チューブラーのホィールを組みたい。

 今、付けているチューブラーホィールは組み方が間違っていた。(´Д`)

それで、凹んでいる次第。走行には支障がないけど、推奨できない組み方だとか。自転車整備の世界では許されない組み方だとか。ま、3交差になっているので、なんとか走れるけど、ブレーキ制動時や、駆動時に後輪は、スポークが逆方向に引っ張られるため、スポークが抜ける方向に力が働くのです。これが痛い。(/_;)

じゃ、思い切って組み替えたら?と言われるけど、貧乏性ゆえ、まだそのままです。

しかし、どうにも気持ち悪いので、もう一組、練習がてらホィールを組んでみようかな、とか考え中。還暦記念車も700Cホィールにする予定なので、無駄にはならないです。

肝心の還暦記念車はフレームを還暦になったら発注しようか、とか考えています。しかし、部品の集まり具合がまだまだで、完成は程遠い状態。

というか、しばらくフレームのまま保管かもしれません。住居の保管スペースの関係上。

仕様が固まっているのはチューブラーホィールであることと、センタープルブレーキの直付です。後はフロントキャリアも合わせて発注かな。こうすれば、フロントバッグ、サドルバッグと両方使えて一週間程度の旅行までくらいならこなせます。

旅行車にチューブラー?って怪訝な顔をされそうですが、日頃のメンテナンスとかしっかりやっていれば、それほど不慮のパンクってしないもんです。

しまなみ海道へ行ったときに因島あたりで雨天にパンクしたけど、これはケチってすり減ったタイヤをそのまま使っていたから。自業自得でした。

最近はチューブラーに代表されるような細身のタイヤが好みでして、だいたい太さも25Cくらいまでのが好き。

走行時に注意しないといけないのは田舎へ行くと細いグレーチングの溝があることが多く、はまり込まないように注意が必要です。

しかし、滑るように走る軽快さは捨てがたい。タイヤ交換の楽さを考えてもチューブラーかな。

最近、思うのですが多種類のホィールを所有するってのは効率が悪いってこと。同じ規格なら、ホィールをそっくり入れ替えて楽しめます。Rエンド幅、ホィール径。これらを共通で作るべきでした。

そうしたら、すべてのホィールを使いまわしできるので、効率がいいですね。ま、のり味はほぼ一緒ですがね。

最近の道路は舗装率が高くて、ダート区間なんてよっぽど田舎の山間へ行かないとないから、快走用のタイヤでほぼ問題なし。

太さも25Cくらいでちょうどいいかな。

と、つらつらと書きましたが、ホィール組、再考中です。

(=^・・^=)

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