Linuxが大好きだ。今も安定していて全く不満がない。
私のもう一つの楽しみというか趣味というか、Linuxが大好きである。昔、堺市に居た頃は、Fedoraをインストールして使っていた。非常に安定していて不満はなかったが、いつの頃からか、Debian系のUbuntuに興味を持った。それで、今もずっとUbuntuを使っている。
追加で日本語パッケージを入れている。
Linuxを使っている人は世界中にいると思うが、私は、この素晴らしい無料のOSに惚れ込んでいる。最近は、日本語入力の進化に驚いている。元はgoogleの変換エンジンを持ってきたらしいが、mozcは変換精度も高くて、おバカではない。
これに顔文字辞書なども入れている。ユニークな顔文字が3000件登録されていて、コレクションで気に入っている。
気に入っている顔文字は、
(´ヘ`;)ウーム…
(=^・・^=)
ブハハハ!(≧ε≦)ノ))
(^_-)-☆
(´ε` )
などなど…。
いつも朝、PCの蓋を開けて、起動するとまず、
ターミナルでアップデートの確認だ。
$ sudo apt update
そして、アップデートがあれば、
$ sudo apt upgrade
不審な輩が侵入してないかな?
$ w
$ who
ログイン履歴とかも見てみる。
$ last
まだ気になるときは不審なプロセスが動いていないかみる。
$ ps aux
そして、最後に今のwifi状況を見てみる。
$ iwcofig
もっともっと探りたいというのであれば、
rkhunterでルートキットが仕込まれていないかとかも見てみる。
ま、不審な添付ファイルとか、怪しいサイトなどに行かなければたぶん大丈夫かとは思うが…。(´Д`)
とまあ、Linuxではターミナル上でコマンドでほとんどの操作ができてしまうので、非常に便利である。特にお気に入りはリダイレクトとパイプである。
これはほとんど芸術だ。コマンド名の補完機能も素晴らしい。長い複雑なコマンドを覚えていなくても、最初少し入力してタブを叩けば、残りが出てくる。長いディレクトリ名もそうだ。
本当はGUIより、コマンドラインの方が進化しているのではないか?とさえ思えてくる。
で、おまえはエディタに何を使っているのか?と好事家に聞かれそう。
私はデスネ、実はnano愛好者です。これがシンプルで一番使いやすい。一度、emacsとか、viも試したことはありました。でもあまりに変態的なキーバインドにめげて、止めました。
普段はgeditかな。設定ファイルをいじるときだけ、nanoですね。
ま、LinuxはOSのアップデートにお金がかからないのが最高だ。それに無駄にPCの基準を上げて、切り捨てるような悲しいこともしない。
世のwindowsユーザーはなぜ、未だにお金のかかるwindowsを使い続けるのだろう?と不思議である。ネット主体で使うのなら、Linuxでも問題ないけどね。
(=^・・^=)
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