チューブラータイヤ周辺のこと。

 私はチューブラータイヤを愛用しております。現在、ケルビムのロードに使用しています。それで今、困っているのが、タイヤをリムに接着する際に使用する両面テープがどこも未入荷で、入手難となっていることです。

この両面テープの張替えによるタイヤ交換は画期的発明品であって、雨天時や交換時間など劇的に変えました。以前は、のんびりとリムセメントを塗って、それが半乾きになる頃を見計らってタイヤを貼り付けていたのですが、いかんせん、手がベタベタになり、心地よいものではなかったのです。しかし、このミヤタに代表される両面テープが市販されてからというもの、一気にチューブラーのタイヤ交換が楽になりました。

リムセメントももちろん持っていますが、今は使っていません。リムセメントは一旦塗ると、リムがベタベタになります。慎重に後で、ブレーキ当たり面のリムセメントを拭いておかないと、ブレーキ時にロックしたりして危険です。

何より、手がベタベタするのが気色悪くて、私はあまりリムセメントを使いたくないのですが、利点は、パンクしたら、次のタイヤを履かせるときにリム側に少しセメントが残るので、これを利用して、そのままタイヤを圧着しても十分走れます。高圧にすれば、まず、外れる心配はないかと思います。

最近は、シクロクロスの世界もクリンチャー化が進み、チューブラーの新作が発表されなくなりましたね。圧倒的にやっぱりクリンチャーの人が多いのかな。

チューブラーの残党は、このシクロクロスの世界と競輪だけになってます。愛用するアマチュアが絶対的に少ないので危機感が募りますね。

(=^・・^=)

嵐の前の静けさか。

 南方で発生した台風11号がとてつもない勢力に成長して戻ってくる、っていうではないか。沖縄方面はほぼ直撃かと思う。進路方向の人々の苦労が想像される。近畿地方も派生した雨雲により、経験したことのないような豪雨になるかも、とのこと。

私は、とっさに今から数年前の紀州大水害のときの台風を思い出した。あのときは、紀伊半島中央部の山が深層崩壊し、山肌が根こそぎ流れた。そして、谷筋は見たことのないような風景に荒れ果て、復旧に数年を費やした。田辺市の熊野地区である。去年、ツーリングで、行ったな。新しく付けられたバイパス道路は大変な傾斜の坂道で延々、峠まで押して歩いた。

下りきったら木守という集落だった。家がたったの数軒ほどしかない限界集落だった。そこからは日置川の源流を下って、合川ダムへ出て帰還したな。

あのときの夏のイメージが今も強烈に脳裏に焼き付いている。

今日は晴天であるが、休みにもかかわらず、用事が山積していて、自転車で出かけられない。ナイトライドはしっかりとやる予定。もう長らく続けているが、今宵走ったら、しばらく雨天続きのようでまた走れないようだ。

自転車のホィールについて考察している。今、一番いいのは何?と聞かれるとタイヤのバリエーションから言って、やはり、私は、700Cだろうと答えると思う。700Cとは奇妙な規格である。同経の28インチチューブラータイヤもリム径が同じため、ブレーキ位置を動かさなくてもそのまま付けられる。これが便利。2つホィールを用意しておけば、チューブラータイヤとクリンチャータイヤ、両方楽しめるというわけだ。

私は、現にこの仕様で、今はクリンチャーのグラキン26Cを履かせている。以前はビットリアのラリーチューブラーだった。ただ、失敗したのはフレーム発注時、ホィールの指定タイヤをチューブラーと書いたので、今嵌めているグラキン26Cだとキツキツでガードクリアランスがギリギリなのである。泥濘地を走らないので、まあ、実害はないが。

次回、フレーム発注時には、28Cを指定しようと思っている。これくらいの太さのタイヤを指定したら、そこそこクリアランスもあるし、いいかと思う。私はあまりにキツキツのクリアランスをよしとしない。ガードと隙間が空いているほうが好みである。昔の英車のような感じかな。

家に何本かあるビットリアを眺めては、いつになったら履かせられるのかな、とぼんやり考えたりしている。チューブラーリムの入手の件は目処がついた。中華製の安いのが通販であるようだ。これはいいと思う。最近の中華製はバカにならない。品質もそこそこいいみたいである。

昔、モンテログリップウェルっていう中華だと思われるタイヤを使用していたが、ま、安かろう悪かろうだった。ステッチの中央が捻れていて、センターが出ているのか、怪しいような感じだったが、まあ、走ることは走った。時期にパンクして交換したな。

驚愕の値段だった。3000円しなかったな。(*_*)

チューブラーの場合、コスパを考えると購入するタイヤの値段に敏感になる。高級タイヤはいいに決まっている。しかし、高すぎる。パンクしてお釈迦になることを考えると、私はいつもビットリアのラリーあたりに落ち着くのであった。(^^)

チューブラーを旅に使用するようになってだいぶ経つ。しかし、その間パンクしたのはしまなみ海道へ行った因島での一度きり。

雨天時の交換だったが、ミヤタの両面テープで全く問題なく交換完了。残りも順調に走って帰還した。

しかし、ここまでチューブラータイヤの愛好者が減ってしまうと、少し焦る。まだ競輪があるからいいものの、競輪のレギュレーションが変更になってチューブレスレディとかOKとなったら、チューブラーはまたたく間に絶滅するだろうな、と思う。

製造工程が複雑で大量生産に向かないから。今は何でも効率一点張りだから。

とチューブラー愛をぼやきながら、終了。

(=^・・^=)

秋霖か…。

 8月の終わり頃より初秋にかけて降る長雨のことを秋霖とかいうらしい。今、まさにそういう雨が降っている。朝から雨音で目が覚めた。外を見ると雨がザーザーと降っている。私は、サイクリング時に雨を嫌っているようなことを書いているが、部屋の中から見る雨は案外好きである。

今も窓の外に龍門山(紀州富士)が雨雲にすっぽりと覆われているのが見える。いつもあの下あたりの堤防を東へ走って、道の駅でUターンしてナイトライドをやっているのである。

宿泊して、サイクリングするのは何より楽しい。その土地の新鮮な食材を使った料理の数々。旨い酒。明日からのコースの概要を仲間と延々話し合ったり、思わず人生論になったり…。

ま、旅の想い出というのは数限りなくあるものである。しかし、翌朝、起きてみて、旅館の軒先に雨の雫が垂れているのを見ると憂鬱になる。あーあ、今日は走りたくないな、と。

しかし、ポンチョを羽織り、さて、行くかとペダルに力を入れると、すぐいつものペースに戻る。ある程度走り出したら、途中で薄日が刺してくる場合もある。ポンチョを脱ぎ捨て、露を払い、休憩である。

昔はコンロを持参していて、熱いお湯を沸かしてわざわざ、コーヒータイムというのもあったな。最近は、もうない。今は、なんでも椅子を持っていって、河原などに座って和むというのが流行っているらしい。チェアリングとかいうらしいな。

それだけ、現代人は都会の喧騒に疲れているのだろう、と思う。私も若い頃は都会へ買い物に行くのが何より好きだったが、この歳になると都会を嫌い、滅多なことでは行かなくなった。

自転車部品の大半の今はネット通販である。だいたいアマゾンでも翌日届くようだ。しかもレアな工具まで載っているので、事欠かない。

今は、精神的にも安定し、日々幸せを実感している。仕事も順調。何より、健康が一番大事だと思っている。今日は雨天だし、遅出出勤なのでナイトライドはなし。明日は休みの予定。晴れたら、また、ナイトライドかな。

(=^・・^=)

ツーリング計画立てたものの、天気予報が気がかりで…。

 毎朝、2週間の天気予報をずっと見ている。南方の海上で台風が発生したらしい。その影響を受け、雨雲がどんどんやってくるような気配である。次回は奥高野からのダウンヒルである。林道ゆえ、雨天はきびしい。中止とせざるを得ない。一応、予備日も設定しているが、とにかく驟雨の季節で、雨が多い。降り出すと一日中降ることになる。

仲間内でランドナーの話で盛り上がった。この車種には年代的に共通の思い入れがあるようだ。もし、私が、今の時代に自転車に興味を持っていれば、間違いなくロードバイクの最新型を購入していただろう。

日帰りでガンガン走るうちはそれでもいいのだが、一旦、宿泊を伴うようになると途端にロードの場合、荷物の積載がやりにくい、という欠点がある。今どきはバイクパッキングだとかで、、フレームにマジックテープなどでバックを無理くたくくりつけるというスタイルが流行っているようだが、見ていても私はどうもスッキリしない。やはり、キャリアにしっかりとバッグ類を固定したいのである。

ランドナーのスタイルはもうすっかり完成の域に達している。見ていて惚れ惚れするほど美しい。無駄がない。私は自転車旅行する場合、大抵は大型のフロントバッグ一つか、大型のサドルバッグ一つででかけている。衣類も着替えを一着のみ。途中、コインランドリーを見つけて手っ取り早く洗濯してしまう。

旅館に洗濯機と乾燥機が備え付けられている場合もある。

秋は雨が多いため、ポンチョの出番も相当あるだろうか。長らく着ていない。

足元はいつものSPDサンダルである。ワイルドだな、と思われるかもしれないが、厳冬期以外は意外とこれだけでイケる。濡れても平気だし、通気性がいいので、嫌な足の匂いもない。

また、暇になったら、愛車の整備をやっておこうと思う。やっぱり26Cのいつもナイトライドに使っているグラキンかな。(゚∀゚)

ハブダイナモ車はこれだけなので、いつも秋の季節になるとこいつの出番となる。やたら明るい光なので、夜道も怖くない。というか、秋は日暮れが早いため、ライトの必要性が一気に高まる。今回のツーリングもきっと終盤はライトが必要だろうと思われる。

今夜も静かだ。コオロギも鳴いていない。不思議な秋。

(=^・・^=)

秋といえば、温泉だよな…。♨

 昨日、4回目のコロナワクチンを打った。

本日、朝は調子良かったのだが、午後からだんだんとしんどくなり、熱感が出てきた。打った方の腕が非常に痛い。(泣)

明日は遅出なので、まだましである。それまでには、回復していることと思う。

さて、ランドナーという車種であるが、見ると欲しくなる。魔物である。私にとって。マスプロ車も最近はいいな、と思うようになっている。というか、今のうちに手に入れないとそのうち、マスプロ車はなくなってしまうだろう、って思うのである。

しかし、私は、じっくりと部品を蒐集して数年かけて一台完成させるというスタイルである。部品をちまちまと蒐集するのは実に楽しい。時間の経つのも忘れてネットの画像に夢中になっている。

いじる方も楽しいが、実際はライドするほうがもっと楽しい。これからは涼しくなってきて、食欲も出てくるし、で温泉など浸かりに行きたいな、と考えている。湯ノ口温泉というのが前に職場の仲間と浸かりに行ったが、実に良かった。楽しいトロッコ電車に乗っての温泉である。

あそこの土地は金属質の地質で、鉱山があるのもうなずける。鉱泉だったらしい。昔から人々の湯治の場であったらしい。

一族山というなんとも伝説のあるような山の名前も見える。その懐に布引の滝という実に美しいすだれのような滝が三段になって流れ落ちている。もう10年以上昔のサイクリングの想い出。アルミの丸タイヤにまたがり、激坂を乗ったり押したり。

で、たどり着くと誰もいない滝の目の前にスピーカーから流れる解説。びっくりしたけど、良かった。日本の滝100選になっているらしい。

話が脱線したが、ココらへんへ温泉をメインに一泊2日とかでどうかとか今また考えているところなのである。

(=^・・^=)

お気に入りの部品。プロダイコッタード。

 昨日、コロナワクチン4回目接種であった。翌日の、今現在、左腕が痛い。上がらないほどではないが、痛む。熱はない。(。・∀・。)ホッ-3

今日は休みで良かった。もし、体調が悪ければ、仕事どころではない。

さて、9月までもうすぐである。しかし、秋雨前線の停滞と台風の予感で大荒れの予報である。サイクリングの計画もことごとく中止の予感。(泣)

ということで、今後の企画を建てるときには、かならず予備日を指定したいと思う。せっかく楽しみにしてきたのに、だいたい1/2の確率で中止になるような感じであるから、結構、雨が降るのである。

仲間内にシャーマンがいるのはまず間違いなかろう。(゚∀゚)

昨日はお宝を朝から磨いていた。コレだ ↓


大昔のスギノのプロダイコッタードクランクである。(゚∀゚)

コッタードという形式に惚れ込んでいる。何度付け外しをしてもチェーンラインが狂わないのがいい。欠点は外すときにコッターピンをだめにしてしまうことが多いこと。しかし、専用工具を使い、丁寧に作業すれば、これは防げる。

私は、VARの#07 コッターピンプレスという超大型工具も持っているので、コッタードの取り付け取り外しは楽ちんなのである。

叩いたりしないと抜けないような環境の人は手を出すべきではない。

このクランクは軽合金で、重量も軽い。昔オークションで買っていた逸品である。

次回、ランドナーを組むときにつけようかと思っている。ギアは今の所、この5ピンに合うものということで、TAのトリプルを予定している。50x42x34Tである。

リアも9速のスプロケで11-34Tでいく。

ホィールは700Cでチューブラーもいいな。

自転車製作となるととどまるところを知らず、妄想が激しくなる。これが楽しみ。(^^)

