とれびって…???

オイラが通っている歯科医は真新しく気持ちいい空間だが、後で知ったのだが、びっくりしたのは、堺市に住んでいた頃、お世話になった歯科医と同じグループだったってこと!
あの頃はトイ・ストーリーばかり流れてたような…。ずっと待つ間見てたっけ?

これは全くの偶然であって、本当に奇跡的なことってあるんだなー、と不思議に思いました。オイラを神が引き寄せたのか…。

で、その歯科医が入っているテナントの看板がおもしろいのだが、とれび紀伊川辺、って書いてるんです。

気になってしょうがないので、帰宅後早速ググりました。
これ↓(・∀・)
http://www.とれび.jp/index.php

どうやらイズミヤが絡んでいる系列企業のような感じ…。あちこちにこの、とれび、ってシリーズがあるみたいですな。

そういや、大昔、某大手介護企業に従事していた頃、突然の関東出向を命じられて、最初に仮の宿となったのが、相模原駅近くのビジネスインとれびって名のビジホだったっけ?

なーるほど、とれび、に縁があるオイラなのでした。
だから、どーしたって言われてもねぇーw。
ヽ(´ー`)┌

抜糸完了!帰ったらcyclus toolの工具が届いてた…。

耐えに耐えた1週間が終わりました。
本日、帰りに無事、歯科医に寄り、予定したとおり、抜糸しました。ちくっとしたくらいであまり痛くなかったんだけど、その後、軟膏を塗りますね、といってピンセットの先の脱脂綿に付けられた軟膏を傷口に塗り塗りされた時は飛び上がるほどに痛かった。

で、先生ですが、まだ痛み止め出しますか?ってw…。(・∀・)

いるに決まってるじゃーないの! 毎晩、深夜に起きて、追加で痛み止め飲んでるんだよ、こっちは。(・∀・)

とてもじゃないが痛くて痛くて朝までもたないんだよー。_| ̄|○

ということで、今、痛み止めも効いてきてか、抜糸が何よりよかったのか、かなり腫れも引いてきていて、痛みもさほどではなくなりつつあります。

肝心のブラックホールは二ヶ月くらい経ったら肉が自然に盛り上がってきてふさがりますよ、だってw…。(・∀・)


帰ってみると、注文してたcyclus toolsのカセットスプロケット抜き工具が届いてました。これ、両面にカンパ用とシマノ用が同梱されていて、安くて一石二鳥だったりします。初めて買ったドイツ工具。cyclusですが、溶接部分とかに無骨さはありますなw。しかし、根っからのクラフトマンシップのお国柄か、作りはしっかりしていて何より値段が良心価格なので、今後はこのメーカーの工具を買っていこうかとw…。

また、詳細は次の休みにでもアップしましょうかね。
もうすぐ、厳寒期になりますが、この次期はオイラはあまり走らないです。寒さ嫌いのため。それで、お部屋でマシンメンテナンスに明け暮れるわけですな。マシンを分解、グリスアップ、調整、組付け、とやっている時間が天国のように感じられますw。
では、寝ます。
(=^・・^=)

今夜はお鍋。しかし、茶粥&金山寺味噌…。

今夜はお鍋です。
オイラは、例の抜歯痛のさなかなので、ポン酢なんてのは厳禁です。

それで、ポン酢を付けずに豆腐とか、白菜ばかりを食べました。やわらか食ですな。
そして、ご飯はもちろんの茶粥。おかわりしまくりです。これくらい食べないと夜中に腹が減ってしまってw…。^^;

それに金山寺味噌。もうこの茶粥と金山寺味噌の組み合わせにハマりました。旨いのなんの! 金山寺味噌はその風味から言って、ま、お茶請けにちょっと食べるものくらいに思ってたけど、これ、案外、酒の肴になりそうw…。うっしっし。(・∀・)

ということで、痛み止めが効いているうちはいいが、やがて切れてくるとまた地獄の再開ですな。といってももう抜歯からやっと1週間です。明日は予約診療の日。抜歯ならぬ抜糸の方ですな。痛くないことを祈ります。orz

なんだかんだと今年もあと2ヶ月か…。

毎日、抜歯痛に悩まされつつ、出勤を躊躇しながらもなんとか出社しているオイラである。朝方にくる猛烈な痛みは、出勤する気を一気になくさせる。

そうかといっても布団で臥せっていても痛いものは痛いのであるから、まだ、何か仕事をしていたほうがましかもしれないが、接客が辛い。口を開くと痛いからだw。

予約診療の日が近づいている。30日の夕である。
縫合された糸が舌に嫌な感触を与えている。これを抜くのっていったいどれくらい痛いのだろうか…? 想像するだけで気絶しそうになるオイラなのであった。

今日は、帰りに寄って頼んでいた薬をもらって今、一時の安楽を得ている。これがなかったらとても耐えられるものではない。昔、新聞記事かどっかに古代人の人骨についての研究が載っていて、その人骨の顎の骨が激しく溶けていたとか…。虫歯である。当時は、歯科技術もなく、虫歯になったら抜歯するしか方法はなかっただろう。しかもその抜歯法お野蛮であって、麻酔もないため、一気にというやり方だったろうと思われる。

この人骨の主は虫歯の断末魔に襲われ、耐えかねる痛みに悶絶し、死に至ったのではないか?とオイラは想像する。今日、帰り道、歯科医に着くまで、この痛みが引かなければ、食事も取れなくなり、ついには簡単に死に至るであろう、と思ったからだ。

今では、たかが虫歯くらい、と思われようが、虫歯は確かな治療技術があって初めて克服された病である。今でこそ、虫歯で死ぬ人はいないだろうが、昔は、それこそ不治の病であったろう、と思う。


さて、今年もあと二ヶ月。そう60日ちょっとですよ。早いですなー。今日、かかりつけの歯科医へ行ってみたら、見事なクリスマス電飾が付けられていて、そうか、もう今年もあとわずかだな、と感じたわけ。

寒くなって、こたつもまだ出ておらず、することもないので、夕飯を食ったら、すぐお風呂で長々と浸かることにしている。湯船に入っている時が極楽である。一時スーパー銭湯に凝っていて、連日通ったが、こうして、毎日自宅のお風呂で長風呂するのもいいもんだ。

抜歯痛のため、晩酌を控えているせいか、酔わないので夜が長く感じられる。眠たくならないからだ。それで、中堀剛著、「私が愛した自転車パーツ」などをパラパラとめくっては読んでいる。一時、ビンテージパーツに入れ込み、ずいぶんと散財したっけw。しかし、あの誘惑はいったい何だったのだろう?と今になっておかしく思うのである。

今は、自転車は極力安いもの。それを極力お金をかけずいじって遊ぶ。これが一番最高に楽しいと感じるようになった。100万でサンジェのいいのがあるよ、って言われてほぉー、とか思う。ま、その気になればオイラでも買える。しかし、買ったからといって何だと言うのだろう。金をかければ高級品が買えるのは世の常であって、何もおもしろくない。

チープな自転車でも味のあるこだわりを感じられれば、その方がユニークだ。なにやら、骨董の瀬戸物のような世界である。侘び寂びというのか…。

で、弟の買ったあさひのラトゥールである。あの堀北真希がいっときCMで乗ってて、かわいいなー、いいなー、とずっと思っていた自転車であるが、弟の実車を見ているとますます、いいなー、これ。となって、欲しくなってしまう。なーに、値段はリーズナブル。5万2千円ほどだ。これで完成車なのだから、驚く。しかも乗ってみるとよく走るし…。

重量は13キロほどで重いが、これも昔の自転車では普通だった。
毎月のコツコツ2,000円貯金でロングテールで買うかw…。(・∀・)

とか、よからぬ算段をしている悪いオジサンなのであったw…。
(=^・・^=)

抜歯から5日経過…。

ようやく親知らず抜歯から5日が経過しました。
昨夜は悪夢のような激痛に途中、ボルタレン攻撃にてなんとか朝を迎えました。しかし、出勤してからがまた地獄でして、昼前には、耐えかねる痛みに…。

それも昼の1錠で最後と…。(・∀・)

すぐに昼休みに歯科医に電話し、夕方薬だけ取りに寄ることにしました。

今回は、抗生剤が新しい種類に変わってましたなw。
しかし、ボルタレンなくしては、今や一時の猶予もない状態になりつつあります。効いているときが普通で、そうでないときが地獄と…。

今夜のメニューは茶粥、金山寺みそ(オカンの知人にもらったもの)、マカロニときゅうりのカニカマサラダ、です。

茶粥を腹いっぱい食べました。最近、茶粥にハマっていて、もうこれとつけものや金山寺味噌さえアレばイイ、と思うのでした。高価なお寿司やステーキは食いたくないのか?

ハイ。別に食いたくありませんw。orz

後は、焼酎お湯割りが飲めればいいんだけど、この痛みではまだまだ飲めるのはずっと先でしょうな。(;´д`)トホホ…。

抜歯跡が猛烈に痛む夜…。ガ━━(;゚Д゚)━━ン!!

抜歯してから4日目である。
ネットで親知らず抜歯ネタを探して読んでいる。
下の方がみなさん一応に痛い!と書いてる。特にオイラのように中年になってからデカイのを抜くと一層痛いそうな…。ガクガク(((n;‘Д‘))ηナンダカコワイワァ

ということで、今夜も夕食後というか、前に30分ほど余裕をもってボルタレンを飲んだ。そして、痛みが和らいできた頃合いを見計らってから、夕食を恐る恐る食べるのである。が、これが、抜歯穴に入るとまた痛いのだ。食後うがいをして、抜歯穴から食物残渣を取り除き、恐る恐るまた歯磨きして、終わり。その後、2時間は平穏無事であるが、だんだんと痛みが再発する時間が短くなっているようなw…。(・∀・)

今夜は、特にひどい。まだ21時だといのにもうすでに猛烈に痛みだしている。追加で飲むべきかどうか…。飲めば楽にはなる。しかし、残りがなくなるのが近い。まだ、次回受診は30日である。思うのだが、抜歯後1週間で再受診って遅くないかい?
その間、もらった痛み止めはすぐに底をつき、追加で日曜にもらってきたが、朝昼夕と3回一錠ずつ飲むもんだから、すぐになくなってしまう。それも4日分しか出せないってw…。

全然足りないじゃん! これじゃ。
しかし、痛い。もう痛み出すと思考回路が停止し、もう何もやる気起こらない。また、今夜も激痛と戦いつつ寝るしかないのか…。(;´д`)トホホ…。

日曜日、15時頃から紀の川サイクリングロードを…。

↑いつもの紀の川サイクリングロード。笠田の南岸です。あの橋を渡って北岸に行き、また、戻ります。途中、道の駅紀の川万葉の里に寄ります。いつもの休憩場所。

↑だいぶ日暮れてきました。秋は夕暮れ時が寂しい感じがしますな。すっかりすすきに覆われた紀の川サイクリングロード。粉河の藤崎あたり。

↑紀の川市北勢田付近での日没。三丁目の夕日って感じw。
抜歯痛に悩まされ、寝たり起きたりで午後も布団で臥せっておりましたが、せっかくの晴天で、布団で寝ているというのもなぁー、と思い、痛いんですが、走ればちょっとは気が紛れるかも、と思っていつものコースへ走りに行くことにしました。

お供は、エトワールくんです。チェンホィールを黄色タイヤくんから移植したのでその調子を確認するのと、SPDサンダルのクリートをかかと寄りにセッティングしなおし、この前の膝痛対策をやっている最中なので、これも確かめたかった。

それとサドルを前過ぎたので、レールをちょっと後方にずらしています。例のヤマメ乗りを確かめるべく、走りだしました。ランドナーの定義からいうとちょっとステムが突き出し長すぎって言われそうだけど、ヤマメ走法だとこれくらいでちょうどいい。まだ、ステムを下げたれたらなおいいんだけど、これは、例の大型のフロントバッグの関係でこれ以上は下げられない。かっこ悪くなるからw。

