尾鷲近辺が非常に気になる。
historicaのyoutube動画で尾鷲近辺の秘境を見ていた。その一つ、盛松集落跡とか。
車では行けないような秘境です。昔、この近くの木名峠狼煙場跡までは行ったことがあるんです。江戸時代の外国船のための見張り台跡だとか。
狼の糞を燃やして狼煙を上げて、知らせたとか書かれていたな。
ほかにも尾鷲近辺には気になる土地があります。須賀利。
1982年頃まで道路が開通しておらず、陸路から行くことができなかったという陸の孤島。
今は道路が開通していて、車でも須賀利集落まで行くことは可能です。その中の古刹が気になっています。眺望がよく、須賀利が見渡せる場所だとか。
ここも訪れてみたい土地です。
夏の暑い日に部屋でグーグルマップを見ては、ルートをどうするかな?とかいろいろ妄想を巡らして楽しんでおります。(゚∀゚)
尾鷲という土地はとにかく紀の川市からは遠く、直線距離ではそれほどでもないのですが、最短で行ける道路がない。
それに池原ダムから入るR425は、酷道そのもので、熊の出没情報もちらほらとあり、なかなかソロサイクリングで行くには危険なルートです。
輪行するにしても、最寄り駅を始発で出ても昼頃の到着となります。非常に遠い遠い土地なのです。
一泊2日程度では周りきれないと思います。せめて2泊3日程度が必要かな。
相賀か尾鷲あたりに宿を取り、のんびりと回ってみたいですね。
WAKAYAMA800スタンプラリーが一段落したら行ってみるか…。
楽しみが増えましたよ。
(=^・・^=)
コメント