フロントギアはもっと小さくてもいいのだが、キャパシティのワイドなFメカが昨今見当たらなくて、仕方ない。

次回はタイヤ指定を28Cにしようかと思っている。チューブラーも履かせるし、クリンチャーもいける。700Cは便利な規格である。

ブレーキは今、悩んでいるところ。カンチにすれか、センタープルでいくか。

センタープルはグランコンペのGC610の直付セットを持っている。輪行を頻繁にするため、カンチも悪くない。カンチも今、若干種類が増えている。

泥除けは本所の半丸で決まり。

分割は考えていない。固定型でもガードの2箇所のボルトをフレームから外すだけなのでそれほど手間ではない。ステーはもちろん管付きネジである。

電装はやっぱり、ハブダイナモ一択か。明るさの次元が違う。Fキャリアにライトを付けたいと思う。

とまあ、妄想している次第。後数年貯金して、また、フレームを発注したいと思う。

(=^・・^=)

9月以降の計画を立てているところ。

 もうすぐ9月になる。秋である。最近は、朝晩めっきり涼しくなった。夜風が冷たく、思わず布団をかぶることが多くなった。しかし、今年の秋は少し変だ。コオロギが鳴いていない。あまりに夏が暑すぎてコオロギがいないのであろうか。謎だ。

それに蚊がいない。これも気温が高すぎるといなくなるらしい。

9月以降のサイクリング計画を立てては独りニヤニヤしている。しかし、職場が逼迫していて、コロナ禍により、次々スタッフが倒れ、勤務体制が逼迫しているのである。それにつれ、休日出勤が常套化し、いつ出勤要請になるか、とヒヤヒヤしている。(゚∀゚)

それで、サイクリングの計画が建てづらいのである。ソロならいい。諦めるか、変更すればいいから。しかし、仲間を誘ってのサイクリングとなると迷惑がかかる。特に自分が主宰の場合は一層である。

10月の宿泊を伴うサイクリング計画のため、昨日、職場で希望休を2つ入れておいた。これだけはなんとしても死守したい。もう旅館も予約済みであるから。

それに主宰者が行かなければ話にならない。介護とは因果な商売である。こうも人数が少ないとやってられない。募集しても人員は集まらない。常にギリギリの体制。給料が安いと言われるが、案外そうでもない。うちは時給は某ハンバーガーショップよりよっぽどいいくらいだ。夜勤なら一層のこと。

それでも人が来ない。

nonki曰く:失ったもの、人並みの幸せ…。ザ・ハングマン。(´・∀・`)ニヤ

すすきの揺れる白馬林道をやりたい。9月は予備日も入れて、2回ほど計画しているが、天気がどうもよろしくない。どうなりますやら…。

(=^・・^=)

秋めいてきたな…。コロナ禍続いているが。

 昨夜は少し雨が降ったようだ。夜半、夜風が冷たく感じられ、秋の気配である。しかし、まだコオロギは鳴いていないような感じである。

秋に寂しさを感じるというが、私の場合、真夏に賑わっていた海水浴場などに秋に行くと、閑散としていて、寂しさを感じるものがある。

しかし、秋は味覚の秋、スポーツの秋、芸術の秋、といろんな秋がありますな。私は味覚の秋かな。(^^)

ということで、サイクリング企画も軌道に乗ってきて、メンバーも喜んでいる様子。ただ、仕事柄、いつスクランブル発進となるかもしれず、それは戦々恐々である。

コロナ禍になって早3年か…。早いものですな。しかし、収まる気配どころかますます感染力強くなってきて、職場崩壊の危機に直面しているわけです。私らのような介護現場は人海戦術でして、一旦、職員が倒れだすとドミノになり、収拾がつかなくなります。

失った人員の分を残りの職員がかぶることになり、長時間労働、休みなし、という地獄の最前線となります。

まだうちはましな方ですが、いつそうなってもおかしくありません。だから、のんびりとサイクリングだとか言っていると叱られるような雰囲気もありますな。恐縮です。

しかし、例えば、コロナ禍が10年続いたとして、今の窮屈な生活を10年あなたは続けられますか?私は正直、無理です。それも人生で貴重なこの年齢の時間を10年近く失うなんてとても無理。だから、もう秋頃からは旅行も行くし、会食もほぼほぼやろうと思います。

先の見えない生活で感染予防は最低限していかないといけないけど、全部無理と制限かけるのはもうできません。

久しぶりの仲間との小旅行です。とても楽しみです。|・ω・*)。oO(ワクワク♪)

古座一帯は、私の庭のような土地で、かなり知っているようですが、集落の小径に入ると知らない名勝などもあり、まだまだ魅力は尽きません。

長らく希望の出ていたメンバーは期待感大であります。当日どうか晴れてほしいですね。

また、いっぱい写真を撮ってこようかと思っています。

せっせと朝からランドナーの傷をタッチペンでタッチアップしておりました。

目的地が決まると俄然楽しみです。

(=^・・^=)

舌の口内炎が痛くて、何もする気が起きない。

 ここ一週間ほど、舌の左奥が口内炎で痛くてたまらない。舌癌?ってちょっとびびったりもするが、以前も季節の変わり目にこのようになり、しばらく痛んだ。

今年も夏が終わると、体調の異変が起こるようだ。昨年は歯痛だったな。今年は舌。

(;´д`)トホホ…

さて、このポタログ読者は、私が、秘かにやっているサイトがあるのをご存知だろうか?たぶん誰も知らないと思う。(゚∀゚) 特に告知もしてないし…。

簡単な素人のサイトゆえ、凝ったことは一切ない。自転車に関することだけのサイトであるが、ほとんどのリンクがまだ工事中のままである。

そろそろ秋になってきたしで、サイトを再構築しようか、と思っている。構想は自転車の専用工具の紹介ページをまず作りたいと思う。私は、呆れるほど自転車の専用工具類を持っている。中には安いクロスバイクが買えるほどの値段のものもある。( ̄ー ̄)ニヤリ

それらを一点一点丁寧に解説し、紹介したいと思うのである。

工具箱一つにはとても入り切らないし、壁にハンガーボードを取り付けたりしたら重量でベニアが破損すると思われるのでやってない。ホムセンのプラケースに分類して入れている。

時々、CRC556を吹きかけて錆止めとしている。

一年に一度も登場しない工具もある。切削工具類がそれだ。新調したフレームの塗装剥離や、中古フレームを入手した際の芯出しと切削時以外に使うことはない。

ショップでもこれらを揃えている自転車店は田舎にはないと思う。

いい天気の日にベランダに持ち出し、撮影しておこうかと思うのであるが、先の舌の口内炎の痛みに臥せっているわけである。∑(*゚ェ゚*)ビクッ

次に愛車を一台ずつ紹介したいなと思うのはマニアの性である。現在はTOEIが3台。ケルビムが一台。パナソニックが一台という構図。

それぞれに可愛くて仕方ない。私の場合、魔物や盆栽といった車種はない。すべて徹底的に乗っている。だから傷がつく。しかし、タッチアップしたりしながら、気長に補修して付き合っている。

ピカピカの床の間自転車より、乗り手の味わいが随所に見られる一台の方が値打ちがあると私は思う。

自転車は乗ってなんぼである。頻繁に輪行すれば、当然だが傷がつく。しかし、いちいち気にしていたらキリがない。

だから、私は補修の楽な黒という色が好きなわけだ。自動車のタッチペンがどこでも手に入るから。

体調が戻ったら、サイトの総仕上げをやりたい。

あ、そうそう、サイトのURLは ↓

ポ タログ自転車愛好家のサイト

今年残りの4ヶ月。サイクリング企画目白押し。

 最近、急激にフェイスブックでの仲間との交流が盛んになり、一気にサイクリング企画などへ突っ走っている。(゚∀゚)

9月、10月、11月、12月と企画を考えている。

すでに10月は埋まった。

今、11月を考えているが、ほぼ内容は完成した。後は日付である。

遠隔地へ行く企画になると悩むのが、車のデポ地である。無料の場合もたまにあるが、治安上、安心できない。それで、有料で安いところのコインPを探すことになるのであるが、田舎には驚くほど少ない現実に驚くのである。

そこそこ集客のある駅近にはあるのであるが、キャパが少なかったりする。

宿泊、駐車場などの安心材料を探すと、どうしても開催は月から金の平日開催がいいとなる。

どの月の企画も見事に土日を外している。これがいい。宿も押さえやすい。(゚∀゚)

先程、泊まらせていただく宿にも確認の電話があった。メンバー人数の確認。これで、後は当日特に事故などのアクシデントがない限り楽しいツーリングとなることだろう。

昔、このような記事はNC誌にたくさん載っていた。少年だった私は心底憧れた。時代は流れ、仲間と宿泊してまでのサイクリングというか旅というのは流行らなくなった。我々おじさんくらいの年齢にならないとなかなか難しいようだ。

ルートを考えている時間がまるで夢のようである。どんな風景が見れるかな?とか、おや?こんなところに奇岩があるな、とか。我々のサイクリングは今流行りの飛ばすロードバイクによる走行会とは明らかに違う。なので、自然と写真を撮ったり、のんびり食ったりの好きなメンバーが集うことになったわけである。

雨が降ったら降ったで、近くの喫茶店を探し出し、そこへ逃げ込んで自転車談義に花が咲く。そこで、またヒートアップして、次のプランを相談するのであった。

まるで少年のような面々は、年甲斐もなく、次のサイクリングプランに夢中になっている。いやはや、いい年してなんて言わないで。この還暦前後の年齢になって、まだ友人と呼べる仲間がいるのは非常にありがたいことである。

(=^・・^=)

スケジュール調整の難しさ。

 サイクリング仲間とのスケジュール調整に手間取った。というか、根本的な手順を間違えていた。いつも仕事では段取り良くこなしているのに、趣味にそのテクニックを使わなかったツケが回ってきた。

そう、スケジュールは調整するものではない!あらかじめ、こちらが想定した日にちに相手のスケジュールをすり合わせてもらうのだ。

特に3人以上のスケジュール調整など不可能である。いろんな仕事事情がある。普段やっているアイミツなどと一緒だ。

こちらが相手の余裕を見て、程よい日程を提出し、それに食らいついてきたら、それでOKだ。仕事でもそれでほぼ問題ない。相手にご機嫌伺いしすぎると、いつまで立っても決まらない。

例えば、仕事で遠足などのイベント企画を数しれずやってきた。だいたい一月以上前に企画を考える。天気なども考慮し、第二案も設定。

それで、利用者の参加の可否を聞いて人数を絞り込む。先方に人数を伝えて、後は詳細を盛り込んでいく。いつもこういう手順でやってきた。なのに、今回、あまりに相手方の事情を考慮しすぎてしまった。

仕事柄、一番揃う日程は平日である。これも原則だ。土日はデメリットが多い。まず、宿の予約を取りにくいし、料金が高い。

平日なら繁忙期でもなんとかなる場合がある。

それと、あまりに年間の過密なスケジュールを建てない。これをすると、メンバーが疲弊する。お金も消耗する。

近場でいい。というか、最近は全員常時接続のインターネット環境なのだから、直接会わなくていいだろう、と思う。これなら、どんなに仕事が過密であっても、2時間程度のチャットでなんとかコラボできる可能性はある。

今後はオンラインが増える兆しである。コロナ禍というのもあるし…。

飲み会は控えたい。アルコールを控えているのもあるが、飲むと基本、運転できないからだ。

見てみると、面白いことにスケジュール調整の専用アプリまであるようだ。(^^)

それほどこれからの季節、幹事の方は調整に頭を悩ますのだろう。ま、私はいろんなクラブでのライドを経験したが、基本はソロがやっぱり好きですな。(゚∀゚)

途中、計画変更などが自由にできるし、宿泊も現地に着いてから探そうか、など、何も考えないノープランな行動の自由さが好き。それこそが旅の醍醐味だと思うから。

猫型人間の典型かもしれないな。

ま、仲間とライドすると楽しい面もあるのだが、やっぱり基本はソロが好きですかね。

(=^・・^=)

泥除けの分割加工に今度挑戦するか。

 輪行というと縦型の輪行袋に収納し、ささっと前後輪を外してジッパー締めて終わり、というイメージかと思う。あくまでも、これ、ロードバイクの話。

しかし、ランドナーは違う!

手順をざっと書くと…。↓

  1. ギアをインナー、トップに入れる。
  2. ペダルを外す。
  3. ブレーキのQRを開放し、ブレーキワイヤーをレバーから抜く。
  4. 後輪の分割泥除けを分解し、外す。← ●今回、問題なのが、ココ!!
  5. ステムを抜き、ハンドルを外す。
  6. ヘッドのロックナットを分解し、フォークを抜く。
  7. 後輪を外す。
  8. これらをひとまとめにしてストラップで三箇所止める。
  9. 輪行袋のジッパーを締める。
とまあ、こんな感じでいつも輪行になると思う。もっとあるだろ、っていう方に言うと、私はサドルを下に持ってくる方法なのです。なぜ?と聞かれると、Rメカとチェンリングの保護が目的です。このサドルを下にする方法だと、微妙なRメカが壊れにくいですから。

フォーク抜き輪行は、非常に煩雑に思われるかもしれないけど、これで驚くほど輪行袋自体が小さくなる。軽自動車の後部座席と後ろドアの隙間にそのまま立てて入れられる。これ、ホント。

今回、私が考えているのが、4番目。今まできれいな本所の軽合の泥除けをぶった切るという行為になかなか踏み切れなかったのであるが、実際、この分割するという手間と泥除けを外すという手間を考えるとやはり、泥除けを分割するほうが楽、という結論に達したわけだ。

幸い、以前購入しておいた、本所工研の分割金具という部品が2つ持っている。

穴が3つ開いているが、センタープル用とカンチ用に分かれるようだ。

ちょうどいい分割工作の手順を紹介したサイトがあったので、載せておく。

2りん庵

リアフェンダー 分割加工・取り付け

 まあ、泥除けの裏打ちをするかどうかは意見の分かれるところだろう。しかし、金具だけでもしっかり固定はできるようだ。手にとるとかなり分厚く、手で曲げられないくらいにしっかりしている。

グランボアの非分割金具もあるのだが、いかんせん値段が高い!こちらの分割金具は1100ほどで売っている。なので、今回は分割仕様にランドナーを改造していくということにしようと思う。

好ご期待。

(=^・・^=)

 

夏が来れば思い出す。旅の想い出…。

 休みと言ってもこう暑くては、ライドする気にならない。曇り空であるが、気温を見ると34度ほどもある。(゚д゚)!

