今までの写真でお気に入りを集めてみたら…。#2

↑JR和歌山線の隅田駅近くの真土トンネル跡です。昔は和歌山線で唯一このトンネルがあったんですね。    







↑えーと、これは、私です。場所は、岡山の鷲羽山です。この日は鷲羽山YHに泊まりました。偶然、泊まり合わせた女性がカメラ女子でして、アングルとかいろいろカメラの設定を手ほどきしてくれました。で、この一枚も撮ってくれたとw…。やっぱ、詳しい人は写真も上手ですな。
↑天王寺にある鉄道カフェを調査しました。もうジオラマの世界にどっぷりとハマり、このカフェ特製のピラフをいただいて帰りました。おいしかったー!




↑これは、私の所属するアウトドアのクラブODKの企画で、佐用町にある天文台に泊まって火星をこの目で見よう、という企画でしたが、あいにくの悪天候で修学旅行のような楽しい一夜になりました。仲間の男性から、銀座ブランなる謎のリキュールを勧められ、イイゾ、イイゾ、いいワ、いいワで飲み続け、夜中、すっかり二人してできあがり、ビンは空になって転がってましたなw。^^;







↑金田一耕助調査ツアーという一人旅の時に立ち寄った、瀬戸内海の真鍋島の三虎YH泊でした。新鮮なタコとか魚介類の天ぷらが激旨でした。相部屋の兄さんは東京からの一人旅で公務員辞めたばかりだとか…。いろいろ話聴くと、職場内でゴタゴタあったらしいです。人生いろいろ。ま、旅で世情の垢を落としてくださいな、ってことで彼は露天へ、私もその後入りました。手作りのお風呂でヨカッタですよ。

↑真鍋島の渡船の桟橋です。猫ちゃんが一匹ベンチに寝そべってて、船が出るまでの間、長らく、私と会話しておりました。気分は完全に金田一耕助でしたねw。



↑えーと、これは戦場のメリークリスマスみたいでしょ。今にもヨノイ少尉が出てきそうな雰囲気。場所は、友ヶ島です。加太から船で渡ります。一昔前は夏場、海水浴客で賑わったらしいんですが、今ではひっそり。野性の孔雀やら鹿がいたるところに出没する楽園となっています。周囲4キロほどの小さな無人島。ぜひ!



↑所変わって、ここは房総半島です。千葉県。いすみ鉄道を乗りたいがために、ちょうど入社研修で関東に缶詰で1週間居た際に休暇を利用して独り行きました。満開の沿線の菜の花が黄色のトンネルのようでメルヘンチック。また、行きたいね。

↑おなじく、いすみ鉄道のカラフルな車両。この鉄道は好きです。また、いつか乗りに行きたいですね。できれば、菜の花の咲く頃に…。




↑堺市に住んでいた頃に知り合った、近所の自転車屋さんエール氏らと泉北緑道を走った際のお写真。緑の服がエール氏です。緑道はお気に入りで近いのであれからちょくちょく走りに行っております。光明池とかぐるっと泉北ニュータウンを走ることができます。木陰が多いので夏にオススメかな。
↑紀美野町にあるあらぎ島という棚田です。これは冬場に行った写真ですね。有名なんだけど、付近に路駐できる場所がないため、撮影は困難かな。でも、きれいでしょ。季節ごとに違う雰囲気になりますよ。



↑クラブODKの連中を引き連れて、私が幹事した企画。琵琶湖レンタサイクルポタリングの際の写真。琵琶湖はとてつもなく大きく、湖とは思えません。漁船なんかもあると、海と思ってしまうくらいです。でも、風がきついところ。向かい風だと死にますねw。

↑同じく、琵琶湖ポタリングの写真。道の駅の風車です。ここで長居しすぎたため、レンタサイクルの返却がビミョウになり、皆、競輪よろしく猛ダッシュとなったのでしたw。




↑同じ、琵琶湖ツーリングでもこちらは私のソロでした。近江八幡YHにいっしょに泊まった人たちと記念写真。ものすごく古い建物で予約すれば、あの近江牛が食べられますよー!

↑北海道のような荒涼とした風景が続く琵琶湖。割りと坂道はないのですが、一周は170キロほどもあるそうな…。ビワイチはここの男子のステータスだそうなw。




↑えーと、これはですね。旧福知山線の廃線跡のハイキングです。どうしても行きたくて、独りブラっと行きました。トンネル内は証明もないし、正式なハイクコースではないため、自己責任でどうぞ。今はどうなってるか知らないけど、この当時は映画スタンド・バイ・ミーの世界そのもので、すごい興奮しましたっけw。

↑ほらね!このようにまだ枕木が残っているんですよ。関西の人気ハイキングコースみたいですよ。




↑これは私が、ソロでぶらっと行った新宮市のゴトビキ岩だったかな。巨大な岩そのものがご神体です。熊野の有名なお燈祭りが開催されます。松明を担いで火の粉を散らしながら、駆け下る、物凄い祭りです。まさに小説家中上健次の世界ですな。新宮は大好き!

↑新宮市は不老不死の伝説で有名な徐福の上陸地である、との噂もしきりで徐福神社がありました。ここで、地元特産の除福の精とかいう怪しいドリンクを売っているのですが、独特の薬草っぽい味でしたなw。

↑ハイ。新宮駅です。南紀への輪行の際は必ずお世話になる駅ですね。




↑これは、コムスン動乱の時期に会社から東京出張を命じられ、二ヶ月間滞在していた際、休日に東京総なめツアーをやってたんですが、どうしても見てみたかった評論家、立花隆氏の書斎。通称猫ビルです。でも、ご近所の人はどう思っているのかw…。ま、ユニークな建物です。彼の著作にこのビル内部の図面が載ってたなw。

↑まだ、この頃はスカイツリーがなかったため、東京タワーからの眺めです。割りとガスがなく、きれいに撮れましたな。しかし、よくもまあ、これだけビルも建ったもんだわ。

↑東京出張の頃は休日ともなると、鉄道ですよ。東京メトロの飯田橋駅かな。かなり地下深く、未来都市的な雰囲気が気に入って、かなりの時間ベンチに座っていましたっけw。

↑当然、外せない早稲田の路面電車。乗りましたよ。当然ね。

↑で、東京出張の際、私がアジトにしていたウィークリーマンションがこの町田駅近くにあったのだよ。ネカフェあり、飲食店あり、グルメシティもあって食材調達とかには困らなかったなw。




↑所変わって、高知県は四万十川ですな。有名な沈下橋。普段からでもかなり水量がある川でした。外国の川みたいな印象だったな。

↑四万十川とくりゃ、当然、カヌーでしょ。四万十川YHのインストラクターとしちゃんと。としちゃんはカヌーの達人。いろいろ四万十川の自然をレクチャーしてもらって、ゴキゲンな私でした。

↑で、JRで宇和島まで輪行となりました。車両内は私だけ。青い輪行袋が私の自転車くん。

↑あー、楽しかった四万十川ともおさらばだよー。帰りはアンバンマン列車で岡山まで。発車メロディーからアナウンスまでアンパンマンなのにはワロタ。(・∀・)

↑四万十川YH前にて愛車と私。今はもう閉まってしまったんだよなー、ここ。(´・ω・`)





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