奥高野を調査ドライブでした。

 サイクリングの本格シーズンに入ったので、前から気になっていた奥高野の林道を調査しました。本日はドライブで行きました。

●作成したサイクリングルート。

  1. 有田川町へ降りるルート
  2. 御坊市の和佐駅まで下るルート







参考ルートとしては、白馬林道がメインなのですが、この林道、分岐点がいっぱいあってややこしい。一つ間違えるととんでもないところに降りてしまいます。よく間違えるのが、笹の茶屋峠から下る林道ですが、こちらは有田川町の方面へ通じていて、湯川渓谷を通ります。

今回は笹の茶屋峠から少し南に下った白馬林道を下ります。一気に1000m級のダウンヒルを堪能できる素晴らしいコースでした。

ただ、自宅から自走となると死ぬほどしんどいし、たぶん、途中泊まりになるかと思います。日帰りでなんとか行くなら、南海高野山駅まで輪行して、そこからスタートですね。

高野町内で補給を済ませ、ひたすら高野龍神スカイラインを南下します。かなりキツイ登りもありますが、ここはじっくりと行きます。箕峠を過ぎるとじきに笹の茶屋峠です。ここから先はもうほぼ下り基調。ご機嫌です。

今回の白馬林道ですが、ほぼ全線舗装路でした。注意点としては、白馬林道入り口付近からしばらく携帯圏外となってしまうため、紙の地図が必須でした。私はツーリングマップルを持参していきました。

コロナ禍が落ち着いてきたらゆったりと輪行を利用して行きたいかなと思っております。

(=^・・^=)

自転車の最重要部分はタイヤ周りだ。

 今朝はやっと晴れた。2日続きで雨だったため、太陽の光がまぶしい朝である。今日も休み。(^^)

午前中は、家事などで忙しい。午後からはちょっと暇になるので、またライドの予定。スキマ時間で走るシリーズである。

自転車の部品を数々買ってきたが、走行に一番影響のある部品はというと、やはりタイヤ周りになるかと思う。グランボアのエキストラレジェという軽量タイヤがお気に入りだったりする。初めて履かせた感想は、あの往年の名品、ウォルバーのスーパーランドナーによく似ているな、という感じだった。今、考えているのは更にこのタイヤの性能を限界まで引き出すためにチューブをレールという更に軽量なものに交換してみてはどうかな、というもの。

予備も含めて、一気にポチッとやってしまいたい衝動に駆られる。(・∀・)

また、資金に余裕ができたら、ぜひに購入したい部品である。今まで、数々換装してきた部品の中で一番走行に影響力が大きいのがタイヤであった。まず、昔のごつい42Bなどは重くて走行抵抗も大きかった。それが今や、滑るように走る。タイヤの進化は驚きである。

費用対効果でいうところの一番影響力があるのがタイヤ交換だろうと思っている。今愛用している38Bのコルデラビィもすり減ってきたら、グランボアのエートル42Bエキストラレジェに変更し、チューブもレールにしようかと思っている。

軽い走りを目指したいのならタイヤ交換が威力大である。

まあ、個人的に走りの軽さでいうとチューブラーの独壇場だが、チューブラー化するには、リムの入手をなんとかしないといけない。これが難関。最近、安くていいのを見つけた。台湾のTNIのCX22というクロスカントリー用のチューブラーリム。丈夫そうで、安価である。

これを買うかどうするか悩む。他に選択肢はほぼない。

マビックのものはいいのであるが、高価だ。アマチュアが趣味でちょろちょろ乗るくらいならもったいない感じもするし…。

最近はあまり出番のないビンテージの32B号も少しは走らせてやらないとな、とは思っているが、こちらもペダルがまだ決まっていない。トークリップは似合うが煩わしくて、どうも好きに慣れない。どの車種もSPDサンダルで乗りたい、というのが一番の希望だ。

これからまた夏中、SPDサンダルである。素足で乗っている。これが空気が流れて通って非常に気持ちいい。一度、この感触に慣れてしまうともう蒸れる靴を履こうとは思わなくなる。

道中、清流を見つけたら、そのまま流れの中に履いて入って行けるのもイイ。

しばらく通販で部品を買ってなかったがまたそろそろ物欲が出てきている今日この頃なのであった。

(=^・・^=)

車載の際のスタンドを考える。

 GW初日です。しかし、和歌山は無情にも雨。しかも一日中雨。コロナ禍でいうと好都合かもしれません。人流が少なくて済みますからね。最近は、怖くて混み合うスーパーなども敬遠しがちです。

空いている時間帯を狙って買い物に行ったりとかしています。本日ですが、祝日ですが、私は出勤です。それで、雨とは好都合と一人微笑んでおります。これが仕事日に好天だったりするとがっくりきますから。(・∀・)

明日が休みなのですが、朝から用事でライドできても午後からかな。天気次第ですが。

えーと、この前買った車載用のスタンドですが、結果論から言うとツカエマセン。(T_T)

理由は、ランドナーが多いため、どうしてもQRシャフト以外にも泥除けのだるまネジなどもあり、それが干渉して嵌められないことが判明しました。また、いちいち左右のツマミを締めたり緩めたりも面倒です。

一番使っていて安定していて安心なのが、実は以前に買っていたあさひオリジナルのサイドディスプレイスタンドというやつ。これ、値段も結構しますが、何より、Rメカの調整とかブレーキ調整など簡単な整備にも使えて結構重宝しているのです。しかもワンタッチで引っ掛けるだけというのが使いやすい。

もう一つ買おうかと思っているところです。玄関先に持っていって、あさひのサイドスタンドに愛車を引っ掛けてチェーンの掃除などをやっています。非常に使いやすいし、便利です。

車載の際にもこれを持っていけば、いいのでは?と思った次第。AZのスタンドはロードのときは使えます。ただし、泥除け付き車の場合は、使えないとなりました。私のは蝶ネジとかになっている輪行仕様のため、邪魔になって嵌りませんでした。

ということで早速あさひのサイドディスプレイスタンドを注文しておきました。

GW、みなさん楽しみですね。多い方では10連休とかもあるみたい。羨ましいなぁ〜。

大阪府が緊急事態宣言出ているので、一気に和歌山へ行楽に来る人が多くなるのでは?と戦々恐々としております。私は、絶対に繁華街などには行きません。逆に人の滅多にいない僻地などに行っております。ソロライドです。

そうした習慣がすっかり身につきました。アプローチも車載のカーサイクリングです。

補給もコンビニでちょっと買うだけ。すぐ出ます。

限りなく感染リスクを下げていけば、自分の身も家族の身も安心かと思います。

変異型は、若者でも重症化するみたいです。みなさまもどうぞ、マスクや密の回避など徹底して感染予防に気をつけてくださいませ。

(=^・・^=)

GWの紀伊半島特選サイクリングコース!

 もうすぐ大型連休のGWで気分ウキウキの方も多いハズ。といっても世はコロナ禍です。混み合う列車はできるだけ避けて、マイカーで遠出をとか考えてる人も多いのでは、と思い、私のオススメする紀伊半島のサイクリングコースを特集してみました。

今までに走って良かったコースをご紹介します。(^^)

 

 

 

 上記のコースが一応私の紀伊半島オススメコースです。全線とも舗装路でロードバイクでも走行可能です。しかし、どのコースも人口密度が低いため、商店などもありません。補給はしっかりと、工具類、スペアチューブなどを必ず持参してくださいな。

何かあっても帰還できるカーサイが安心ですが、輪行も可能です。ただし、紀南地域は列車が少なく、輪行も運行時間に縛られるので、厳しいですけど。

この大型連休にぜひ走ってみてくださいな。おっと、道の駅などにデポさせてもらう際には必ず、お土産などを買ってお金を落としてやってくださいね。

(=^・・^=)

天気に恵まれないな…。

 GW期間にいよいよ突入である。私も飛び飛びに休みがあるが、天気予報をみると見事に休みごとに雨マークである。(´・ω・`)

恐らくGW期間のライドはないのかな、と思っている。雨の日は、音楽でも流しながら、部屋で自転車のメンテナンスをやろうかと思う。どの愛車もかなりチェーンが汚れてきていて、一気にきれいにして注油してやりたいかな、と思う。

チェーンの清掃は効果抜群でやれば驚くほど回転も軽くなるし、異音も出ない。シャーという小気味良い音を発して変速するようになる。

パークツールのチェーンギャングというチェーンに嵌め込んで回すだけ、という清掃ツールが秘密兵器である。これに洗剤液を入れて回すと、チェーンのスラッジが次々と剥げ落ちてチェーンがきれいに輝くことになる。

youtubeで探すと動画が見つかると思う。

後はフレームの傷ついたところのリペアである。自動車塗料のタッチペンなどを用意している。私の自転車は黒が多いため、リペアは簡単である。ほぼわからないように補修できる。

