保管しているチューブラーホィール。組み方がまずいな…。
さて、今度、やる気が起きたら?700Cホィールをチューブラーに変更しようと思っている。実はとってあるチューブラーホィールは随分と昔に組んだもの。しかし、教科書どおりになってない!よく見るとフランジの内から外へ出ているスポークの方向が逆である。逆JISかな。
これはイケマセン。駆動部分の力がかかるとスポークが抜ける方向に引っ張られるからです。失敗作ですね。しかし、実用上は問題ないので、自己責任ってことで乗っていますが、あまりよくないです。
で、組み直そうかと思うのだけど、面倒なので、そのまま。(´Д`)
すでにタイヤも嵌めっちゃってるし…。
今までいろんなところを走りましたが、まず、よく走ります。見た目にはわからないのだけど、詳しい人が見ると、あれ!?ってなりますな。(´Д`)
あやとりをするときに間違えたみたいで、トホホです。
で、今日はホィール組の奥深いところをお勉強してみました。
参考サイト:JIS組み、イタリアン組みとは?どのような時に使われるのかも解説
実に4種類も組み方があるのですね。だいたい私はいつも教科書通りでイタリアンで組んでいます。これが一番リムブレーキ車の場合無難です。
最近はディスク車両が増えてきたので、よけいにややこしくなりました。逆イタリアンなんて組んだことないし。
まだまだ私など、ひよっこです。これからも精進していかないと…。
(=^・・^=)
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