部屋にこもっていても暑い。それで、冷房をつけるが、電気代も馬鹿にならないので、ある程度冷えたら扇風機に切り替えるという作戦でしのいでいる。

こんなとき、ノートPCで開くのはグーグルマップである。拡大縮小自由自在。なんと言っても細かなお店の口コミ情報が面白い!

中には嫌味なことを書く人もいるが、概ね好意的なコメントが多くて参考になる。これから、定期的に宿泊を伴うツーリングをやっていこう、と仲間内と相談していた。未知の土地にいくとなると泊まるところが気になる。まず、料金、料理など。

上限を設けなければいくらでも贅沢はできる。ただし、悲しいかな小市民。そうそう潤沢に路銀があるわけではない。(^^)

昔はYHが第一、その次、民宿、ビジホというような具合で安宿を探してくるのが得意だった。

しまなみ海道や、四国などずいぶんとあちこち行ったな。岡山の児島にも行ったっけ。そして、鷲羽山のYHに泊まったな。いい思い出である。真鍋島はまるで探偵の金田一耕助になった気分だったな。




瀬戸大橋が間近に見えた。




旅の記憶というのは薄れないな。不思議である。今でも鮮明に四国の四万十川中流域で沈下橋を写真に収め、さて、宇和島へというときに怠け心が起きたのと、この土地のローカル線に強烈に乗ってみたいという衝動に駆られ、江川崎から車中の人となった。

持っていったのは丸タイヤのアルミ車。泥除けも付いていなくて、5分ほどで輪行袋に収まった。(^^)


雑草の生い茂る線路をコトコトと揺られながら、宇和島に着いたな。その日の宿は宇和島YHであったが、これが場所が超わかりにくい所だった。

急坂を上り詰めた丘の上だった。森のなんとかというキャッチフレーズが売りのようだった。確かに。(´・∀・`)ニヤ

和歌山県でももうYHはほとんど絶滅した。有田に一件ある。まだ泊まっていない。調査がてら泊まってみたい気がしている。安いし、YHの合宿のような雰囲気がたまらなく好きである。

高級ホテルもイイだろうが、私は性に合わない。

最近流行りの古民家をリノベした一軒丸ごと借り上げの形式の民泊というのも興味あり。

今まで宿泊をしばらくやってこなかったが、後悔している。人生は光陰矢のごとし。先日102歳の女性が亡くなったが、最後は病院であった。さぞ、無念だったろう、と思う。

やはり元気なうちに行きたい場所に行きたいだけいくべきである。

後悔のないようやりたいことを最優先にやっていこう、と思う。

この歳になって趣味の仲間に恵まれているのは非常にありがたいことだと思う。今までソロ活動が多かったが、今後はコラボ企画が増えると思う。

また、活動報告がてら、ここに写真など掲載するので、見てやってくださいな。

(=^・・^=)

所得は減った。部品は高くなった…。

 去年からパート勤務となり、所得は減った。そして、今年から一気になにもかもが値上がりしてしまい、フレームやら部品やらが軒並み値上がり。

20万くらいの予算でなんとか完成車をと思っていたがどうも無理な感じになってきた。それで、今は新車の方は停滞し、既存の車種を改造したりしてしのいでいる。

ま、乗るには十分の台数があるので、不自由はない。ただ、しばらく乗らない車種があると、必ず、空気がぺちゃんこになっていて、しばらく高圧にしてからでないと乗れない。(゚∀゚)

空気もぺちゃんこのままだとタイヤが殺られてしまい、履き替えとなる。それで、時々はまんべんなく空気を入れてやらないといけないのであるが、台数があるとこの作業が結構しんどくて辟易する。

コンプレッサーがあればなぁ、とは思うものの、そこまで揃えてしまうとショップが開業できそうだ。(゚∀゚)

今でも潤沢に専用工具類もあり、先ののんき会でも真夏や師走などの走れない時期には、出張整備会などをやってもおもしろそうなのである。

マイカーはスクラムのバンであるから、工具類も収納可能。調整作業台も乗せられる。出張整備にもってこいの車種なのであった。走れない時期はこうして、河川敷など邪魔にならない場所へ出張して、仲間とわいわいと自転車談義でも楽しかろう、と思ったりする。

この前は実際、数年ぶりに顔合わせであったが、雨のため、結局走らず、近くの喫茶で自転車談義延々2時間近くであった。(゚∀゚)

それでも懲りない面々は、意気投合し、次回の再会を約束して、帰路に着いたわけである。

そろそろ8月も終わりが見えてきた。ところが、コロナ禍が収まらない。職場でも濃厚接触だの、陽性だのと物騒な話ばかりである。一旦、こういうコロナ危機になると、出勤日数が増えて休みは少なくなる。特に無くなるのが連休である。ギリギリの人数ゆえ、仕方ないのであるが、よそに比べるとうちはまだましな方だ。よそは、陽性者が陽性利用者を世話している、というような陽陽介護の状態にあるという。恐ろしや…。

(((( ;゚Д゚))))ガクガクブルブル

そんな業務状態なので、9月以降の予定も立てているものの、スムーズにツーリングなど行けるのか、未定である。ま、一応計画は立てている。

各自諸事情ある方ばかりの会ゆえに、どうなるかわからないが、それはそれ、自転車愛好マニアの集いなので、忙しいとは言っても口実をつけ、馳せ参じてくるわけであった。

我が家も早、40年近くの自転車道楽が祟って、部屋は部品部屋になり果て、ゆくゆくは浅麓堂か?と思われるフシもなきにしもあらず…。

行く末の終活などを想像しつつ今日も部品蒐集に明け暮れる私なのであった。

。゚(゚^∀^゚)゚。ブハハハハハハッ!!!!

(=^・・^=)

マスプロランドナーが減っているな。

 先日、私が最初に買った愛車のパナのPOSにてのランドナーの補修パーツを手に入れようか、と探していたら、なんとPOSのカタログから我が愛車のランドナーが消えていた! 

_| ̄|○ガーン…

他にも見てみると、丸石のエンペラーもとうとう消えたようだ。(T_T)

アラヤのランももうないし…。

だんだんと市販のランドナーという車種がどんどん消えていく様子である。やっぱり人気ないのかなぁー、とぼやく。

というか、ランドナーという車種があることさえ、知らないユーザーがほとんどなんじゃないかな?とも思う。だって、ショップに行ってもほぼ、ランドナーを展示しているところはないから。(゚∀゚)

荷物を車載できて、のんびり走るにはもってこいの車種なのに、残念である。今はなんでもかんでも速く走るということが絶対になっているような風潮であり、ヒルクライムしかり、平地巡航しかりである。

私など、平均巡航がだいたい15km/hくらいである。よたよたといつも道路を走っている。トップギアに入れることは輪行時以外ほとんどない。(゚∀゚)

さて、次回9月の予定である。

仲間数名と高野山駅まで輪行し、高野龍神スカイラインを登って笹の茶屋峠あたりの白馬林道を行き、御坊あたりに下る、というのを狙っている。下見もした。

後は台風が来ないことを祈るのみ。

どれを乗っていくか、で悩む。贅沢な悩みだ。今は、26Cのグラキンばかり乗っている。これが一番走りやすいかな。なんといっても強烈な光のハブダイナモがいい。最近は常に点灯させている。トンネルになっても明るいし、走りやすい。

装備のロングフラップというサドルバッグはその名の通り、フラップの蓋部分を広げられるので、容量が大きくできる。その間にいろんな荷物を挟み込めるので、たくさん積める。

パンパンに膨らんだ格好がユーモラスであるが、これも旅自転車の醍醐味だと開き直っている。

各自、どんな愛車で登場するのか今から楽しみである。ブロンプトンをこよなく愛する人もいる。私も実は一台欲しいな、とずっと狙っている。折り畳めて最小限の大きさにすぐできる、というのがとてもいい。日本の鉄道事情と合っている。

飛行機輪行も簡単だろう。意外とよく走るらしい。これを買って自分流にカスタムするのも楽しいだろうな。

グーグルマップを見ていると走りたくなるコースが無限に出てくる。紀伊半島は相当大きく、飽きがこない。宿泊も想定すれば、ほぼ全域をカバーできる。

伊勢や、東紀州方面も視野に入れている。

今後の走行会が楽しみである。

(=^・・^=)


どんよりの天気が続きますな…。

 そろそろ夏も終わりに近づき、秋雨前線の季節となりました。

天気の方もどんより続きで、今ひとつ出かけようか、という気が起きません。とはいっても9月には仲間と高野山から下るスーパーダウンヒル計画を着々と進行中です。

後は日程だけですが、果たして何人くらいメンバーが集まるかな?

各自の家の距離もあるため、参加人数は厳しいものと思われます。(^^)

私の場合、紀伊半島ばかりなので、それほどアプローチに時間がかかるわけではないのですが、反対側の東紀州というか、伊勢湾周辺にお住まいの場合、カーサイでの長距離移動になるため、集合時間の設定に悩みます。

ま、今回は高野山駅10時半くらい集合でいいか、と思っていますが。

距離はそこそこ100キロ程度あるのですが、ほぼ川沿いに下るコースなので、それほど時間はかかりますまい。

林道とは言ってももうすでに車で試走しており、全線舗装を確認済み。ま、困るのは、途中、突然の工事通行止めくらいか。

今はスマホがあるので、いつでもマップで確認できるので、焦りません。とはいっても私は未だに紙の地図を愛用しているのですが。

後は当日、どの自転車を乗っていくか、ですね。行き、帰りと輪行となるため、バラしやすい車種ということになりますね。私は全部フォーク抜き。徹底的にコンパクト志向なので、かなり小さくなります。このパッキングスタイルが好きでもう何十年もずっとこの形式です。

JRきのくに線も御坊駅くらいまではアクセスがよく、30分に一本くらい列車があるため、楽勝です。煩わしいのは、和歌山駅での乗り換えかな。和歌山線ホームに改札ができていて、そこを輪行袋持って通り抜けるのが難儀します。

改悪ですね。これ。(*`ェ´*)プンプン

ま、9月の予定は日帰り弾丸ツアーなので、柔軟に計画が練れます。その次の10月は久しぶりに泊りがけのサイクリングを予定しています。ソロで行く予定だったのですが、メンバーに言うと、ぜひ行きたいとのことで、企画としてあげる予定です。

ま、一つ計画を建てると日にちが近づくのがソワソワです。

昔から遠足前の子供のようで、笑ってしまいます。

(=^・・^=)

紀の川フルーツライン最前線。

 



橋本市より続いている紀州富士(龍門山)を横切る紀の川フルーツラインですが、まだまだ延長されるようです。今日はコソッと最前線を見てきました。

相変わらず眺望はいいので、人気のコースになりそうですね。全線開通した暁には、仲間を誘ってぜひにライドしたいと思います。

今日は、予定が大幅に狂い、日中ライドはなし。その代わり、お決まりのナイトライドはやります。

9月の高野山ライド計画に向けて着々と鍛えておこうっと…。

(=^・・^=)

朝から土砂降りでライドは中止。自転車談義の下市口でした。

 朝起きると土砂降り。いくらなんでもこれじゃ、自転車を積むことさえ困難。それで、各自メンバーに連絡し、今日は自転車を持っていかず、喫茶でも入って久しぶりに語りましょう、ってな計画に変更。

予定より早めに下市口駅前に到着。すでにメンバーも揃い、さて、地図で、喫茶を探すがない!

散々探した挙句に見つけた隠れ家のような喫茶がおうきに、という店。

閉店している銀行のPに止めさせてもらい、入店。

店主のおじさんともすぐ仲良くなり、昭和の頃の懐かしい話題で盛り上がりました。一方こちらは延々のまた、自転車談義。無事にメンバーの一人Kさんもランドナー入手の目処がつき、にっこりですな。

で、9月には高野山駅からの下り基調のコースを堪能しよう、と計画も進行中。また、10月の紅葉の時期になったら、一泊2日で紀南ライドもいいかな、とか。

とどまるところのない自転車熱はヒートアップし、気がつくと入店から2時間ほども経過しておりました。(゚∀゚)

F氏の新しいTOEI車も見せていただき、ますます、ランドナーの虜になる私とK氏なのでした。

次こそは晴れてほしいものですな。

(=^・・^=)

雨で自転車談義になる予感…。(゚∀゚)

 大雨の予報まで出る始末。まったくついてない。(;´д`)トホホ…

ずっと前から楽しみにしてきた仲間とのサイクリングである。しかし、当日は無情にも大雨の予報である。昨日、仲間に打診したところ、一応集合時間に集まることになった。

あまりに雨が激しければ、中止とし、次期サイクリング計画でも話し合う作戦会議となる模様。それならそれでイイ。

しばらく行ってない古座街道プランなどを推薦したい。久しぶりに宿泊を兼ねての一泊2日プランなどいかがだろうか?