次は、Fキャリア、ヘッド小物などのメッキ部品の防錆である。呉CRC-556などをウエスに吹き付け、部品をウエスで拭くのである。

これは効果があり、定期的にやっていると錆はほぼ発生しない。

最後はペダル、クランクなどの締付けトルクの再確認である。

雨の一日を有効活用するメンテナンスのお話でした。

(=^・・^=)

GWの予定。

 私のGW期間の休日日程が決まった。30日、2日、5日が休みとなった。

連休がないが、カーサイで一気にワープし、遠方へ行くことも可能。最近は、コロナ禍の新生活様式に習って、輪行をほとんどしなくなった。代わりに車に積載して、カーサイクリングである。必然的に一周コースとなるが、それも楽しい。

去年は道の駅黒兵衛の里へ車をデポし、そこから丸山千枚田、瀞八丁とぐるっと一周してきた。今回もそういうパターンで、どこかの場所に車をデポし、そこからぐるっと一周してくる、というようなコースを考えている。

この前の東吉野も良かった。カーサイに嵌まると周辺グッズも欲しくなるものだ。そう、私は先日自転車を車載の際に立てるスタンドを二組買った。これで、二台は安全に乗せられる。

今は、各地の駐車場や道の駅ばかりをグーグルマップで探しているところ。コロナ禍なので、今年は車中泊が一気に増えそうな予感である。

願わくば、新車が早く納車して欲しいが、コロナ禍とかの影響で遅れるだろうな、とは思っている。どっちみち、GW期間には間に合わないので、従来どおりばらして積むしかない。

久しぶりに一気に南紀方面や東紀州方面へ行きたい気分である。

紀伊田辺より以南はかなり遠い。途中、車でも何度か休憩しつつ運転しないとしんどい。しかし、未知の自然がいっぱいあって素晴らしい。去年の瀞八丁以来、南へは行っていない。そろそろ行きたいかなと思い始めている。

とにかくカーサイは素晴らしい!時間の都合が自由で、どんなに遠方でもプランが立てられるのがいい。深夜出発にすれば、近畿全域は範囲内かな、と思う。

もう後、数十年もすれば、地方のローカル鉄道は姿を消し、カーサイが普通になっている時代になるかもしれないな、と思う。

(=^・・^=)

【レポ】細野キャンプ場一周コース

 隙間時間でライドシリーズです。(^^)

今日は平日休み。午前中は忙しかったのですが、午後からは暇なので、隙間時間にうってつけのサイクリングコースを試走してみました。

またもや清流を堪能できるコースで、今日は山田ダムから奥に入った細野キャンプ場を通る一周コースを走りました。全く幸せです。

家からたったの30分ほどでもう山の中。ちょっと走ると清流が堪能できるなんて!

(*´∀`*)

船戸山が見えてます。いつもの下井阪橋からの貴志川線のCRにて。

貴志川CRは超追い風。ご機嫌です。

山田ダムに到着。誰もいない。

山田ダムは満水に近いようでした。

さて、ダムから徐々に登りが始まります。

涼しい林間コースでした。

細のキャンプ場手前の峠の激坂。ついに降参。

やっとこさで小さな峠に到着。

真国川沿いに下る天国コースです。車も少なくてイイ。

細野キャンプ場が見えております。

清流沿いにずっと下り基調。天国だぁー。

水は澄み切っておりますな。

なおもリバーサイドコースが続きます。

ところどころ藤の花が咲いていました。



帰りはまた貴志川線のCRで無事に帰還。


●本日のコース。↓

下井阪駅〜山田ダム〜貴志川CR〜下井阪駅

行きは、驚くほどの追い風。ビュンビュン速度が出ます。まるでオートバイのような感じ。

あっという間に山田ダムに到着でした。しかし、ここからが一筋縄ではいきません。野田原付近までは鼻歌交じりに乗っていけるコース。ただ、ここから細野キャンプ場に至るまでに一山越さねばなりません。だんだん激坂になり、ついに降参。降りて一服し、ポクポクと押し歩き。しかし、山間で影が多いため、疲労感はありません。やがて小さなピークに到達。

ここからは爽快なダウンヒルであっという間に細野キャンプ場です。これからがシーズンなんだけど、コロナ禍で客足はどうかな?

細野キャンプ場からは、真国川沿いに延々下るコースです。もうなんども走っているので、迷いません。車も少なく、本当に自転車天国のコース。一人のローディーとすれ違いました。やはりいいコースは知っている人は知っているもんですね。(・∀・)

動木付近まで、ずっとゆるい下り基調。時々上りもありますが大したことなし。下を見ると、昔の野上電鉄跡の自転車道が整備されているようです。次回はそちらを走ってもいいかな。

すっかり清流に癒やされ、写真なぞ撮りつつ下ってきました。田中屋の向かいのセブンイレブンで休憩です。豆乳とアメリカンドッグを買って食べました。やっと人心地ついたけど、ここはイートインがないので、外で食べるしか無い。

さて、行くか…。今日はフラペにSPDサンダルというなんとも奇妙な取り合わせ。しかし、SPDサンダルは底が固く踏み心地がいいので、ずっと愛用しているのでした。夏中サンダルかな。

激坂はキツイけど、峠からの爽快なダウンヒルに病みつきになりますな。これだから、また次回もヒルクライムに挑むのです。

ま、このコース走ってみて気づいたけど、動木から一山越えて七山へ抜ける方がいいみたい。R424があまりに危険過ぎるので、走りたくないのでした。

貴志川からはいつもの貴志川CRを下井阪橋まで走って無事帰還。

結局4時間ほどもかかってしまいましたが、隙間時間で走るシリーズはこれからも続報しようと思います。好ご期待!

(=^・・^=) 

本日、休み。隙間時間で走るか…。

 今日は休みである。(^^)

しかし、朝から家事、用事とあって、なかなか暇にならない。午後からは空き時間がある。それで、この前作った山田ダムコースでも走ろうかと思っている。

コロナ禍で密にならないレジャーということで、自転車によるポタリングが流行ってきているようだ。ショップも好調で売り切れ続出、次回入荷未定というのがかなりあるようである。

走るとなるとどれを乗っていくかだが、また、38Bのランドナーにしようかな、と思う。ふわふわしたタイヤの感触がイイ。細いタイヤと太いタイヤ、どちらが好みですか?と聞かれると最近は太いタイヤと答える。太いタイヤの方が走っていて神経を遣わない分、楽である。

もっともこのタイヤ、パナソニックのコルデラビィという名前であるが、650Bと650Aの規格が両方あってややこしい。注文時に間違えるとアウトである。一番、換装してみたいタイヤがグランボアのエートル42Bである。

フレームカラーに合わせて、黒白のタイヤにしてみたらかっこいいかもしれない。

今のコルデラビィがすり減ってきたら換装を考えるとしよう。

GW直前だが、コロナ禍で、人の往来も少ないかもしれない。みなさん、近所の近場で快適に過ごす方法を探っているのだろうか?私も隙間時間で走るシリーズ?を次々に作っていて、これらのコースを日替わりで走ろうと考えている。一日の走行距離はしれていてだいたいが50キロ前後である。

がちで走り込まない軽いクールダウンというような走りである。玄関先でストレッチなどをやってから軽く走るのがいいかもしれない。

補給もコンビニで軽食を買うくらいで会食はなし。密にならない野外で快適に過ごす、というのがこの季節の主流になるかもしれない。

(=^・・^=)

もっと隙間時間で走ろう!