ま、ガンガン飛ばしていけます。普通にその辺のロード乗りについていけるし、抜き去ることも可能。(・∀・)

恐るべしランドナー。

ちょっと試走したので、鳴いていた後ブレーキも順調にエージングし、快調になりました。しかし、このディズナのカンティは凄い! 効きすぎて怖いくらい。
 ●
さて、今後の予定ですが、ずばり食べ歩き、というかポタ食ですな。

そろそろ年末も近づいてきて、にわかに酒席が増えそうなw…。
紀州は産湯海岸あたりにクエ料理を食わせる旨い宿があるらしいんだが、一度、メンバーを募ってランドナー自慢会、プチTOMみたいなのをやらかそうかと思ったりして、実行寸前までいった経緯があったっけw…。(^_^;)
ま、それはそれ。また縁あったらということで。今年あたりは何やら年末年始のお休みがそこそこあるらしく、普段酷使している身体もこの辺で一席設けてぱぁ~とやらかしてはいかがか?という囁きも聴こえたり…。ま、酒飲みの戯言ですなw。^^;

奈良の方へ行ってみたいようなw…。奈良漬け、やら何やらおいしい餅もあるそうな…。
それに地酒も外せませんなw。奈良という古都には、誠、魅惑的なお店が乱立しており、このポタログですが、長きに渡り、無謀とも言えるブルベもどきの激走記録や最近、すっかり自転車のメカばかりでさっぱりおもろないやんかー、という読者からのお叱りも聴こえてきそうな気配w…。

どっこい、グルメレポーターよろしく、また、徘徊がてらその辺のお店事情はどうなっておるのか? 実際にオイラが食べて歩いて走って徹底調査を敢行しようと思います。
乞うご期待。(=^・・^=)

エトワールくんのFキャリアを修正…。

↑前下りになってて格好悪かったエトワールくんの純正Fキャリアを分解して、上向きに引っ張りあげ、水平になるように修正作業しました。ランドナーの顔でもあり、こういうところは、きちんとしないとね。(^_^;)
朝から、オカンを乗っけて、スーパーネゴロと岩出市のLows365へ買い物に行ってました。オイラは、はないもっていう焼酎を買い、後は、100円の缶詰を買いました。缶詰はいつも100円のものがあると衝動的に買ってしまいます。ひとり暮らしの頃の癖が抜けず、何日も雨に降り込められ、買い物に出られないときに救われた思い出もあるため、缶詰に特別に感情移入してしまうのでしたw…。(^_^;)

オカンは、昨今値上がりの噂しきりのバターを買い込んでおりましたなw。
バターがTPPの影響かどうか知らないけど、国内の酪農家が減ってしまって、輸入に頼ることになるそうな…。で、輸入枠ですが、これが、当面業者専用と…。そうなる前に、どっと買い物客がバターめがけて押し寄せているようでした。

今日も弟の家と往復ちょっと乗っただけw。(∀`*ゞ)エヘヘ
いいんですよ。これで。歯が痛いときまで無理しなくても。

もう午後も走りには行かないと思います。
早くお昼に痛み止め飲まないとそろそろまた痛くなってきつつあるようですw。
(・∀・)

日曜日ですが、抜歯痛が未だに…。(・∀・)

日曜日になりました。
夜明けが遅く、今は5時半でも真っ暗ですね。始発電車の下井阪駅の踏切音が遠く聴こえておりますな。
しばらくして、6時丁度にいつも目覚まし代わりにセットしてるiPhone5Sがソナー音を響かせるわけです。まだ、寒いので、じっと布団に入っておりますと、小鳥のさえずりが盛んに聴こえてきます。何種類かいるみたいです。うちの軒先に泊まってしきりに何か仲間に話しかけています。内容を理解できたらさぞや面白いだろうに、といつも思います。暇なときに窓を開けて、そいつらに鳴き真似をしてやるのですが、鳥はアホかというような態度で冷たく飛び去っていきましたw。(・∀・)

階下にはいつも縁側に黒猫くんがやってきます。家人の中では、くろちゃんとか、ブラッキー、とかw、黒いヘリコプター、なんてわけのわからない呼び名で読んでいる家人もいるようですなw。毎日、せっせと通っているようですw。最近は、夕方にもやってきます。
(=^・・^=)

さて、昨夜も夜中に抜歯痛で目が覚めました。夕食時に薬を飲むのですが、オイラの場合は、夕食がいつも18時ごろに食べることになりますので、薬が深夜に切れることになり、いつも朝を迎える前に急遽追加しないともたないわけでした。

数ある痛みの中でも歯痛は別格であるような気がします。いてもたってもいられない。ほんとに我慢の限界を超えています。ひょっとして、抜歯がうまくいっていないのでは?とか疑いたくなります。というのも腫れがなかなか引かないからでした。

俳優のロバート・デ・ニーロという人は、さる映画での役作りのため、歯を全部抜いたのだとか…。もし、本当なら、すごい人だなー、と思います。オイラなんてたった一本でこの激痛ですからね。しかし、歯を全部抜いてしまって、その後はどうしているんでしょうね。総入れ歯? でも、あれは便利なようで実は不便ですよ。歯茎と入れ歯の間に絶えず、食べかすが挟まって痛いらしいです。よく利用者がこぼしていましたから…。それに歯茎も年々変化しまして、入れ歯が次第に合わなくなるらしいです。これも困ったもんですな。

じゃ、究極はインプラントか? となりますが、あれも実に難工事でして、下手をすると骨を突き破って神経を傷つけて一巻の終わりと…。

でも、とうに死期に近づいていて、歯だけが妙にギラ☆ギラしていたら、ちょっと怖い気もしますがねw。

ということで、本日は、ポタリングどころじゃなく、痛みとの戦いになりそうです。昨日、今日と連休になっていて、本当に良かったと神に感謝ですな。
((≡゚♀゚≡)

抜歯痛のため、近所をちょっとだけ…。

↑弟の家の近所にてw…。きれいな秋空ですな。稲刈りも済んであたりには、籾殻を焼く匂いが季節感を漂わせております。(^^)
弟の家までポタリングでした。走行距離なんてものじゃなく、地元の町中を一周してきました。5キロくらいか? (・∀・)

ま、とにかく、本日はもう深夜からずっと抜歯痛が続いていて、合間にボルタレン攻撃でなんとかだましだましって感じですからね。それに一昨日夕食より抜歯のため、ほとんどまともに食ってないですから、もう体調ヘロヘロでして、今夜はハンバーグですが、これはまあ、やわらか食のため、食べられそうです。顔の半分が腫れ上がっていて、ひどい様相ですな。ま、宍戸錠状態wっていうか…。

というわけで、明日もお天気良さそうですね。調子よければ、モンベルの新調した輪行袋の実験をしてみたいのですが、どうなりますやら…。

あーΣ(゚Д゚ υ) イタ!!たた。

朝からあまりに痛いし、痛み止め切れたので歯科医へ行った…。

早朝より痛みに耐えかね、最後の痛み止めを飲みきってしまった。
それで、朝9時に開店するのを待ちかねて電話して痛み止めをもらいに行ってきた。しかし、痛い。

あまりにズキンズキンするので、頭まで痛くなってきたような感覚になってくる。ちょっとカップラーメンを食べてすぐに化膿止めと痛み止めを飲んだ。

飲んで30分位から効いてくるが、今朝2時半に飲んで朝8時にはもう効果が薄れていたことを考えると、切れる前に飲むのが痛みに苦しまない秘訣かもしれないと思う。

朝から、親知らずの抜歯後の対策をネットで読んでいたが、要するにどうやっても痛いものは痛いのである。
(・∀・)

やまめ乗りについて…。

やまめ乗りという自転車の乗車ポジションが話題になってますね。
今までの常識をくつがえすようなポジション設定で、オイラも実践するまで???
ってわけでしたが、今は、ランドナーもこれに従ってセッティングしています。

参考までに書くと、オイラの場合は、サイズがC-Tで520mmのホリゾンタルフレーム。
ステムの突き出しが90mm
シートピラーの高さは約100mmですね。で、サドル位置はフレームのちょうど中間くらいかな。

これで、ブレーキのフード部分を持ってだいたいいつも巡航しているんですが、背中が寝て、上体をそらすような格好になり、やまめ乗りの理論の通り、鼻から酸素を肺を広げてめいっぱい吸い込んで有酸素運動できるって感じです。

ランドナーにふさわしくない、って思われるかもですが、これが長距離を走り切ると楽なんですね。荷重もサドルとハンドルに均等にかかるので、あまりお尻が痛くなるってこともありません。

今、セッティングで実験中はシューズのクリート位置です。今まで足指の先の方へなるべく近づけてセッティングしていましたが、今や主流はかかとの方へクリートを近づけて踏む方がいいとか…。うーん。どうなんでしょう? ちょっと今日でも実験してみますか?

((≡゚♀゚≡)

モンベルの輪行袋。結局行き着いたのはこれか…。

買ったモンベルの輪行袋ですが、開封して広げて説明読むと非常によく考えられています。輪行を数々やりますと、欠点が次第に見えてくるもんですな。

オイラ的に輪行袋に求める理由は…。↓
  1. 袋はあくまで自転車を覆い隠すものであるだけでいい。理由は、袋自体に荷重がかかってしまうと袋を頑丈に作る必要性があり、重量が重くなってしまう。また、どんなに袋自体を頑丈に作ったとしても、ベルトで袋ごと持ち上げる形式では、必ず、自転車の突起部分などが破損してくる。これ、実証済み。
  2. 担ぐひもは、必ず、自転車のフレーム自体に取り付けて自転車自体を担ぐようにする。理由は、袋が引っ張られて破れることなく持ちやすいから。
  3. 後輪は付けたままにして収納すべし。理由は、毎回書いてるけど、Rメカのような非常にデリケートな部品を無防備にしてしまうのはいけない。壊れる原因。それとチェーンに触れないため、手が汚れない。輪行時チェンを触ると、毎回手洗い場所を探すのに必死になる。おにぎりも食べられない。
  4. フォークが抜ければ、フォークごと抜いてしまうべし。理由は、これは、ロードなどなら関係ないけど、ガード付きの自転車の場合は、絶対にこうしないと収納に手間取る。これならFキャリアも付けたままでOK。ヘッド小物をマイクロアジャスター式にしていれば、分解組み立てもすぐにできてしまう。
  5. 後輪付けたまま+前輪フォーク抜きの利点は、何より、スピーディに作業が終えられて、コンパクトになること。

とまあ、以上のようなオイラの理論です。輪行袋も数々買いました。最初はBSの純正品。しかし、純正品、専用品と名乗るものほど実は考えられておらず、使いにくいのでした。今回ご紹介したモンベルのものは、巾着のように上からスポッとかぶせるため、本当に手間がかかりません。それと、自転車をタイヤ接地面を下にして、普通に乗る状態で担ぐため、部品へのダメージがありません。

ま、結局のところ、これが最良の輪行袋だろう、って思いますがw…。重量軽いし、コンパクトに収納できて、サドルの後ろに吊り下げられる。
((≡゚♀゚≡)

あぁ、抜歯痛が…。_| ̄|○

昨夜、2時半ごろあまりの抜歯痛に目が覚めました。
目が覚めるとますます、痛くなってきて、もう我慢できないレベル。すぐに階下へ降りて行き、最後のボルタレンを探します。

とりあえず飲み込み、安静にしていると、やがて痛みは引きました。
ふぅー。しかし、数ある痛みの中でも歯に関するものは半端じゃない!
脳に近いってのもあるかもしれませんが、とにかく痛み出すと仕事だろうが、なんだろうが、もう無理!