仲間内の一人の方は、ずっと前からこの古座街道に惚れ込み、ここへライドしたいとしきりに訴えていた。しかし、地理的にあまりに辺境ゆえ、日帰りではちと厳しい。遅い出発で、周参見駅あたりから開始し、日暮れくらいに宿に到着するという作戦でどうだろうか?

翌日は古座の奇岩をたっぷりと堪能し、串本へ足を伸ばして、紀伊大島観光などもできたらいい。午後の列車で輪行し、帰る。

あるいはまた、日高地方の名高いグルメ、クエ鍋をこの冬にでもご賞味したくて、馳せ参じてはどうか?と同時に愛車を持ち込み、自慢たらたら…。(゚∀゚)

仲間とクエ鍋を囲んで一席設けたいとも思うが、プランはこうだ。まず、日高のとある料理旅館に泊まり、翌朝からぐるっと一周、道成寺〜みはらし峠〜煙樹ヶ浜〜紀伊内原駅、ってなコースで観光し、輪行で帰る。というプラン。こちらはBプランとしようか。

というような妄想を脳内で繰り広げ、ちっとも寝付けない。(゚∀゚)

久しぶりにサイクリング仲間に会うのがそれほどに楽しいのか。いやはやもはや病気であるな、と自覚する。

仲間内だけで通用する自転車専門用語の類。サイクリングの歴戦報告等々…。

そういえば、所属している4040 clubにも最近はとんと顔を出していない。メンバーはみな年長者であるが、元気にしているだろうか。

和歌山という辺境の地に住んでいると都落ちか、ちっとも情報が集まらない。それと昨今落ちたままのサーバーで管理者の苦労が偲ばれる。

今はSNSもあるようなので、別段、話題には事欠かないが、実際に会っていないと浦島太郎状態である。

全国オフ会も開催はされたようだが、コロナが怖くてなかなか参加も叶わない。

憎きコロナである。しかし、職業柄、いつまで旅行を我慢すればいいのだろう。そろそろ欲求が限界に来ている。今年は国も制限のない夏を宣言しているし、そろそろ旅行にも行きたい気がしている。

せっかくパートになって休みもふんだんにあるのだから、ここはひとつ、どーんとサイクリング旅行計画など立ててみたいのである。

といっても往復のアプローチ時間がもったいないので、自宅の庭のせいぜい紀伊半島内だとは思うが、それでも十分に満足なのである。

あちこち仲間が旅行に行って写真などをアップしているのを見ると居ても立ってもいられない。(゚∀゚)

昔はこれでも四万十川やら、しまなみ海道やら散々旅行に明け暮れた。あの頃が懐かしい。

いずれまたというと歳を重ねてしまい、なかなか踏ん切りが付かない。古座川の清流を下るカヤックも天候悪化で中止。

今年はホントに自分がシャーマン(雨男)なのか?と勘ぐってしまうくらい天気にはつきがない。

今回もシャーマンのせいでまたもや天気が…。(T_T)

ま、本日は、気を取り直して、ランドナーを車載し、現地へ向かうこととする。

(=^・・^=)

いよいよ明日、仲間とのサイクリングだが…。

 明日、前から約束していた仲間とのサイクリング。しかし、天気予報を見ると微妙である。午前中に雨が残りそうな気配。こういう中途半端な天気予報が一番困るのである。降水確率でいうと半々くらい。

しかも後半晴れてくると。あなたならどうします?こういう場合。

私個人なら、ライド決行かな。ただし、レインウェアは携帯していく、ということに。

一応、路面の濡れ状況も予想されることから、ガード付き車に限りますかね。

この季節だから濡れても風邪はひかないだろうけど、やはり濡れるのは不快である。

乗っていく自転車は昨日、五條市までライドしたいつものナイトライド愛用車である。700Cのグラキン仕様だ。エアーを昨日カンカンに入れておいた。

これに食糧他たっぷり入るロングフラップのサドルバッグである。旅立ち仕様というのか、いつもこの格好で走っている。

別にオーバースペックとは思わない。最近は荷物を最小限に限りなく何も持たないライドが流行っているようだが、トラブルになったらどうするのか?と思う。チェーンカッターは持っていないが、パッチ修理キットくらいはあった方がいいのだろうか。

長いこと路上でのパンク修理というのもやっていないな。あれ、水漬けしないとパンク箇所の特定が難しく、難儀する。パンク箇所さえ特定できれば、後は簡単。手順通りであるから問題ない。

タイヤまで裂けるような派手なバーストというのももう長らくやっていない。最近は道路事情もよくなり、バーストに至るようなパンクというのもないな。

明日は定刻より少し早めに行こうと思う。現地に8時半くらいに着ければいいか。

総勢3名の予定である。この3匹、揃いも揃って自転車マニア。各自いろんな車種を持っているようだ。(゚∀゚)

どんな車種で登場するのか、今から楽しみでもある。私も意表を突いて意外な車種を持参して行ってもいいのだが、結局、同じ車種になってくる。相性というのか、ノリ心地というのか、サドルの馴染み具合だろうか、同じ車種ばかり。

一度、秋頃に宿泊を兼ねたサイクリング計画を実行してみたいのであるが、コロナ禍がひどくなるばかりで目処は立っていない。

紀南か、十津川あたりで一泊の算段をしているが、いつになることやら…。

中高年になると、宿でのお料理、一献が非常に楽しみになる。ま、私にとっては今はお酒はどっちでもいい。特に飲みたいとも思わない。

しかし、温泉浸かって、うまいもの食ってというのが楽しい。コロナさえ、収まりを見せてくれたら、紀中あたりのクエ鍋をつつきにサイクリングというのも悪くないな。

妄想ばかり膨らむ一方である。

(=^・・^=)

【レポ】自走で五條市往復サイクリング。

 連休二日目は見事に晴れた。夏の日差しが戻ってきた。とたんに猛暑である。朝8時に自宅を出発し、東へ向かった。700Cのグラキンでエアーをカンカンにしておいた。注油もした。用意万端である。











下井阪の紀の川の橋を渡るといつもナイトライドでおなじみのサイクリングコースである。夜と昼間とではまるで感覚が違う。夜の方が速度感が高い。飛ばしているように錯覚するのである。昼間は景色がよく見えるため、実際、それほど速くないな、とわかりがっかり。

しかし、私はスローペースで遠距離を走るのが好き。これでいいのだ。

たくさんのローディーに追い抜かれた。みなさん、速い! 学生風の三人組にも抜かれた。名手のあたり。今風のバイクパッキングで荷物を積んでいた。

私の若い頃は4サイドのキャンピング車というのが定番だったな。もう最近はこういうスタイルの若者を見かけないな。時代が流れたのだな、と実感。そう、あれからもう40年も経つのだから…。

相変わらず、ジリジリと焼け付くような日差しがキツイ。頭がぼぉーとしてくる。やはり、夏場のサイクリングはするものではない。と思うものの抜けるような青空を見ていると遠くへ行きたくてしょうがなくなるから、始末が悪い。

やがて、かつらぎ町渋田のセブンに着いた。今日はお昼はコンビニ補給と決めている。こまめに少しずつ食べる。杏仁豆腐とキウイのスムージー、ジャンボフランクを買う。うまい!やっぱ、サイクリング途中に食うと何者にも代えがたくうまい!

一気にクールダウンし、ハンガーノックも回避できた。

さて、行くか。

まだ延々河南道路を行く。もうおなじみのコースゆえ、距離感が丸わかりで、自分のペースが遅いのもあって、到着が何時くらいになるのかな?と焦る気持ちもある。

まあ、せっかく昼間走るのだから、写真でも撮りながらのんびり流しましょう、ということで、ペダルの力を抜く。

ちょっと下り基調になるとペダルを漕ぐのを止める。ジャーとフリーのラチェット音が流れる。でかけにグラキン26Cをカンカンにしてきたので、細かな路面の荒れ模様を拾う。手がしびれる。グローブを久しぶりにしてきたが、効果はあるのだろうか。

ドロップの上を持ったり、横をもったり、下をもったり。ポジションをコロコロ変えて手の疲労を逃がす。

これができるのでドロップハンドルはやはりよくできてますな、と感心する。

長距離にはやはりドロップだよな。ランドナーバーの方が好きかな。

やっと五条市に入った。いつもの五條病院前の吉野ストアで大休止。トイレも済ませ、ドリンクを買い換える。ボトルゲージの半分残った桃の天然水は捨てた。生ぬるくて気持ち悪い。

さて折返しは古民家の密集する五條新町である。旧大和街道の宿場町がそのまま残っている貴重な歴史遺産。ここを通らずして五條を語れるか!ってなもんで、いつも東から入る。

餅屋さんのいつもの定点スポットで記念撮影。愛車をもたせかけ、撮る。

もう一箇所。五新線のアーチ橋をバックに撮る。これ、定番。(゚∀゚)

フェイスブックにも到着記念に流しておく。

さて、帰るとするか…。約50キロ。

炎天下の50キロは萎える。途中、影がほとんどない。

どのルートを行くか。そう、いつもの大和街道でしょ、となるが、その間に真土峠の激坂を避けたい。それで、犬飼から橋を渡り南岸へ。少し南岸を走って、恋野からまた北岸へ戻る。すると真土峠をちょうどカットできる。

これで行く。隅田からは大和街道一本。これで、かつらぎ町の道の駅紀の川万葉の里まで走った。道の駅で休憩して、アイスを食う。脳内クールダウンである。これが効果てきめん。

一気に朦朧としていた意識が回復してきた。トイレも済ませ、いつもナイトライドで走っている国道ルートで打田まで走り、帰還した。

帰って風呂の残り湯を浴び、さっぱりとした。あー、久しぶりのサイクリング。やっぱ、暑熱順化は大事ですぞ。これ、やっておかないと、次回日中、走れませんわ。ホンマ。

(=^・・^=)

中古盤が好き!

 毎月、1枚程度音楽CDを買うことにしている。だいたいが旧譜で、中古盤である。盤の品質は可程度。(゚∀゚)

要するに私は、オーディオマニアではないので、聴けりゃいいわ、みたいな感覚である。買うと、接続してる大容量HDDへエンコードして落とすことにしている。そして、rhythmboxの曲目へ自動追加され、コレクションの仲間入りを果たすことになる。

今日はムーンライダースの一員だったかしぶち哲郎のリラのホテルを買ってみた。これも青春の思い出盤である。

長らく買おうと思って買いそびれていた一枚である。

私のコレくクションには一貫性がない。(゚∀゚)

その時、思いつきで聴きたい盤を収集していたので、まとまったコレクションと呼べる状態ではない。ま、だいたい集めたな、と言えるのがB.Enoとかかな。

後は、ジャズを好きなミュージシャンを中心に聴いている。モンクやドルフィーが好きだ。

歌ものも少し…。

ポップスはあまり聴かないが数少ない盤の中にはちょっとだけある。最近の流行りはわからない。歌番組もほぼ見なくなったから。

長年、歌詞の意味が聞き取れないのに聴くのは罪か?と随分悩んだが、杞憂だった。英語の歌詞がほとんどなので、そう思っていたが、馬鹿にされることはない、と思う。だって、じゃあ、ポルトガル語のボサノバや、ブルガリアのコーラスなんてどうするんだ?いちいち語学学習して聞き取れるのか?馬鹿らしい。音楽は心地よく感じられれば、それでいいのだ。

(`・∀・´)エッヘン!!

しかし、ビートルズの歌詞はわかりやすいな。だからあれだけ、世界中を席巻したのか?

メロディーも秀逸だ。リズムもアレンジも凄い。あれだけ、何もかもやってしまえば、後世の音楽家に何ができるというのだろう?

昔は毎年夏になるとデパートの一角に古本や中古盤のセールコーナーが設けられ、そこへ一日入り浸っていたっけ。背表紙の変色した古本を見ては立ち読みし、腹が減ったらフードコートへ移動してたこ焼きなどをつつき、また戻って目的のブツを買う。

こういうのを繰り返しをやっていたな。中古盤のコーナーはまだLPが多く出ていて、その大きなジャケットを見るのが好きだった。阿鼻叫喚のキング・クリムゾンのジャケット。懐かしいなー。

中身ももちろんイイ。今でもお宝である。

最近は、ネットで中古盤を漁る日々である。だいたい800円くらいが狙いめか。送料足しても1500円でお釣りが来る。

レコード時代は中古盤というとスクラッチノイズなどがひどく、値段相応だったが、今はデジタルになったので中古といっても音質は良い。

リサイクルの観点からも私は積極的に中古ばかりを買うことにしている。

(=^・・^=)

今日は晴天でサイクリングの予定。

 本日は実に爽快な晴天である。東の空が真っ赤に染まっている。もうすぐ夜明けである。

早朝より起きている。と言っても昨日は寝たのが早かったので、全然問題ない。寝苦しい夜も過ぎ去り、最近は快眠である。(゚∀゚)

今日は東の方面へサイクリングに行こうかと思っている。ルートはいくつかあるが、ま、河南道路が無難かな、とは思う。コンビニが点在しているので、補給がしやすいから。

コロナ禍がピークになってきている。和歌山でも一日あたりの感染者数がとうとう2000人を超えだした。えらいことになった。病院もパンク状態である。

こんな状況なので、できるだけ感染を予防しながらのライドになる。ニューノーマルサイクリング。略してNNCである。(゚∀゚)

今日は久しぶりにロングで東の方へ行きたいかな、と思っている。本当は32Bを出したいのであるが、取り付けているコッタードクランクの調子が微妙であり、これがガタつき出すと始末に追えない。それで、安心して走るためにいつもの700Cを出すことにした。

グラベルキングは無敗のパンク知らず。絶好調である。若干空気圧が減ってきたので、今日は加圧してから出かける予定である。

そんな感じで、今日はナイトライドは中止である。昼間にたっぷりと走るので。久しぶりのロングライドだ。調子良ければ、吉野のあたりまで行けるかな? ココらへんまでいくと自走で往復110キロである。

なにせ夏の炎天下であるから、無茶はできない。途中休憩しながらであるが、なにせ、東へのルートは道の駅以外に影がない。かなり難行苦行である。

まあ、いつもののんびりペースでえっちらおっちらと漕いでいきたい。

装備はいつものロングフラップ一つ。ポンチョも今日は不要だろう。工具袋とスペアチューブ。空気入れだけだ。ま、保険的に輪行袋も入れていこうか。

洗い物を片付けて、洗濯を回してから出発だ。

(=^・・^=)

ubuntuにwindowmaker入れてみた。

 いつも慣れているデスクトップ環境であるubuntuのunityであるが、いかんせん重い!それで、ちょっといたずら心を出して、大昔のwindowmakerというnextstep風のデスクトップ環境を入れてみたら、見事に動いた。これ、見ると何年経ってもバージョンが1にならないのよねぇー。(゚д゚)!

