例のコッタードどうやらケリが付いたみたいだな。

 ヤフオクでずっと追っていたコッタードクランクだけど、どうやら落札されたみたいだ。最終価格は、12000円。私の予想よりもはるかに安い!これなら、入札していたらよかったかも?ってことはなし。(^^)

ま、どこぞの人の元でまたスポルティフなどに使われて珍重されることになるのだろうな。

ま、わたしも後生大事に取ってある鉄製のduraxをどうするか、である。これはフランス製でペダルスレッドもフレンチ規格である。一度タップを立て直そうかと考えている。ま、無理やりねじ込んでも僅かなネジピッチの差なので、入ることは入る。しかし、輪行のとき、固いので外しにくいだけ。

まあ、最も最近のQR付きペダルにすれば、問題はない。

本当は国産のプロダイも付けたい。しかし、合うコッターピンがない。こちらは削って調整となる。これが難問だ。

しかし、どうして私はこんなにもコッタードクランクが好きなのだろうか。我ながら疑問である。しかし海外のオークションを見ても珍品を時々見かけるにつけ、いいなぁー、とため息である。

コッタード式はまず、チェンラインが何度取り付け取り外しを行ってもずれないのがイイ。ただし、使用頻度が進むにつれてコッターピンが虫食い状態となり、外すときに大手術となることがある。最も、柔らかい国産のコッターピンを使用したりしたときに発生すること多しである。

英国あたりの固い鋼鉄のコッターピンなら、まず問題ないか、と思う。それとコッターピンを取り外す工具は絶対に持っていないとまずいことになる。ダブルハンマーだなんて今どき野蛮な方法は避けたい。

落札した人はこれから合うシャフトを探したり、ピンを探したり、大変だろうな。

(´・∀・`)ニヤ

ま、またいつか珍品が出てきたら見てみようかと思う。オークションは面白いですな。

(=^・・^=)

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