コロナ禍で欲しい部品が入手できないとか。

 コロナ禍で世界的に物流が停滞しているようである。それで、自転車の部品の流通も影響を受けていて、欲しい部品を注文しても国内に在庫がない、という事態になっているようだ。私は幸い、今現在自転車を製作していない。それで、よそ事のように思っているが、いざ、もし組み立てようとすると困ったことになるかな。

サドルが特に入手難だとか。それで、サイクルフィールドの6月号の浅麓堂さんの広告にマニアに向けて、革サドルを死蔵している人がいたら、放出して欲しい、と書かれていた。

そんなに部品が枯渇してきているのだろうか。困ったことである。

それと部品の枯渇の要因はもう一つある。コロナ禍で自転車通勤者が一気に増えたこと。それにつれて、自転車の需要が高まり、部品の需要も逼迫していると…。

自由に自転車を作って乗りたいが、そういう雰囲気ではなくなってきているようである。

それと私の個人的予想だが、自転車利用者が増えると、中にはマナーの悪い乗り方をする人が必ず一定数いて、それらが罰則強化への道を開く結果になるということ。

罰金強化となると、うかつに違反すると大変な出費になる。やれやれである。

早くコロナ禍が収まって欲しいと願わずにはいられない。旅行も中断し、自粛生活である。もうそろそろ限界に来ていると思う。ワクチン接種が一定数終了したら、皆さん、奔放に振る舞うようになるのではないか、と危惧している。

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