9時に通ってる歯科医が開くので、待ちかねて痛み止めの薬をお願いして取りに行きたいと思います。とてもじゃないが、これがないと過ごせません。(・∀・)

抜歯痛というのもじょじょに周辺に広がってくるようで、しまいには、顔面の半分くらい痛い状態になってきて、もうどこが痛いのやらなんやらわけわからなくなりますな。

まだ、8時前なので、もう少しの我慢です。_| ̄|○

今宵もジャズ鑑賞会…。

えー、抜歯から24時間以上経過しました。ようやくクレーターは落ち着きつつあり、痛みもピークを越えてきました。昨夜はあまりの痛さに途中なんどか目が覚めましたからw…。(・∀・)

さて、今日は、本当は出席したい学習会があったのですが、あまりの歯痛に速攻退散してきました。さっき飲んだ痛み止めがようやく効いてきたようです。

今宵もYoutubeでジャズを楽しんでおるわけでした。
大昔、エジソンという偉い人が録音という魔法を発明されたおかげで、以降、音楽は一部の大金持ちの道楽から開放されました。今や、老若男女がそれぞれに楽しめます。

アナログ時代は貴重なレコードを信じられないことに試聴もできず、たまにジャズ喫茶なんどでリクエストして、初めてその曲を知る、なんて塩梅でしたから、それはそれは、目的のブツにいきあたるまで試行錯誤でした。

しかし、今やたやすく気になる曲を探し出し、聴くことができますな。自分のまだ所有していない探求盤もきっとみつかるはず…。

●オイラが今宵掘り当てたお宝たちです…。↓ orz
https://www.youtube.com/watch?v=9huMO2C8nCE


https://www.youtube.com/watch?v=HTWsHSN7Qls


https://www.youtube.com/watch?v=4P0hG3sD0-E


https://www.youtube.com/watch?v=bSXRvgFea-0

では、おやすみなさい…。Zzz…。

後2日で日曜日だーw。(^^)

さて、痛い思いをしたわけであるが、結局、大根の炊いたものをたべ、カップヌードルを片方で器用に噛み、恐る恐る夕食を食べた。

しかし、たったこれだけなので、猛烈にお腹が減っている。

右奥のブラックホールはスパイダーマンのように糸で縫合されており、不思議な舌触りだw。

ま、健康が一番って病気になったり、不調になると思い知る。

しかし、弾丸のような歯が抜けたことで、肩凝りや神経痛が緩和されるのでは?と期待している。

今宵はもう少し起きていようと思う。
ジャズを楽しんでいる。
今夜はEddie CostaのThe house of blue lights. だ。
最高である。

もう一曲…。
映画、「夜叉のテーマ」

自分の持っていない盤もこうしてタップリと楽しめる。天国のような時代だ。
これで、酒が飲めれば最高なのであるが、今宵は飲めないw。
もう少し、いろいろ探しては聴いてみようと思う。
((≡゚♀゚≡)

親知らずを抜歯しました…。(;´∀`)…痛いなぁ…

えーと、予約してた通り、17時半に歯科医にて、右下親知らずを抜歯しました。
強烈な麻酔で今も舌がしびれています。

しかし、じょじょに歯のあった場所の奥のほうから鈍痛が来ております。
これで、麻酔が切れたらどんだけ痛いのだろう…? ((´д`)) ブルブル…

ということで、あと二時間は食事を取れません。
当然、晩酌も今夜はだめです。

頓服を飲んで、さっさと寝ろとw…。

次回予約は30日になりました。

やっぱ、根が深いので、縫合となりました。

抜いた歯を見たんだけど、マグナムの弾丸のようなヤツ。
あと、根っこの部分が破れて、破片が3つくらい。

こんな弾丸喰らい込んでたんだなー、と思うとびっくりですな。

ま、まだ、親知らずという名の不発弾は3発残ってますから、どうなりますやら…。
しかし、(;´∀`)…痛いなぁ…。

gyaoで魁男塾を見ておったw…。(・∀・)

あまりの親知らずの痛みに耐えかね…、ってのはなしで、痛いのは痛いのですが、必殺ボルタレン二錠戦法でなんとかオペ前夜を乗り越えておりますw。

で、秋の夜長を毎夜楽しんでおるわけでした。今日は、給料明細が配られたのもあり、ますます機嫌よく、おでんをつっつき、焼酎飲んでゴキゲンですw。

動画を検索しておったら、懐かしい魁、男塾があったので、ついポチッと観てしまいました。思えば、大学生時代ジャンプの連載で毎週発売日が待ち遠しいのでしたw。

あれから30年、青年はオヤジになり、白髪がこめかみやもみあげあたりにちらほらと出てくる歳になってもやはり青春時代の思い出は忘れられません。

すっかり昔に戻って見入ってしまいましたw。

ということで、世間的にはポタログでいろいろ小難しいネタを書くもんだから、すっかり偏屈者ってレッテルを貼られてるかなー、と思いますがw…。オイラは、普通の一般庶民です。右でも左でもありません。

お給料も生活はしていけますが、裕福ではありません。
 でも、寝る間もおしんでまで稼ぎたいとも思いません。

それで、日頃の楽しみと言えば、ポタリングと読書。動画などとなるわけです。
映画もよく観ます。今後は、返却が面倒なので、配信に切り替えようかとか思っています。定額だけど、そこそこ見る人ならお得でしょうね。^^;

ということで、こんな生活を続けているとますます家から出なくなるんで、運動しなくちゃ、ということで、晴れの日は自転車で思いっきり走りこむ予定です。

いよいよ明日夜は予約してる親知らずの抜歯です。痛いだろうなぁー…。
(;´д`)トホホ…

帰ってみたら、モンベルの輪行袋がw…。

昨日、痛い思いを必死に堪え、帰ってみたら、注文してたモンベルの

コンパクト リンコウバッグ クイックキャリー ( 品番 #1130224 )

が届いていました。

見てみてびっくりかなり小さくパッキングされ、しかも驚くほどに軽い!

予想を上回るその性能にまず上機嫌。

 で、さっそく開封し、広げてみると、薄いけど、でかい!

さすがに後輪付けたままシリーズですなw。

こういう商品の場合、絶対に守らねばならないのは、取説の保管です。後でわからなくなったときに絶対に困りますから…。^^;

詳しくはリンクをたどって見てもらうとして、次回日曜日、天気が良ければ、さっそくエトワールくんでガード後輪付けたまま、フロントフォーク抜き輪行というのをやってみようか、と考えております。

あー、楽しみです。あくまでも輪行実験ですから、近場でいいのです。パッキングと組み立てにどれくらいかかって担いだ感じはどうなのか? その辺を知りたいわけ。

また、行ってきたらレポしましょうかね。

(=^・・^=) 

昨日から始まった歯痛。とうとう限界状況になり、歯科医へ…。

昨日、夕方より始まった右下親知らずの鈍痛。
やがて、それは確信に変わり、昼ごろには悪夢となりましたw。

この時点で降参し、素直に歯科医へ予約の電話。
えー。あのー、右の下の奥の親知らずっていう歯が痛くて…。今予約して、今日中に受診って可能でしょうか?

恐る恐る世間知らずとはわかりつつも、懇願するオイラなのでした。
幸運にも、女神は、いいですよ、夕方からは混みますが、と言ってくれ、もう藁にもすがる思いで、予約完了。

そして、定時になるがいなや、早々に帰宅し、途中、予約した歯医者に直行。医院内、静かにジャズが流れていて素敵! 待合という雰囲気ではなく、ジャズカフェのような…。おしゃれ。うん。どっかで聴いたような…。そう、エリントンのキャラバン♪

ゴキゲンですな。(^_^;)

そして、液晶パネルにはピクサーかなにかのアニメが放映中。

うんっっっっ?
まてよ、これって、どこかで経験しているようなw…。デジャ・ブか…。(・∀・)
そう、今から数年も前になる堺市在住の頃のクリスマスのさなか。鳳駅前にて、オイラは耐えかねる歯痛に悩まされ、とうとう医院の門を叩いたのでした。

それが、入ってみると、クリスマスムードよろしく、ピクサーのトイ・ストーリーが上映中。もう夢中になってしまって、自分が呼ばれても気づかないありさまw…。(・∀・)

そして、恐る恐る死刑台に乗ると、先生は、とことん優しく、説明してくれ、なんと時代は変わったなぁーと、その時数年ぶりに訪れた歯科医の業界変化に驚いたのでした。

そして、今日、また同じような環境なので、流れている歯科医院の宣伝画面をみていると、過去お世話になった医院も傘下の医院だったとはw…。これも縁ですなー。

ここを選んでよかったわい。と独りごちました。

そして、レントゲン撮影。
案の定、親知らずは病んでおり、抜歯したほうがいいと…。
しかし、複雑に歯根が入り組んでいて、難工事になる予感w…。

とりあえず、23日の夜に予約を入れて帰りました。

あぁー。手術は怖いが、この地獄の苦しみから解放されるなら、もう何でも耐えますよ。
^^;

ということで、帰りに支払い済ませると窓口の美女は、お米をくれました。これ、初診者にみなさんいただけるんだって…。

歯科医も競争激化で生き残りになりふり構わない体制のようですなw。
(=^・・^=)

今、読みたい本…。イブン・バットゥータの「大旅行記」。

オイラは、ノンフィクション好きです。
大宅壮一賞というノンフィクションジャンルの賞がありますが、歴代の受賞作品も気になったものは読んだりしました。

今は、探検記にハマっていて、どうしても読みたい本というのがあります。
イブン・バットゥータという人の本がそれで、「大旅行記」のシリーズです。名著の宝庫、東洋文庫から出ておりますが、希少本ゆえのためか、価格が高く手がでないので、これも図書館利用ですな。蔵書しているところを検索してみます。

 秋の夜長といいますが、私はどちらかというと朝方人間です。
もし借りられたら、早寝早起きで読書してみたいと思いますね。
ま、当分は、手元にある本をちょくちょく読んでいます。ただ、オイラ、相当なお眠さんのため、夜は20時をすぎる頃にはもう眠くなってきます。だいたい21時ごろに毎晩寝ています。ですから、睡眠時間はかなり長いのかな?

