超ローギアって必要なの?

この前のみはらし峠ライドより帰還してから、身体の不調が現れている。まず、右半分の顔面神経痛である。目尻から頬にかけてがピリピリと痛む。

眼精疲労も出ているようだ。養生したいが、休日で天気がいいとじっとしていられない。(゚∀゚)

半日程度で回れるコースが自宅近くに豊富にあるため、どこを走ろうか、と画策しているところ。

仲間内でローギアの話題が出た。一対一以下のギア比って必要だろうか?これには答えがない。要するに歩くより遅いスピードでも脚付きせずに登れるのなら、一対一以下でも使う、という人と、そんな遅いスピードなら、もう潔く降りて押すわ、っていう人とがいる。

私は後者である。降りて押すということに恥じらいも何も感じなくなった。第一レースでもないので、降りて周囲の鳥の声や、風のざわめきなどを聴きながらのんびり押し歩いている。

適当に押して歩いて、乗れる勾配になったらまた乗る。この繰り返しである。

いつからかヒルクライムでは絶対に脚着きしない、降りて押さないなどと強要されるような風潮ができあがってしまい、辟易している。

趣味で乗っているので、降りようが押そうが、なんでもいいのである。(゚∀゚)

以前、パナのランドナーを買ったばかりの頃は、42x36x22TというMTB規格のとんでもないギアが付いていた。スプロケもローが32Tくらいあったからそれこそ、超超ローギアだった。これでクラブの初詣ライドのとき、一人、誰も乗っていけない激坂を登れたときの興奮が忘れられない。

しかし、荷物を積載するキャンピング車などの場合には、これくらいのローギアが必要だろうとは思う。

今探すが、なかなか26Tより小さなインナーの付くチェンホィールを見かけないな。

杉野の製品だったかと思うが忘れた。(゚∀゚)

話は脱線したが、身体の不調が続くと気分が沈む。早く治ってほしいものだ。

(=^・・^=)

コメント

nonki さんの投稿…
ここで、最近インナーで26Tより小さいのを見かけない、と書いたけど、私の努力不足でした。(゚∀゚)
シマノからちゃんと出てます。しかもホローテックⅡです。
これ、いいなー。買いかな。

https://amzn.asia/d/iu6OlT8

44x32x22T これに次回換装ですかね。(*´σー`)エヘヘ

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