次回旅行の目玉。渡利牡蠣。

 次回、自転車旅行を予定している尾鷲北部に位置する相賀地区である。このJR相賀駅からちょっと走ると、渡利地区になる。ここに汽水湖の白石湖があり、その湖で養殖されている牡蠣が渡利牡蠣と呼ばれるらしい。


生産量が少なくて、幻の牡蠣とも呼ばれるとか。これをぜひに次回自転車旅行で行った際に食してみたい。

牡蠣食べ放題とかは、すでに伊勢志摩自転車旅行の際に鳥羽から相差へ至る道路沿いに並ぶ牡蠣小屋にて経験済み。焼き牡蠣、牡蠣フライ、牡蠣めしと牡蠣ずくしであった。(^^)

確か、あの頃は2500円ほどでたらふく食べられたと思う。同行の自転車倶楽部の女子が確か焼き牡蠣を50個食べたっけ。(・・;)

食べ始めると止まらないくらいに美味しい。海のミルクともいう牡蠣が大好きだ。

牡蠣は生モノゆえ、なかなかお土産にはなりにくい。日持ちのするお土産だったらフロントバッグに放り込んで持ち帰るのだが…。

先を急ぐでもなくのんびりと白石湖をぐるっと自転車で回ってみるのも面白そう。

このへんでお昼を食べたらいいだろうか。地図を見ていると実際に自分がその地を走っているような感覚になってくる。グーグルマップは情報量が圧倒的に多くて旅情にたっぷりと浸れるのがいい。

youtubeでも相賀などと検索すると、地元の食べ歩きのような動画が出てくる。お試しあれ。


(=^・・^=)

コメント

人気の投稿