梅雨明け後のサイクリングプラン集。

 鬱陶しい梅雨に入り、まったく自転車に乗れない日々を過ごしております。(´・ω・`)

それで、この梅雨の休みにせっせと梅雨明け後のサイクリングプランを練っているのでした。

まず、真夏になる前に海岸線を走っておこうかということで、紀伊半島の白崎海岸あたりをぐるっと一周するコースを考えました。カーサイクリングを基本とするプランです。

起点は煙樹ヶ浜の駐車場。ここからぐるっと一周してきます。時計回りです。

白崎海岸一周サイクリング

 阿尾の湿原とか、由良港の筏釣り風景、白崎海洋公園などなど見どころもいっぱいです。後半は山岳コースで、R42号を通らずに裏ルートを行きます。R42号は由良の激坂の峠越えがありますし、車が多いため、危険なのでパス。裏ルートはのんびりと小さな峠を越えて紀伊内原駅あたりに出ます。今まで御坊駅の駐車場を起点にしておりましたが、日によっては満車のときがあったので、今回は、起点変更としました。

紀伊半島はとても大きくて車でも縦断するのに下道だと半日程度かかってしまいます。よく利用している道の駅志原海岸は、車中泊の有名スポット。ここに車をデポして、周参見から古座街道に入り、秘境の将軍川林道を経て、日置川沿いに下る、というご機嫌コース。ただし、将軍川林道への激坂が半端ない。押し歩き必至のすごいコースでした。

将軍川林道周回コース

 しかし、将軍川の人家がない清流は原始そのものの澄み切った水でした。林間で涼しいので真夏でも天国です。後半は日置川沿いに下るコース。

板屋〜阿田和一周サイクリング

道の駅板屋黒兵衛の里に車をデポ。そこからヒルクライムで楊枝川、熊野川と下って行くコース。交通量の多いR168を避け、県道740号を行きます。ほとんど車が来ないので、こちらは天国。ただし時々上りもあります。商店がないため、補給はしっかりと。阿田和から風伝峠を経て、元の道の駅に戻ります。

とまあ、こんな感じで雨の休日はルートづくりに励んでおるわけです。実走する日が待ち遠しい。上記2ルートはすでに走破済みだから、ポタログ…でも検索するとヒットします。

しかし、紀南はやはり遠いなぁ。有料使えば近いけど、高いしなぁ、ということで、いつもR424経由で道の駅で途中休憩しながら、のんびりと遠征しているわけでした。いやーでも、カーサイクリングは最高ですよ。帰り時間を気にしなくていい自由さが止められない。それともうすぐまるごと自転車乗せられるので。

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