毎日、暑すぎる。(´Д`)

 暑すぎて、休日も大好きなサイクリングができないでいる。日中など外に出ると危険である。即、熱中症になりかねない。外気は40度くらいあるのではないか。

アスファルトは焼け付くように熱せられ、信号待ちをしている間、死にそうである。

いつからこんなに夏が暑くなったのだろう、と思うが、昔とは違うな、というのを実感している。

さて、父の入院状態であるが、食べ物を受け付けなくなっているみたいで、老衰が進んでいるようだ。このままでは入院先の病院で亡くなることになるのではないか?と思っている。まあ、歳も89歳であるから、十分に高齢だ。

点滴もされているようだ。延命の件で主治医に家族の希望を伝えている。胃瘻、気管切開などの延命処置は望まない。点滴についてもケースバイケースで必要以上にしない、と書いてきた。

このまま衰弱して枯れていくのだろうか。コロナ禍であり、面会時間も短いため、臨終の場面になっても満足に会えない可能性が高い。まったく不幸な世の中になったものだ。

入院、手術とバタバタしていたので、サイクリングどころではなくなってしまった。

それにこの猛暑である。

このまま老衰が進めば、秋頃までもたないかもしれない。お墓を準備したのがいけなかったのか?とか縁起でもないことを考えてしまうが、まあ、亡くなるにしても歳に不足はない。大往生だろう。

できれば、退院してもう一度、家族で生活したいと願うが、どうなるかわからない。

外で鳴くセミの声がワンワンと頭に響いている。

(=^・・^=)

コメント

匿名 さんのコメント…
nonkiさん、こんにちわ

10年以上前に、当時102歳だった祖父が、骨折で入院しました。
その後、食欲不振となり、主治医にも相談しましたが、
原因不明のまま、亡くなりました。

入院のキッカケが病気であれば、最悪の事態も頭に浮かびましたが、
骨折で命を落とすとは予想外でした。

祖父を退院させて、家へ連れて帰ろうという話も挙がりましたが、
長男と同居していた祖父を、次女の母が勝手に連れて帰れない
という結論になって、結局、何も出来ませんでした。

一方、当時78歳だった父方の祖父も、脳内出血で入院した事があり、
暫く点滴をした後に、病院食となったものの、食欲不振で体重が
落ちて衰弱しました。それを見た祖母が、祖父を退院させて、
家に連れて帰った事がありました。
祖母としては、最期は畳の上で。という事だったと思いますが、
退院後は、食欲が回復して、86歳で他界しました。
ただし、退院後は、ずっと寝た切りでしたので、祖母の苦労は
尋常ではなかったとは思います。。。

そんな事もあって、入院自体が、高齢者には、ストレスなのかな?
と考えるようになりました。
先日、ラジオに、石原裕次郎の奥さんが出演されていて、
「とにかく、骨折しないように細心の注意をしている」と語ってました。

私などは、老後は自転車三昧!などと気楽に考えてましたが、
骨折のリスクを考えると、いつかは、自転車をやめる決断を
迫られるような予感がします。少なくとも、歳をとったら、
前傾姿勢のロードレーサーはNGかも知れません。。。

こん@4040club
nonki さんの投稿…
こんさん、こんにちわ。
高齢になるとふとしたきっかけで寝たきりになったり、亡くなったりすることが多々あります。
私の施設でも年間平均、3人くらいは亡くなってるかな。
80歳を超えると急変ってありえますね。
うちの父も89歳。十分高齢です。(´Д`)
今回の入院でADLは一気にガタ落ちでしょうね。おむつを常時されているし、トイレが自立できるかどうかが在宅復帰の鍵となります。もし、無理なら、施設を探すことになりそうです。
(/_;)

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