クロスバイク購入計画…。( ̄ー ̄)ニヤリ
前々回、前回とクロスバイクもどきでポタリングに行った。距離は100キロ以内だが、まあまあよく走った。お尻の痛みが発生したが、これはサドル位置の付け具合が悪くて、途中、工具で修正してみたら見事に治った!
以降、この前の日高川行きでもお尻の痛みは皆無である。使用しているサドルはブルックスのカンビウムC17というもの。防水仕様でクッション性もなかなかである。これは奇妙なことに合う人合わない人というのがあるみたいである。私は今の所フィットしている。実はこれが2つ目。サドル沼とよく言われるが、本当に理想のサドルに出会うまで苦労するものである。
さて、軽量なクロスバイクが欲しいと思いついてもうだいぶになる。重量が一番肝心である、と確信した。駅の跨線橋。長いコンコース。本当に担いで歩くのがしんどいのである。
あさひのサイトで調べてみると、8.5kg〜10kgというチェックを入れると3台ほどヒットした。値段はそれぞれそれなりにするみたい。
価格帯は8万台くらいまで。まあ、今どきのロードバイク事情から言うとお安いと思われるかもしれないが、私にとってはこれでも高いと感じる。
しかし、9kgくらいのクラスになると、あともう少し手を入れると9kg台、うまくすると8kg台にまで持っていけそうだ。
今、手元にはGBのサンクフィーユというシングル用チェンリング36Tを持っている。これと取り外したサンエクシードの5ピンクランク170mm、TOKENのチタン軸BBとある。
買ってからこれらに換装し、8速運用としてみたい。そうするとFメカ、Fチェンジレバー、トリプルの重いチェンホィールもお払い箱である。
すっきりするし、かなりの軽量化が期待できる。それでもまだ、と望むのなら、取ってある伝家の宝刀、チューブラーホィールがある。タイヤも装着済み。すぐ換装できそうだ。
注意点はRエンド幅を130mmのものにしないとだめ。
これくらいやれば、おそらくだが、9kgは切るのではないかな? (゚∀゚)
ま、チューブラーは舗装路では抜群の走行性能だし、言うことなし。まあ、私の使っているタイヤはいつものビットリアのラリーである。安いやつ。これで十分ですよ。
パンク経験はすり減ったタイヤを無理やり使い続けたときのみ。事前に交換していればそうそうパンクもするものではないと思います。
チューブラーの利点は交換時、タイヤとチューブがまるごと新品になってしまうこと。それにリム打ちに強くて、段差にも心強いです。
あ、それとグラベルが好き、とおっしゃるなら、クロカン用のチューブラータイヤが豊富にありますよ。
走行が軽いので、私はいっときどこへ行くのもチューブラーでした。人呼んでチューブラータイヤを履いたパスハンターでした。(゚∀゚)
今度クロスバイクを買うのは、もうすでに頭の中にカスタムの青写真ができあがっていて、部品もそこそこ揃っているからです。
元重量が軽いほど理想の軽さを手に入れられると思います。
しかし、人気の車種は入手難ですな。(;´д`)トホホ…
品切れの表示ばかり…。
ま、手元のクロスバイクもどきくんをもう少し乗り倒して、フラットバーの心地よさを味わいましょうかね。
次の旅行に備えて、サドルバッグのキャリアを取り付けようかな。長らくお世話になったオルトリーブを外して、キャラダイスのネルソンロングフラップを使えるようにしようっと。
こいつは容量が18リットルもあるし、フラップを広げれば、セーターやらヤッケやら何でも挟み込める。便利なバッグです。
(=^・・^=)
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