スマホアプリの断捨離について。

 我がスマホは、シャープのアクオスの廉価版である。回線契約時に500円で買ったもの。当然、安かろう悪かろうだと思う。(´Д`)

メモリがたったの32GBしかなく、これが今どきのアンドロイドOSだとほぼ容量が圧迫されてしまい、残りはたったの数%となる。

最近、どうも動作が重いと思っていたら、見てみるとなんともうストレージギリギリまで残り容量が迫っていた。

入っているアプリを総点検し、早急に見直した結果、ファイスブック、ツイッター、メッセンジャーという三大アプリを捨てることにした。まあ、捨ててもPCには入っているので、困ることはない。中でもフェイスブックが特に重くて、これが1GB近くもメモリを食っていた。

捨ててみて整理してみると、動作が見違えるほど改善された。普段使いはLINEとインスタグラムである。本当はLINEも使いたくはないのだが、これ、業務上の連絡アプリにもなっていて、捨てるに捨てられないのである。(;´д`)トホホ…

私は、LINEではなく、本当は全部連絡はメールでしたい派である。しかし、最近の若い人はメールを嫌う。BCCなんかの使い方もまるで理解しておらず、驚くことがある。

メールだと添付なんかもやりやすく、管理が簡単だ。それにgmailなので、容量を気にすることもなく安全に使えていいのだが、今どきは全部LINEなのである。中でもスタンプとかはあまり好きではない。私はどちらかというと顔文字が好きだ。

凝った顔文字に出会うと、すぐコピーして登録している。顔文字こそは日本語文化だと、思っているので、私は普段から顔文字研究に余念がない。専用の辞書も入れている。

ということで、主にLINEと電話だけの専用デバイスとなっている我がスマホなのである。

ほかに活躍するのは、出先で写真を撮るカメラとしての機能だ。これもクラウドに写真を保管しているので、問題ない。

機能を絞り込むと、このスマホもまだまだ使えると思う。問題はOSの切り替えがいつまで続くかである。

(=^・・^=)

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