しかし、未だに軽快に動いて感動でした。22.04LTSでもきちんと動きますよ!

インストールはいつもの

$ sudo apt-get install wmaker

でOK。

一旦ログアウトしてから、右のアイコンでプルダウンして、windowmakerを選択後、ログインすれば、使えます。(^^)

タイル状のアイコンが懐かしいなー。

しかし、軽いですね。これで案外十分かも?

(=^・・^=)

さて、連休になったけど…。

 不意にシフト変更により、18木、19金と連休になった。(゚∀゚)

しかし、あいにく天気が不安定で18木はサイクリングどころではないようだ。ただ、午後からは晴れてくるようなので、軽いポタリングならできるだろう。

ナイトライドはやる予定である。

部屋でランドナーの改造に励んでもいいかな、とは思う。長らく鉄の重たいコッタードクランクを付けていた32B小旅行車だが、この機会に軽いプロダイに変更しようかな、と思う。部品は前のポンコツクロスバイクに付いていた逸品。

BB廻りを触ると手が油で真っ黒になるので、ちょっとやる気が起きないが、ゴム手袋を嵌めてなんとかやってみようか。

ポンコツクロスバイクにはまだ、Wレバー、Fメカ(サンツアーサイクロンマークⅡ)、Rメカ(シマノアルテグラロングゲージ)といい部品が付いている。それにRスプロケ9速(11-25T)である。これらを外して洗浄し、袋に保管する、というところまでやりたい。これでフレームだけになるので、あとはお蔵入りである。また、いつかランドナーとか再生したければ、日の目を見るだろう。

あー、それにしても注文しているネオジム磁石の到着が遅い!(*`ェ´*)プンプン

19日以降くらい、となっていたので、もうそろそろ到着してもいいのだが…。

早くランドナー各車の泥除けを磁石脱着に変えたい。

もう一台、乗っていない自転車で歴戦の勇士であるパナソニックのランドナーがある。これはホィールが今となっては珍しくなった26HE規格。タイヤがいいのがないのが難点である。

分割泥除けも付いている。これをばらしてお蔵入りしてもいいか。しかし、手間と時間がかかるし、また、整理する手間がバカにならないので、そのままにしている。

もし、将来キャンピング車が欲しいとかなったら、これが基本車両になるだろう。しかし、もう主は歳なので、多分、キャンピング車を操る余裕はないと思われる。(゚∀゚)

それより、フロント、サドルの2系統の装備で十分ロングも行けるだろうと思っている。私の場合、宿泊は民宿とかYHなので、荷物はそれほど増えない。大きめのこれらバッグ2つあれば、十分なのである。できれば、どちらか一つで今まではサイクリングしてきた。それでも十分楽しめた。

どこかへ行きたいなー、とぼぉーと想っている。しかし、目的地が定まらない。串本と思うが、次の日が仕事なので、ちょっと疲労度を考えると、萎える。

それに日曜日はもう、決まっている東吉野行きである。仲間との久しぶりのサイクリングだ。それで体力的にも余力を残しておきたい。

昼間は暑いので、林間コースである。そうなると、細野キャンプ場あたりに降りてくる川沿いのコースで海南くらいで切り上げて帰ってくるというのが定番化しているが、毎度同じコースなので、芸がない。(゚∀゚)

うーん、どこか面白いところ。夏といえば、吉野から南下して、天川村の方面もいいかな。阪本へ抜ける川沿いの下りは気持ちいい。最後に天辻峠の大越えがあるが、あれを越えると、スーパーダウンヒル。

ま、なんだかんだ言っても最後、結局は地元の加太方面とか、無難なポタリング程度になってしまうのであった。結局、旧大和街道で五条あたりに行って、柿の葉寿司食べて帰るってなコースか…。

(=^・・^=)

18,19日の連休、どこへ行こう?

 18,19日と連休となった。しかし、18日は雨模様である。(T_T)

それで18日はおとなしく家事をして、19日に遠出しようかと計画中。串本行きがよぎるが、どうだろう?世間ではお盆休みも終わり、人も少なくなっていると思う。

有料道路をぶっ飛ばして早朝から走る、ってな計画である。これはいい。天気も悪くない。

乗っていくのはロードか、それともランドナーか。まだ迷っているが、いつもナイトライドに使っているランドナーが一番しっくりくるような気がしている。ハブダイナモがぞっこんで好きになってしまい、普段もつけっぱなしにしている。トンネルが不意に現れても焦らない。

頼もしい限りだ。荷物は大型のキャラダイスのロングフラップ一つに放り込んでいる。まだ補給食なら何やら入れても余裕である。

うちの飼い猫が一匹丸ごと入るくらいのお大きさだから。(^^)

将来的にはこの自転車で全国あちこちでかけたいと思うのである。宿を全部旅館に限定すれば、荷物は最小限で行ける。そうする予定だ。旅程は一週間程度を見込んでいる。アプローチは輪行である。

路線のないところは自走となるが、それもまた楽しからずや。

住んでいる場所が近畿の真ん中あたりのため、西日本が多い。四国も何度か行った。かなり良かった。四万十川など、素晴らしいコースだった。

四国が一週間程度で回るにはちょうどいい大きさか、と思う。お遍路サンがたくさんいた。

宍道湖などの日本海側も行ってみたい。夢は膨らむばかりであるが、仕事が忙しく、なかなかロングでの日程は実現できそうにない。もう少し先のお話。

昔は還暦というとおじいちゃん、という印象だったが、今は断然若い。まだ現役である。

小型のノートPCを買えば、旅先でもこのブログを書ける。それまで続いていたらの話だが…。

(=^・・^=)

昨夜の雷雨はすごかったな。

 昨夜19時ごろより、紀の川市上空は荒れ模様となった。ピカピカと稲光が連発し、轟音とともに、雷雨である。うっかり寝込んでいた私は、少し経って気が付き、二階の窓が全開になっているのを思い出した。

すぐ駆け上がり見てみると、無残にもカーテンはひらひらし、雷雨が北の窓から叩きつけていて、父のベッドが濡れていた。_| ̄|○ガーン…

まだ、シーツだけだったので、慌てて剥ぎ取り、窓を締め、濡れた布団を乾かす。

やれやれである。こんなことは滅多にない。うちは軒先が長く、滅多なことでは雨が降りこまないのである。

それよりも、天気が急変するな、と読んでナイトライドに行かなかったのが大正解であった。もし、行っていたらと思うとゾッとする。濡れるのは別にいいのだが、あれだけ雷が鳴ると、避難所がないと自転車で怖くて走っていられない。何もない紀の川の堤防は地獄である。

落雷により一命を落としていただろうと思う。

これによく似た経験がないわけではない。遠くで雷鳴が聞こえるととっさに避難場所を探す。幸い、屋根のある場所が見つかればいいのだが、ない場合はどうしようもない。だから、最近は天気予報を入念にチェックしてから出かけるようにしている。

寝る前にスイカを平らげた。おかげで朝方の今になって尿意を催し、トイレに行った。トイレに行くと暑さでついデスクの前に座り込み、とりとめもなくパソコンを開いて画面を見ている。エアコンが効いてきて涼しい。

気がつくともう朝である。4時になった。今日は仕事であるので、あまり無茶はできない。

好きなジャズでも聴いて寝るとするか…。

(=^・・^=)

シマノのコンポ。どれがお得かな?

 次期、自転車の構成パーツの妄想を毎日している。世間では私は典型的なラ系ユーザーか?と思われがちであるが、案外そうでもない。

ロードコンポの導入にそれほど抵抗があるわけでもない。第一、コスパやメンテの楽さを考えると、シマノのコンポにするのが一番いいと思う。(゚∀゚)

で、そのシマノのコンポであるが、先日、105のアップグレードが発表されたばかりで、今までコスパの良かった105が一気に高級コンポの仲間入りをしてしまった。おかげで値段が一気に跳ね上がり、おいそれと購入できなくなった。(T_T)

ワタシ的にシマノのコンポ内でいいな、と思うのがティアグラである。10速というのがそもそもいい。10速のグレードは、仕上げもよく、品質もそこそこいい。重量的には上級コンポに負けているが、それだけでその他に欠点は見つからない。

前回、シマノのソラのチェンホィールを購入し、試してみたが、快適だった。重量の部分だけ目をつぶれば、上級コンポにも引けをとらない。

いいことに私はWレバーにて前後の変速機を駆動しているため、細かな互換性を気にする必要がない。今の所、ティアグラの4700シリーズで一択かな?と考えている。

ラ系ユーザーはなにかとシルバーパーツにこだわり、高値をものともせず、飛びつく傾向があるが、あまり感心しない。ブラックであっても組み付けるといい感じである。いっそのこと、フレームも黒、パーツも黒と真っ黒ずくしでいくのもいいかな、と思ったり。

前にスポーク、ハブ、リムと真っ黒仕様のホィールを組んだことがあったな。でも、チューブラーの真っ黒ホィールは、なかなかカッコよかった。

今はチェンホィールのホローテックⅡという機構にぞっこんである。取り付け取り外しが簡単でメンテが楽。何度も取り外してもチェンラインが狂わない。そこへいくと、テーパーの四角軸はいけない。だんだんとテーパー穴が広がってきて、つい締めすぎの傾向になるから。

今までフランスのTAがもし、なくなったら?とびくびくしていたが、ないならないで、いい自転車が組めると思う。次回はティアグラの50x34Tでリアスプロケも11-34Tの10速である。

四角軸のBBも悪くないのだけど、いかんせん重量が重い。これがネックである。カートリッジ式のBBばかりになってしまい、味気ない。それに重量が重いので、あまり使いたくないな、と思う。

後、サドルは、ブルックスのカンビウム一択である。これを試しに今、32Bで使用中であるが、座り心地がいい。雨に濡れても平気。いいサドルである。個人的に、牛革を使用しているのに若干抵抗があるのである。数少ない牛の革というのが気が引ける。

そこへいくと、カンビウムはアラビアゴムとキャンバス地である。こちらの方がエコだと思うのだ。それにお手入れが簡単でいい。水に濡れても拭き取るだけですぐ使用できるし、後処理も要らない。

ということで、次回自転車の構成は徐々に固まりつつあるのであった。ワッハッハ。

(=^・・^=)

今日はお盆。休みですが、予定なし。

 今日はお盆で終戦記念日ですな。

東の空が赤く染まって来ています。もうすぐ日の出ですね。

朝晩ちょっと涼しく感じられるようになりました。行動制限のない今年の夏。みなさん、行楽にどっと押し寄せているのかな?和歌山県は大人気だとかで、連日の白浜方面行きは結構混んでいるようですよ。

紀伊半島を愛してやまない私ですが、今年の夏、まだでかけていません。そのうちにと思っていたら、月後半の天気予報が雨ばかりと。(T_T)

ま、こうした繰り返しで次第に秋になっていくのでしょうがね。

買いたいパーツはあるものの、さっぱり入荷見込みがない!例えば、台湾のサンエクシードのクランク。もう春先からずっと品切れで入荷待ちですが、一向に入荷のお知らせがない。

ひょっとしてこのままフェードアウト?ってちょっと焦ります。ま、最悪、入ってこなくなったら、今付けているランドナーの車体をばらしてもぎ取り、それを移植する、ってな方法で凌ぐしか手はないですね。そうしますと、台数を減らせるし、メリットあり。

なにせ、いくら好きでも、一度に乗れるのは一台きりだから…。(゚∀゚)

還暦になったら一台作ろうと決めていて、その台数分を入れるとまた増えてしまうので、ここは減量作戦でいくのが正しいのだろうと思います。

もうRスプロケですが、スタンダードがシマノの10速から12速くらいになってしまい、それ以下のスプロケははっきり言って、品質がイマイチ。

重量がバカにならないですね。10速のスプロケだとそこそこ、34Tクラスのローギアでも重量が軽い!このクラスのスプロケが標準的になってきたおかげで、フロントのギアも何も考えずとも、普通に50x34Tで組めるようになりました。

惜しむらくはTAのpro 5visが10速対応になってくれたら…、というのがあるのですがね。(゚∀゚)

