高校生の頃のバイトの思い出…。

高校生の頃。私は、帰宅部でしたw。(・∀・)

そう、クラブは一応化学部というのに名前は登録してたけど、実際に参加したのは一度か二度くらい…。(∀`*ゞ)エヘヘ

その他は何をやっておったのか、というと。アルバイトです。その当時、高校から10キロほどのとなり町に大型スーパーが出店してきました。サティと言われ、その後はイオンになったのかな? 

そのスーパーには、うちのオカンがパートで勤めておったのです。で、夏休みも長いしなー、あこがれの自転車を完成させたい一心から、オイラは、バイトの口を聞いてくれー、て頼んでみました所、みごと、友人と二人で採用、となりましたー。

で、結局二年間のロングでずっと高校終わってから、自転車漕ぎまくりでタイムカード押して、せっせとバイトしてましたーw。売り場は最初、青果だったんだけど、途中から、デリカに代わり、主に閉店(その当時は19時頃が閉店時間でしたな。)間際に、平台の上に見切り商品。要するに、賞味期限切れ近くの練り物とかいろいろを任せられていました。

ま、マジック一本で一定の時間を過ぎると天下御免で値引きしてイイ、っていう今では信じられないような暗黙のルール。で、せっせと大声張り上げて、買い物中のおばちゃんたちを引き寄せ、言葉巧みに売りつけては平台を空にしていく、という仕事内容。しかし、これが、面白いのなんの! でたちまち、私は、商売そのものが大好きとなりました。来る日も来る日もそうした内容の仕事で、もうそりゃ、水を得た魚のような塩梅でバイトしまくりでした。同じクラスの女子がちょっと離れた個人店舗で働いてたりして、ちょっとハラハラドキドキの時代でしたwー。(´∀`*)ポッ

で、当時、全国をトラックで回ってる行商さんが催事場コーナーにやってくる、ってんで、お前、手伝いに行けー! って掛け声の下、行きました。これが当時、一円単位の現金販売で暗算でお釣り間違えないように、ざるの中からお釣りを探して渡すという作業。ヒヤヒヤドキドキ。中には893なお客もいて、ドッキリで冷や汗モンでしたなw。

ま、でも慣れてきて、こうして全国をトラックで商売して回るってなんてス・テ・キなんだろう! いいなぁー、自由で。こういうのに憧れるなぁ~、と当時思ってました。お蔭で特別にお小遣いもらったりして、それは楽しかったんです。

で、当時、高校生ですから、深夜営業は厳禁です。ですので、年越しのスーパーの舞台裏というものも経験しましたが、忙しくて、しんどくてぶっ倒れそうでした。当時、16歳のヘタレな私は、ホント、仕事ってキツイなー、としみじみ、その時思ったもんですわ。しかし、こうして、世の中、皆、お金を稼いでいるのですねー、と思いました。

ま、若い時のバイト経験はかけがえのない財産ですな。後、ま、社会人になるまで、(なってからもw…)けっこういろいろバイトはやりました。

おもしろい。生きていると、面白い出会いや経験がいっぱいですな。
この先、また、どうなりますやら…。
ま、もうすぐ50歳になりますから、そんな無茶はできませんが…。
リタイアした後はやっぱ全国回ってみたいです。自転車がいいか、車で車中泊、キャンプしながらがいいかw…。あー、楽しみだ。しっかり稼ごう!っと。
(=^・・^=)

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