湯浅町のしらす丼とはいかなるものか…？(・∀・)

 ↑湯浅町は食堂「がけっぷち」にてしらす丼定食を食べました。麺はそばで注文です。
＼(^o^)／

 ↑お昼も食ったし、二の丸温泉後ろになる山頂へ車を走らせます。ここは、オイラのお気に入りの場所。湯浅の町が一望できますよ。
 

 ↑ほらね、遠くに太平洋見えるでしょ。

 ↑アップにするとご覧の通り…。湯浅の町が箱庭のようですなｗ。

 ↑降ってきていると、一本だけ梅が咲いてました。パチリっ。

 ↑湯浅駅前から歩きます。寂れ加減がイイ！

 ↑湯浅の町は迷路のよう…。車さえ入れないこのような路地が無数にあります。

 

 ↑オイラは、昔住んでいた串本との共通点を見出し、ゴキゲンです。

 ↑歴史的景観保存がここでもやかましく言われておりました。

 ↑まずは、神社にお参りと…。

 ↑老舗、角長付近で見かけた醤油を入れる桶。大八車が渋い！

 ↑醤油の匂いが立ち込める裏通り。ここから、いよいよ歴史的な景観になりますよー。

 ↑町家の軒先には、このような杯のコレクションも…。これ、カワイイ！

 ↑瓦がいい感じですねぇー。時代劇に使えそうなロケ地。

 ↑今度は、財布のコレクションも…。

 ↑湯浅は住みたい町のひとつ。海があって川があって温泉もｗ…。＼(^o^)／

 ↑しかし、なぁー、電柱なんとかならんのかぁー。('A`)

↑崩壊しかかっている町家も数多く…。難しいですなー。( ﾟдﾟ )

razzi＠自称売れないルポライターですｗ。^^;
読者諸兄よ、えー、毎日、遊んでばかりいて申し訳ない。orz
しかしですねぇー、人生、あっという間なんだから、束の間の休息も必要なんですよ。ま、オイラの場合数年間隔で休息がやってきてますがｗ…。(・∀・)

えー、本日、 オイラは、和歌山県は湯浅町に行って参りました。その訳は、前から気になっていたこの時期に湯浅付近での有名な漁があるしらすを食ってみたかった。それがその理由です。

で、食べログで気になっていたお店。湯浅の「がけっぷち」におじゃましました。まー、なんともオイラの人生のことか？と思うようなネーミングですねぇーｗ。(・∀・)

到着時はお昼ちょっと前だったのに、お客はオイラだけ。あれ？案外空いているのね？と思ってたら、続々とお客が、それも団体さん。どうやら予約していたみたい。それで、たちまち店内は戦争の様相を呈してきました。オイラは、しらす丼定食に決めていたので、さっさと注文し、到着したらいつものお写真です。たっぷりとご飯の上に新鮮なしらすがこれでもか！というほどご飯見えやんやん！という具合にかかっております。それへ、女将いわく、湯浅醤油とわさびをたっぷりとぶっかけて食べてくださいな、と…。言われるままにそうしました。一口くちに放り込むと濃厚な湯浅醤油ワールドにもう舌先も麻痺しております。うめぇー、とかきこみ、大きなエビフライが乗ったおそばを食べつつ、しらす丼を口に運ぶ幸せと言ったら！　とても表現できません。普段少食のオイラですが、若干食べ過ぎたようですｗ。あー、おいしかったぁー、「ありがとう！　ごちそうさん。」と女将にお礼を言ってお店を出ました。

そして、次は、当然、温泉だろ？ってことになるのですが、まだ時間早いし、食べたばかりでお腹ぱんぱんなので、一旦、オイラお気に入りのスポットへ移動することにしました。ここ、二の丸温泉の裏側の山の頂上になるんですが、人が来ないし、静かで湯浅湾が一望できるとっても気持のいい場所なんですー。ここからの写真を撮りたかったぁー。そして、撮影です。

しばらく休憩し、眠くなってきたので、車を日当たりのいい水平な場所へ停めてリクライニングを倒し、一眠り。これが堪えられません。オイラ、車の虜になって久しいですが、これですよ！　どこでも食って、寝たいときに寝る。基本中の基本ができるからです。ハイ。約1時間ほども眠り込んでしまいました。今日は、不思議な天気で、春のような陽気の日差しがあって、ひなたぼっこしていて、気持よくうたた寝しているかと思うと、峠付近で雪が降りしきり、冬に逆戻りしたり…。いったいどうなってんの？っていうような天気でした。

さ、眠って爽快な気分で二の丸温泉へゴー！500円でヌルヌル最高のお湯に浸かって、もう大満足です。外は、山田川の清流を眺めつつ湯けむりの中で瞑想に耽るオイラ。温泉マニアとしては、ここの温泉は超お勧め。泉質いいし、インターから近いし、いいですよー、ココ。

そして、もうちょっと時間早いので、湯浅の町を調査するか？と思い、コインパーキングを探します。だいたいいつもの勘で駅前には必ずあるだろう？と予想通りありました。1時間100円。これはちょうどいい。さっそく停めて、狭い湯浅の路地を歩きます。ホントに短い時間で江戸時代にタイムスリップしたような気分。今日は連休初日とあり、老若男女たくさん来ておりましたな。

さて、と帰るか…。って感じで16時に帰還いたしました。
((≡ﾟ♀ﾟ≡)