続・昨日のツバメの雛ですが…。

朝から、ホームセンターに車で行って、ちょうどコメリの商品券を6000円もっていたので、それにお金足して、大きな脚立を買いました。もちろん、例の雛鳥の救済のためです。どうしても留守の玄関先の巣では、誰もかまってくれない様子なので、衰弱するばかり…。

お店が開くのを待ちかねて、速攻買いに行きました。
それで、まず、西側の軒下にある頻回に養育中の雛がいる巣に目を付け、そこへ手で雛鳥を届くように脚立をセッティングします。これが、ちょっとしんどかった。でも、無事にセッティングが完了。足を開いて、全開に伸ばしてやっと届くような状態です。

次に玄関先の巣へ小さい方の脚立を立てて、雛鳥を取り出します。手を近づけると、餌をくれぇー、と大きく口を開いております。(^^ゞ

そっと手のひらでそいつを保護し、セッティングしている西側の巣への脚立へまず、私が登り、下からオカンに雛を手渡してもらって連携プレーで無事に雛鳥を西側の巣へ引っ越させました。

餌を無事にもらって元居る住人と仲良くしている写真です。↓

ということで、左にいる小さい方が保護した雛です。右は元の住人ですw。
おもしろいことに雛を新住居に移すと、ヘルパーの鳥が盛んにやってきて早く、飛べ、と指示をしますが、弱っているためか、か弱くなくばかり…。

しかし、住人が戻って、雨も降ってきて、親鳥が盛んに雛に餌を運び始めると、同じように口を開けてえさをもらっているのを確認しました。ひと安心です。ε-(´∀`*)ホッ

これで、後は、問題なく育つかなぁ~と思います。

最初、ヘルパーの鳥が横の壁に張り付いて非常に怪訝な感じで観ておりましたが、どうやら受け入れられたようですな。
((≡゚♀゚≡)

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