スーパークライマーのバッテリーライト取り付け位置がイイ!

 その昔、東京神田にアルプスというブランドの自転車店がありました。そこの最終カタログは今も手元に残っていて、永遠のお宝となっております。(^^)

そのカタログの車種の中に峠越え専用車のパスハンターなる車種があるのです。そのクラスの最高傑作がアルプススーパークライマーです。当時価格で25万円ほどしましたから、到底貧乏な私には買えることのなかった自転車です。

しかし、その設計思想には完全に殺られています。その中でもスーパークライマーのランドナーバーの下ハン部分にぶら下げて取り付けてあるバッテリーライトがカッコいい!

今、同じようなキムラのバッテリーライトを付けているのですが、これはFキャリアに留めてあってぶら下げているのですが、下ハンに付けるのもいいなぁーと憧れの眼差しで見ています。

今度、ホームセンターに行ったらハンドル周りにクランプできるような金具を探してこようかと思っています。確か径は、22.2φだったかな?

しかし、見れば見るほどクライマーはカッコいいですね。のんびり走るという設計思想もいいし、今の自転車の少しでも人より早く、というのではなく、のんびりと自然を堪能しながら峠を越えて走る、ってのがいいです。私と同じ走り方。

ビンテージ品てんこ盛りの32B車を後10年位乗ったら、このクライマーを参考に改造しようか、とか良からぬ考えも浮かんできます。このハンドル位置にバッテリーライトをぶら下げるというのはいいですね。

それとFバッグをハンドルが振られるので、なくし、代わりにサドルバッグに変更する。これも簡単です。現にもうキャラダイスのロングフラップを持ってるから。(・∀・)

TA44x26Tとスギノプロダイクランクの組み合わせも持っているので、実現できます。

昔のアルプスのカタログを見ながら、ひとりニヤニヤしているわけでした。

(=^・・^=)

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