 4月からパート勤務に変更になってからというもの、バラけた休みが多くなった。それで、家事の合間にちょっと走ってこれる素敵なコースを作ろうとあちこち、マップにてルートを引いている毎日である。

私の住む和歌山県北部は山間部と海、川とあり、バラエティに富んだコース作りが可能。輪行などで、わざわざ郊外まで時間をかける必要もなく、ドアから外はすぐコースなのである。

ほんの3時間程度で隙間時間を活かして走れる素敵なコースというのをいくつか作っている。前回ご紹介した道の駅紀の川万葉の里のぐるっと一周コースも良かったが、どうもマンネリ傾向は避けられず、ちょっとはヒルクライムもするか、ということで、今回は南部の山間部をちょっと堪能するコースにしてみた。

山田ダムから巡る細野の清流を下るご機嫌コース。

時間にして約3時間程度あれば、走れると思う。ちょっと天気がややこしいけど、半日以下ならなんとか走れるかも、などという日にうってつけ。

とにかく自転車が好きで好きでしょうがない私なので、ちょっとでも時間に余裕ができれば、走りたい。

このコース、アプローチにR424を走りがちになるけど、こっちは辞めといた方がいい。というのも大型トラックや車が多すぎて非常に危険だから。途中から折れて貴志川のCRを下井阪橋まで往復するのが常套手段。

明日も休みであるが、午前中はちょっと用事があるため、午後からでも走れたらなぁ、と思っております。

(=^・・^=)

大塔林道へのアプローチを考える。

 大自然のまっただ中にある安川大塔林道。しかし、紀南に位置し、我が自宅からはあまりに遠方。そこで、アプローチ方法をまず考え直している。オール輪行の場合、列車時刻の関係で始発くらいになってくるかと思う。しかし、初夏の早朝は案外冷える。それに帰りは深夜になる可能性が高く、真っ暗な中で輪行した愛車を組み立てる、ということにもなる。

最悪、JR和歌山線の終電に間に合わないこともある。そうなると海南駅あたりから自走となり、泣き面に蜂である。(T_T)

そう、帰りが自家用車なら、まったく問題ない。以前も書いたが、新宮駅発の紀伊田辺行きという列車が本数も少なく、終電時間が異常に早いため、それに合わせるプランとなる。串本くらいからなら、最悪根性で自走もありかと思うが、流石に100キロを走りきった後にさらに自走というのは狂気の沙汰だ。

カーサイ出発のいいところは早朝か、深夜に自宅から出発して、早いうちに林道区間を抜けて、帰れることだ。

さらに最悪は車のデポ地までさえ走れば、帰還できるという安心感が何者にも代えがたい。

それで、マップを引き直して、アプローチをカーサイに変更してみた。

安川大塔林道の走行計画。その2。

こちらの方は、帰りにコンビニに寄ったり、休憩したりしながら、ゆったりと帰ってこれる。輪行よりも安心感がある。

新宮駅からは紀伊日置駅まで輪行で戻るという方法にすれば、何ら問題ない。実は以前もこの方法で帰還したことがあった。車なら、眠くなったら寝れるし、絶対に楽である。

収納した自転車の組み立てがしんどかったら、帰還してから翌朝にすればいい。

ただし、このプラン、難点もある。そう、走行距離がかなりになる。100キロオーバー。平地ならいざ知らず、押したり乗ったりのダート区間を含む100キロはかなり堪える。

靴は歩きやすいSPDシューズかSPDサンダルだろう。

まあ、なんだかんだいってもこうして、次の休みに出撃することをプラニングするときが一番楽しかったりする。(^^)

しかし、電車賃が調べると高い!新宮から紀伊日置までで1520円である。まあ、ローカル線の存続に少しでも寄与しよう。

この新宮駅から紀伊日置駅までの区間は絶景続きである。車窓風景が素敵すぎて、見惚れてしまう。(*´∀`*)

それも今回のプランの楽しみの一つである。

土日は避けて、平日休の空いているときが狙いめだろうか。

後は天気次第である。

(=^・・^=)

やっぱ大塔林道行きたいなぁー。

今からだいぶ前になる。2015年の5月20日に私は、紀伊田辺駅まで輪行して安川大塔林道を走破していた。帰りは新宮駅から輪行である。

この新緑の季節にまたこのダート区間を走ってみたいと思うようになった。できればランドナーか、クロスバイクかで出かけたい気分である。

5月の予定であるが、まず、私は連休が後半に二回あるため、そのどちらか天気がいい方で行きたい気がする。ぐずぐずしているとじきに梅雨入りになり、しばらく乗れなくなるから。

それで5月中に走りたいな、と思う。輪行というのが気が引ける気もするが、ローカル線ゆえ、ガラガラである。(^^)

気を付けないといけないのは、新宮発の電車の終電が異常に早いということ。確か19時台でもう紀伊田辺まで行く電車がなくなってしまう。かといって料金の高い特急まで使う気はしない。料金を比較すると、カーサイの場合より若干高くなる。往復の電車賃。

しかし、輪行は気軽にリタイアできて、どこでも仕舞えるという気楽さがいい。松阪経由で帰りたい気もするが、こちらはもっと乗り換えの都合が悪いようだ。


絶景続きの素晴らしいコースである。人気のない静かな自然を味わえる貴重なコース。これほど大自然の中を満喫できるコースも他にないと思う。ダート区間があるので、和歌山のライド800には選ばれていないが、ここはサイクリストの隠れた名所であると思う。

百間山渓谷に至るまでの道のりが険しい。水呑峠の登りはえげつない激坂だったな。また、あれを越えるのかと思うとヒィーとなるが、その先の絶景を思うとやはり訪れたい気が勝ってしまう。

しばらくまた天気予報とにらめっこで虎視眈々と訪問の機会を待っている。
(=^・・^=)

【レポ】東吉野の伊豆尾の清流を愛でに…。

●本日のコースです。↓
予定では、津風呂湖沿いに三茶屋まで行くつもりだったんだけど、知らぬ間に道を通り過ぎてしまい、窪垣内から三茶屋に至りました。(゚∀゚)

宮滝から高見川沿いに入ると、もうそこは自転車天国です。車が少なくて林間で涼しい。

津風呂湖への登りの途中です。激坂でした。吉野川の蛇行が見えますな。


なおも津風呂湖へ激坂は続きます。距離はしれているけどね。


三茶屋のトイレ前にて我が愛車。今日は東叡の38B号です。

三茶屋から東へ行くルートは車がほとんど入ってこない道路。最初ビビりましたが、最高でした。



ニホンオオカミ像前にて愛車。

ニホンオオカミって犬くらいの大きさみたい。

東吉野村よ、さらばじゃ。

↑伊豆尾の高見川の清流。澄み切ってますね。

本日、連休初日。晴天である。当然、予定していた東吉野へサイクリングに行くことにした。朝から、出発準備として、東叡のランドナーを走れる状態にする。ペダルがないため、急遽32Bランドナーのものを換装。その後、ハンドルも突き出し70mmのものに変更。今や、90mmは私にはしんどいのでした。(・∀・)

そして、サドルをブルックスのB17にピラー毎変更。これは黄色タイヤくんから移植。ふぅー。やっと走れる状態になった。タイヤの空気圧が低くてぺしゃんこである。玄関で空気圧をカンカンにしてやる。

ヘッドを抜いて、ハンドルも外し、フォーク毎抜いて後部座席を倒して積み込み完了。いざ、東吉野へ出発!

京奈和自動車道を飛ばし、1時間ほどで吉野到着。いつもの下市口駅横の駐車場に停める。さて、愛車を組み立て、調子を見る。うん、いい感じ。よっしゃー!出発。といってもソロなので寂しい限り。(T_T)

いつもの相棒にはもう長いこと会ってない。元気にやっとるのだろうか?

さて、千石橋のたもとを左折し、吉野川の北岸を行きます。こちらは国道でめっちゃ交通量多い。危ないことといったら!しかし、コンビニがこちら北岸にしかないため、こちらを行って、途中補給を済ませます。

大福餅とチキンを買い、野菜ジュースで流し込みます。あー、やっと人心地ついた。三茶屋に確か公衆トイレがあったっけ。あそこでトイレ休憩としよう、と決めて出発。リバーサイドコースは気持ちいいのだけど、車が多くて、こちらは正直走りたくない。宮滝あたりまでくると車もようやく少なくなった。そして、宮滝の消防署の交差点を左折し、高見川沿いに遡ります。しばらく行って、津風呂湖へ上がる道路がいきなりの激坂です。しばらくローアンドローでくるくる回し、なんとかトンネルに到達。脚付きなしでまずまずの出だしです。

この道路、いやらしいことにトンネル内も北に向かって登ってる。ちょっとしたピークを越えてやっとダウンヒル。やっとこさで、三茶屋に到着。トイレ前にはトラックが一杯停まって休憩中。トイレの柱に愛車をもたせかけ、トイレ休憩。ここでトマトジュースが自販機にあったので大のトマトジュース好きの私にはありがたやです。

ここ、三茶屋から細い道路になります。車もめったに来ません。本当に開通しているのか?と最初は怖かったです。しかし、しっかりと車で下見しているので今回は安心。

本当にサイクリングに最適な小道が続きます。ココを走りたかったのよ。念願かなったというわけ。そして国道166へはしばらくまたの激坂。しかし、佐倉峠のダウンヒルでかいた汗も一気に引きました。

気がつくと高見峠への登りがじわじわと始まってます。ここ、昔、友人と一緒に越えたことあったっけ。たかすみ温泉とか言う温泉施設に車をデポして、そこから越えたので案外楽だったな。

しかし、今日はもうここまでかなり登ったりで足にキテマス。インナーで思いっきり軽くしてくるくる作戦でなんとか伊豆尾まで到着。さぁー、ここからがハイライトですよ。清流の澄み切った高見川を見ながらのご機嫌なリバーサイドコースで、延々下るのみという天国プランです。

途中、駐車していた車の女性が両手をちぎれんばかりに振って挨拶してくれたのにはびっくりした。ランドナーに愛着があるのかな?

