連休が近づいているが、予定なし。(´Д`)

 お盆の連休が近づいている。私の場合は、16、17、18と連休だ。しかし、お盆期間のため、高速道路は混むし、暑いしでろくなことはない。

できるだけ遠出せず、自宅でゆっくり過ごすのがいいかと思っている。自転車もこの猛暑の時期はオフである。

代わりに部屋で作業台に固定してある自転車にせっせとチェーン油をくれてやったり、ネジの増し締めをしたりして整備している。

あちこちフレームにも輪行に伴う傷が増えてきた。タッチアップしておく。フレームカラーが黒、というのは実に都合がよい。どこでもタッチペンが買えるので、補修に苦労しない。色も目立たない。

バルブキャップ、チェンリングの止めボルトとかスモールパーツをカラーにするのに凝っている。カラーを統一していると、見た目がおしゃれになる。

あまりお金のかからない気の利いた改造だ。ボトルゲージなどもカラー統一している。私は青で統一している。ブレーキアウターも青、バーテープも青である。

そろそろ、ライドしていやりたいが、あまりに昼間暑いため、ずっと作業台に固定したままになっている。いつになったら涼しくなるのやら。

それはそうと、秋以降の旅行計画だけはせっせと建てている。(^^)

一泊2日程度の小旅行だ。一応11月は奈良県は天川村の奥地の御手洗渓谷の紅葉を見に行く予定にしている。R169側から登って天川村へ降りてくるというルートだ。宿は天川村あたりに取る。

翌朝は天辻峠へは登らず、出屋敷峠を越えて、丹生川沿いに下って九度山へ出てくる、というルートである。出屋敷峠からは九度山までほぼ下り基調でごきげんだ。

後、12月に相賀への小旅行を考えている。牡蠣のシーズンに合わせたい。須賀利を散策して、相賀付近に泊まる。翌朝は紀伊長島あたりまでポタリングである。

直近の10月がまだ未定である。去年は周参見から古座街道であった。宿は滝の拝であった。今年はどこへ行くか、ひとつ考えているのは、十津川街道である。綿貫氏の著書「津軽から江差へ」に出てくる高野・龍神のコースを真似て途中まで行き、引き牛越を越えて出谷付近で泊まる。翌朝は十津川街道を遡って天辻峠を越えて五條から輪行で帰る。

まだ、コースを引けていない。宿も探していない。全く未定状態であるが、なんとか実現したい、と思っている。

思い立ったときにすぐ旅立たないと後で後悔するな、と最近思うこと多し。そのうちそのうち、と考えていたら行きそびれてしまい、体力気力がもう残っていない、となるような気がして焦る。

グーグルマップでも見て考えるとするか…。

(=^・・^=)

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