一年を通してのライドの期間について

 今年は猛暑というより、酷暑か。どっちが暑い表現なのだろう?

とにかく9月になった今も異常に暑い。とても日中に自転車に乗れるような気温ではない。日光が当たると痛く感じるくらいだ。これくらい紫外線も強かったら皮膚癌になる心配をしないといけない。

私は今まで日焼けに対しては無防備だったが、今後はなんらかの対策を考えないといけないかもしれない。

異常に毎日暑いので、夜が大変である。屋根の蓄熱でとにかく就寝しても暑いので、途中目が覚める。かといって毎晩朝までエアコンを付けるわけにもいかない。昨今の電気代の値上がりのため。

冬は着込んで厚着して寒さをしのげるが、夏は対策がない。ほぼシャツ一枚で家の中にいるが、それでも暑すぎてしんどい。

逃げ場がない。もうサイクリングどころの気温ではなくなった。10月くらいまでこの異常な暑さが続くのだとか。

となると一年を通しての自転車に乗れる期間というのを考えると、実に少ないな、と思うわけである。まず、7月以降9月くらいまでこの分だと乗れない。(/_;)

そして、厳寒期の1月くらいも乗れない。山岳方面は凍結している。差し引くとせいぜい8ヶ月くらいしか乗れる期間がないということになる。おっと、忘れていた梅雨の時期もある。それを差し引くと更に少ない。7ヶ月くらいか。おおよそ半分くらいしか乗れる期間がない。

昔から比べると驚くほど気候が変わってしまい、長い梅雨と酷暑の期間を合わせると、厳しいものである。

屋外の仕事でなくて良かったと心底思う。屋外だともうやってられないくらいだろうと思う。熱中症の危険と隣合わせであって、常に命の危険がある。

さて、ライドできるようになったらまず、どこへ行きたいかである。串本へも行きたいのだが、父の様態もあるしで踏ん切りがつかない。もうすぐ決着するかと思うのだが、今までみたいにホイホイと遠出するわけにはいかなくなるだろうと思う。

日帰り弾丸ツアーが主となるわけだ。となると近場の東吉野あたりか。

日高地方あたりまでになるかと思う。用事が増えてくるようで、今後はあまり自由に動けなくなるだろう。

代わりに自宅に引きこもって家族の用事をこなしながら、暇をみては、せっせとエクセルのアッセンブル表へ買ったパーツや購入予定のパーツの記入に励むというスタイル。

これくらいしか楽しみがないようになる。ちょっと寂しいが、仕方ない。介護生活となるとこうなるのである。

来たるべき?還暦記念プロジェクトへの楽しみである。ちまちまと部品を買ったりして楽しんでいる。盆栽趣味のよう。(´Д`)

あなた、終活になったらどうするのよ?って人から聞かれそうだけど、その時期が来たら、業者にまとめて見積もってもらって売却かな?

ま、先のことは考えてません。

(=^・・^=)

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