ニューサイクリング誌2014年4月号を読む。
懐かしいニューサイクリング誌が休刊してから、ずいぶん時が流れた。今は、サイクルフィールドを毎月欠かさずダウンロードして読んでいるが、やはり私世代だとニューサイクリング誌が懐かしい。
検索をしたところ、まるごと一冊無料で読めるサイトがあったので、2014年4月号のサンプルを読んでいる。広告も懐かしい。
今、またグラベルロードの盛り上がりと合わせて、山岳サイクリングが見直されてきているような風潮を感じる。昔は、このような山道を走る自転車のことをパスハンターと呼んでいた。この用語も死語かもしれない。(・∀・)
私のクロスバイクもどきも、ギア比などを見てみると、どうやらパスハンターに分類するのが正当かもしれない。
次回、ロングで走りに行ったときに、このパスハンターを出そうかと思っている。
ややごついクロモリパイプで作られているため、重量は若干重い。たぶん11キロくらいあるかと思う。でも、荷物も積むので、重量は度外視している。
今風の効きのよいシマノディオーレの前後Vブレーキ仕様がお気に入り。
サッと輪行できるように泥除けを付けていない。
乗車ポジションを変更できるようにQRシートピンはクライマーの真似。(^^)
防水のオルトリーブのサドルバッグLは現代風の装備だろうか。
思い立ったらすぐ輪行袋に収納し、出撃する、というスタイルである。最近は前後輪を外してのカーサイクリングが主流になった。
また紀南の林道を走り回りたいと思っている。先日の奥高野も良かったな。輪行袋は軽量コンパクトなモンベルのコンパクトリンコウである。
雨天が恨めしい。ちょっとでも晴れ間が出たら走りに出たい気がする。
(=^・・^=)
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