なんだか嬉しくなってますますペダリング快調。一気に東吉野役場前まで来たよ。さて、ここからニホンオオカミ像まで少しです。ニホンオオカミ像の前では必ず写真撮影と決まっています。今日もしっかりと撮りました。

それにしてもここは素晴らしいなぁ。何度来ても最高です。真夏にまた来てみたいかな。林間なので涼しいしオススメコースですね。

ここからは延々と吉野川まで下りです。宮滝まで下りきったら南岸に渡り、車の少ない快適コースを行きます。行きもこちらのほうがオススメです。車が少ないし、気持ちよく走れます。

千石荘跡地はあとかたもなく消えておりました。いい旅館みたいだったのにねぇ。残念。

今日は止まっての写真撮影が多い分、時間かかりましたが、素敵なライドでした。やはり、東吉野はイイ!

帰り道、運転しながら、もう次回はどこへ行こうかと夢想している私なのでした。

(=^・・^=)

今日は快晴である。一日、サイクリングの予定である。

 早朝、6時に目が覚めた。起きて外を診てみると快晴である。予定通りカーサイで、東吉野方面へ行こうかと思っている。乗っていく自転車をまず選ぶ。今日はパナの黄色タイヤくんにしようかと思う。すぐ乗れる状態で、これなら手間がかからない。

歴戦の勇士である。数々フレームに付いた傷は勲章だ。フォークを抜いて、後部座席を倒して収納する。もうすぐ新車が来るが、そうなるとまるごと入るので、バラさなくていい。もう少しの辛抱である。

コロナ禍ゆえ、今日も会食はなし。コンビニに寄って買い物するくらいである。後はずっと野外。サイクリングはコロナ禍でも持続できる素晴らしい趣味である。田舎の野外なら、感染リスクは限りなく低い。

今日は、林間コースが多いため、それほど暑さ対策はしなくていいかと思う。津風呂湖への登りがちょっとキツイくらいか。プロフィールをみるとまあまあ登りがあるようだが、登りきれるだろうと思う。

一度、車で下見しているので、どんな状況かはわかる。予想通り素晴らしい田舎道のコースだった。また、写真をたくさん撮ってきたいと思う。

(=^・・^=)

次の休みに走りたい東吉野方面。

 明日と明後日が連休である。

早速、走りたいコースを妄想している。今回はちょっと遠出して、吉野方面へ行くかと思っている。下市口駅あたりに車をデポして、そこからスタート。この東吉野コースは林間ゆえ、暑い夏のさなかに走ることが多いのであるが、今回、新緑を愛でにちょっと行きたくなった。

●走る予定の東吉野コース

出だしは吉野川沿いに遡るコースだが、北岸を通る国道をゆくか、南岸ののんびりコースを行くかだが、行きは国道コースにする。こちらにはコンビニが点在していて、補給が便利である。一方の南岸コースにはあまりコンビニがない。それで、帰りにに南岸コースを通ることにする。

ざっとルートを引いてみたが、これでも70キロ以上ある。(*_*)

しかし、それほど激坂もなく、清流を眺めながらのご機嫌なリバーサイドコースができあがった。

明日も天気は大丈夫そうである。朝から、準備して、京奈和自動車道でワープし、一気に吉野へ行きたいと思う。吉野には長年一緒に走った仲間がいるのであるが、最近、音信不通で、元気にやっているのかどうか…。

また、コロナ禍が明けたら一緒に走りたいと思う。

乗っていく自転車の種類に悩む。(゜゜)

最近、ランドナーは出していないので、ランドナーで行くかなとか思う。ペダルが付いてないや。どれかを換装して付けないと。

というわけではるばるとカーサイクリングの予定で今日はワクワクである。

(=^・・^=)


道の駅紀の川万葉の里一周ポタ。







本日のコース。↓

紀の川万葉の里一周コース 

やっと晴れの休日である。早速、母の通院後に愛車を担ぎおろし、準備万端。9時過ぎにスタートした。今日は紀の川CRを東方面へ行くことにする。日差しが強く、日向を走っているともう夏日である。長袖のアンダーシャツに半袖を組み合わせ、乗り出す。

いつもの自販機でポカリを買い、ゲージに放り込む。今日のお供はクラブモデル。長らく乗っていなかったので、久しぶりに走らせることにする。

下井阪橋を渡って紀の川南岸のサイクリングロードを行く。どこまでも青線が引かれているため、迷うことはない。今日は平日のためかサイクリストに出会わない。

暑くも寒くもなく快適なライドである。鼻歌交じりで順調に龍門橋付近まで来る。長らく乗っているグラベルキングの26Cも快調である。このタイヤは本当に素晴らしい。軽く踏み込むだけでぐんぐん進む感じである。それとショック吸収が良く、今までの細い23Cなどに比べると断然乗りやすい。

いつものキャラダイスのロングフラップには輪行袋を詰め込んでいる。万が一のリタイアに備えていつも持っていく。このコースは大のお気に入りコースである。粉河駅前から帰りは農免道路となるが、途中には長田観音もある。もう毎度なので寄らない。

帰り際、もう後500mほどで自宅というあたりに来て、リアスプロケとリアのフレームの隙間にチェーンが噛み込み、動かなくなる。焦ったが、なんとか落車は免れた。冷静に左足から順にクリートを外し、地面に降り立つ。そして、恐る恐るリアのスプロケを手で回してみるが、動かない。完全に噛み込んでいる。チェーンにダメージがないことを確認し、ロー側にWレバーを倒し、手で噛み込んだチェーンを引っ張るとなんとか外れた。そして、手で回して変速確認。なんとか変速も問題なし。それにしても、こんなことは滅多に無い。たまたま変速のタイミングが悪かったのかな?細身のチェーンでなくてよかった。これが10速用だとかだと、チェーンがねじれてしまい、アウトになる可能性が高い。こういうとき、太いチェーンはタフだ。

真っ黒になった手をハンドルが汚れないようにうまく持ちながら、帰宅。早速、パーツクリーナーで手の油を除去した。

やれやれ、これが家から遠いところでトラブっていたらと思うとゾッとする。動いたからいいものの、アウトな場合はどうやって帰るかである。まず、駅までは担いで押してというのになるだろう。地獄だ。

完全にチェーンが死んだ場合は始末に負えない。パンクなどの方がはるかにましだが、メカトラブルは本当に怖いな、と思った。

(=^・・^=)

朝から母の通院。その後はライドの予定。

 ようやく、休みの日に晴れた。今日はまた、一週間ぶりにライド再開である。

まず、朝からかかりつけ医に母を診てもらうために乗せていく。その後はフリータイムなので、ライドの予定。今日のコースであるが、まず、紀の川CRを東方面へ行こうかと思っている。行けるところまででいい。無理はしない。

楽しみながらダイエット作戦なのである。といってもお腹の方もちょっと凹んできたかな、という程度。まだまだこれからが正念場である。

乗っていく自転車はというと、例のクラブモデルかな。そろそろ走らせないと可哀想だ。

毎度、空気圧には気を遣っている。私の好みはカンカン気味である。高圧のタイヤは滑るように走るので、気持ちいい。それに細身の26Cグラベルキングなので、今までパンク知らずである。このグラベルキングはその名の通り、砂利道でも平気なタフなタイヤでトレッドのゴム質もいい。非常に気持ちよく走る。これくらいクリンチャーでも快適なタイヤが出てきたことにまずは驚きである。

このクラブモデル。一念発起して、フロントハブをハブダイナモに変更してある。台湾のshutter precision製のハブダイナモであるが、これは重量も軽く、オススメである。点灯すると非常に明るい。明らかに電池式のものとは一線を画す出来である。

昨日の夜はまた、某病院であった。夕方からの利用者の救急搬送に付き合い、帰りは21時半。それで、今日はちょっと起きるのが遅くなってしまった。今日もたっぷりと走り込んで充電したい。

しかし、気持ちのいい季節になったものだ。サイクリングには一年中で一番いい季節だろうと思う。なんでも大阪はまたの緊急事態宣言だとか。会食はせずの途中、コンビニ補給のみでのライドとなる。それでも十分に楽しいので、サイクリングは止められない。

(=^・・^=)

今日は20日、CF誌を読んで和んでいる。

 今日は待ちに待った20日でサイクルフィールド誌(CF誌)の発行日である。さっそくオオマエジムショさんのHPよりダウンロードさせてもらい、読んでいる。

自転車部品の名称の変遷が面白い。ジュラエースか、デュラエースか?(・∀・)

私は後者だが、年配者の方々はジュラエースで統一されている模様。軽合金部品の最高峰という意味合いらしい。

シマノもそろそろ創業100周年だとか。この機会に意表を突くようなツーリング系の部品を出さないかなー。多分無理だな。(^^)

