コロナ後の体調がどうも変…。
8月中頃コロナに罹った。一週間治るのにかかった。大変しんどかった。まず、後遺症であるが、味覚、嗅覚が殺られた。食事が美味しくない。(T_T)
今日で、3週間くらい経つがまだ、完全には回復していない。治るのかどうか非常に不安である。濃い味はわかる。しかし微妙な出汁の風味などがいまいちだ。
コロナはまったく恐ろしい病気である。インフルエンザなどとは次元が違う。罹ると後遺症が残る。仕事にしても今ひとつ万全ではない。なんとなく動くとしんどいのだ。
大好きなサイクリングも行きたいと思わなくなった。しんどいのである。やる気が起きないというのも一つの後遺症なのではないかな、と思う。
11月頃の輪友との自転車旅行を計画しているが、果たして、走りきれるのだろうか。心配である。ちょっとずつリハビリ走行をしていきたいと思っている。紀ノ川沿いに平坦路をしばらく流すことになる。
まず、臭いが鈍感なので、利用者の便の出具合があまりよくわからない。おむつを開けるまでわからない、ということになる。非常に難儀である。
あれ以来、毎日アメリカ製のカモノハシのくちばしのようなN95マスクを常に付けている。どこへ行くのもこのスタイルなのでスーパーなどに入ると怪訝な顔をされる。しかし、私は平気だ。もう二度とあんなしんどい思いをするのはゴメンである。
スーパーに入っても最短時間で出てくるようにしている。人混みに入るのを最小限にしているスタイル。ある意味買い物タイムアタックのような感じかな。(´Д`)
これが私のニューノーマルスタイルである。絶対に罹患したくない。この強い思い。皆さん、よくノーマスクで平気でいられるな、と常に思う。
コロナはオミクロンになってもやはりやっかいな病に変わりないよ。
できることなら罹らない方が絶対いい。私は常にN95装着だ。
付ければわかるが、このN95マスクは全然普通のマスクとは別物である。まず、その気密性の高さ。呼吸がしんどくなるほどの気密性。元来これくらい気密性が高くないと極小のウイルスに対しては効果がない。
普通のマスクなんて気休めに過ぎない。私は今まで普通の不織布マスクで常に感染してきた。だから、もうN95以外を信用していない。
さすがに自転車に乗るときは外しているが、店に入るときは常に付ける。怖い。
人混みを見ると怖い。咳などしている人がいたら、冷や汗ものだ。
今回は私が罹患したことで職場に多大な迷惑をかけた。重々反省している。だから、もう二度と繰り返さない。この決意である。
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