シングルギアというのもいいな、とは思ったのですが、伝統的美意識に照らし合わせるとなにか変で抵抗があります。やっぱ、私はFメカの付いた普通のW仕様が好きかな。

最近、TOEIのロードも気になっています。しかし、サイドプルブレーキも最近はいいのが少なくなって、自由にブレーキ形式を選べるツーリングフレームの方がいいのかな?とか思ったり。

泥除けを付けたり外したりもできるし…。何より、キャリアを付けるかどうかで荷物の積載量が決まってくるので、ココらへんは重要ですな。

ま、休みの日、もう少しebayやらヤフオクやらを覗きながら、妄想に励むことにします。

(=^・・^=)


久しぶりに雨が降った。

 今朝6時起床。今、久しぶりに雨が降ってきた。大粒の雨で屋根をたたく音が伝わってくる。乾燥しきった大地には恵みの雨だろう。

台風が近寄ったり過ぎ去ったりすると、雨がよく降る。

私の地域の紀の川市は、不思議な土地で、遠くかつらぎ町の方に雨柱が立っているのを見ても、こちらにはやってこない。全然降らないのだ。

それで、サイクリングも雨の予報であっても強行することがよくある。馬の背を分ける、とよく言うが、まさにそのとおりであって、ある地点を境に雨が降るところと雨が降らないところに分かれるのである。

雨といえば、最近はレインウェアを着ていない。まず、天気予報の確立が上がったのがあるが、事前に天気を調べて出かけるし、日帰りがほとんどなので、雨の予報だと行かないようにしている。

ポンチョを昔はよく着て走ったものだ。てるてる坊主のようなそのユーモラスな格好は走っていても目立つ。風で裾が煽られるので、あまりスピードを出せない。ランドナーにピッタリの雨具である。中があけっぴろげなので、蒸れない。

フロントバッグまですっぽりと覆うことが可能だ。

長距離や宿泊を兼ねるツーリングには雨具も持っていく。連日の天気の保証まではできないからだ。そんなこんなで雨を想定して、私は基本は泥除け付きの自転車ばかり乗っている。

フルガードは雨水の跳ね上がりを完全に防いでくれて、快適である。前輪の泥除けには革製のマッドフラップまで付けている念のいれようだ。

容量のあるサドルバッグはポンチョ、輪行袋となんでも入ってしまう。強い味方。

コロナが落ち着いたらといつも思っているが、いつになったら目処が立つか、見当もつかない。

(=^・・^=)

ライド実現までは様々な障壁があるな…。

 いよいよ21日日曜日は仲間とのコラボ企画。場所は東吉野。もう楽しみでわくわくである。しかし、天気予報より強敵が現る。そう、コロナ禍によるシフト変更である。

とうとう、隣の関連施設でコロナ陽性者が出てしまった。これから壮絶なPCR検査の嵐の予感。たぶんだが、数人くらいは陽性者出るのではないだろうか?

このご時世、どこで市中感染してもおかしくないと思われ、保健所ももう感染ルートは追えない、と言っているし…。

そうなると、元々ないパズルを組み合わせる壮絶なシフト変更の地獄へと突入する。

うーん、21日もどうなるかだ。嫌な予感がしている。

いくら隣の施設と言っても掛け持ち組もいることだし、わからない。影響は最小限だろうが、対岸の火事ではない。

本当にコロナが憎い。次々と感染者を増やしては、地獄のシフトとなる。過去そうだったな。

約半月間ほどかかったが、代替要員が徐々に減ってくると残りのスタッフは地獄を見る。しかし、誰かが出勤しないと現場は回らない。

徐々に消耗していく体力。ロングライドの疲労どころではない。台風の襲来よりも怖い、感染者発生である。

(=^・・^=)

13、14日は出勤。ナイトライドもできるかどうか…。

 今日は遅出である。朝から速攻で買い物に行ってきて食料品を買い込み、その後出勤となる予定。お盆休みですっかり県外ナンバー車が増えた印象である。

コロナ3年目ともなると皆さん、我慢の限界か、帰省をする人が多いように見受けられる。我が家の近所でも帰省している人がちらほらといるようだ。迎える家族はそれはそれは嬉しそうである。

そりゃ、そうだろう。3年近くも会ってなかったら、誰だってそうなると思う。憎きコロナである。

弟の友人も会う予定にしていたのが、途中より、喉に違和感を覚えるようになり、急遽メールにて連絡してきて、会うことは会うが、20m以内に近寄らない、というルールで結局直接会話せず、電話かメールで済ませて帰っていったとか。

なんだななぁーという感じである。

今日は遅出であるため、11時出勤の20時定時である。だから、恒例のナイトライドは中止である。台風が接近していて元々天気も良くないようだ。

明日は日勤であるため、行けるかもしれない。

到着したペダルはまだ取り付けていない。なんだかやる気が起きない。

昨日、行ってきた白馬林道はそれは、素晴らしかった。眺望のいいコースを走ると気分がウキウキする。

予定では起点、終点と完全輪行になる久しぶりのサイクリングになる予定。いつ行けるかはまだわからない。しかし、9月か10月に行きたい。できれば、紅葉の季節に行きたいが、高野山行きの電車が混み合うので、ちょっと考え中である。

携帯電話が圏外であるため、ちょっと不安であるが、少し下るとアンテナが立った。ルートも確実にトレースしたので、自転車で行くときは不安がない。しかし、予定していた県道194号が途中トンネル崩落により、通行止め。迂回路はとてつもなく遠回りであった。これが予定外である。たぶん、当分復旧の目処は立たないものと思われる。

まだ救いは下り基調だったため、それほど迂回しても疲労はないものと思うこと。

これがとてつもない登りとかだったらもうアウトである。

普段走ってる国道からちょっと入ると別世界だ。まだまだ知らない集落やルートが無限にあるな、と思った。

輪行の練習もしておかないといけないかな。随分とフォーク抜き輪行をやってないな。

(=^・・^=)

笹の茶屋峠南の白馬林道へドライブに。

 秋になったら行こうと決めている白馬林道へのコース。下見がてら車で行ってきました。高野山からのルートは天然のクーラーが効いていてすごく涼しかったです。

トンネル内に入るとひんやり感が半端ない。寒いくらい。

相変わらず、途中商店など皆無の地域ゆえ、高野山くらいで補給をしっかりしておかないといけません。

全線ほぼ舗装ルートでした。途中、川状態のところとか、荒れた路面もありましたが、自転車でほぼ問題なしのコースです。

途中、ガードレールのない箇所がいくつもあり、冷や汗をかく場面も。(゚∀゚)

いずれにしても高野山駅まで輪行すれば、ほぼ下り基調の素晴らしいコースが展開されます。秋になったら早々に行こうと決めています。早く9月にならんかなー。

(=^・・^=)

ナイトライドするようになって電装系を見直そう。

 最近は、暑いためというより、ダイエット?目的のため、ナイトライドを続けるようになった。当然、日没後に走るため、ライトが必須である。このライトであるが、今ではUSB充電式の明るいものが常識化している。私も使っている。光量を手元の切り替えで使えるようになってて電池を節約できるようにもなっている。点滅も可能。至極便利なライトである。何より、一昔前の蛍の光世代に言わせると、隔世の感である。非常に明るい。

しかし、ナイトライドを一定時間するようになると電池式というライトにやがて限界を感じるようになる。次第に電池残量が乏しくなるにつれ、光量が減ってくること。

長距離を走るのなら、常にスペア電池を用意しておかないと心もとないこと。

それに比べて常に給電できるダイナモ形式は心強い。電池の消耗から解放され、常に一定量の光量を確保できる。この安心感といったら。

ハブダイナモを愛用するようになって3年になるか。思ったほど走行抵抗は強くなく、点灯させていても重く感じない。ライトはLED式であって非常に明るい。USB充電式のものと比べてもこちらの方が明るいくらいである。

しかも15Km/hくらいの速度でもう最大の明るさになっている。ランドナーにちょうどいい。

ホィール手組の手間を考えても尻込みする人がいるようだが、組むほうがいいと思う。ツーリングに使う自転車ならなおさらのことである。

暗い夜道の強い味方だ。ただ、ハブダイナモでスポーツ自転車用のものは種類が少ない。私の愛用しているのは台湾製のシャッタープレシジョンというメーカーのものである。リムブレーキ、ディスクブレーキ両方あるようだ。

穴数も揃っていて便利。何より、値段が安い!高級品のドイツのSONとかだと軽く4万円以上する。(*_*)

今まで夜は走らないものと勝手に決めていたが、どうして、夜道も明るければ快適に走行可能だ。キムラのバッテリーライトも古風なデザインからラ系ユーザーに人気があるようだ。私も付けている。ただ、バッテリーの持ち時間が非常に短い。あくまでも非常用と考えるべきか。

2時間で電池切れでは心細い。2灯にして、片方はハブダイナモとかだといいかと思う。

ということで、650Bのハブダイナモホィールも組まないとな、と思っている。

(=^・・^=)

降って湧いた連休。いよいよ串本か…。

 18、19日と不意に連休となりました。

と言ってもコロナ禍のこと。いつ出勤要請になるかわかったもんじゃない。それで糠喜びに終わる可能性もあるのですが、今の所、予定では連休となっていて、天気予報を見ると18日は晴れの予感。(゚∀゚)

それで、ずっと延期になっていた串本ライドを決行しようかな、とか考え中。もうこの連休にでも行っておかないと来週以降は台風シーズン突入のようで、次々に台風が来襲しそう。

しかし、ちょっと不安なのは21日である。サイクリング仲間と約束している東吉野であるが、どうも雲行きが怪しくなってきた。天気が二転三転している。どうも雨のようである。これは残念であるが、土砂降りとわかっていてサイクリングすることはないと思われ、たぶんに中止になるのかな、と思う。_| ̄|○ ガクッ

その前に串本をやっておこうという算段である。

アプローチは往復のカーサイクリングです。JRにちょっとは貢献したいのだけど、あまりに少ない列車数とその高い料金に驚愕。それであえて、全線カーサイでアプローチとなります。

カーサイだと時間を気にせず、のんびりと走れていい。

ま、あまりにコロナ感染者が増えてきているので、会食はなし。コンビニタイムアタックで買い求め、速攻店先で食って走るというスタイル。(゚∀゚)

この季節は晴れの日が多いにも関わらず、あまりに暑いため、遠出を控えがちでした。しかし、季節ごときちんと走っておかないと、気が済みません。

それで夏の思い出に串本行きを考えております。

(=^・・^=)

やはり高地のサイクリングですな。

 毎日、暑いですね。昼間は特に地獄。休みで家にいるとつい、エアコンを付けたくなる。でも、あまりにあっちもこっちもエアコン付けると電気代が! (*_*)

先日ドライブに行ってきた奥高野ですが、花園あじさい園に着くと、ひぐらしが鳴いておりました。もう山頂は秋ですな。

それで、秋になったらこの奥高野ルートをサイクリングしておこうか、と考え中なのであります。ソロでもいいんだけど、もし行きたい!って人がいれば、同行しようかな。

ま、高野山駅まで輪行でやっつければ、それほどしんどくはないですな。なんといっても圧巻は城が森山付近からの1000m級のダウンヒルですよ。この辺の稜線伝いの林道もここ数年ですっかり舗装され、快適なルートに変貌しております。

熊の出没するような地域ですが、眺望は素晴らしく、360度のパノラマが展開されます。護摩壇山スカイタワー手前から林道に入り、稜線伝いに下っていくと、いう素晴らしいルート。

昔は、この辺行くとなると、途中ビバーグ必至でしたね。今は舗装され、快適なルートになりました。ただし、途中商店などはなく、補給はしっかりとしていかないといけません。河原郷あたりからは、もう日高川沿いにのんびり下り基調のリバーサイドコースで、ごきげんなルートです。

久しぶりにオール輪行のサイクリングに行きたいかな、と思っております。

●コース予定。↓

https://ridewithgps.com/routes/35874507

(=^・・^=)

昨日の道中の自転車製作の話。

 昨日は猛暑日であった。午後からすることもなく、母と二人どっか行こうか?となり、涼しい場所へ逃避行となった。行き先は高野山の奥地。花園あじさい園をめざした。

さすがに標高が1000m近くとなると涼しいのなんの!

