クロスバイクほしいけど、当分先送りかな…。

 さて、6台所有している自転車をとっかえひっかえ乗っている私です。(゚∀゚)

6台もあるとその日の気分に応じて、今日はコレを乗ろう、ということになりますな。

この辺は多頭飼いの人しか、わからない気分であります。マニアのことを外国ではエンスージアストというらしいですが、私は間違いなく、この部類になるかと思います。

クロスバイクを物色しているけれど、優先順位的にはそれほど急ではありません。

ランドナーという車種は魔物と称されるものがあるみたいに、一台こだわるとまた、次を構想して作りたくなる何かがあります。これがランドナーという車種の魔力でしょうか。

まずは、ハンドルバーを外され、泥除けをもぎ取られた哀れな32B小旅行車をなんとか復活させたいですね。

さっそく泥除けなどを取り付けて走れる状態に戻そうかな、と考え中であります。

たいてい、一泊二日ないしは2泊3日程度の小旅行しかできない身分なので、荷物の装備もそれほどたくさんは要りません。たいていはバッグ一つで十分なのです。それに適した車種はランドナーということになりますな。

居住性という言葉があるのかないのか知らないけれど、一日中乗っていても疲れない、というのがこれに該当するか、と思います。ランドナーはそういう車種であり、旅行に最適ですね。

重量が少々重くても、お尻の痛くならないサドル、ゆったりとしたポジションが取れるランドナーバー、雨水があっても泥はねを防いでくれる泥除け、などなどよくよく旅行に関しては考えられています。

クロスバイクは輪行時に威力を発揮しますが、ランドナーでも実は、後ろ泥除けを外すだけの手間が余計にかかるだけ。それほど時間差はありません。ランドナーの輪行ってのを昔はよくやっていましたから。

フォーク抜きの輪行はよく考えられていて洗練されていると思います。あれだけコンパクトになるのなら、車内でもそれほど気を遣わなくていい。

それに見事にパッキングできたときの喜びといったら。(゚∀゚)

時々はランドナーも引っ張り出して乗ってやらないと輪行手順を忘れそうでだめですね。

今どきは紀南はサイクルトレインなんだし、ランドナーでも全然楽ですよ。

次回の将軍川林道は、若干ダート区間もあるかもしれないので、それなりのしっかりしたタイヤで行きたいかな、と思います。

早速泥除けの取り寄せだな。

(=^・・^=)

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