ただ、夜中にトイレに起きてまた寝たりしますので、睡眠時間はややこしいです。
ほんの200年くらい前まで人類には、電気の明かりというものがなかったように思います。その当時の風景を想像するのが楽しいのですが、おそらくは夕闇から夜に変わる頃の風景が今と違って幻想的でさぞや美しかっただろうなー、と思います。

地平線に太陽が沈んでいって、一気に町中が暗くなると…。
そうしますと、ランプの光しかありませんが、家族の長い団欒があったのでしょうね。そして、次第に床につくと…。

メラトニンの作用上は非常によい環境だったわけですな。現代人のわけのわからない不眠傾向はきっとメラトニンの撹乱による体内時計の狂いのためかと思ったりしています。

深夜営業に携わる人はほんとに大変だなーと頭の下がる思いです。
(=^・・^=)

書評を読むのが昔から好きですが…。

書評。そう、毎月刊行される新刊書の紹介文である。
一番、手頃なのは、新聞書評だろう。うちの場合は、朝日新聞なので、通常は日曜に読書欄という形で書評が書かれている。毎週、この欄を読むのが習慣である。中身は、硬軟取り混ぜてあり、なかなか読ませる内容である。

人は、一般的に文系VS理系という対立形式になっていて、大学進学を決める頃より、先生からこういう話を聞かされ、世の中はなんとおもしろいものだ、と当時思ったものだ。その人が文系か、理系か、なんてくだらない分類法である。

電車に乗るのに前に行くか、後ろに行くかの違いとなんら変わらないw。(・∀・)

私は、一応農学部という学部の出身だが、あらゆるジャンルの本を読む。個人的には、ノンフィクションが好きで、かなりの数を読んできた。なぜか、というと人間というもの自身が究極的におもしろいのであり、昔から人間の活動記録を読んでいると、Σ(・∀・|||)ゲッ!!となるものが多い。世の中に変人という人が相当数いるという事実に驚くw。

20世紀から急激に人間活動が広がり始め、その辺の話を書いたものも面白い。ま、過去からたどると、中世の悪魔信仰と魔女狩りとか、ロシア革命時の混乱期のもの、戦後、アメリカが世界国家へと躍進していく過程など…。科学分野では、まずは、ソ連とアメリカの宇宙開発競争である。最終的にアポロ計画でアメリカが月への有人飛行を成し遂げ、先鞭をつけるのであるが…。

基本的に人間が活版技術を手に入れ、本というものが大量に出回るようになるまで、こうした内容は伝搬という形で隣人に語られていたもので、マルコポーロの東方見聞録がいい例だが、ああいう形で出版されて初めて、世間の人はほぉー、となるのである。

同時に忘れてはならないのが、今を生きる術。中でも注目はIT分野の発展史である。政治も生活もこの科学技術の発展史を抜きには今後絶対に語れない。iPhoneやブログの発明など、今後もこの分野は現在進行形で発展していて、民主主義などにかなりのインパクトを与えると思うので要注目である。

というわけで、21世紀になったけど、相変わらず、世界的に過去、類を観ないほどに今という時代はエキサイティングな時代であり、毎日、何が起るかわからない非常にワクワクする状態だといえる。

だから、膨大な出版点数がある今の出版事情を考えると、オイラなど、もうこの先たったの30年ほどでおさらばせねばならないのであるから、とても毎月のおもしろい新刊をすべて読了することなど不可能なのである。だから、旨味食いと言えば行儀が悪いが、書評を横断的に読んで、毎日楽しんでおるわけだ。それで、琴線に引っかかった本は図書館で借りるなり、リクエストするなりになると…。

書評というものは、ありがたいことにあちこちに無料でありながら、すぐれた内容のものも多数ある。中には実にくだらない、読むに値しないものもあるから、読んでいて、しょうもない、と思えばすぐにリンクをたどって次に飛べばイイ。読む価値のないものは時間の無駄だ。

インターネットは空っぽの洞窟だとのたまった人が居たが、間違いである。使う人の心がけ次第では途方も無い宝の山である。ヤフーで日本語検索ばかりしている人は英語での検索をgoogleあたりで試してみられるとよい。言語でこんなにもヒット数が違うのか!と愕然となると思う。

オイラは、気になる科学文献とか、自転車の部品などを英語で検索してみたりするわけだが、世界規模で探すと必ず見つかる! ない、というのがまずない。すごいもんだ。

あまりにボヤいてしまったので、
今日はこの辺でw…。
(=^・・^=)

おとなしく部屋で音楽を聞いて過ごしたり…。

午後から、体調が悪く、布団に臥せっておりました。
熱はないのですが、なんとなくしんどいです。精神的にうつというわけでもありません。ただ、目が痛いのと、喉から肺にかけての違和感。

臥せっていたら、幾分復活しました。
で、部屋から出ることもないし、ネットで音楽鑑賞などしておりました。文章読んだり、音楽聞いたり、時々、ニュースみたり…。テレビより、娯楽の中心がオイラの場合は、インターネットだったりしますw。(・∀・)

さて、音楽はまた、好きなジャズなどを聞いておりました。
これが、嬉しい事に外国の誰かが、好きなミュージシャンを検索したりすると、かなりのヒットがあるようになりました。

本日気に入ったのは、Bill Evans のトリオライブですが、この人は確か1980年頃亡くなったと思うのでかなり晩年ですね。しかもあの有名曲、my romanceですね。

この曲も死ぬほどに聞きました。もちろん、いつもの伝説のvillage vanguardでのライブ録音ですが、時間が経つと同じ曲と思えないほどにアドリブから何から変化しますね。人が年取るのと同じように芸術家も進化しているわけですな。
●これですよ。↓
http://youtu.be/aCO1Gd0jRto

それでは、みなさま、今日一日お疲れ様でした。orz
これを視聴して休んでくださいませw。
(=^・・^=)

体調不良の原因がわかった。やっぱPM2.5かぁ…。(;´д`)トホホ…

有給でいつもなら颯爽と走りに行っているオイラですが、一昨日くらいから体調が悪く、寝たり起きたり。

ずっと季節の変わり目だしなー、で考えてましたが、原因らしきものがわかりました。どうやらここ数年で猛威を振るっているPM2.5のようです。

今日も朝からひどくって、貴志川の方とかぼんやりと霞んでおります。これは、大量に空気中に浮遊していてどうやっても逃れられません。だって、酸素吸わないと死んじゃうからw。

まず、思い当たるのが、目の激しい痛みです。もともと目が弱いというのもありますが、ヒリヒリするような感じですね。目薬ばかり挿しています。それと、喉から肺にかけての違和感。これは、もうずばりでしょう。明らかに肺の奥にまで汚染物質が届いているせいですよ。昔は、季節的に秋にこういう症状にはならなかったぁー、と思いますが、ここ10年くらい前からひどくなっています。明らかに隣の中国からの汚染物質の飛来でしょうね。ようやく越境してくる汚染に対して研究が開始されたようですが、抜本的な対策というのもないでしょうね。国が違うからw。

で、今後ですが、今日はまだ雨が降っているので幾分は落ちてくれるか、と思いますが、晴天のPM2.5が激しい日はもう外での活動を控えざるを得ませんな。残念ですが…。この先、ずっと1年の半分くらいはこうした汚染予報が出て、外へ出ないように、とか注意喚起されるんでしょうね。その時すぐ症状がでなくてもなんとなく体調の不良を感じている人が多いのではないでしょうか? オイラの場合は、人一倍気管支が弱かったりしますのでてきめんに被害を受けるわけでした。
(;´д`)トホホ…

エトワールくん改造記…。

↑手術台に乗せられたエトワールくん。BBはタンゲのもの。軽合で割りと軽いです。シャフト長は113mm。最近のロープロのクランクならトリプルでも使えます。クリアランスもまあまあで、大丈夫でした。

↑完成したエトワールくんです。650x38Bの太いタイヤはふわふわしていて、とってもショック吸収がイイ。長距離もラクラク走れる頼もしい一台です。ランドナーという車種は一度乗り出すと病みつきになる魔物ですな。

↑フレームに黒を指定しているのは、こうしたギアのWピンなどのスモールパーツのカラーリングで楽しめるから。他にもいろいろ探せばありますようでw…。^^;

↑これもそうしたカラーパーツの一つ。バルブキャップですがトータルなカラーコーディネートで考えるといい雰囲気になりますな。

↑サドルは、長らく使い込んだBROOKSのB17です。もう手放せないアイテム。お尻にぴったりフィットで、痛さ知らず。長距離を走る時には欠かせません。サドルのクッション性とタイヤのクッション性、スポークのテンションなど、どれも絶妙のバランスでして、長距離を走る事を考えると居住性においてこのマシンに勝つものはない、と断言できます。それくらい快適!

↑さりげなく最新の太陽電池仕様のテールランプ。キャッツアイ製で、充電せず、トンネル内でも点滅する頼もしい小物です。安全性を考えると、従来品よりこういうの方がイイと思いますね。リーズナブルだし。

↑カラーリングにはかなり神経遣っています。これもボトルゲージでちょうどいい青があったので、即買いでしたw。^^;
今日は、連休の最終日ですが、昨日から書いている通り、体調不良。右半身がだるいし、しんどい。低気圧が近づいていて、しばらく荒れ模様の天気みたいですな。たぶん、そのせいだろうと思います。見事に左側はなんともないのに、右側ばかりしんどいです。

歯、目、顔面。(;´д`)トホホ…

朝から、部屋でずっとランドナーを改造していました。と申しましても今回買ったパーツはチェンだけのため、お金もほんの少しだけです。他のチェンホィールやらは元の黄色タイヤくんに付けていたものを流用しておりますし、ケーブル類もできるだけ、再利用しましたので、追加購入なし。(∀`*ゞ)エヘヘ。

で、変速機を前後ともビミョウに調整して、仕上げました。最後は、近所を試走して、確認作業。うん、まずまず。チェンの脱落とゲージの擦りがないか確認。完璧です。いいですよー。これ。まず、乗った心地のファーストインプレッションは旅用の自転車だな、とまず分かること。フロントキャリアがついていて、大きな荷物を乗せられるし、太いタイヤとワイドなギア。革サドルで一日中乗っていてもお尻が痛くならないし…。

ということで、これは、今後の旅行用車です。
エトワールくんです。だいぶ前に京都のグランボアさんでフレームだけ注文し、自分で組み上げました。

次回は、前下り気味はFキャリアを修正するのと、ハンドル部で突き出しがちょっと出すぎの感があるので、ステムを70mmのものに換装します。(これも手持ちがあるので買わなくていいw)。バーテープも白の手持ちのコットンに巻き替え、エンドを青の軽合金のものにします。最後に麻ひもで端を処理して、最後にシェラックニスをたっぷりと塗りこんで飴色に仕上げて完成です。

ブレーキ部は、アウターを地味なグレーから青に変更して、カラーコーディネート。
千鳥をこれまた、グランボアさんのオリジナルの丸いものに変更。カワイイ!
((≡゚♀゚≡)

レバーパットもブルーがあれば変えたいけどないだろうなー、これ。あ、QRシートピンも青に変更します。微々たるカラーリング。

ま、ちょっとずつ楽しみながら、改造していきましょうかね。
(=^・・^=)

冬について…。私の場合。( ゚д゚ )

もうすぐ11月である。
早いものだ。今年は転職とか前半でいろいろあって、月日の過ぎるのをやけに早く感じている。去年の今頃は、何してたっけ?

11月というのは、前は文化祭とか行事があって、これが、1年の行事では地味なんだが、やたらと手間がかかって準備に大変だったようなw…。(・∀・)

さて、今年は、また違う環境にいて慣れてくると住めば都という諺があるが、そのとおりであって、慣れれば、また愉しからずや、である。^^;

台風が遅くにやってきてやきもきしていたか、と思うと通り過ぎると一気に冬の気配である。御嶽山の災害は本当に辛い出来事だったが、捜索活動もどうやら来年に持ち越しになるとか…。理由は、山頂付近はすでに冬装束であり、雪と氷、なにより寒さのために隊員の体力がもたないらしい。

さて、冬である。また、あの寒い季節がやってくるのだ。私は、ウインタースポーツを全くやらない。スキーも誘われて嫌々ながらに行ったのがはるか20数年前。それっきり。もう行きたいとも思わない。

さて、自転車だが、私の場合は、冬場は極端に出撃回数が減るw。実際、朝起きて、さぁー、と勢いはよくとび出すものの、2度や3度などの低温だとすぐに逃げ帰り、もう走る気も失せてしまう。後は、こたつに入った最後、ぬくぬくと惰眠を貪り、午後からやおら起きだして、となり町の銭湯へ浸かりに行ったりして、1日が終わるのである。

それより何より、冬場はとにかく体調が悪い。生まれつき、気管支が弱い、というのもあるが、うちは喘息の家系であるため、冷たい風を吸い込むとたちまち肺が弱る。そのため、非常に冬場によく風邪を引いて熱を出す。(;´д`)トホホ…

というわけで、冬場はどうしても走るよりいじる時間が長くなる。
それに日暮れが早く、朝も日が昇ってからでないと心地良い気温とならないので、走る気が起きない。

ワタシ的には、夏場が好きだ。暑いのはいくらでも我慢できる。
しかし、寒いのは絶対に無理である。南国育ちのためもあるだろう、と思う。昔、同じ職場に北海道出身の男性がいたが、その人はメタラやたらにもう夏にはぐったりであった。それが、冬場の活き活きとすることといったら! 出身地でこうも体感が違うものか、とその時は思ったものだ。

11月くらいから寒くなり、12、1、2、と極寒である。
果てさて、どう過ごすのがよいのか…。
過去を回想すると、この季節の間は鉄道で乗ってあちこち行っていたような記憶がある。
おいしいと噂の店を突撃訪問して調査してみたり、気になる古墳などの現説に行ってみたり、卑弥呼の墓という噂の箸墓古墳は良かったなぁー!