天然のクーラーでトンネル内など、窓を開けると体中がひんやりである。(゚∀゚)

道中、もうすぐ還暦だなぁーとポツリ。すると母、いっそ100万くらいの自転車買えば?と…。(*_*)

奥高野の花園あじさい園へドライブに連れてもらったのがよっぽど嬉しかったのか、帰り道にそうのたまった。

いくらなんでも道楽に100万も投じられないわ、と言ったものの、よーく考えると総額はもうとっくに100万を超えている。(゚∀゚)

そう、工具類に始まり、愛車の数々…。すっかり泥沼だ。しかし、私はこの一言に気を良くし、また、どこぞの工房に一台、還暦祝いに発注しようかと算段している。ウッシッシ。

ことさら、自転車製作となると白熱し、激論展開となる。マニアというのは病的にどうしようもない人種であるな、と思う。(゚∀゚)

旧デュラエースのブレーキがどうも、とか…。スギノのプロダイがねぇー、とか…。ないものをねだっては、虎視眈々とオークションの機会を伺っているのであった。

この前はグランボアで評判のタイヤを使い、32Bという希少な種類のタイヤを履かせた一台を製作したばかり。しかし、結果論でいうと、この製作も不安要素がある。そ、タイヤの枯渇である。650Bでも細身のタイヤは種類が少なく、いつなくなってもおかしくない。

だから、次回製作は、もう絶対に700Cで組もうと決めている。28Cくらいの太さがちょうどよい。ガードクライアランスもこれくらいのサイズが見てくれもよく、ちょうどいいか、と思う。スペアのチューブやタイヤ類も豊富だ。

枯渇といえば、最近はカンチブレーキの新種も出てこないですなー。_| ̄|○ ガクッ

もうカンチという細いワイヤーで両方引っ張り上げる方式って古いのかな?まだ、マニアの中には古いマハックのクリテにこだわり、後生大事にとってあるとかないとか…。

友田のワールドカタログが手元にあればなぁーとため息である。

(=^・・^=)

今宵のナイトライド。誘蛾灯がきれい。

 



今宵もナイトライドに19時出発。かつらぎ町の道の駅に着くと、もうあたりは真っ暗。しかし、山の斜面に光る誘蛾灯がきれいです。・:*:・(*´∀`*)ウットリ・:*:・

最近は、夏休みのためか、車中泊している人や、テントを張っている人も多く見かけるようになりました。

みなさん、思い思いのスタイルで夏を楽しんでおりますな。(゚∀゚)

竹房橋の下も賑わっておりました。トイレないけど、人気スポットのようですね。すっかり。

水着着けて、紀の川に入っている人までいるんだから、びっくりです。

今宵は月がとってもきれい。こういう日は、ナイトライドに最適です。明日は、遅くなる予感なので、たぶん、中止かな。ま、今日、十分走れたので、満足です。

(=^・・^=)

ちょっと奥高野までドライブに…。

 




午後から家に居ても暑くてしょうがないので、奥高野へちょっとドライブに行きました。母も行きたいと言ったので、同乗しました。(゚∀゚)

行き先は奥高野の花園あじさい園です。期待して行ったのですが、あじさいは見頃を過ぎて枯れかかっておりました。_| ̄|○ ガクッ

でも、周囲の山々を望む絶景には感動でした。

なぜに?奥高野へ、と言うと…。(´・∀・`)ニヤ

実は秋になったらここへサイクリングに来ようと密かに計画しているのでした。ソロでもいいんだけど、仲間にも声をかけてみて、いっしょに行けそうだったら、仲間とライドしようかな、と思っております。

次回、サイクリングに行って会ったときにでも声をかけようかな。

だいたい、プランは頭に浮かんでいます。高野山はヒルクライムのメッカですが、奥高野を日帰りでとなると、高野山駅まで輪行するのが手っ取り早いですね。

ここからだと、高野龍神スカイラインの若干のアップダウンはあるものの、一旦、稜線まで出てしまえば、後は笹の茶屋峠付近の白馬林道へ入るだけ。ここから豪快なダウンヒルを経て、河原郷あたりに出てきてそのまま和佐駅付近までのんびりと日高川沿いに下るのみ。

あ、このあじさい園ですが、食事もできるみたいです。平日だとガラガラで客もほぼ居なかった。これなら密にもならず安心かな。

9月下旬頃か10月初旬かな。

台風が来るのでわからないけど、楽しみになってきたー。

(=^・・^=)

今日から猛暑か…。車中泊の妄想。

 本日、月曜休みである。午前中は母の眼科通院があるため、忙しい。白内障の術後経過の受診である。午後からは特に予定なし。

しかし、猛暑ゆえ、日中走ることはない。夕刻からの例のナイトライドが楽しみである。いつも乗っているランドナーは絶好調。タイヤのグラベルキングも未だパンク知らず。

自分の場合、太さは28C以下でちょうどいいくらいだ。次回、自転車を作るとするなら、28C規定でいこうかと思う。

徐々に部品も収集している。伝統的なクラブモデルというのに固執しているが、だんだんとギア比だなんだと現実に合わせるようになり、次第にどうでもよくなる。(゚∀゚)

最近はいじる楽しみよりも乗る楽しみの方が勝るようになってきた。

DIYで自家用車の改造を目論んでいる。壁にペグを取り付けて、自転車を車載したときのゴム紐の取付部にしたいと思っている。いつもはあさひの調整台にフレームを引っ掛けて、後はゴム紐で車の壁にくくりつけるやり方である。これでも結構倒れない。片側半分はスペースになるので、そこへエアーマットを敷き、車中泊仕様としたい。

夏冬の断熱効果も抜群で快適に寝れるだろう。車中泊仕様にしたら、一度、家から一番遠い東紀州方面へ行きたいかなと思っている。道の駅での車中泊である。

こうして、早朝より、東紀州一体を走り込み、夜はねぐらに帰って寝る。翌朝帰ってくる、という作戦。こうすれば、車中泊で疲れが取れるので、安全安心である。

今後は車中泊を利用した紀伊半島一帯のサイクリングを計画しているところだ。

(=^・・^=)

土用半ばに秋の風か…。

 毎晩、暑苦しくてなかなか寝付けなかった。それが一昨日くらいから風向きが変わった。深夜1時頃をすぎる頃より、心地よい風が網戸より入り始め、薄い掛ふとん一枚で十分しのげるようになったのだ。

よく言う土用半ばに秋の風とはこのことか…。

昔は土用というと暑さのピークを指していたように思うのであるが、昨今では異常気象により、もう7月半ばより猛暑。毎晩の熱帯夜が定番化している。

それで、サイクリングも昼間は全く走る気力が萎え、ナイトライドを思いつき、毎晩実行している次第。

昨夜もかつらぎ町の道の駅までナイトライドしてきた。真っ暗な道に煌々と光るハブダイナモの光。明らかに従来のダイナモとは一線を画すこの異常に明るい光で真っ暗な田舎道も頼もしい限りである。

ナイトライドは気持ちいいのであるが、虫が鼻の穴や口の中に飛び込んできてたまらない。

一番いらいらするのは、実はヘルメットの隙間に虫が飛び込んできてムズムズと痒くなることである。とっさにヘルメットを脱ぐこともできないし、悶々と我慢してそのまま休憩地点まで走り切ることになる。

いつの頃からか、ヘルメットを常用するようになった。以前はサイクルキャップだけだったのであるが、転倒時のダメージを考えると怖いのでヘルメットを常用するようになった。

今ではどこへ走るのにも欠かせない。私のはアマゾンで売っていた中華製?の安いヘルメットである。(゚∀゚)

そういえば、今年は土用といってもうなぎを食べていない。珍しい。しかし、うなぎは今や絶滅危惧種である。無理やり、旬でもないのにうなぎを食することが罪なような気がする。

イワシの蒲焼でも十分美味しい。無理やりうなぎを食べる必要はないと思うのだが。

次回の仲間とのサイクリングも会食は控えるルールになっている。当然だ。これだけ感染者が増えれば、怖くて会食などできるわけもない。

コンビニタイムアタックで速攻買い求め、食べるというスタイルである。ブルベの人たちみたいだ。(゚∀゚)

次回のコースは東吉野方面。林間の多い涼しいコースを選択した。若干ヒルクライムもあるが、楽しんでもらえると思う。

秋の企画もそろそろ考えたい。紀中のみはらし峠かな?やっぱり。

(=^・・^=)

秋のツーリング計画を…。

 本当は日曜日に串本ライドを決行する予定だった。しかし、急な病欠で出勤と…。

(´・_・`)ガックリ

次の連休はお盆であるが、14日はお盆の帰省ラッシュゆえ、遠出は避けたい。激混みだろうと予想する。有料道路は使い物にならない。たぶん。

しかも現地駐車場も満杯の予想。だからあえて地元でおとなしくしている方がよい。

その間、到着したらネオジム磁石の泥除け改造とクランクの換装をやる予定だ。コッタード形式のクランクは古風でいかついデザインであるが好きだ。踏み心地もよいが重量には勝てない。(゚∀゚)

何より今は絶滅した直線デザインのクランクが素敵!

夏といえば、長距離を列車で輪行して見知らぬ土地に降り立ち、走り出す、というようなことをよく想像するのであるが、コロナ禍となり、それも叶わなくなった。長らく四国、しまなみ海道も行っていない。

宿泊を宿に限定して、一週間程度の漂白の旅というのに憧れる。昔、綿貫益弘氏がよくやっていたような旅である。街道筋を走る。鄙びた田舎風景が展開される。昔ながらの町家の風景がいい。干物臭い海岸沿いやら、清流の流れる山間の細道。

想像しだすとキリがない。こういう旅情にはやはりランドナーがよく似合う。

綿貫氏の著書を読むと、紀州南部あたりから山間に入り、最後は高野山へ抜けて終わるという旅の記録があったな。しかし、私が思うに、地形的には反対側から回った方が楽だろうに、と思った。

高野山。山頂にある宗教都市。しかし、山岳の鉄道があるため、山頂の高野山駅まで輪行するという技が使える。これを利用すると、ほぼ下り基調で山岳ルートを楽しめる。護摩壇山あたりから山の稜線伝いに林道がいくつか展開するが、その中の白馬林道が素晴らしい!

ここからのダウンヒルはそれこそ、1000m級のスーパーダウンヒルであっという間に河原郷の日高川源流にたどり着く。ここから延々、日高川沿いにのんびりと河口まで下るというコースを夢見ている。

少し、コロナ感染者数が落ち着いたら、高野山駅まで輪行してやってみたい気がする。何なら、自転車仲間に声をかけて、何人かで計画してもいいかもしれない。

紅葉が映える秋口がいいかな?ひとつ素敵なコースを思いつくと、居ても立っても居られない。

帰りは御坊か和佐あたりから輪行で帰還というのがいいかもしれない。

ひとつ計画してみようか…。

(=^・・^=)

ネオジム磁石による泥除けの脱着。

 

下ブリッジに取り付けてあるネオジム磁石。


これまで長く泥除けのスマートな輪行時の脱着法について考えてきた。金具を挟むものや、分割するものなど、いろいろな方法が過去考案されてきたと思う。

最近、ネオジム磁石の強力な磁力に魅せられ、試しに下ブリッジにネオジム磁石をくっつけて泥除けを固定してみたら、これが見事にぴったんこでした。走行中に異音やずれもなく快調です。後、上ブリッジも今後、同じように加工してみたいと思います。

調べてみると、ネオジム磁石には様々な形があり、中央に穴の開いているまさに泥除け固定にぴったりなネオジム磁石もあることが判明。さきほど注文しました。少しお高いけど、これで永久的にもつのなら安いもんですよ。泥除けがボロくなったら取り外して、また新品の泥除けに移植できますからね。(゚∀゚)

アマゾンから届いたら、さっそく作業を開始します。その時、クランクも換装し、ペダルも装着予定です。

今後はガンガン乗り倒す自転車になりそう。若干ヒルクライムを意識して、ギア比は軽め。低地での高速巡航は叶いませんが、もともとのんびり走る設計の自転車ゆえ、これでよし。

今まで泥除けの取り外しが面倒で遠出していませんでしたが、今後はガンガン輪行します。泥除けの脱着法について提案してみました。

(=^・・^=)

32B小旅行車改造プラン。

32Bを履かせた小旅行目的で作った自転車。あまり乗られる機会もなく、全く可哀想な状況である。まず、今付いているパーツをなんとか改造したいと思うようになった。思い入れのあるコッタードのクランクだが、いかんせん鉄製のため、重い。

これをより軽量なプロダイあたりに換装したい。するとチェーンラインも若干変更されるため、Fメカの再調整、などなど面倒だが、やらないといけない。チェーンリングはそのままTAの48x30Tを使う予定。

これを前後サンツアーのBLで変速させている。それとペダルをSPDの両面ペダルに変更だ。こうするといつでもSPDサンダルで乗れることになる。非常に快適。この夏の必須アイテムである。

もう一つは後ろ泥除けの脱着処理である。前々から練っていたネオジム磁石による泥除けの脱着である。まず、ネオジム磁石を超強力両面テープにて泥除けにくっつける。それだけ。

後は、程よい場所に泥除けを上と下ブリッジでガチャッとくっつける。このネオジム磁石は手に取るとわかるが、普通の磁石の磁力の比ではない。引き剥がすのが一苦労するほど、くっつけると強力にひっつく。

このため、走行中にずれることもなく、順調のようだ。今までは下ブリッジだけに使用していたのであるが、やはり、これでは輪行時に車体をひっくり返して、裏側の隠し止めのネジを開放しないといけないため、非常に面倒である。

ネオジム磁石による脱着法にすれば、上からガバッと取り外せる。後は泥除けステーで留まっているので、安定はしている。

実走試験を重ねて、実用に耐えるかどうか検討してみたい。

また、報告予定である。

さて、今日は休み。朝から父の定期通院である。しかし、発熱外来は異常に混み合っているようで、何台も駐車場にて待機状態かと思う。なるべくややっこしい患者には近寄りたくない。

待合で待っている間も不安でしょうがない。不織布マスクをしっかりと密着させて手洗いを徹底し、感染予防するしか手はない。

罹ったらもうそれまでだ。約1週間ほどは出勤できない。

職場は徐々に追い込められてきていて、これ以上休む人が出ると崩壊状態である。

早くコロナのピークが過ぎ去って欲しい。それだけだ。

呑気に遠方へのライドなど妄想していたが、そういう事情なので、いつどうなるか知れたものではない。休日も確定するのかどうか、非常にわからない状況である。

徐々に疲労が蓄積されてきている。しかし、今日は気晴らしにナイトライドをやりたい。
(=^・・^=)

連休は消えました…。(T_T)

 昨日、出勤するといつものスタッフが来ない。???

