上記のレバーが吉貝の204QCである。ワイヤーは今は珍しくなった上引き式である。当然、変速レバーは付属しないので、別途変速レバーは用意する必要がある。これは、基本的にランドナーの構成パーツのひとつで日本独自の輪行車に使われるブレーキレバーである。写真のクイックアジャスターを一捻りすると、レバーの張りが緩和され、カンティブレーキなどのアーチワイヤーを簡単に外すことが可能になる。そして、上引きのアウターを引っ張ってインナーのニップルをブレーキレバーの割りから外すと、ワイヤー自身をブレーキレバー本体から切り離せる。このお蔭でステムごと引きぬいたハンドルを分離できるのである。こうすることで、輪行時にフォークを抜き取り、一気にコンパクトに収納できるようになる。だいたい特急の後部座席の三列シートの間に輪行袋をすっぽりと収納することができるようになるようだw。
今も製造を続けてくれる吉貝機械金属に感謝!
(=^・・^=)
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