ということで、スタンプでも収集してみるか、と思う今日このごろなのでした。
(=^・・^=)

あー、体調思わしくなく、家で寝たり起きたり…。

今日は、伊勢志摩出撃計画が会えなく頓挫してしまい、家で静養しておりました。ともうしますのも、ここ最近、非常に肩が凝ったり、目がかすんだり、本日は、右側の身体が調子悪く、右奥の親知らずが鈍痛でして…。ま、この歯は病んだ歯であり、早急に抜いた方がいいんだけども、抜歯には、大きな病院の口腔外科でないとだめ、って言われており、なんか億劫になってしまって、そのままって感じになっております。

夜に焼酎などで、消毒しw、だましだまし数年やってきました。ま、調子のいい日はまったくなんともなく、過ごしていますが、季節の変わり目とか台風がやってくるときとかにビミョウに影響されますね。不思議といえば不思議でありますな。( ゚д゚ )

朝からは走りに行きました。しかし、オイラにとってはほんのお散歩程度です。和歌山市の紀伊風土記の丘まで走りに行きました。なんとかれこれ40年ぶりくらいでしょうかね。ここにやってきたのは、いつも近くを通るのにまったくでした。

↑川辺大橋から高積山です。
思えば、小学校の3年生くらいの時に遠足でバスでやってきたきりでした。その時の強烈な印象をよく覚えています。あたりには、当時、人家があまりなく、紀伊風土記の丘も今ほど立派ではなく、田舎の古墳ってな感じでした。そこへ、ランドナーにまたがった学生風の男子が二名やってきて、フロントバッグにはこれまた懐かしい地形図が挟み込まれておりましたな。不思議と子供の頃ってディテールをよく覚えているんですね。あれが、オイラが自転車に惚れ込んでしまった原点だったかもしれません。ランドナーに乗ってw、っていうのがいかにも時代を感じさせますな。当時は、ディスカバー・ジャパンとかのキャンペーンが流行ってて、アンノン族やらなんやら、とにかく猫も杓子も旅行がブームなのでした。そういう悠長ないい時代だったのかもしれません。

あー、今日はそれにしても青空が非常に気持ちのいい1日でした。ターコイズブルーとか言うんでしょうか、青にもいろいろありますな。

帰ってからエトワールくんのチェーンを買いに、貴志川のまちのじてんしゃ屋さんへ行きました。このお店に来るのは初めてです。しかし、意外と欲しいパーツが揃っていて、これは田舎では貴重な店ですな。

帰ってからは、体調が思わしくなく、やる気ないので、そのまま布団で臥せっておりました。いやはや。調子が悪いと何もする気が起きません。健康が大事ってよーくわかります。ちょっとでも身体に痛いところやしんどい箇所があると、だめですな。(・∀・)

ということで、エトワールくんの作業は明日にしましょうかね。
((≡゚♀゚≡)

新しい輪行袋について…。

倹約って言ってたくせに前から欲しかった輪行袋を買ってしまった私w…。(・∀・)
買ったのは、モンベルの前輪外すだけの輪行袋です。

どうして?って聞かれると、まず、ランドナーのようなガード付き自転車で後輪を外さない輪行をしてみたかったからなんです。

今ある袋で実験してみたのですが、やはりちょっとの差で後輪を付けたままだとジッパーが締まりませんでした。(´・ω・`)

それで、止む無くというのが理由です。

輪行は最高に楽しいです!

もし、まだ、初心者なんで自信ないんですよー、って方は思い切ってチャレンジしてみてくださいな。^^;

きっと、今までのサイクリングの世界観が変わると思います。だって、行動範囲とコースが自由に決められるんですから…。素晴らしい!

一例をあげますと、高野山駅まで輪行で愛車を持って行き、山頂から下りだけを楽しんで帰ってくるとかw…。実際にできます。やってみました。もう最高以外なにものでもない。自転車というとヒルクライムをやってる人なんかを見かけて難行苦行の世界でとても常人が手を出すものでない、と思われている人がいるかもですが、実際は、輪行を使えば、楽しむだけのものに変わります。

それと、体力自信ないんだけどって方。例えば、紀南方面へ国道を走って行くとします。途中、水越峠やらなんやら次々悪魔のごとくきつい登りが出てきます。しかし、限界になったら一番近い駅から電車で帰ってくればいいんですよ。私もしょっちゅうそういう走り方をしています。

というわけで、この輪行袋という魔法のじゅうたんを手に入れるだけで、安心感がまったく違います。何があっても帰れる、という保障!

なので、初心者の方ほど、輪行袋の購入をすすめるわけでした。

なぜ、後輪を付けたままか?
は、以前書きました通り、スポーツバイクという最近の自転車の変速システムは昭和の頃のようながさつな作りの自転車とはまったく違い、ちょっとでもRメカ周辺に狂いが生じると変速に支障をきたします。ですから、そういうデリケートな部分はなるべく保護できるように収納するのが一番重要だということ。未だに全後輪はずさないと大きすぎて迷惑だって言う人がいますが、壊れたら元も子もない!実際は、それほど大きさに変わりないです。ただ、MTBのようにハンドルが大型のものは、ハンドルだけでも外せる方が小さくなりますね。

ランドナーの場合はフォークごと抜けるので、かなり小さくなります。
しかも泥除けはがっちり固定できるので、緩む心配がないし、壊れにくいし、いいですな。到着したら、さっそく試験的に長谷川式の輪行を実践してまたレポします。
((≡゚♀゚≡)

残り余命と倹約について…。

ポッカリと予定が空いてしまった。
本当は、伊勢志摩へロングライドに行く予定だったのであるが、スタンプラリーを急に辞めてしまったので、行く気がなくなった、というのが正直なところ。

それで、哀れな姿を晒している我がランドナー、エトワールくんを今日はなんとか走れる状態にしてやろうじゃないか、ということでw…。
↑哀れな姿のエトワールくん、です。(´・ω・`)


まず、9速用のチェーンを自宅近辺の自転車屋を回って探してみます。
これさえ手に入れれば、とりあえず乗れる状態にはできると思うのでw。

後は、ま、読書したりゴロゴロしたりですかねー。
今日、新聞におもしろいネタが乗っていた。
厚生労働省が2013年に発表したデータによると55歳だと残り平均余命が27年ちょっとなんだって!

これは平均的なデータなので、一概にそういうものだとはいえませんが、目安にはなりますね。これを元に計算するとオイラの場合、残り余命はもうたったの30年くらいってことになりますね。
(・∀・)

これを多いとみるか少ないとみるか…。
いつも太古から未来まで本を読んだりネットを見ているオイラとしては、一瞬だな、と感じています。さらにおもしろいことには、ファイナンシャルプランナーの女史が、生涯に渡ってお金の節約を、と言ってました。今の生活で無駄を見つけ、この年令くらいから早めに手を打っておかないと手遅れになると…。

早い話、今の毎月給与で2万の貯金をしても27年だとざっとで約650万円にもなると。

オイラで、今考えてみると、まず、もったいないのは、スマホ代金だったりします。世の流れで買っては見たものの、あまり活用していません。ほとんど、電話かメール。それもタマにしかしないし…。ネットも自宅に回線引いてるから、常時見れるし…。二重で接続料を取られて余計に損ですな。

これは、もうiPhone5sの残りローン完済したら、解約して、ロートル機のガラケーに戻そうかと考え中。しかも基本料金設定で。これだと月々、2千円ちょっとしかいらない!

十年も続けると、バカにならない金額となります。
もう一つは、趣味のお金。これも度を越すとイケマセン。(・∀・)

工具代金は月々6000円の計画基金で、十倍になった時点でバーンと切削工具を買い揃える予定。このミッションはしばらく続きます。

その他、今ある車種が乗れる状態になったので、コレ以上改造費はかけないようにしたい。それと、無益な遠方への旅行も控える。

できることをちょっとずつ実行していくと、いいかと…。
日々は、休日午前から近所のポタリングで気分一新。午後からは図書館というパターン。

オイラの場合は、読書というもう一つの大の楽しみがありますので、この程度の倹約でも気になりません。図書館を利用すれば、無料ですからw。

それに本を買わないと場所を取らないので二重に得です。
本というのは、特別なもので、所有欲という心理的バリアが非常に高く、手放すのに一苦労します。過去経験済み。

ですのでよほど欲しい本でないと買わないことにしています。
((≡゚♀゚≡)

tour de 紀伊。今までありがとでした…。orz

明日は、ホントは伊勢志摩出撃予定なのでした。
と過去形なのは、もう辞めたから。

思えば、ずっとtore de 紀伊っていう企画のスタンプラリーを楽しんで、自分なりに計画して走っては集めてました。しかし、あまりにもスタンプの消失事故が絶えず、そのたびに事務局にメールして、復活ってわけでした。クッキーの消去手続きなんてとっくにやってるし。しかし、相変わらず不安定。

で、とうとう試合放棄となりましたw。(・∀・)
 ●
明日の予定ですが、地元、紀の川市を中心にのんびりマターリといつものrazzi走法でぽたろうかと思います。

スタンプは実際にインクに付けて現地で押してこそ、面白い!
これ、実感。過去、鉄道の押し鉄やってましたからw…。(・∀・)

なので、今後は、増えつつある道の駅スタンプとかでもまた押して集めてみようかとか思ってます。記念になるし、集めだすと結構萌えるのですよ、これがw…。^^;


本日は、先ほど報告した通り、無事にクリンチャーのホィールを仕上げたばかり。
これをTOEIくんに付けて、グランボアあたりの軽量26Cあたりで手を打つか、とw…。

あと、ガードなんですが、分割式より、やっぱ伝統の亀甲だよなー、ということで、固定式亀甲ガードの装着を考えていたりします。固定ってことは輪行は後輪はずさない方式でフロンをフォークごと抜き取るという長谷川式ですな。

今回、実験してみたいのは、サイドプルブレーキでレバーからワイヤーを外し、輪行時にハンドル部分を完全フリーにする作戦を考えています。シマノとかのQRでクロカン用の面白いものをゲットしたので、それとレバーのQR、本体のQRと一気に使用して、ワイヤーを外せるのではないか?とか思っとります。

これができると気軽にフォークを抜いて、輪行できるので、後輪を装着したまま袋に収納可能となります。前々から後輪を外すことに抵抗を感じておりました。第一、自転車で一番デリケートな部分のRメカを無防備にしてしまう。結果、損傷する、ってなことが多発するわけです。なので可能な限り、ここを保護したいという思いがあります。

これが実現すると、宅急便などで遠方へ袋ごと送りつけても安心です。壊れる部分が保護されているため、損傷する可能性が低い。

ま、今回はTOEI完成にこのミッションを考えています。また、結果を報告したいと思います。
(=^・・^=)

700Cクリンチャーホィール完成! (・∀・)

↑700Cクリンチャーホィールで、組みっぱなしになってたのを改めて調整してますw。天振れがどうしても出てるんだけど、これは、リムの継ぎ目の問題みたいw…。(・∀・) イタリアのtradizioneっていうブランドのリムとハブを使用してます。ハブはハイ・ローハブで左右のフランジの大きさが違いますな。これは、スポークテンションに配慮して組んでね、っていう意味だけど、オイラは、オーソドックスなイタリアンで3交差で組みました。かなりスポークテンションが高くなってて、初心者にありがちな、要するに締め込みすぎ!ってわけ。センターを出すついでにテンションを左右とも適正に戻しました。ふぅー。これで、芯出し、テンションともにパーフェクト! 振れとりもきっちりと行い。バッチリですな秘蔵のKCNCを装着して、軽量化もばっちり。