その昔、私の通勤自転車にはリアメカにシマノのタイトリストが付いていた。結局リターンスプリングが破損してお蔵入りとなったが、本体だけでも取っておけばよかったな、と後悔している。今、トップクラスではなく、こうした廉価な部品に注目している。メイドインジャパンが好きだ。当時の物作りの意気込みが感じられ、部品のもつ雰囲気が好きなのである。

さて、自転車保険であるが任意の保険に加入すべきかと迷っている。JCAに確かクラス別にいくつかあったのでそれを検討中。サイクリングヤマト便と合わせてJCAのものを利用しようかと思っている。自損はもとより、人身事故が怖い。

最近は自転車でも人を殺傷する能力があり、とんでもない損害賠償を請求される危険性がある。

それと朝からちょっと自転車の車検制度の義務化になるのかどうかを調べていたが、結論から言うとまだ、義務化にはならない、ということ。その代わりTSマークという制度があり、任意でできるとのこと。

もし、一斉に保有自転車を車検させるとなると、費用が膨らみ、私など、複数台もっている人は大変なことになる。

しかし、楽観はできない。このまま自転車事故が増え続ければ、必ずや車検制度がまた議論に上がってくると思われる。

自分の好きな自転車くらい、自分で好きなように整備して乗りたいというのがいつまでできるか、戦々恐々としている私なのである。

(=^・・^=)

次の休みもスキマ時間で走ろう。

 家事が忙しく、休みになっても買い物だ、通院だと忙殺されて、なかなかまる一日時間が取れない。隙間時間で走るコースを考えている。

今朝も洗濯物を干してボォーとコースを考えていた。だいたい紀の川CRで車の少ない東方面へ行くことが多いかな。だいたい、橋本市あたりまで走ってUターンして帰ってくるとかをやっている。

近場でも少し走ると気持ちいい。自転車はやっぱり素敵だ。複数台を所有しているゆえ、どれを走らせるかいつも悩む。贅沢な悩みだ。自転車はやはり少しずつでも乗ってやらないと調子が悪くなる。車と同じだ。

今は、チューブラーを付けたレーサーを出してガンガン乗っている。爽快である。この快適な季節ももう少しである。もうじきに梅雨入りという一年で一番鬱陶しい季節がやってくる。何日も乗れない日々が続くため、またせっかく回復基調にある走力が低下する恐れがある。

うちの自宅の北のあたりに岩出市から橋本まで続く農免道路で通称オレンジロードというのがある。これ、起伏が激しく、トレーニングにはうってつけなのであるが、あまりに過激なコースなので、今まで走ったのは一度切りである。

橋本市から西へ走るほうが絶対に楽かなと思うのであるが、詳しいプロフィールマップを作っていないので、なんとも言えない。一度RWGPSでマップを作って見てみようか。

最近、気づいたが、国道24号線もいい感じだ。というのも京奈和自動車道が開通したため、車の数が一気に減っていて自転車が走りやすくなっている。国道は走ってみると、車には気を遣うが、コンビニが適当な間隔であったりと走りやすい。それとアップダウンもちょうどよく、やはり国道は遠方へ向かうのには時間短縮になる。

以前、吉野口駅から帰るとき五条あたりから国道24号をぶっ飛ばして帰ってきたが、非常に楽だったと記憶している。

スキマ時間と言ってもトレーニングの観点からいうと、だいたい最低でも2時間以上は走り込まないと効果がないらしい。それで、最短でも自宅〜かつらぎ町、ロングだと橋本市や五条市あたりまで、というのをいつもやっている。

紀の川CRが完成したおかげで休日ごとのライドが非常に楽しみになった。

(=^・・^=)

自転車も罰金強化か…。

 今朝、怖いニュースが飛び込んできた。

自転車に交通違反金 少額、前科つかず 警察庁検討会、中間報告

 警察庁の有識者検討会は15日、自転車運転の取り締まりについて、新たな違反金制度の創設を求める中間報告書をまとめた。自転車運転が摘発されても起訴される割合が極めて低い現状を踏まえ、少額の違反金を支払わせる枠組みを作ることで、多くの違反者の責任を問うことを求めた。

自転車にはナンバープレートがなく、どうやって摘発して罰金を徴収するのか?よく読むと、学生証や免許証などから個人を特定し、罰金を徴収する、ってなことになるらしい。

しかし、整備不良の自転車も視野に入っているようで、すべての自転車にQRコードのような物を貼り付けて、個人と所有する自転車を紐付けるとしたら…。

もしそうなら、自転車店で整備点検を受けていないような私の所有するような自作自転車あるいはオーダー車はどうなるのだろうか?今後は、こういった自転車は改めて自転車店に持ち込み、整備確認作業を余儀なくされるかもしれない。

恐れていたことが現実化しそうで、怖い。そうなると、もう私など、自作の自転車を自由に作ることができない。いちいち、点検整備費用も発生するし、台数を持っていたら、維持費がかなりかかることになる。まだ、続報を待たねばなんとも言えないが、怖い時代が到来しそうで、自由に自作自転車を謳歌していた時代が終わろうとしているようだ。

同時に思うのは輪行の各自のマナー違反である。三辺の合計が250cmに入る範囲内というのをきちんと守っていないと、輪行もこのように今後、できなくなるかもしれない。以前、新幹線車内で輪行袋と人が接触してトラブルになったことが報道されていたが、ああいうことが続くようなら、輪行も禁止になる可能性が高い。

そうならないことを祈るのみである。

(=^・・^=) 

今日は天気が急変しそう。

 日曜日だが、今日は出勤である。日曜日は滅多に休めることがない。今日の天気予報をみると、まず、雨の心配はなさそうだが、急変してにわか雨となる可能性があるとのことで、この前のずぶ濡れ帰宅に懲りて今日は車で出勤することにする。

明日以降の天気は上々で、次の水曜日も晴れるようだ。また、ロングライドに行けそうである。

だいたい、ロングライドと言っているが人によって定義はまちまちであり、私の場合は、普段、50キロ以下なので、それを越えるとロングと表現しているが、世間的には、だいたい100キロオーバーならロングライドといって差し支えないかと思う。

家事が毎日のようにあるので、まるまる一日中を走行に当てるような贅沢はできない。それで身近な場所をスキマ時間で走り切るということをやっている。

これでも結構効果が出てきており、お腹の出っ張りは少しずつ凹んで来ている感じがする。

少しでも遠方へ行くには、いつもSPDでのシューズを固定で乗っている。一台だけ、まだ、決めかねている自転車があって、それは凝っているビンテージ号である。このビンテージ号は小旅行用途で作り上げた一台で、SPDペダルを今はつけているが、全体のイメージからなんとなく違和感があるため、三ヶ島のアーバンプラットフォームスーペリアに変更しようかと思っている。こちらはクリップとストラップもつけていて、クラシカルなイメージの自転車によく似合う。

外したSPDペダルを38Bランドナーに付け替えようかと思っている。

一旦、SPDシステムに慣れると、もう普通のフラットペダルやトークリップの自転車には乗れない。それくらい快適である。つけ外しもワンタッチだし、路面が荒れても足がペダルから離れることはないので安全である。

時々はトークリップ仕様の自転車にも乗らないと勘を忘れそうで、いざ、乗ると上手にクリップをつま先で拾えない。(^^)

信号の多い町中を乗るのはトークリップではキケンである。私は、ストラップを決して締め上げない。ゆるくして乗っている。そうしないといざ、ストップというときに抜けなくて落車する。

カンカンにエアーを入れたチューブラーばかり最近乗っている。お気に入りで、クラシックロードもなかなかいいもんだ、と再確認した。

いつもふわふわしたランドナーばかり乗っていたので、その疾走感に酔いしれている。

水曜日は、また、東へ行こうかと思う。行けるところまで…。

(=^・・^=)

雨の土曜日。自転車妄想の日々…。

 コロナ禍がとどまるところを知らない。もうすぐ大阪も緊急事態宣言だろうな。

大阪で来月開かれるシクロジャンブルには非常に興味ありだが、感染者数が桁違いに多いため、怖くて行けそうにない。

自室に籠もってネットで部品を見たりして過ごしている。今一番欲しい部品はアルミのチューブラーリム。700Cサイズである。穴数はできれば、32Hが欲しいところ。無理なら36Hでもいい。今、持っているのは36Hのモントリオールっていうリム。安価なものだが、これも絶滅した模様。

もっと手に入るときに買いだめしとけばよかったな、と後悔しきりである。

こんなにも早く、リムブレーキ用のリムが少なくなっていくとは思わなかった。特にチューブラーリムは風前の灯である。

雨で朝から母を乗せてスーパーネゴロへ買い物に行った。一旦、下ろし、その後、ガソリン補給にかつらぎ町のセルフスタンドまで行く。ここは格安である。2000円分入れてきた。

