ホィールキャップって必要なの?

 一昨日、パンクして急遽修理した我が車である。スクラムであるが、後輪右がパンクしていた。見事に螺子釘を拾ったようだ。我が車のホィールは4つともホィールキャップというプラ製のキャップが付いている。常々思っていたのであるが、この部品って何の意味あるの?って思う。

パンクしてみて初めて気づいたが、非常に修理に手間取り厄介である。第一、外すのが大変だ。マイナスドライバーでこじれば、すぐ外れるというが、実際なかなかに手強かった。

今度、暇なときに4つとも外してしまおうと考えている。見た目だけの部品で対して意味もないと思う。アルミホィールに換装したいが、値段が高い。(´Д`)

しかし、我が愛車はスペアタイヤが付いているので、助かった。これ、ないとちょっと大きな穴のパンクだとお手上げである。修理キットというのが最近多く見かけるが、あれはあくまで応急処置であって、パンクを完全に治すものではない。その点、スペアタイヤは完全にホィールまるごと入れ替えることになるから安心だ。ちょうど、自転車でいうとチューブラータイヤの交換がこれに当たる。まるごと新品になるわけだ。

早速、今日はオートバックスへ行ってタイヤを購入してきた。工賃込みで5300円ほどだった。

金曜日あたり、ディーラーが開いていたら、オイル交換も行いたい。そろそろ走行距離も3000キロである。私は休日に長距離を走ることが多いため、じきに走行距離が増えてしまう。(゚∀゚)

さて、自転車に乗れていない。暑すぎてとても乗る気力が起きない。部屋で自転車製作の妄想ばかりして楽しんでいる。

次車のアッセンブル表を記入して妄想するのである。(^^) このアッセンブル表を書いているときが一番ときめく。記入していると今手元にある部品、ない部品が明確になり、次に何を優先して買うべきか、がよくわかる。

こうしてある程度部品が溜まってくるとフレーム発注となるわけだ。クロモリの工房は減っているがまだ、個性的な工房は残っていて、楽しい。高価なカーボンフレームを買うことを思えば、安いものである。

それにクロモリは耐久性がよく、大事に乗れば一生モノだ。

昨日はCT'Sのサイトを見ていてオリジナルのチェーンリングに驚いた。いろいろあるもんだ。しかし、ほしいけど、値段的に私など貧乏人には到底買えない代物だ。チェーンリングにこれだけ投資するのなら、私ならハブダイナモでドイツのSONを買いたい。

私の考える現代版ランドナーといえば、外せないのがハブダイナモである。これを使えば、夜間走行時に明るい安心が得られる。体験すればわかるが、明るさが電池式とは段違いである。

それに電池切れや消耗の心配がない。最新のLEDライトと組み合わせれば、鬼に金棒だ。

今夜もアッセンブル表を書いて妄想を楽しむ私なのであった。

(=^・・^=)

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