深夜、猫と戯れていたら嫌な音が…。
昨夜のことである。愛猫が外からねずみを取ってきて枕元で食べようとしている。とっさに取り上げ、ベランダから庭へ放り投げた。それでもネズミを取ってきた愛猫を精一杯褒めてやった。しばらく愛猫と戯れる。愛猫は喉を鳴らし、寝転んだりして甘えてくる。
可愛いので、つい眠さも忘れてじゃれてやった。
さて、隣の襖を開けて愛猫に父の寝床へと退散してもらい、その後、やっと眠れるかという頃、プシューと嫌な音がした。とっさにパンクだ!と思った。しかし、あまりに眠いので、朝まで放置していた。
朝になり、自転車部屋へ行ってみる。恐る恐る一台ずつ、空気圧を指でつまんでチェックする。すると、38Bランドナーの前輪タイヤがぺしゃんこである。乗らずに部屋の中で自然と空気が抜けてパンクする、ということが最近多い。
この前はロード。今回はランドナーだ。
フレンチバルブゆえ、虫ゴムはない。確実にパンクである。これ、バルブ付近だと治せないよな、と思う。チューブをまた、交換して走れるようにするしかないが、予備のチューブが一本限りである。しかし、前から、このコルデラビィをそろそろエートル42Bエキストラレジェに交換しようかと思っていたので、次回、軽量チューブのレールとともに注文し、思い切って交換してしまおうと思う。走りが多分、一層軽くなるはず。
溜まってきたパンクしたチューブは一箇所に集めている。間違って携帯しないようにしている。これ、間違うと悲惨である。直したつもりがまだパンクしたままとなるから。(・∀・)
それで、そろそろ溜まってきたパンクチューブもパッチを買って修理してやろうかと思っている。雨の日のちょうどいい時間の過ごし方だ。
洗面器に水を張って、その中に空気を入れたチューブを付けてパンク箇所の発見である。この作業がまず、肝心。なかなか水のない路上でこれをやるのは至難の業である。でかい穴の場合はすぐ発見できるが、ピンホールの場合、このやり方でないとなかなか発見は難しい。
ぶくぶくと泡を吹く箇所にマーカーで印を付けてからヤスリで擦る。そして、ゴム糊を塗って乾きかけた頃にパッチを貼り付けるだけである。
ランドナーのような太いチューブは修理が簡単だが、ロードのような細いチューブは難しい。パッチをうまく貼り付けないといけない。
これで修理したら、また、チューブも携帯用に再利用できるから経済的である。
そろそろクラシアンからこの前の水道工事の修理振込用紙が届く頃である。
(=^・・^=)
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