本当なら、この辺の紀の川CRをさっそうと走っている予定だったが、あいにくの雨。なぜか、連休とかなると必ず雨である。ついていない。

今日は午後からもネットか、読書の予定である。綿貫益弘氏の本を読む予定。脳内どっぷりと旅である。(^^)

ネットで、この前、ニューサイクリング誌の見本をまるごと読めるサイトを発見した。雑誌をたくさん扱っているそこに一冊だけ、見本誌として掲載されていた。中身を見て、当時を思い出し、ノスタルジーに浸るのであった。

マイナーなNC誌だけど、なぜか惹かれるものがあり、今でも再読したいという欲求は強い。代わりにサイクルフィールドがあるが、ページ数があまりに少なく欲求不満である。

長谷川さんの手描きイラストの広告ページが懐かしい。世田谷か…、遠いな。いつか行ってみたい店である。和歌山の辺境に住んでいると、部品の調達はすべて通販となるので、今ではヤフオクが主な情報源である。そこで、毎朝、漁り、出物があると入札という手順。しかし、激しいデッドヒートの末、眠さに負けてつい油断した瞬間にかっさらわれて入手を逃すということが多々あった。マニアは欲しいものもだいたい共通項であり、値段の釣り上がるのもわかる気がする。

まあ、リムやブレーキシューなどは摩耗部品ゆえ、中古だとまずいいものがあまりないように思う。デッドストックが狙いめだが、もう最近では枯渇しているのかあまり出てこないな。

今日はお昼に何を食べるかボォーと考えている。日清焼そばのカップ麺でスープ付きというのに最近ハマっている。

今日もこれにしようか。

走りたいのに走れないもどかしさを感じている。室内にローラー台やzwiftがあれば楽しいのだろうか。私はあまり楽しくは感じない。やはり自然の風景の中を思い切り走る方が断然楽しい。

天気予報が雨ばかりでなかなか遠方へ走りに行けない。新緑の東吉野方面も行きたいかな、と思っている今日この頃なのである。

(=^・・^=)

チェンホィールのトリプルのギア構成について

 手元に以前買ったTAの5visのトリプルギアがある。歯数構成は、50x42x34Tである。もっと小さいインナーもつけられるが、Fメカのキャパシティを考えると、無理があるようである。

これに使用する予定のリアスプロケットが11-32Tの9段である。これを使おうかと思っていて、この歯数にした。

よく世間では、センターギアをどうするかで迷うのである。アウターが50Tの場合、ワタシ的には、センターギアに44Tあたりにして、インナーをぐんと小さく30Tくらいにするというのもいいかもしれない。しかし、最近のフランスのTAは偶数歯しかないし、センターとインナーは共用のようである。しかもインナー歯数が最大42Tだったと思う。なので、私のもセンターは42Tなのである。

このセンターギア、いざ出番となると私の場合は強烈な向かい風の中を漕ぐときである。アウターだと足が回らないという状態になったら、センターに落とす。

そして、軽くくるくると回しながら、向かい風の中を突破するのである。

元来私は、軽量化の観点からもWギアが好きだった。トリプルにするのは、よほどのことが無い限りやらない。だいたい、50x34Tのコンパクトクランクというやつである。

最近は、リアスプロケットも大幅な軽量化が進み、大きなローギアをつけていても重量も軽い。それで、今はリアのスプロケットの方をより大きくする傾向が強くなった。

光り輝くTAのギアは高級感があり、好きである。トリプルにするとより際立つ。

取り付けボルトは奢って、グランボアの丸頭のボルトに変更されている。ちょっとしたおしゃれである。

今の所、取り付ける予定はないので、暇なときに眺めては悦に入る鑑賞パーツとなっている。(^^)

最近、実走派になりつつあり、それほど部品のグレードにこだわらなくなってきた。せいぜいティアグラかソラくらいで十分であると思うようになった。

シマノのコンポーネントも使ってみるとそれほど悪くない。ただし、グレード間での互換性が複雑で覚えきれない。自分が使うのはせいぜいティアグラまで、と決めているので、それほど迷わないが、カタログを見ても複雑で笑ってしまう。

以前は高級志向で、アルテグラをよくつけていた。今も付いている。しかし、壊れたら、次はダウングレードする予定。クラリスもいいな。(^^)

Wレバーでフリクション機構のものを使用しているので、互換性にはそれほど悩まない。10速まで対応する。

ハブは、いいのが少なくなった。ディスクブレーキの普及で、リムブレーキ用の部品がやはり寂しい状態である。頼りなのはグランボアの供給するランドナーの部品群だ。

今付いている台湾製のハブはすこぶる調子がいい。よく回る。次もこれで組もうかと考えている。シマノのスプロケに互換である。

相変わらず、チューブラーリムを物色していて、出物があったら買おうと思っている。

(=^・・^=)

スクラムバスター納車後のプラン。

 5月下旬にやってくるスクラムバスターの軽箱バンである。とにかく車内が広い!貨物仕様なので、スペアタイアもついている。当然の4駆仕様を選んだ。

早速、ネットで改造例を見ていると、なかなかに楽しい。今どきは季節のいいときに車中泊というのが大はやりだそうで、道の駅などによく泊まっている車を見かけることが多い。このスクラムバスターであるが、後部座席を倒せば、自転車がまるごと入る。ソロの場合は、人がその横に寝ることも可能なので、かなり遠方まで出撃して、走って帰ってくるというプランも実現可能だ。この場合、宿泊費はかからない。非常に低コストで今まで走れなかった地域にも遠征できることになる。

それか、夢想するのは、後部座席以降に自転車関連の工具を満載し、移動メンテ車とする、というプラン。狭い自室が片付いてしまう。ただし、車は狭くなる。(・∀・)

これをやると仲間が喜ぶだろう、ショップに行く手間が省ける。こういう車でカーサイをすれば、現地でトラブっても車に戻れば、ほぼ解決できる。

切削工具などは必要ないが、振れ取り台と調整台、ホィールセンターゲージ、ニップル回しなどを積んでおけば、便利だろう。

車に貼り付けるパークツールのステッカーが欲しいところだ。(^^)

この前、ヤフオクを覗いていてかなりお買い得な工具のセットを見かけた。なんでもどこかの自転車店が廃業した模様で、その使われていた様々な工具類が格安で出品されていたのだ。これには入札が殺到しているようで、中身を見れば、マニアなら納得するというもの。例えば、宝山の右ハンガーワン回しなどの高価な専用工具も含まれている。単体で買っても1万円近くするこの工具の他にもお宝工具がどっさりと含まれていて、これはお買い得だ、と思った。どんな落札価格になるのやら…。

それにしても仲間と走る機会が増えてくると、このようにスクラムバスターのような車が欲しくなる。仲間の自転車もいっしょに載せてやれるし、便利である。

屋根が高いので、雨の日でも車の中で作業できると思う。ツール・ド・フランスのサポートカーのような気分である。

車中泊専用車として活用している事例を見ると、ますます楽しくなる。こんな車中泊仕様の車で全国回れたらさぞや楽しいだろうな、と思う。

よく母が死ぬまでに車中泊で全国を周りたいと言っている。死ぬまでの親孝行に実行してあげたいが、現実は仕事もあるしで無理なのであった。

その代わりに休みごとにいろんなところにドライブに連れ回している。母はドライブが大好きである。

また、新車で高野山やら、新宮やら、連れて行ってあげたいと思う。

(=^・・^=)

輪行袋研究者?

 久しく輪行していない私ですが、ちょっと前まではほぼ輪行を利用していました。それで、輪行袋を当然使うことになるのですが、これが帯に短しタスキに長しでなかなかこれといってバッチリのものに出会いません。それで、手元に溜まった輪行袋はなんと4個ほど。

(;´д`)トホホ…

しかし、気がついたんです。輪行袋も用途別に種類があっていいのでは?ということ。

まず、私の場合、二泊3日などで超遠方へ出かける場合、輪行はしません。そう、クロネコのサイクリングヤマト便で送りつけるという方法を取ります。この場合、輪行袋に梱包するわけですが、袋の材質が丈夫であることが条件となります。それで、この場合いつも利用する輪行袋はオーストリッチのR420っていうランドナー用のものです。これは生地が丈夫で少々のことでは破れません。旅行に使う車種もほぼランドナーなので、ちょうどいいのでした。

それでは、普段輪行で使っている輪行袋は?って聞かれるとこれがいろいろ試行錯誤してきたのですが、今はモンベルのコンパクトリンコウっていう薄手の輪行袋になっています。

これは革命的なアイデア商品で、袋を上からかぶせるというもの。そして、下の開いた口を紐ですぼめて巾着のようにして使うのです。だから、袋に収納するという時間が非常に短いです。ジッパーがないため、閉まらなくて焦ることもありません。

また、袋を畳んで収納するときに驚くほど小さくなります。

ただし、欠点もあります。下が開いているので、小物を落とす危険性があります。小物はバッグのポケットなどに収納するようにします。

ここまでに行き着く間にはいろいろ輪行袋を買っては没、というのを繰り返していました。もう一つよく使っているのが、あさひの横置き型です。なぜ、横置き型にこだわるのか?というと、デリケートな変速機が上に来るし、面倒なエンド金具が不要だからです。無理して縦置きする必要はないと考えます。それよりもデリケートな変速機を地面につけない、という方が絶対にいいと思うわけです。

数々の輪行袋を経験してきたわけですが、行き着いたモンベルのコンパクトリンコウは優れています。袋自体に自転車の自重がかからないため、袋が長持ちしますし、上からかぶせるというアイデアはいいと思います。

これから本格的なサイクリングシーズン到来ですね。みなさん、それぞれいろんな輪行スタイルで出かけられることと思います。

輪行袋で悩まれているのなら参考まで…。

(=^・・^=)

GWの計画は?

