今日ものらりくらりと過ごした。過去行った温泉とか…。
昨日は、することもなく夜19時に寝た。(´∀`)
それで翌朝4時に起きたわけだ。どんだけ寝るんや!というくらいに寝た。
さて、すっかり温泉の魔力に取り憑かれている私である。日本は裸ですっぽりと温泉に入るという習慣ができあがっていて、どこでも温泉が湧いている。
今日は私がいままで浸かってきた温泉を書きたい。
あまりに多いので、書ききれないかもしれないが…。
私は温泉に行くと決まってご当地のタオルを買うのである。記念になるし、帰ってからも使うたびに思い出される。
- 湯ノ口温泉。これは三重県紀和町にある。山間の鉱泉である。歴史は古く、紀州鉱山で使われていたトロッコ電車で湯元まで行けるのが楽しい。
- 美女湯温泉。これは、和歌山県西牟婁郡古座川町長追だったかな。林道工事中に偶然湧き出たといういわくつきの温泉。濃厚で源泉では湯の花がこびりついていた。火、木、土、日だけの14時から営業です。
- えびね温泉。これは、和歌山県日置川沿いにある温泉。糖尿病に効くとかで飲水もできるようです。遠くからも汲みに来る人が絶えないみたい。
- 美山温泉(美山温泉療養館)。日高川の椿山ダム湖畔にある温泉。こちらも風情ありますな。山のロッジ風の建物で前はオートキャンプ場です。
- 龍神温泉元湯。超有名な紀州の殿様が通ったという温泉。美人の湯として有名で美肌効果抜群です。しっとりすべすべになります。
- 上湯温泉大露天風呂(出谷温泉つるつるの湯)。いっとき、台風の大水害で崩壊していましたが、地元の有志が復活してくれました。河原の露天風呂が最高に気持ちいい。泉質抜群。
- 湯泉地温泉泉湯。奈良県十津川村湯泉地温泉の公衆浴場です。地元民は300円。村外民は600円なり。泉質最高。ぬるぬるしています。硫黄の匂いプンプンする。
- かなや明恵峡温泉。和歌山県有田川町の修理川沿いにあります。急坂を上りきるとあります。ユニークな形の建物。風呂桶のよう。露天風呂が素晴らしい。長く浸かっていたくなります。食事もできる。
- 紀州忍びの湯二の丸温泉。湯浅町からちょっと山田川沿いに奥へ入った場所にあり。高速のICからはすぐ。料金がちょっと値上がりしたのが残念。食事もできます。
- 温泉館「海の里」みちしおの湯。国道42号からかなり奥へ入った場所にあり。太平洋を眺めながら入れる。ロケーション最高。食事もできる。
- 鶴の湯温泉。印南から南部へ抜ける峠付近にあり。赤だし味噌汁のような色のお湯。すごく温まる。昔は食事もできたけど、今はどうかな?名物茶粥定食が美味しかった。
- しみず温泉健康館。有田川町清水にあります。道路から急坂を登りきったところに八角形のようなユニークな建物が見えます。そこが温泉。宿泊施設も付近にあり。
- 雲取温泉高田グリーンランド。R168を新宮に向かっていくと新宮市手前に入口あり。看板にしたがってしばらく川沿いに行くとあります。珍しい乳白色の湯。宿泊も可能。
- 串本温泉浴場サンゴの湯。カヌーでいつも帰りにお世話になる温泉。地元の方が多いみたい。公衆浴場です。
- わたらせ温泉大露天風呂。ここは巨大な温泉施設。コーナンがやってるのかな?正月に行ったら凄い人!でも、人気あるんですねぇ。
- 川湯温泉仙人風呂(冬季のみ)。木魂の里キャンプ場でオートキャンプやったときに利用しました。川の中からお湯が湧き出るという夢のような温泉。珍しい。ホットスポットを探してお尻でズリズリ。えーと、水着着用ね!
- 入之波温泉山鳩湯。大迫ダム湖のほとりにある温泉。秘湯っぽいのが人気の秘訣。TVなんかで紹介されたので、休日は凄い人です。平日がオススメ。
- たかすみ温泉。東吉野の奥にひっそりと湧いております。空いていて安くてグー!駐車場も広く、高見山へ登る人たちがよく利用されています。
- 犬鳴山温泉山乃湯。道路から急坂を降りて行くとあります。廃墟感たっぷり。大都市から近い割に泉質は最高です。ヌルヌルです。秘湯かな。
温泉。もう好きで好きで。食事とセットでできると最高ですね。ご当地のグルメを味わいつつ、温泉に浸かると…。
ドライブで温泉めぐり。今後はこういうのが多くなりそうです。最近、自転車熱はちょっと下がり気味かな?別に嫌いになったわけではないのですが、自転車はもう近所だけでも十分かな、と思う今日この頃。
自転車と温泉は相性が悪いです。特に冬場。すぐ風邪を引きますから。夏場はせっかく汗を流してもまた汗だくになるから。(´ヘ`;)ウーム…
ま、また走ってきたらレポしますね。
(=^・・^=)
コメント
温泉だけでなく、観光全般に自転車と相性が悪いですね。そもそもビンディングシューズなんか履いてるとまともに歩けないでしょ。ローディーは自転車から離れて散策したり店に入って食事することも極度に嫌がりますね。盗難が怖いですから。
それで観光もせず食事はコンビニで済ませたりするわけです。荷物が積めないからお土産も買えないですしね、自転車乗りはお金を使わないと言われるのはこの辺に理由があります。
何を言いたいかというと、自転車があると旅を楽しめないということです。自転車と旅は完全分離する必要があります。自転車は日帰りもしくは前泊で行ける範囲で楽しむのが自転車との正しい付き合い方だと思いますよ。
車中泊と自転車も相性が最悪です。一見楽しそうに見えて憧れる人が多いですが、実際やってみると苦行です。いつも自転車を持ってきたことを後悔します。とにかく狭いんです。自転車さえなければゆったりと過ごせるのに、自転車のせいで荷物の置き場所がなくなり、窮屈な思いをします。1泊くらいなら我慢できても、一週間ともなると我慢の限界を超えますね。もはやただの我慢大会です。
こういうことを理解するのにとても時間がかかりました。車中泊と自転車を組み合わせてはいけない、どうしても遠征したければ宿を取れ、これが長年の結論です。これからは自転車のない旅を楽しみます。(^_^)
車中泊はやったことないけど、連泊になると苦行になるのですね。ハイエースほど広い車ならいざ知らず、私のような狭い軽自動車だと確かに苦行かもしれません。
今後、私も遠征は少なくなるかと思います。まあ、もし行くのなら宿を取りますわ。
車だけの旅。快適でした。
観光もし放題だし、お土産などを買えるのが大きいですね。
昔はふらふらと鉄道旅をよくやってました。後は歩きと路線バスですかね。かなり楽しかったのを覚えています。現地に着いて時刻表を見て、悩むときのハラハラドキドキ感。たまりません。
自転車持参で遠征するのなら車載一択かな。それかお金をかけてフェリーか。
ま、実現する可能性はだんだんと低くなってきましたけどね。(´∀`)
今後はドライブでの温泉めぐりが増えそうな予感です。