昔の部品って重量級だよな。
午後から暑くて部屋にこもっていた。突然、外が雷雨になり、激しく降り出した。
今日は、部品箱の中からお宝のコッタードクランクを取り出してしげしげと見つめ、これに合うコッタードシャフトを合わせたりして、ちょっとBBに嵌めてみたりして具合をみていた。
それにしても重い!大昔の部品って、こんなにも重量があるのか!鉄製のクランクに鉄製のシャフト、ワン、それにコッターピン。全部鉄じゃないか。(´Д`)
一瞬付けるのを止めようかとさえ思うほどに重い。しかし、好きな部品を自由にアッセンブルして完成させるのが、自転車道楽の最大の楽しみだったりするから、これはこれでいいのである。
5visのクランクは、TA他、互換性があっていい。今回は、これにTAのチェンリングを組み合わせようかと思っている。50x42x34Tである。
トリプルなんて要らないのでは?と思うなかれ。遊びである。(^^)
若干、錆が浮き出てきているので、また頃合いをみてクランクをピカールなどで磨き上げたいと思う。
これに合うFメカをどうするか、だな。ま、案外新品のシマノの現行品なんてどうかな。似合わないよ、って言われそうだけど、値段、性能等考えると、そうなるかな。シルバー一択でいくのなら、マイクロシフトだろうな。
旅行用車というジャンルは、趣味性が高い。各種の特殊工作やら、レアな部品がよく付けられていたりする。魔物というジャンルもあるという。(´Д`)
いやはや泥沼の世界である。毎日、ヤフオクのチェックは欠かさないが、最近は出物もなく寂しい限りである。特定の分野の古物が枯渇してきている印象を受ける。国産のマスプロランドナーもほぼ出尽くした感があるな。
結局、今日も改造はやらず、部屋で自由に過ごしていた。土砂降りの後は涼しくなるのでありがたい。
秋からのサイクリング計画ばかり妄想して楽しんでいる。
(=^・・^=)
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