 毎年、この時期になるとみなさん、GWの予定で頭の中がいっぱいになることと思う。私の場合、シフト勤務ゆえ、大型連休も関係なし。人間相手の仕事なので、常に休み無し、という状態。しかし、GW期間も連休は無理にしても、間、少しは休めるかもしれない。

まだ、新車が来ていないので、あまり遠方へも行けない。いつも書いているが、この快適な季節に連休は必要なし、と思う。真夏の時期に連休がないのがホントに痛い。

特に8月。お盆もカレンダー上は祝日扱いではない。ようやく海の日とか山の日とかで三連休になるくらいだ。噂では週休3日制が真剣に議論されているとか。まあ、私はパートなので、元々休みが多いため、関係ない。(・∀・)

さて、GWだが、今年はコロナ第4波だそうで、とても人混みには行けそうもない。電車にも乗らず、移動はマイカーである。それか自転車での自走。人の多い行楽地は避ける。

この時期、紀南の秘境、安川大塔林道とか将軍川林道とか走りに行っていたな…。

新緑のまぶしい季節にこれらの秘境を訪れるのもいいかもしれない。いつもなら、走り終えたら温泉に浸かってのんびりと帰ってくるのであるが、コロナ禍なのでそれもできない。

古座や串本方面へ出撃してもいいかもしれない。しかし、マイカーの調子がいまいちなので、遠方へはたぶん行けないかな。近場となるとかつらぎ町渋田あたりから登って一周するコースか、高野山あたりから有田へ下るルート。この辺になってくると思う。

できるだけ輪行も避けたいのだが、電車もGWは混み合うだろうな。

自宅からの周回ルートで堪能しようか。海を見るなら加太海岸コース。山のほうへ行くなら、東吉野方面も良さそうだ。

グーグルマップでもう少し探してみるつもり。

(=^・・^=)

新車が来るとなると欲しい自転車スタンド。

今夜の夕食を作るのを手伝っていた。今日は酢豚風の煮物である。揚団子やホタテ、エビ、人参、などが入った豪華版。ケチャップと酢でたっぷりと味付け。

もう完成したので、今からネットで自転車のスタンドを検索中…。

 今度買う車は軽自動車の箱バンである。スクラムバスターというやつ。なぜ、これにしたかというと、車庫の関係から軽自動車以外は無理であること。それとどうせ買うなら、自転車を車載できる広いものが欲しかったこと。

ランドナーやロードなど、4台くらいなら、交互に載せてまるごと車載可能とのことである。もちろん、この場合、乗車定員は二名となる。

後部座席を倒すと、自転車がバラさなくても載せられる。これは魅力的だ。

この際、自立させるために欲しいのが後輪に付けるタイプのスタンドである。

安いし、2つくらい買おうかと思っている。これで自立させて後はロープでひとくくりにして固定すれば完成である。

今回、布目ダムへ行った際もこうして固定した。このスタンドが意外と役立った。というか、ないと自立できないので、倒しての車載となり、傷がつく恐れがある。

5月下旬が納車予定である。待ち遠しい。

納車されたら早速、自転車を車載して遠方へ走りに行きたいと思っている。

(=^・・^=)

紀の川万葉の里までポタリング。

 天気が徐々に良くなってきて、晴れ間も出てきました。それで、家事を済ませて、急いで支度をし、自宅を出発。本日のコースは道の駅紀の川万葉の里までの一周コース。約32キロです。

スキマ時間にちょっと走れるいいコースです。最近は少しでも天気が良ければ、走ることにしています。自転車は継続こそが大事と悟りました。徐々に体重も減量していきたいです。


今日も乗っていった愛車はケルビム号です。丸タイヤが快調であります。チューブラーにぞっこんな私ですので、また、クラブモデルも元来のチューブラー仕様に戻そうかとか良からぬ考えが浮かんできております。

紀の川沿いのコースは最高です。気持ちいい。JR和歌山線が並行して通っているので、途中リタイアも可能です。

オススメは起点を五条駅あたりにして、そこから和歌山まで下るというコース。全体的に下り基調になりますし、激坂もないし、初心者にもオススメのコースです。

ここは全国的に見ても穴場だと思っています。車が少ないし、自転車専用道に入れば天国。

私の定番のコースですが、いつも予定の無い休日はここか、貴志川線を走っています。

今日乗っていったマシンは9キロくらいで、軽いので、ぐんぐん走りました。やっぱ、自転車って重量が大事なのかなぁ。私はツーリストなので、あまり重量には無頓着なのですが。

このケルビム号は簡単にバラせるので、今後登場の機会が増えそうであります。

(=^・・^=)

少しずつダイエット効果が出てきているようだ。

 最近、よく走れるようになった。休みが増えた分、ライドの回数が増えたためだ。これは効果てきめんだった。お腹であるが、まずたるんだ横腹から少しずつ減ってきているようだ。

まだ、全面は少しぽっこりとしている。もう少し走り込めば、もっと痩せられるだろう。しかし、あのzwiftは効果がある。少し乗っただけだったが、負荷量が半端なかった。

乗ってみたが、どちらかというと、私はリアルな道路が好きだ。

さて、今日は休みである。次は連休だが、天気が悪いようで、走れるのは今日くらいか。午前中ちょっと雨が降るようだ。いつもレーダーで雨雲のゆくえを追っている。(^^)

昼を過ぎれば、雨もなさそうなので、今日は、東方面へちょっと走ろうかと思う。

エアーをカンカンにしたチューブラーの感触は素晴らしい!滑るように走る。クリンチャーも太いタイヤに普段乗っているので、まったく乗り心地が違う。ぐんぐんと加速する。

この疾走感は何者にもかえがたい。もし、パンクしてもチューブラータイヤの接着が好きである。宮田の両面テープはいつもサドルバッグに放り込んでいる。

こんなに性能のすぐれたチューブラータイヤなのに、なぜか市場では人気が出ないのが不思議だ。カーボンリムの決戦用タイヤとして人気があるようだが。

チューブラータイヤの裏側の縫い目を覆う布のことをふんどしっていうらしいな。(・∀・)

自転車各部の専門用語には面白い言葉が並んでいる。スキマ時間にこうしたマニアックな本を読んでいては独りニヤニヤしている私なのである。

(=^・・^=)

また、チューブラーホィールを組もうかな。

 昨日、久しぶりにケルビム号を走らせて、チューブラータイヤの感触に浸っていた私である。感想からいうと、チューブラーはやはり別物である。走行感覚がクリンチャーと全く違う。空気圧もカンカンであるが、段差など、気にしなくてもいい。少々の段差でもリム打ちはめったにしない。これは、その丸い断面からして、納得である。

欲を言えば、もう少しタイヤのバリエーションが増えれば嬉しいかな。

私の使っているのはいつものビットリアのラリーというやつ。価格が3000円ほどの安いものである。最近、これのまとめセットってのが販売されているのを知った。なんでも11本セットでお得であるとか。しかし、タイヤというのは生鮮品といっしょで、鮮度が命。長期間保管できない部品ゆえ、いつも一本買いである。

高いチューブラーも試してみたいが、パンクしても治す自信がない。それで、いつも使い捨てなのである。お裁縫セットも一応持ってはいるが、一度も使ったことがない。(・∀・)

部屋に放ったらかしているくたびれの目立つビットリアでまた、走るのである。だいぶタイヤのてっぺんがツルツルになってきているが、まだ、パンクしていないので、パンクするまで乗るつもりである。

チューブラータイヤの交換は大変だと言うが、コツをつかめば早い。私が経験して言うのは、剥がすときが一番大変だということ。それも最初の一箇所にタイヤレバーかマイナスドライバーを突っ込むときの大変さである。一箇所さえ挟み込めば、後は楽に引き剥がせる。

