次会改造予定。32B車のチェンホィールをスギノアルピナ2に。

 今、ビンテージなランドナーとして組んでいる32Bの小旅行用車である。このチェンホィールには古式なコッタードの鉄のソリダクランクが付いている。

いかんせん重量が重い。都合いいことにチェンホィールの歯数は48x30TのWであった。これをBB、チェンホィールとまるごと交換してしまおうと思う。

ちょうど部品箱の中に外して温存していたスギノのアルピナ2の48x40x26Tのトリプルが転がっていた。これに対応して、BBもスギノのCBBAL-113が出てきた。これを組み合わせるとどんぴしゃり。

外したソリダクランクはコレクションとして温存しておく。これで現在、コッタードの付いた自転車はゼロとなるが、次車に計画中であって、これでいい。外した貴重なコッターピンは次車に使おうと思う。慎重に取り外さないとな。(´Д`)

32B車であるが、FメカがサンツアーのBLである。キャパシティ的にも厳しいかもしれないが、現物合わせで調整してみる。無理なら、マイクロシフトと交換である。

小さな26Tが使えるとほぼ一対一となり、どんな激坂でも対応可能だ。ちょうどいい。

ま、もう少し様子を見て、いずれは交換としたい。

まだ、この32B車は宿泊を伴うサイクリングに使っていない。ぜひ、いつかデビューさせたい。

午後も部品箱をごそごそやってなにかお宝が出てこないかみてみよう、と思う。

(=^・・^=)

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