも持っている。軸がチタン、レバーとハウジングがアルミの7075でできている。カラーも種類があって楽しい。
高価だが、付けると目立つ逸品だ。
次にステム。これも欲しい。スカンジウム、アルミ、チタンなどを潤沢に使い、軽量化を追求している。太さが選べるのもいい。
後は、TNIとかのカーボン製シートポストかな。27.2Φで350mm長である。
おっと、KCNCのVブレーキセットも外せない。レバーとセットである。高いが、換装すると驚くほど軽くなる。ピボットボルトももちろんチタン化である。
長い時間をかけてじわじわとやっていく予定。楽しみである。
この際、採算は度外視。(*^^*) 道楽だから…。(*´σー`)エヘヘ
夢の軽量車を一台作る、というコンセプトだ。ただし、本体価格は抑えたい。私のほしいのは超軽量までいかなくてもいいと思う。持って軽く感じる8キロ代くらいでも十分かな、と最近は感じている。
駅の跨線橋を持ち歩くくらいだから。後はほぼ、車載で重量は問題ない。
カスタムするのが楽しいのである。
後は購入するベース車両を何にするか、だけだな。迷うなぁ〜。\(^o^)/
中川のアルミフレームでジュラオールってのを昔乗っていたな。あれも当時は相当軽かった。
軽く、大阪の方を一周してきて、奈良の王子あたりから回って帰ってきて、150キロほど乗ったが、疲れなかった。やはり軽量は凄い。タイヤはチューブラーであった。
あれ以来、持っても乗っても軽い一台というのが理想となった。ヒルクライムの楽さが顕著である。経験すればわかる。9キロくらいになってくるとその差が歴然である。
ま、もっとも最近はボルト一本をチタンにしたりなどでにんまり、というマニア独特の優越感に浸って喜んでいるわけであった。
チタンという金属は前にも書いたが、精錬が非常に難しい金属であって、そのチタン製品を手にする、と喜びがある。苦労の末に製造された逸品である。嬉しくないわけがない。
ちょっと変態的かな。
(=^・・^=)
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