タイヤ接着用の両面テープが宮田から発売されて事態は一新した。新しいタイヤを乗せるのは楽である。国産の昔のソーヨーなんかは相当に固かったと記憶している。インチ数が間違っているのではないか?と思えるほどに嵌めるのに苦労した。

今でもあれば、欲しいが、ソーヨーの#90あたりのチューブラーは丈夫でいいタイヤだったな。

グランボアに小粋なチューブラーを収納するバッグがあったが、私の場合は、オルトリーブのサドルバッグLにスペアタイヤ、工具、ポンプ、両面テープ、輪行袋、補給食と詰め込んでいる。これでも入ってしまう。恐るべし、オルトリーブL。(^^)

スペアタイヤを持ち歩くのがかさばるし、重いが、パンクしたとき、タイヤまるごと交換になるので完全に治るというのがいい。よくクリンチャーだとパンクしたときに中身をよく点検していなくて、再度パンクさせるというのがよくあるが、チューブラの場合は皆無である。

それとパンクしたとしても、空気を途中入れてもたせながら、駅までなんとかたどり着くことができるのもチューブラーのメリットだ。帰還率でいうとチューブラーの方がいいと思うのだが。

チューブラー用のリムがなかなか売っていないのが、難点である。これは小径の特殊なチューブラーにも言えることで今は見かけない。不思議なことにタイヤは手に入る。

この前、ネットを徘徊していて、マビックのオープンプロだったっけ?チューブラーのリムを見かけた。買っておけばよかったな、と後悔している。今度見かけたらポチッとやりそう。

そろそろ、チューブラーのホィールセットをもう一組組もうかと考えている。東叡の700Cの方をチューブラーにして、泥除けを外せば、こちらも今風のロードになる。

これは面白そうだ。

いざというときに組めるようにリムだけ買っておくか…。

(=^・・^=)

【レポ】久しぶりのロードバイクで貴志川方面を一周でした。





本日、休み。午後から用事があるため、午前中に家事を済ませ、10時頃、自宅をスタート。今日のコースはいつもの紀の川CR〜平池公園〜矢田峠の一周コース

今日は久しぶりにケルビムのロードバイクを乗っていった。ラックから下ろすが、やはり軽い!この自転車はチューブラータイヤ仕様である。それで、一応パンク対策としてスペアタイアを一本持っていった。

出かける前にエアーをカンカンに入れておく。これで滑るように走る。アルテグラのハブと相まって、進むことと言ったら!普段乗りのクロスバイクやランドナーとは全然乗り心地が違う。ただ、カンカンにしたチューブラーは路面の凹凸をもろに拾うため、振動が激しい。

手が疲れる。しかし、この爽快感は何者にも代えがたい。私はチューブラー派である。

まず、猫駅長の貴志駅を通り過ぎて、平池公園である。ここで、ちょっと休憩。カモがたくさん寄ってきて癒やされる。

さて、ここからちょっとおもしろいコースである。しばらく貴志川線と並行して走り、大池遊園から裏道に入る。そして、しばらくで伊太祈曽神社に到着である。木製の自転車ラックがしつらえてあった。

今日は平日なのでサイクリストには遭いませんね。

ちょっとのスキマ時間で走れるこの短距離コースは私のお気に入り。ここから矢田峠を越えて、熊野古道沿いに川端王子の横を通り、布施屋から川辺橋を渡って北岸へ。そして、紀の川CRへ合流し、下井阪橋から帰宅しました。

この前の仲間との走行会は大盛況で、またの再開を誓い解散となりましたが、次回あれば、このケルビムを出そうと思います。

うーん、みかん海道を走りに行きたいなー。このロードバイクは軽いし、輪行もすぐできるしで、うってつけ。次回、乗っていきたいところです。

(=^・・^=)









今度走る予定のみかん海道から南のコースについて。

 4月よりパート勤務となって休みが増えた。(^^)

それで、ライドの方も再開していこうかというところである。この金、土がまた連休となっている。土は雨のようだ。カーサイクリングはしばらくお預け。車の調子が悪いため。

久しぶりに輪行で、紀南の方へ行きたい心境である。ちょっと走りたいかな、と考えているのは、有田のみかん海道から紀伊内原までの海岸ルート

辰が浜から上がるみかん海道は、眺望が良く、ご機嫌なサイクリングルートである。そして、栖原海岸を経て醤油の町湯浅。ここからは海岸沿いに南下して、やがて白崎海岸。日本のエーゲ海だって。(^^)

お店が少ないため、補給食は多めに持っていくほうがいい。コロナ禍のため、会食もなし。コンビニで食料品を調達して走ることになりそう。

考えているルートは有田みかん海道〜湯浅〜白崎海岸〜阿尾の湿原というようなルート。起点は輪行で海南駅まで自走で行き、海南駅から輪行です。起点は箕島駅。ここから浜のうたせに寄り、南下開始。みかん海道を経て、栖原海岸、湯浅の町並みと堪能し、白崎海岸を観光して、阿尾の湿原を散策。終点は、紀伊内原駅です。ここから輪行で海南駅まで帰ります。海南駅からはさらに自走。(・∀・)

とまあ、のんびり走ればなんとか行けるかな、という感じ。本格的に走り込むと、足が残らなくなって完走も厳しいでしょうね。なんせ、輪行で海南駅を指定しているので。これにはわけがあり、和歌山駅での乗り換えの際、和歌山線ホーム内に今は改札が作られていて、そこを輪行袋を担いで抜けるのが大変だったことによります。

海南駅から家までは20キロ程度なので、自走しても大したこと無い。

金曜ぐらいに走れたらいいな、と思って考えております。

(=^・・^=)

【レポ】奈良県の布目ダムを周回しました。


 ●本日のコースです。↓

布目ダム周回ポタリングコース

予定通り、職場の上司と大和郡山で合流し、その後、地元の方の案内でまずはサイクルショップへ。そこで、本日、私の上司が借りる自転車をゲット。車種はロードバイク。しかもカーボン!メリダのちょっと型落ちのマシンでした。

さっそくポジション合わせを行い、ショップの人の案内で操作方法を学習します。

その後、私の乗っていったノアに上司と私の愛車を載せて布目ダムへゴー。

ダムの手前から登るのか、とてっきり思ってたけど、直接ダムまで上がってそこからスタートだとか。拍子抜け。

ま、激坂はないぶん、楽しいライドになりそう。よくゆるポタとかいいながら、とんでもないコースに案内されること多々あり。(・∀・)

今日はそんな心配も不要でした。

布目ダムですが、大きなダムですね。もっと小さいのかと思ってたけど、ダムの堰堤から下を覗くと足がすくみます。ダムサイトには、各自行楽に来ている人たちがちらほらと…。

まず、ダムから出発です。時計回りです。そして、周回コースのはずが、私のヒルクライム希望を取り入れてもらい、針の方角へちょっと走りました。素敵なツーリングコースができそうな予感。いつか、笠置から針あたりまで柳生街道を走りたいな、と密かに思う私なのでした。

最後、もう周回も終わりというあたりで、上司から日頃走っているペースで走ってみてよ、と言われたので、エンジン全開。すると、さすが、日頃zwiftで鍛え上げておられる先方が早いこと。ぴったり付かれてエンジンの差を見せつけられました。

そして、周回後、地元の方の事務所にお邪魔することになりました。なんでも例のzwiftを置いて日夜励んでいるのだとか。

さっそく借りてきたマシンをzwiftに設置し、私が乗らせていただきました。その重い漕ぎ出しにまずびっくりです。こんな負荷量をかけて漕ぐのか?化物マシーンだな、こりゃ。

いろんなお国の選手が次々に抜いていきます。みなさん、早い!英国人が多かったな。中にはドイツ人とかお隣韓国の人もいましたな。

約20分ほども漕いでヘトヘトになったので途中リタイアです。布目ダムの後のこれだからキツイことといったら。

しかし、こんな面白いおもちゃができたんですね。雨の日の有効活用が広がっていいですね。

さて、ランドナーも走らせないとな、と思う私なのでした。

帰りは暗くなってきて京奈和自動車道がわからないのですが、上司の案内で郡山まで送ってもらい、そこから無事に帰還しました。

職場に車を置いて帰り家までの寒いこと!

また、自転車仲間増えたし、楽しい一日でした。

(=^・・^=)

今夜は冷えるので、禁酒してたけど、酒を買っちゃった。(゚∀゚)

 ま、別にドクターストップがかかっているわけでもなしで、なんとなく酒を買うお金がもったいない、という理由から飲んでなかったわけですが、こう寒いと飲みたくなりますな。で、ジンビームを買って、お湯割りでもするか、と思っております。 酒を飲むと指先が温まるので、タイピングしやすいという...