↑これが、KCNCのチタンQRシャフト。かなり軽いです。しかもガッチリと締め込みができてグー!色はブルーで統一と思ってTOEI用に長年収集してきたんだけど、急に今日復活したクリンチャーリムでは赤なので、ちょっとアンバランスだな、と思いつつも、もったいないから、使わないわけにはいかないのでした。( ゚д゚ )

↑このTOEIはいったいいつになったら陽の目を見るのやらw…。ま、毎月の購入具合、お給料とか処分金額との割合で、粛々と進んでおりますw。ガードを装着する予定のため、ガード付きでTOEI社にオ・ネ・ガ・イしました。25Cくらいをつけるといいかもね…。^^;
えー、本日から3連休。お天気もいいし、しかし、今日は午後から用事があり、走りに行かない代わりに、死蔵していたクリンチャーリムを復活させるべく、振れとり&調整をやりました。結果、見事に復活したわけ。

これによさげな25Cあたりのタイヤを探して、TOEIくんに付けようかと思います。
tradizioneっていうイタリア製パーツで組みました。スポークは毎度のDT。
32本の3交差です。前後ともイタリアン。イタリア製だから当然かw…。

このハブですが、お買い得じゃないでしょうか? というのも、その重量。デュラエース級に軽いです。さらに軽くということで、KCNCを付けました。スプロケは前に買ってあったシマノ105の10段でして、ローギアが30Tというローレシオ。うれしいヒルクライム仕様ってことですな。

これにフロントは、50x34TあたりのコンパクトでQファクター小さめの軽量なチェンホィールを探します。

今は、世界情勢は10速から11速へとなってきており、言わずとパーツのクオリティにおいても高級品ということになると10速以上のもの、ってことになってくると思います。レース仕様のパーツはなぁー、とお嘆きなツーリストも多いかと思いますが、自転車業界は、今やシマノがけん引するレース市場となっており、一般的にロードバイク全盛時代の今、戯言を言っていても始まらないのでありましたw。( ゚д゚ )

というわけで今はオイラ、TAの古式ゆかしきおフランスのパーツに惚れ込み、長年愛用しているわけですが、どういうわけか、このパーツ、現行品と相性が悪く、リアは実験上、9速までしか対応しておらず、泣きを見ているわけであります。今後、10速以下のスプロケットが供給されていくのかどうかもアヤシイ、と感じております。徐々に多段化の波が一般スポーツ車にも及んできており、そのうち、9速というスプロケにも選択肢がなくなってくるのでは?と危惧しておるわけでした。

なにせ、10速とかになると、スプロケもチタンやら、マグネシウムやら、お金に糸目を付けないってのなら、いろいろ楽しめるわけですから、やはり選択肢が多いということは素晴らしいわけでした。

ということで、能書きが長くなりましたが、このTOEIくんは、フロントWでリアは10速となります。ヽ(=´▽`=)ノ

明日から3連休…。午前はホィールバラしかとw…。

明日から3連休です。月曜は有給としました。
理由は日曜日に伊勢志摩方面へロングライドに行くためです。^^;

明日は、実は、午後から講演会を聞きに行くので、午前だけ自由かなw。

で、その午前ですが、午後から用事があるということで、走りに行く気がしません。それで、明日は、部屋でクリンチャーの700cリムをバラそうか、と思います。

これ、組んでいるのですが、右側スポーク長が間違っていて、スポークが非常に余って突き出ているんです。そのままでもリム内のため、使用上は問題ないのですが、こだわりのあるオイラとしては、そのまま使うのも嫌なんですよねー。

それに更に軽量なハブに交換しようかと思い、前輪はそのままで使いますが、後輪をハブも新調して、組みなおそうか、と思います。

最近、組み方にハマってしまって、どうしようか、あれこれ思案中です。
もう一度、ノギスでハブのフランジ間距離やら、リム内径やらを測定し、算出してみたいですな。

今のハイローハブを利用して、
右を2交差として、左側を4交差にすると左右のスポークテンションが均一化されて気持ちいいかもw…。など。

いろいろ実験できそうです。
経験的に言われているイタリアン組み至上主義ですが、オイラは疑問に思っています。タイヤの摩擦係数。ブレーキシューの摩擦係数。ブレーキ部分の鋼性など、複雑ですからねー。

ま、スポークの力学を考えだすと夜も寝れなくなりますね。^^;
スモールフランジとラージフランジ、どっちがいいのよ? みたいなのとか…。

ま、でもオーソドックスな3交差組みが一番いいのかも。だって、ツーリング車に使うんだから、リアは当然、荷物の分、荷重かかるでしょ!

ま、ホィール組み&調整ほど楽しい作業もありますまい。これらをマスターすると自転車道楽がいっそう楽しくなります。

夢はスポークの製造工具です。これ、ホーザンから出てるけど、電動式で高い。しかし、一台あると、あらゆる寸法のスポークをサクッと作れて、どんなホィールでも組めてしまう。前にサイメンの飯倉さんが語ってたけど、フルカンパの高級マシンを所有するのと、この専用工具を所有するのとではマニア度において雲泥の差がある! ってw…。

なるほどねー。よーくわかります。でも、こんな工具買っちゃったら、最後。俺のも組んでよー、ってやってくるかもしれんなw。ま、それも楽しからずや、だけどw…。
(=^・・^=)

お一人様の缶詰学概論w…。

オイラは、お一人様である。今までずっと。
わけあって、一人住まいしていたこともあり、今はまた親と同居でののほほん暮らし。
ま、独り暮らしと家族同居と、どっちがいいか、今はビミョウw…。(・∀・)

しかし、 食卓は独りだとさっと作って、サクッと後片付け、ってのが定番である。

ま、オイラが今でも最高にイイと感じる食材は缶詰だったりします。
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安い時にまとめ買いしても後悔しないのが、缶詰である。常温保存で数年間も保存できる。非常食だと思っている人がいるだろうが、これがなかなか!

仕事から帰って冷蔵庫を開けると空っぽw…。( ゚д゚)ポカーン
はて、ナニを食べたらいいのやら…。

外は寒いし、おまけに雨である…。となると、部屋の周囲を見回してですね、おぉ!神よ。缶詰買っといてよかったわぁー、とあの時ほど、缶詰をなにげに買っておいたことをありがたく思ったことはありません。

主に買っているのは、いつもイワシ缶やらサバ缶ですな。これらには、味付けと水煮のものがありますが、オイラは、いつも味付けを買ってます。(最近はカレー風味もありますよ!)

そうしますと、これにきゅうりなどをスライスして、缶詰をそのままビニール袋に入れ、モミモミなどすると、サラダができるし、容器も汚れん。季節的にゴーヤ、など投入される野菜はその都度変わりますがねw。もう一手間かけるなら、フライパンでそれらを炒めても美味しいですな。もち、豆腐などもサイコロ状に切って入れるとゴーヤチャンプルー風になって一層美味しいですな。

後は、いいちこか、神の河あたりがあればもう何もいらん!
グラスにお湯を注ぎ込み、しばし夢見心地ですな。

で、ご飯も1合や2合なんて炊くのもしんどいし、美味しくない。
それで、登場がこれも安い時に買ってあるサトウのごはんですよ。これも常温で保存できるんですな。しかもレンジでチンするだけ。これが、また、旨いのです。

こうして、ご飯切れてたり、炊き忘れるとサトウのごはんの登場となったわけですな。
なんかキャンプを毎日しているみたいでひとり暮らしの頃は面白いし、楽しかったなー。


残った具はラップして冷蔵庫へ入れておいて、朝に食パンに挟んでサンドにして食べても美味しいですな。

こうして夜になり、飽きてくると、すぐ隣りのエール氏のお店へおじゃまし、しこたま自転車の話をして帰るという堺暮らしだったわけw。

オイラのアジトはワンルームで駅チカ物件だけに家賃は高いが、その分、商店街には近いし、コスパは良かったよ。代わりに自家用車は処分したので、あの頃はほんとにお金がかからなかったな。図書館が大好きだったので、そのすぐ近くに住みたい、というのもかなったし…。お陰で筑摩書房の世界ノンフィクション全集をずいぶんと読破しましたよ。
これが、またおもしろいのなんの! なんせ無料だしな。(^ω^)
堺市は蔵書数が膨大で非常にイイ!

こうして、駅まで3分の超便利物件にあやかって、毎夜、読書の虜となり、職場に出勤するまでギリギリまでのらくらして過ごしておりましたなー。

もし、大地震とか来て、家ぶっ壊れたら、しばらく仮設で暮らして、また、図書館近くとかへ引っ越して安いボロ賃貸で暮らすのも楽しいかもw…。

ま、自転車乗れて、酒と本がありゃ、いいかw…。
(=^・・^=)

最近、友ヶ島が話題らしいな…。( ゚д゚ )

えー、ネタによると最近、にわかに和歌山市は加太沖の友ヶ島に人気が集まっているらしい…。なんでも、アニメ天空の城ラピュタにそっくりなロケ地がリアルラピュタとして、ネットユーザーの間で有名になったのだとかw…。

オイラは、とっくの昔に友ヶ島、調査済みですよw。
オカンといっしょに行ったな。まだ、あの頃はオカンも若かったし、体力あって、島の地道を歩いたっけ…。島には、神秘的な湿地やら役行者ゆかりの修行地などがあって、四方4キロの小さな島だけど、非常に楽しい思い出です。

帰りには、海岸に打ち寄せられたテングサ(寒天の原料)を船着場のおっちゃんにもらったゴミ袋に大量に入れ込み、持って帰って半年間、寒天食べ放題だったなw…。

ま、たくさんの海産物資源があって、原始の島だけに人が採りに来ないってのがあったのかな? とにかく信じられないくらいに大量過ぎて取れきれなかった。

台風19号ですっかり桟橋が壊滅し、しばらく渡航できないんだって。
残念ですな。
で、遠い過去にオイラが調査した写真だよ。↓


台風が過ぎて、体調が思わしくないw…。(・∀・)

やっと台風が行ってくれた、と思ったら、
どうも身体のあちこちが調子悪い…。

オイラの身体は左右対称ではないようである。昔から背骨が側湾とかで曲がっている。なので、気をつけていると首がいつも斜頸のようで、右に傾いてるようになってるようだ。写真を撮ったらわかる。

ま、高校生の頃よりずっとこんな塩梅であるから、肩がこることが多い。
とくに気圧の変化の激しい台風時期などは、身体の半分が調子悪くなる。頭痛がしたり、今は、左側が具合悪い。歯が痛む。ま、我慢できないほどではないが、違和感がある。
それに肩が凝ってしようがない。左膝はずいぶん前から少し痛む。

やはり、身体のシメントリーがきちんととれてない人は、自転車乗ってもどちらかに負荷がかかり、それが、負担となって疲労が蓄積するのだろう、と思っている。

私の場合は、左に負担が溜まる傾向のようだ。
サドルを少し、後ろへずらし、サドル高を下げた。後は、ビンディングにするなら、クリートの位置を少しかかと側にするとよいと思う。だが、まだビンディング完全復活にする勇気はない。

もう少し、フラットペダルで膝痛の様子を見てみようと思う。膝の故障はあなどれない。ヘタをして、水が貯まるようになると致命傷だ。

そうならないよう。やんわりと完治させたい。
(=^・・^=)

スポークの組み方について…。

手組ホィールを組んでは走り、ってのをやってます。
ホィールの組み方は実に奥の深い分野でして、ハブのフランジへのスポークの通し方とアヤの取り方で、実は4種類に大別することができます。

