秋晴れである。いつもの精米機。
気持ちのいい青空が広がっている。天気予報では曇りとかの予報であったが、見事に晴れた。それでたまった3日分の洗濯をしているところである。
今日は遅出なので、まだ十分に時間がある。今日は帰りが遅いので、調理の時間がない。それで弟になにか適当な惣菜を買ってきてもらうことにする。
ご飯は二合だ。最近、米がない、という騒動があり、職場でも米の話題でもちきりである。我が家が契約米である、というと羨ましがられる。
しかし、次回から米も値上がりすると予告されている。当然だろう。しかし、微々たる値段の差のようだ。恐縮である。
玄米で買っているので、いちいち精米しにいかないといけないが、この作業が結構楽しかったりする。精米機の操作にも慣れた。
いつも行きつけの精米機は、周囲にひまわりやコスモスなど季節の花々を植えられていてオーナーの愛情が感じられる。
風がカラッとしていて、気持ちいい。もう粘りつくような暑さは感じられない。季節は秋である。しかし、日中は残暑がキツイ。
明日あたり、ぶらっとサイクリングできたらいいのになぁ、と思う。
しかし、朝から買い物などの予定があって、なかなか一日中遊ぶわけにもいかない。(T_T)
自転車も可哀想なものだ。主に乗ってもらえず、埃をかぶっている状態。
革サドルも乗らないとだめになる。困ったものだ。
フロントバッグにおにぎりなどを詰めて、出かけたい。適当な風景のいい場所で腰を降ろし、食べる。
紀ノ川沿いはもうすっかり秋であり、すすきがそろそろ出てくる頃だ。コオロギも盛んに鳴いている。風物詩である草を刈り取って巻き上げたロールがあちこちに転がる時期でもある。
鮎の釣師たちが川に出て、技を競っている。紀の川は大台ケ原に源を発する大河である。一度、ヒルクライムで大台ケ原山頂に行ってみたいが、いつもループ橋のあたりでギブアップし、脚付きである。(´Д`)
ま、しんどかったら降りて押せばいいや、と気楽に構えている。輪友に盛んに大台ケ原行きを誘われるのであるが、まだ自信がない。
しかし、今からの時期はドライブウェイを登る自動車の排ガスがすごいので、オススメは叔母峯トンネルを抜けて下ったあたりからの上りがいい。こちらは激坂であるが、車が少ない。途中、ドライブウェイに合流するルートである。
ランドナーでヒルクライムしているのが珍しいのか、時々声をかけられたりする。
鄙びた温泉などもあり、良かったのであるが、今は廃業されているようだ。残念。
大台ケ原といえば、ループ橋手前にある入之波温泉である。ここのお湯は良かった。しかし、TVで紹介されたらしく、休日になるとすごい人である。
また、バイク乗りに人気であり、人が多すぎてなかなか入れなくなった。
温泉にもいい季節になった。痛む腰を休めるためにも温泉めぐりもまたよしである。
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