コッターピンを買った。

 コッターピンを一組買ってみた。9.5mmΦのもの。これをプロダイクランクに合わせようか、と思う。うまくいけば、プロダイコッタードを付けられそう。ま、まだだいぶ先の話。

次車に取り付けようかとちまちまと部品を蒐集中である。(^^)

次車のアウトラインは徐々に固まりつつある。まず、ホィール径であるが、700x26Cでいこうかな、と考え中である。これには理由があって、吉貝のGC610のセンタープルブレーキを直付で使いたいというのがずっと前からの希望。これをかなえるためにホィール径は26Cなのである。それにチェンホィールも50x42x34Tと高速巡航仕様なので、これくらいのタイヤ幅でいいだろうか。

高速志向でもないのだが、チェーンホィールはかずかずの実験?でこれくらいの大きさのものが一番見栄えがいい、と思うようになった。

小さなギアだと見栄えがイマイチである。昔のルネ・エルスなどを見てもギアは大きいものが多い。

コッターピンが長らく捜索中であったが、ヤフオクでちょうど良さそうなのを見つけたので落札してみた。今日届く予定である。

もし合わなければ、少し切削する必要があるだろう。これには慎重を期する。失敗すると180度位相にならない。(/_;)

大昔の古物が現行部品と合うのか?という疑問があるかもしれないが、チェンラインさえ気をつければ、ちゃんと付く。これは実証済み。

トリプルなんて時代に逆行しているように思えるが、やはりかっこいい。そういえば、この前、ヤフオクにフォワードというスギノの4枚のフロントチェンホィールが出ていた。一瞬落とすか、と思ったが、よーく考えるとこれを駆動するためのFメカがないな、と思ったので、諦めた。

ひょっとしたら、現行のトリプル仕様でもなんとかイケるかもしれないが、失敗するとただのオブジェとなるため、止めたのである。

ただ、フロントが4枚もあると、アウターxローとかの場合、極端なたすき掛けとなり、チェーンが脱落しないか、と心配だ。相当無理な力がチェーンにかかることになるだろう。

しかし、スギノもよくよくフロント4枚だなんて大層なギアを発売したものだ。カタログにもちゃんと載っていた。(*_*)

さて、シフトが出たものの、肝心の父の様態がまだわからない。一人で歩けるくらい回復しているのなら、全然問題ないが、そうでないなら、今までと生活全般が違ってくる。大変で自転車旅行どころではなくなる。

無事に回復してくれることを祈っている。

(=^・・^=)

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