昨夜もナイトライドでした。
もうすっかり半袖では夜寒いくらいになってきました。まだ、休日のナイトライドを続けています。今ではすっかりハブダイナモの付いたクラブモデルがナイトライドのお供になっています。(゚∀゚)
他の車種はちょくちょくナイトライドするとなると、電池切れの心配をしなくてはならないため、やはり明るくて電池切れの心配のないハブダイナモ車になるわけです。
時々、歯飛びするスプロケは昨日は絶好調でした。再現しないので、なかなか原因究明ができないでいます。
明日と明後日は連休です。しかも晴れの予報。また台風がやってきているので、来週からは雨続きでしょう。というわけで、明日は吉野方面へライドに行く予定にしています。ちょうど仲間の一人も予定が合うので、同行することになりました。(^^)
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各自転車をつくづく見ると、月並みな部品選択で見栄えがない。これは!というような斬新さもないですね。勢い、ビンテージに走るのも健全ではないし…。
今、私が注目しているのはシマノのMTB関連の部品たちです。デザインがどうも、とか敬遠しているサイクリストは多いですが、これをランドナーに取り入れると、劇的に乗りやすくなるのではないか、と思うわけです。
チェンホィールの一例を上げますと、MTB規格だと44x32x22Tというような超ローギアの選択が可能となります。元来、スピードを出さないランドナーだとぴったりなわけですね。
今、付いているTAがヘタってきたら、これに換装しようかなと考えています。狙い目は9速のAlibioかな。チェンホィール、スプロケ、変速機と換装していきたい。
価格が低価格なので、助かります。(゚∀゚)
磁石がカシャーンとくっつく鉄板製です! しかも、ギア板はカシメられていて、取り外しはできない模様。本体ごと交換というわけですな。しかし、実売で5000円ほどの安いチェンホィールセットなので、ま、いいでしょう。
鉄はリサイクルも利くしいいと思います。環境負荷が少ないので。
Alibioにしたいわけは、ただ一つ。ホローテックⅡの採用だからです。コッタレスの四角軸から徐々に離れていきたいな、と考えています。これはちょうどいいと思います。
リアスプロケットを28Tくらいにしようかな、と考えていて、一対一以下の超ローギアを実現させたいのです。もう還暦近くになってきて、激坂の峠を登るのがしんどくてかないません。
楽に峠を登るためにこうした選択をしたいわけでした。
ロードと違い、ランドナーは荷物を積載しての登坂となりますので、体重プラス5キロほど増量となります。だから、こういう軽いギアがほしいです。
改造はまだまだ先の話ですが、5年毎くらいのオーバーホール時にでもバラして交換したいですね。
それと、やっぱりなんだかんだいってもハブダイナモ車は便利です。第一、この真っ暗な秋の夜長の時期、煌々と照らす明るいライトは頼もしいですね。一度、ハブダイナモを経験すると、普通のバッテリーライトに戻れません。それくらい明るくて…。
部品も蒐集中ですが、次回、自転車製作もハブダイナモを取り入れたいな、と考えています。安めの台湾のメーカーのものが狙いめ。メーカ直販もやってるみたいで入手可能なようです。
shutter precisionという台湾のメーカーです。ダイナモ専業かな?
取り付けてから5年ほど使ってますが、まだまだよく光りますし、回ります。重量もシマノに比べると軽いですし。
ということで、明日は朝からでかけます。
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