台風がよく来るな…。

ここ数年、異常に台風がやってくるような気がする。それと台風の雨量が特に異常な気がします。昔、小学校の時、串本小学校に通っていました。台風銀座などと呼ばれ、台風の常襲撃地でもあります。トタンの自転車置き場の屋根がちょうどロールケーキのように暴風で巻き取られ、きれいに校庭の片隅に収まっていたのを子供ながらに鮮明に記憶しております。

校庭の中央に位置していた巨大なしゅろのきが風で倒れていたのも印象的でした。

最近の台風ですが、雨量がちょっと異常ではないでしょうか?1日に1000mmって…。
(・∀・)
私的にこれを想像しますと、サイフォンのような感じになるかと思います。台風がフィリピン沖の太平洋で猛烈な太陽にさらされて海水が一気に蒸発し、膨大な量の水蒸気が巻き上げられます。それらがやがて発達して台風となり、風に乗って日本上空にやってくると、すると今度は、貯めこんだ水をどっと日本に落としこむわけです。ですから、ちょうどサイフォンのような感じになっているのかなー?と思うわけですね。

すさまじいくらいの台風のエネルギーですね。これらを動力の排水ポンプで汲み上げて落とすとなると一体どれくらいの電力が要るのやら…?

東電の福島第一原発現場にこういうポンプがあるとありがたいのですがw…。

ま、いずれにしても思うのは、今後増え続ける高齢者と低所得者への社会保障費だけでももう既に限界が見えているというのに、これに追い打ちをかけるように毎年、台風の災害対策費で膨大な額の税金が必要になると…。たまに追い打ちをさらにかけて地震などもあったりすると、もう借金大国の日本はとてももたない、と思います。消費税率を20%以上に上げたとしても追いつかないでしょうね。消費税だけでなく、法人税も高くなってきたりすると競争力で日本にいると不利になるため、企業はどんどん国外へ逃亡と…。そうなると、税金ばかり高くなって、見返りのない国に愛想をつかして、国民も富裕層からどんどん国外へ逃亡してくのだろうと思われます。残された人たちがさらに可哀想なことになりますね。

とんでもなく日本の将来に暗い影を感じてしまいます。
(´・ω・`)

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