一般的なリムブレーキスポーツ車に使われているイタリアン組み。
普通のママチャリなんかに使われているJIS組み。
それぞれ、その逆の組み方。

と合計4種類になるんです。
細かなことをいう人は、リムブレーキはイタリアンじゃないとスポーク寿命が短いよ、とかなんとか…。

しかし、オイラ、最初から何も気にせず組んでいます。どうやらイタリアンの逆だったり、JISの逆だったり。しかし、要はホィールの芯が出ているかどうか。センターがきちんと出て振れがなかったらいいのです。

この状態で数年間激しく走り続けていますが、未だ、スポーク折れなどには遭遇せずです。振れは若干大きくなってくるんで、時々は振れ取り台にかけてやり、じっくりと振れとりとセンターチェックをしています。

人間、ましてや、オイラごときの貧弱な脚力でスポークがどうこうなることはまず、ないかとw…。

ま、ホィールにはこういう神話がある、ということでw…。
オイラは、気にしてませんがね。

しかし、ディスクブレーキだけは何度もいいますが、指定どおりのスポークの組み方にしないと破損する可能性大です。詳しくは紙に図面を書いて、制動時にどう力の方向がかかるか、考えればわかりやすいですな。

ま、当分ディスクブレーキも使いそうにないので、関係ないけどw…。
(=^・・^=)
●参考:
http://www.gakitama.com/wheel_kumikata.htm

【予定】tour de 紀伊の伊勢志摩エリア制覇計画…。

tour de 紀伊
自転車で紀伊半島各地のエリアのスタンプをスマホで収集して回ってね、っていう企画。
スマホの調子が悪いのか、Safariの調子が悪いのか、途中、取得したスタンプが消失wしたりハプニングありましたが、自分の登録番号さえしっかりと記録しておけば、なくなっても事務局にメールしたら、復活してくれました。

ふぅー。焦ったじゃないか! 
遠路はるばるとこの前、紀伊長島まで走ったんだから。ヽ(`Д´)ノプンプン

ということで、台風通過中の激しく雨の降る紀の川市でありますが、早くも次の休み(10/19日曜日)に伊勢志摩エリアを制覇してやろうと虎視眈々と計画中なのでありましたw。
^^;

こういう収集するってのは、オタク魂に火を付けますね。やり始めるととことんとなります。

えー、計画しているコースはこうです。



近鉄の伊勢市駅まで輪行し、そこからスタート!
時計回りに次々とスタンプエリアを攻めていき、観光なども楽しみつつ、グルメも楽しみつつですね、志摩半島先端の海女の資料館を目指します。そこから半島をぐるっと回って、最後は賢島駅から輪行で帰ります。

とまあ、こんな具合です。
しかし、オイラの自宅は紀の川市ゆえ、出発時間を調整する必要性から、近鉄の榛原駅当たりまで車で持って行き、榛原駅周辺の駐車場に車をデポして、榛原駅から近鉄で伊勢市まで輪行しちゃいます。こうすると、最終電車の心配が一気に楽になるので、いいのです。どうあっても余裕で帰ってこれますね。ウッシッシ。

ま、おそらくは、もう台風も次来ないと思うし…。
大丈夫かなー。と。雨天なら中止です。途中降ってくるのは仕方なし。
(=^・・^=)

台風直前レポ。紀の川周辺をポタりました…。

↑岩出橋近くの堰です。まだ、雨が本格的に降ってないため、水量は少なめでした。この後どうなるかw…。

↑ほらね、まだ上流も水量少ないし、川底見えてますから。

↑いつもの下井阪橋手前です。こちらは下流側。紀の川サイクリングロードです。さすがに一台も出会いませんなw。(・∀・)
台風が来るといってもまだ、降ってないので、当然、走りに行きましたw。
青のクロスバイクもどきくんは絶好調。昨日、シマノのサイトで膝痛対策をよーく検討して、サドル位置を若干下げました結果、見事快調。故障直後のマー君みたいに、まずは、左膝の調子をみながら、ゆっくり軽くペダリング。まだ、ビンディングは付けていません。フラットのまま。しばらく根来から岩出方面へ巡航。絶好調。風の向きによっては、超向かい風となり、走れる状態ではないようなものの、楽しみながら、ペダリングです。

もう病気なくらいにとことん自転車が好きでしょうがないです。
^^;

もうちょい年取ったら火野正平さんみたいに全国キャンピングで回ってもおもしろいかなー、とか少年時代の夢が実現しそうな気配w…。


そりゃ、そうと、集めて意気揚々だったtour de 紀伊のスタンプラリーですが、さっき確認したら、見事にオイラの番号が消えてて、新規登録しろ!ってメッセージが…。
ガ━━(;゚Д゚)━━ン!!

いったいなぜ? もうこれで登録消えるの3回めだよ。
ちゃんとクッキーの設定もやったのに…。

ということで、事務局へ問い合わせたが、新規登録して、番号とスタンプ箇所を申請してね、だって。なーんか白けた。

いい加減というか、認証のしくみというか、素人っぽい。
実装がとても貧弱で、これならな腕のあるハッカーなら、すぐ嘘偽りで登録できるやろ?ってオモタ。

もうなんか集める気力一気になくなりました。
で、代わりになんかタイトルホルダーになるような趣味性の高い満足のいくものがないか探しチュー。

以前は、駅スタンプにハマり、押し鉄を何年かやってましたな。
それもま、近場はほぼ制覇して、次は道の駅に注目し、道の駅もずいぶん集めました。
しかし、自動車で回るのは、あまり感動がない。取れて当然というのがあるので…。

オイラが思うのは、自転車のサイコンと連動してて、実際にそこを走っていることを確実に証明できること。それと、記念になる現地で押す物理的なスタンプ。

この二点で確かにあんたは、走ったね、と認定される、というのが理想かなとか思いますが。

ま、ブルベがあるじゃん! って言われるとそうですが、なかなかブルベは厳しいです。第一雨天決行で、日にちも余程のことがないと変更は効きませんし、第一、走る距離が素人離れしていて、しんどい。これが嫌な点です。サイクリングなんて楽しくないと絶対にだめ。だって、趣味ですから。

うーん、ダムカードってのも気になるし。ま、道の駅スタンプでもまた自転車で回ろうかな…。
(=^・・^=)

ディスクブレーキについてもう少し…。

ディスクブレーキ。
ロードでレースとか出てる人には、非常に関心ありかも?
ってことで、引き続き、書きますが、
ずばり、巨大部品メーカーシマノの野望にほかならない気がします。
要するに、リアハブの規格を135mmで統一したいってこと!

私もこれには前から困っていて、ハブが規格バラバラでは買う気にならないっていうのもある。うちにも130mmと135mmのハブが転がっていて、とうぜん、共用をできないので、それぞれに組まないといけない。

ネタはこれだよ↓
http://blog.livedoor.jp/lowrider_hide/archives/52014802.html

あーあ、やってらんねー。(゚Д゚)

今後普及しそうなディスクブレーキのチューニングについて…。

朝から、読書しておりました。
やはり、おもしろい。読書にまさる知的興奮なし、といえましょうw。(^^)

さて、今日は、早くも紀の川市では、防災放送が繰り返され、暴風雨警報が出たとか…。
子どもたちはさぞや残念でしょうな。学校がもともと休みでw。


えーと、ディスクブレーキ。自転車には、大昔の通学用車時代にオイルディスクなどと称して、日本ではいち早くディスクブレーキが流行した時期が実はありました。あの頃のディスクはしかしごつく、重く、性能悪しでいい評判は聞いたことがなかったなw。

時代は流れ、ロードバイク全盛時代となり、シクロクロスに続いてロードでもレースでディスクブレーキが認可されようとしております。これ、しかし普及しちゃうとカンパが潰れるんじゃないかなー、と密かに心配していたりします。だって、カンパにはディスクブレーキのノウハウがないし…。おそらく、ヘイズやシマノの独壇場となっていくのでしょうね。

そして、シマノあたりが世界市場を席巻すると、もう規格が標準化され、シマノ王国となると…。(゚Д゚)

ま、特定の一社だけが市場を専有することをいいとは決して思いません。MS社の例にもあるとおりw…。何事も多様な考え方があってこそ。多様性が失われると脆いものですよ。

前置きが長くなりましたが、サイメンの飯倉氏がかなり前にアップしていた動画で、メカニカルディスクブレーキ(油圧じゃないやつ)の調整法を紹介されていたので、埋め込んどきます。ディスクブレーキはやっかいだ、と以前書きましたが、やはり市場に普及してしまうと、キャリパーは一気になくなるかな?と思うわけです。なんと言ってもリムの設計が自由になるというのは大きいな、と…。ランドナーのパーツが一時市場から消えたみたいにw。

これです。↓


オイラは、どっちかというとメカニカルディスクが進化して欲しいと思ったりします。ロードの性能から言って油圧まで必要はないだろう、って思うんだけど、どうでしょう?
(=^・・^=)

本日は台風19号通過の日。('A`) 部屋で読書ですな…。

本日、もう決まっていたとはいえ、やはり残念です。
本当なら、秋晴れの清々しい1日で、自慢の新車であちこち走れたものを…。('A`)

台風のため、今日、明日と二日間は暴風雨のマークが出ています。明日の出勤時も混乱しそうですな。(゚Д゚)

さて、本日は、もう朝から読書と決めています。
まず、読みたいのは、クリストファー・ロイド著、「137億年の物語」です。この本は、凄い! 普通のお父さんなら、子供に「ねぇー、パパ~、宇宙ってどうなってるの?」とか「化石ってどうやってできるのかなぁー?」などと聴かれると、「うーん、」「あのねぇー」とかやったあげく答えが見つからないと、「学校で習うから、よーく勉強してね」とかで終わってしまいそうw。

しかし、異常にそういうことに昔から興味があった私は、この本を手に取るなり喜び踊っております。この本は悩ましいです。まず、人気本なので、どこの図書館でも置いてあるかと思いますが、配架がまず難しい! 内容から言って歴史書だろう、ってなるかと思いますが、前半部分は明らかに自然科学ですし…。そう、人間の歴史は、地球や宇宙の歴史からするとほんの一瞬だそうです。一年間に例えると、人間の登場は紅白歌合戦が終わった時計の針が12時を過ぎようとするほんのちょっと前くらいになるとか…。

今、もめにもめているISIS国とか…。宗教やイデオロギー上の揉め事なんて、アホらしいということに早く気がついて欲しいですね。

この本で進化の道筋を系統的に読んでみると、人間の誕生が奇跡的というか、生命がこの過酷な宇宙で誕生し、46億年間も続いたことに驚愕するのです。

だから、生きているという本当に奇跡的である生命現象を他人の力で無理やり終わらせる、(=殺人)というやり方は絶対に悪であるのだ、という哲学が成り立つ、とオイラは思います。オイラに子供がいたら、殺人や、傷害がなぜ悪なのかをこう説明すると思います。

 それくらい、生命現象というのは、複雑で神秘的で昔から生物学という学問がことの他好きだった理由であったりします。

後半で出てくる、人間活動による環境破壊や、土地の奪い合い(植民地戦争)などは人間のエゴが丸出しでおぞましい世界ですね。どんなに欲張っても人は200年すら生きられない、というのにw…。

こう考えているとなんだか眠くなってきましたよ。オイラ。
外は雨が降り続いておりますな。もう一眠り。
あー、眠い、眠い。Zzz…。

夕方から貴志川方面をポタりました…。

↑桃山のジョインジュースの工場あたり。貴志川の堤防コースです。もちろん、紀の川サイクリングロードの一部。すすきの穂が綺麗でした。

秋祭りから帰って、さっそくまた、例の26インチのチューブラ車を引っ張りだし、ポタリングしてきました。バッグが非常に大きくて目立ちますw。(・∀・)

