本日の作業終了。ブレーキ装着ほか。

 午後からちょっと昼寝しておりました。(´∀`)

暑いしだるいしで、何もする気が起きません。それでも洗濯物を取り込み、やっと重い腰を上げて作業開始。

本日は、作業台に固定されているエトワール号(のんき6号車)の改造です。いよいよ始まりました。まず、Vブレーキ、フラットバーと外していきます。部品を紛失しないよう、丁寧に一つ一つ透明のビニール袋に入れていきます。次回、活用できるようにするため。

本日はブレーキ本体の装着、チェンホィールの装着、泥除け、Fキャリアの固定までやりました。約2時間半格闘です。

ランドナーという車種はなかなかマニュアル通りにはいきません。例えば、泥除けの取り付け。タイヤとのクリアランスを見ながら、程よい場所でステーをカットし、だるまネジに固定します。また、Fキャリアの固定には外したり、固定したりでクリアランスの塩梅を見ながら、じっくり調整していきます。だから、非常に時間がかかります。

私のエトワール号はもともとは深谷産業のランドナーフレームダボスだったのですが、フォークだけGBで650Bに入れ替えたもの。だから、650AでもシマノのBR-CX50カンチのようなシュー位置を上下にスライドできるものなら、数ミリ上に移動させるだけで650Aのホィールも入ります。使えるのです。

これがありがたい。せっかく組んだホィールを無駄にしないで済みます。

いずれ650x42Bにはするとして、今は手元のホィールを活用したいと思います。

これがすり減ってしまったら次は組み直します。

本当はもっと進めたかったけど、チェーンがまだ届いていないし、ハンドル周りも時間がかかるしで、一旦は今日はここまでとしました。

次回は、ハンドル周りです。ランドナーバーを装着し、ブレーキレバーを付け、バーテープを巻き、ワイヤールーティンを決定したいと思います。といいましても、アウター上出しのビンテージ仕様ですから、すぐできます。ワイヤー抵抗も気になりませんし、アフターメンテも簡単です。

なぜ、この方式が廃れてしまったのか、残念です。

この自転車は長距離をフロント、サドルバッグ両方付けての仕様で走るのを想定しています。普段はFバッグだけで、ちょっと距離を伸ばすのなら、サドルバッグもつける、という作戦です。

リタイア後の楽しみですかね。(´∀`) 自転車旅行車です。

随分、あちこち傷が目立ってきたので、また暇なときに黒のタッチペンでタッチアップ補修したいと思っています。

チェンホィールの取り付けですが、毎度のことながら、トルクレンチにて、40Nmで指定してしっかり締め付けておきました。これでプロダイも安心です。

チェンホィールは古いTAのpro 5visをクリーナーで磨いて再利用。今回は再利用のオンパレード。作成費がだいぶ浮きましたよ。

格安でランドナー一台ができあがりました。後ちょっとです。完成が待ち遠しいなー。

(=^・・^=)

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