まもなく上司より報告が。家族がコロナ陽性かもしれない、とのこと。で、同じ家庭内なので、出勤を自粛すると。

夕方、PCRの結果、陽性が判明。しばらく休むことに…。当然、その人のシフトを私が肩代わりすることになるので、今後の連休も消滅しました。(T_T)

結果、串本行きもなし。

この分だと、もう9月に入ってからかなぁー。しかし、当然、コロナのピークは見通せないので、いつ行けるかわからない。そうこうするうち、今度は台風がやってくるようになり、計画自体も難しくなる。気がつくと冬の足音が聞こえている…。なーんてね。(゚∀゚)

ま、こればかりは仕方なし。

次はいつ私が感染陽性になるかわからないし…。しばらく厳戒態勢で行くしかないようだ。

(=^・・^=)

連休が近づいて、ワクワクです。

 串本行きを考えている。連休が近いため。

天気予報をみるとだいたい晴れである。しかも不思議なことに南の方が気温が低い。(゚∀゚)

連休なので、ぜひにライドに行きたいかな、と思う。ロングライドをしばらくやっていないため、ペース配分やらなにやら勘が狂っているかもしれない。私はあくまでもLSDである。

踏み込まない!飛ばさない!を常に心がけ、安全マージンを最優先で走る。ブルベの人たちと基本同じスタイルです。

今回は写真もたくさん取ってきたいと思っています。少し曇りくらいの方が暑くなくていいと思うけど、当日にならないとわからない。

乗っていく自転車はロード一択かな。あまりに乗れていないので、乗ってやらないと可哀想。車載で行って弾丸ツアーで帰還するという作戦。早朝出発にすれば、道路も混まないだろう。

コロナ禍ゆえに昼食もすべてコンビニ補給である。これが少し残念であるが、仕方ない。混み合うところには行かない、というのに徹する。

そうと決まれば、嬉しくて仕方ない。

ここのところのナイトライドで体調もいいみたいだし、楽しいサイクリングになりそう。

ま、今回もソロだけどね。

(=^・・^=)

疲れすぎて寝てしまった。

 ナイトライドの予定であったが、仕事がハードすぎて、この日は寝てしまった。夕食後、少し畳に横になるとたちまち眠くなってきて、ナイトライドをする気力が萎えた。

今日は仕事である。3連勤の最終日。しかし、今日はもう予定がびっしりである。(゚∀゚)

分秒単位でこなさないといけないようだ。また、デスクワークする時間がほぼ確保できないようで、残業も必至である。

なので、恐らくナイトライドどころではない。それに天気も悪そうで、夜半は雨だろうと思われる。

さて、新しいペダルが来たので、早く取り付けたい。32Bの小旅行車を乗り出したくてうずうずしている。

この前、100斤を見て回っていて、面白いアイテムを発見した。なんと、ネオジム磁石が格安であった。その小片を泥除けの下ブリッジと上ブリッジに挟むと泥除けの脱着を簡便に行えるのではないか?と思っている。ネオジム磁石とは、超強力な磁力で鉄をくっつけることのできる磁石である。また、永年使っていても磁力が落ちない。

今まであまりに高価だったので、使用をためらっていたが、なんと100斤にあるとはね!

これを早速買ってきて、各ブリッジに取り付けてみたい。取り付けは超強力な両面テープである。これで泥除けにネオジム磁石をまずくっつける。そして、脱着は磁力にまかせる、というような作戦である。今、下ブリッジだけで実験してきたが、何事もなく、泥除けを固定できている。これだと、輪行が手早くできる。

ランドナーの輪行はとにかく、泥除けの取り外しに終始すると言っても過言ではない。

多くのサイクリストは簡便さを優先して、泥除けをぶった切る分割法を採用しているが、私はきれいな本所の泥除けを切ることをよしとしない。

ちょうど、3mmほどの厚みの磁石を挟むと、皮パッキンの代わりにもなってちょうどよい。今まで走行試験をしてきたが、異音の発生もない。

ただ、アルミフレームやカーボンフレームには使えない。当然である。磁石がくっつかないから。(゚∀゚)

クロモリ限定の固定方法であることを断っておく。面白いアイデアだと思うのである。脱着がワンタッチなので、本当に心地よい。それにこの方法だと泥除けの穴あけ位置を決定する、という難関作業が不必要だ。

だれでも簡単に泥除けを取り付けることができる。意外とネオジム磁石は強力なので、外れることはないようである。

また、走行試験を繰り返したら、結果を報告したい。

話が脱線したが、いろんな固定法を考えて、泥除け本来の役割を引き出したい。

売り場にはいろんな形のネオジム磁石が売られていて、今度、手にとって選んでみようかと思っている。

深夜の0時に書く内容ではないが、あまりに部屋の空気が暑くて、とても寝ていられない。もう少し、クーラーで涼んでから二度寝することにする。

(=^・・^=)

今日こそ、ナイトライドを。

 明日まで3連続勤務の二日目である。今日は恐らく何もなければ、定時に帰れると思う。すると、当然のナイトライドである。

職場の仲間の息子さんがロードバイクを購入したらしい。納車は9月とのこと。詳しいことを聞いていないが、ディスク車らしい。

今、注文してもう納車が9月とはな。完成車でこれである。世界的に物流が停滞していて、部品の組み付けに時間がかかるからとのこと。

昨日、帰ると注文していたペダルが届いていた。さっそくアマゾンの梱包を開けてみる。手に取るとずしりと重い。(゚∀゚)

値段と重量は比例するといわれるが、まさにそうだな、と思った。これが1万円越えの価格帯なら、もっと軽いだろう。今、ケルビムに付けているアルテのペダルは、ずいぶんと軽い。しかし、アーレンキーでしか取り付けできないので、取り外しや取り付けが面倒だ。私は、やはりペダルレンチでしっかりと組み付けたい。

このペダルは、5日の休みの日に組み付けよう。これで32Bランドナーも常用となる。夏場はサンダルばかりなので、快適だ。この快適さを知らない人を可哀想に思う。暑い靴下など履いていられない。

それに靴は蒸れるので夏場は嫌だ。

冬場だけサイクリングシューズを履くことにしているが、私の持っているシマノの大昔のモデルは靴紐がしっかりと付いている。(゚∀゚)

本革のしっかりしたサイクリングシューズというのも趣があっていいが、値段が高い。容易には買えない。

暇になって小旅行が出来る身分になったら、考えよう。

ソリダにこの重いペダル。(´ε`;)ウーン…

車重がかなりになるな。クランクを換装した方がいいかな、とは思う。まだ、プロダイの方が幾分軽くなる。幸い、BBセットも持っているので、組付けは問題ない。問題なのはチェンステーとクランクとのクリアランスである。これがギリギリだとちょっと厳しい。

かといってサンエクシードのクランクはいつになったら入荷するのかわからない。

困ったものである。こんなに未だかつて部品の供給が悪い時代が来るとは思いもしなかった。

(=^・・^=)

今日から3連続勤務。ナイトライドはどうなる?

 珍しく3連続勤務である。珍しいって?そう、私のようなパートのおじさんは各日勤務がだいたいの日常なのである。それで連続勤務は珍しいのだ。(゚∀゚)

定時が18時なので、ちょっと残務をやっていると遅くなり、ナイトライドができなくなる。今日は忙しい予定なので、たぶん無理だろうと思う。

明日は行けるかもしれない。木曜も無理っぽい。請求関係がどっさりある。

えーと、ペダルが今日到着予定だ。このSPD両面ペダルをソリダのコッタードクランクにつけようとしている算段だ。古風なクランクと最先端のSPDの組み合わせがなんともユニークだが、今はもう何があってもSPD信者となったので、これがないとサイクリングしずらい。

あのカチッとクリートを嵌めるときの音と感触が病みつきだ。シングルリリースが好きでこればかり使っている。

普段履きはサンダルである。シマノのSPDサンダルはまだ発売されているようだ。一定数の需要があるのだろう。値段も相当するが、売れているようだ。(^ω^)

夏場にこのSPDサンダルを履くと奇妙な日焼け跡が足の甲に残ることになる。気持ち悪い模様なので、銭湯などに行くと気が引ける。

さて、7,8と連休のため、どっか出撃したい。串本行きか…。しかし、日曜だしなぁー、でも早朝に出発してしまえば、道路も混まないだろうしな…。

天気も上々の予感。行くしかないかな。

まだ迷っています。暑いので。(゚∀゚)

(=^・・^=)

ベルってどんなの付けてますか?


 夕方のナイトライドもすっかり定着し、毎夜、気持ちよく走っております。

で、少し早めに出ると、堤防沿いに多くのジョギングの人やら、犬の散歩の人がいるわけです。自転車の場合、静かな音しかしないため、多くの人は間近に接近するまで存在に気付きません。慌ててヒヤッとするわけですな。

ま、これは自転車の方にも問題があって、警報装置(いわゆるチンカンベル)でチーンと鳴らして存在をアピールするわけですね。しかし、この場合のシチュエーションにもよりますが、このときのチーンという音が実に嫌味。早くどけ!と歩行者に言っているように受け取られがちで鳴らすのも気が引ける。そんなとき、ぴったりな警報装置がありました。

VIVAが出している気づきベルという商品。牛の放牧のような音色で自然と走っているとカランコロンと鳴ります。これが可愛い音色。嫌味に聞こえないし、歩行者もすぐ気づいてくれてどいてくれる。

実にアイデア商品だなぁ、と思うわけです。私も付けております。ランドナーにぴったりでハンドルに巻き付けてぶら下げる仕様です。

今日はたくさんの人が歩いていて、ヒヤッとすること多しでした。あいにく、今日はベルを付けていくのを忘れてしまったので、最悪でした。

明日からは気づきベルをぶら下げていきます。始終カランコロンと鳴るので、イイ。

(=^・・^=)

すっかり夜行性になりました。(゚∀゚)

 今日は休みなんだけど、猛暑で場所によっては体温以上のところもあるみたい。(*_*)

ということで、夕方になるのを待ちかねてのナイトライドを毎日楽しんでおります。約2時間のライドは本当に気持ちいい。今宵もやる予定。すっかり夜行性になりました。(゚∀゚)

強烈な暑さで昼間はクーラーを適当に利かして部屋の中で家族と過ごしております。うちは高齢者家族なので、無理はできません。

電気代とかいうけど、もうケチってられないレベルなので、仕方なし。

私は、一人のときはできるだけ扇風機でしのいでおります。

本当は午後から自転車のペダル換装の予定だったのだけど、暑すぎて作業どころじゃない。本当に何も手に付かなくなるほど暑い。

まだ、仕事場にいるほうがエアコン全開なので、まし。家は本当に辛い。このまま、毎年この調子で夏の気温が上がり続けたら、どうなるのだろう?ってちょっと心配になります。

昨日は、仕事場の薔薇の花などに水を帰り際、たっぷりとやってきて帰宅しましたが、ちょっと気を抜くと、植木鉢がカラカラに乾燥してしまって、植物が死にかけています。それくらい暑さでの蒸発量が半端ではないということでしょう。

明日も出勤なので、また、水をあげたいと思います。待ち焦がれているだろうな。(゚∀゚)

それにしても暑い。外へ出ると危険なレベルです。

みなさまもご自愛くださいませ。

(=^・・^=)

8月になった。今月は休み多いぞ!

8月になりました。シフトをもらって一喜一憂。しかし、今月は休みが多いです。これは新人が二人入ったことによるワークシェアリングの結果。(^ω^)

休みといえば、私の場合、たいていサイクリングですが、この猛暑ゆえ、昼間は乗っていません。

毎日のナイトライドが目下の楽しみ。山に光る誘蛾灯や、町の明かりがとってもきれい。工場地帯の夜景を賛美する人がいるけど、田舎の夜景も捨てがたいですな。

そうして、真っ暗で視覚が乏しい分、匂いに敏感になったりします。産廃置き場の嫌な匂いや、どこぞの入浴中のいい匂いなどなど、実に不思議な匂いに道路沿いは満ちていて、走っていていろいろ妄想して楽しいです。中華料理の家もあれば、天ぷらをあげている家もあるみたい。

ケルビムのチューブラー、東野英治郎号のグラベルキングと順番に走らせているので、次は、いよいよ32Bランドナーの出番かな、と思ったり。この自転車は、かなりこだわった仕様なのですが、いかんせん、走らせた記憶が乏しい。あまり出番がなかったので、今後はガンガン乗ってやろうと思っています。手始めに今日は、ペダルの換装かな。

SPD片面ペダルと付け替えて、SPDサンダルで乗れるようにします。夏はホント、これにハマっています。素足でサンダルというのは非常に気持ちイイ。私、夏場は、足が熱を持ち、冷たい場所ばかりを探してしまいます。寝ていても熱感は冷めず、柱などの冷たい場所に押し当てたりして朝まで寝るのです。

その点、サンダルに素足というのはとても気持ちいい。冷たい空気がすり抜けていき、走っていて爽快であります。清流などあれば、サンダルごと入ってしまえますから。(゚∀゚)

東吉野行きが徐々に近づいていて、楽しみです。仲間も元気にやっとるのだろうか。

また集まれば、お互いの自転車を褒めちぎり、談義が延々続くことでしょうよ。

まったくマニアというのは懲りない人たちです。

周回にはどれを乗っていくのか、迷っています。

ま、今日は32B車を整備します。

(=^・・^=)


今夜は冷えるので、禁酒してたけど、酒を買っちゃった。(゚∀゚)

 ま、別にドクターストップがかかっているわけでもなしで、なんとなく酒を買うお金がもったいない、という理由から飲んでなかったわけですが、こう寒いと飲みたくなりますな。で、ジンビームを買って、お湯割りでもするか、と思っております。 酒を飲むと指先が温まるので、タイピングしやすいという...