まるでピザの宅配車みたいですw。しかし、これくらいあると、道端で売っているみたらし団子やら、たこ焼きやらをまるごと放り込めるので、いいのです。

高圧のチューブラタイヤは実に静かで軽いです。いくらでもスピード出ます。それにペダリングロスが少なく、車重も軽くなったお陰で体力がますます温存できて、かなり遠方まで走り込める一台になりました。

なんといってもよく効くし、タッチの軽いVブレーキとレバーのセットは完璧ですね。

さて、明日あたりからいよいよ台風接近に伴い天気が悪い予感。お部屋でまた愛車メンテかな? 
(=^・・^=)

nonkiの提案する21世紀のツーリング車です…。

↑前回、新宮まで走った黄色タイヤくんはすっかり装いも新たに、パスハンターとなりました。26インチチューブラです。持っても押しても軽い一台です。

↑TAの48x30Tが余っていたので、それにサンエクシードのクランクを付けました。ペダルは前からあったタイオーガです。両方で200gほどです。軽い!Fメカは台湾製の22Tのもの。

↑Rメカは前回からそのままのアルテグラのロングゲージ。性能抜群ですな。ツーリング車にはもったいないくらい。

↑今回、ぜひに復活させたかったダイナパックDXです。恐竜の卵は、ほんとに便利。ワンタッチで取り外せて、持ち歩けるし、防水で雨の日も安心。泥除け代わりにもなるしw…。これにスペアタイヤやら輪行袋、雨具、ポンプなど一式入ってます。余裕です。宿泊ツーリングも十分可能です。

↑なんだかんだ言って一番使いやすいのは、結局フラットバーだったりします。100km超のロングコースを走りきっても疲労感はなかったし、ハンドルバー形状よりもポジションですかね、やっぱ。(^^)

↑この車の特徴である26インチのチューブラ。非常に軽く。当然、走りも思いっきり軽快! 一度、この感触を知ると、WOタイヤにはもう戻れないw…。それくらい気に入ってます。難点はスペアがその辺に売ってないこと! (・∀・)

↑これも復活のVブレーキ。やっぱ21世紀のツーリング車には、これしかないでしょ!ここ最近の自転車の進化の中ではイチオシだとオイラ思っています。価格対性能比が素晴らしい!
本日、土曜のため、仕事でしたが、昼で終わり。さっそく帰って組み上げてあった新nonki号を2階より下ろし、弟の家へ見せびらかしにいきましたw。で、弟とランデブーです。いつものテストコースを走りきり、今度は、ヒルクライムはどうかな?と近所の近代生物理工学部の激坂に挑みます。

フラットバーというやつは、立ち漕ぎがしやすい! それにバーを持って左右ペダルへの体重移動もらくらく。結果、非常にヒルクライムに向いています。これは昔から、一部のマニアが峠越え仕様として、自転車にこのフラットバーを好んで付けていたのでわかりますが、実際楽です。

オイラが一番、フラットバーを気に入っているのは、街乗りで、とっさに飛び出されてパニックブレーキになる際、非常にブレーキ効率がイイ、ということ。それに制動力の強いVブレーキの組み合わせなので、軽い引きで非常によく効きます。これは、30年ほど前の自転車を知る者にとっては奇跡的なことのように思います。今まであんな効かないブレーキでよく乗ってたな、とw…。(・∀・)

さっそく乗ってみた感想ですが、非常に軽い。それでいてスピードもそこそこ出ます。弟のメーターで確認すれば、40km/hの巡航は問題なくできます。普通にローディに着いて行くことも可能だというわけ。

それでいて、インナーギアは30Tをつけているため、そこら辺のヒルクライムは楽楽です。

また、バッグは、旧式のサドルバッグから一気にトピークのダイナパックDXに変更したので、持ち運びや取り外しが非常に簡便になりました。これは良い点です。

最後に日本という国はどこへ走るのも坂だらけ。なので、インナーギアは軽いに越したことはありません。後は、マシントータルの重量なども懸案しつつ、組み上げました。

泥除けは今回、見送りましたが、ないと輪行時の収納速度が一気に早くなり、実質、前後タイヤだけを外す輪行で、いけるようになったので、今後ますます登場機会の多くなりそうな一台になりました。

当然、残りスタンプラリーエリアもこいつで登場します。
((≡゚♀゚≡)

自転車用ホィールの話…。

今は、オイラのように手組のホィールで乗っている人が少なくなりました。というのも、完組といって、安価で前後のホィールセットが売られていて、それでいて、精度もよく、よく回る、という話ですから、これに飛びつかないわけがない。

軽量化や空力の点から言って、前ホィールをラジアル組みにする人が結構な数おりましたな。見た目もすっきりでかっこいいし…。しかし、この組み方がもうすぐ絶滅するかもしれないって…。↓

http://blog.cbnanashi.net/2014/10/4740

こちらのネタによると、要するに再来年あたりに採用されそうなロード用ディスクブレーキの普及がそうさせるって話。ご存知の通り、ディスクブレーキは制動の中心がハブの中心付近になり、スポークにかかる力がこれまでのリムブレーキとまったく違うのです。それにより、ラジアル組みだとことごとくスポークが折れて飛んでしまい、非常に危険であると…。なるほど。

前後にディスクブレーキが採用されると、ディスク面側をタンジェント組みにして、力を分散させないといけないわけですな。Wクロスっていう強靭な変形タンジェントみたいな組み方もあることはありますが、見た目がいかついし、オイラの好みではありません。ディスクにすると、制動時のスポークへの力方向をよーく考えて組まないと破損するってことになりますな。

嫌な予感ですが、たぶん、ツールなどのレースでディスクが正式に認可されると、瞬く間に市場にディスク化の波が押し寄せ、それまでのキャリパーブレーキが絶滅危惧種になってしまう恐れがありますね。もっと恐れているのは、リムの横にブレーキ制動面が付けられたキャリパーブレーキ用のリムが瞬く間になくなるのでは?という危惧です。

しかし! 一番困る予想は、エンド幅が前後ともまた大きくなりそう、ってこと。
今、リアは130mmで多種類が流通していますが、これが、ディスクの分だけまた外側に出っ張ると…。すると、困るのは、チェンステーとクランクの干渉問題ですよ。また、Qファクターが大きくなるんじゃないの? って嫌な予感がよぎりますw。

また、高価なパーツが売れるし、実際、ディスクは台座にセットされるので、元ある自転車に後付できることもなく、新たにご購入となるわけ。業界ウハウハですなw。(・∀・)

輪行大好き人間のオイラから言わせると、ディスク化は非常に困った問題を孕んでいます。というのは、輪行時に容易にホィールを脱着できるのがスポーツ自転車の利点だったわけだけど、ディスク円盤とパッドの間隔というのは、非常にビミョウでして、ちょっとでもホィールの着脱が狂うと、擦ってしまいます。これを元の位置に戻すのは、容易なことじゃない。キャリパーだとちょっとエイヤッとやってアーチをずらせば、即解決だったりするけど、台座にがっちり固定されていて、内部でパッドが移動するタイプのディスクではそれができません。

それと、もうひとつ。着脱したホィールについたディスク円盤は、非常にもろい! ちょっとでも何かにぶつけたりすると容易に変形して、アウトとなります。

ということで、あくまでもサイクリング用という視点で自転車を見てみると、今のままでもういいじゃん!って思うわけ。というか、レース用部品とツーリング用部品を分けてくれたらいいのに…、っていつも思うけど、そうなぜかならないんだよね。皆がレーサーでもないだろうにw…。選択肢が狭くなることは非常に困りますな。
((≡゚♀゚≡)

膝痛対策…。

自宅〜新宮駅までのロングライド終了後は膝痛はなんともなかった。それから1週間後にまた、古座街道をやった。これでも膝痛はなんとも…。

そして、次、五条ロングライドをやると、左膝に違和感がw…。(・∀・)
不思議なことに右はなんともない。左膝の内側である。

それもマシンをケルビムに変えてからである。ネットで諸説を読むとサドル高が原因との説が多い。要するに上げすぎと。

それとクリート位置が前すぎる、ってのがあるみたい。

オイラは、昔からつま先漕ぎが大好きな人間で、セッティングはいつもクリートを最先端にまで持ってきている。今度はこれをかかと側へシフトしようと思っている。土曜日にでも再設定してみて、ちょっと様子を見てみるつもり。

よく、ペダルを漕ぐのではなく、回すのだ、という人が多いが、私の場合は、体重で押し下げるというのが正解である。激坂などは、序盤はサドルの後ろにお尻を引き、ローギアでゆっくりとクランクを回して、じわじわと攻め、峠の検討がついてきたら、ダンシングに変える。それでも激しく踏むことはしない。あくまで左右のリズムを取りながら、体重をクランクの上死点に乗せて、体重で踏み降ろすというやり方だ。あくまでも体力を極限まで温存し、できるだけ、長距離を走り切る、という鉄則を守るようにしている。

ま、間違いなく、鍵は、クリートの位置だと睨んでいる。
これでだめなら、SPDを潔く諦めて、もっと足の動きの自由が高い、トークリップ方式に戻すか、だ。

さて、どうなるか…。
((≡゚♀゚≡)

ツールド紀伊。第二弾は伊勢志摩エリアか…。

晩秋になってきましたね。
朝晩、そうとう冷え込んで参りました。冬物のウェアに衣替えの季節ですな。レッグウォーマーももうすぐ装着かとw…。(^^)

前回は、新宮市から走って紀伊長島までツールド紀伊のポイントをゲットしました。伊勢路エリアを制覇したわけです。

次なる目標エリアというと、伊勢でしょう!
ここも自宅からは遠いエリアとなりますね。そこで、19日、20日あたりを狙っています。今週はちょっと用事ありで、出かけられないので、そのあたりということですね。ま、どうせ、今週末の日、月あたりは台風19号の影響で大荒れの予想w…。

台風もいつまでやってくるのかw…。しつこいですね。

ルートは検討中ですが、車で伊勢あたりまで一気に運んでしまう方法。
途中の近鉄のどっかの駅まで車で運び、そこから電車で輪行して伊勢市へ、という方法。ま、いろいろあります。自宅から電車輪行はちょっと始発や到着時間の関係でないかなー、と思います。

ランドナーは、只今解体中でして、当分、スタメン入りは、青のランドナー改め、クロスバイクとなります。26インチのチューブラタイヤがどのような軽快な走りを見せてくれるのか、またレポします。
((≡゚♀゚≡)

面白いCM…。明治白のひととき…。(・∀・)

朝早く起きると、いろいろまったりしてしまう。
で、ヤフーのニュースなど見てみるかとポチッとやると、横の画面にいつもコロコロ変わってCMの動画が埋め込まれているのであるが、最近、このコーナーが好きで本家のニュースよりこっちを注目してしまうのである。

本日は、明治白のひとときを楽しんでいたりする。
つぶやきシローとマギーシローでWシローだってw。(・∀・) ワロタ。

このCM。シリーズ化されていくようでドコモのCMよろしくストーリー展開されるのだろうか…? 目が離せないシリーズなのである。
((≡゚♀゚≡)

尾鷲…。良い土地だったなぁー。

秋の夜長を楽しんでいたりする。
昨夜は、20時半に就寝し、たっぷりと寝た。
iPhoneの設定を4時にし直し、早朝に起きた。理由は、読書のためだった。オイラは、テレビを最近見ない。くだらん番組が横行し、見る気がなくなった、というのが理由だ。

ま、たまにおもしろいCMは気になるが、今はyoutubeですぐ見つけられるので、それで事足りている。

さて、先日は、尾鷲市にしばらく居て、例の食堂のオヤジと散々長話だった。食堂に行くまえには、最近出来たばかりの熊野古道センターというのに寄った。別に行きたくて行ったわけではなく、ツールド紀伊のスタンプポイントだったので、寄らずにいられないわけだった。でも、興味はなく中には入らなかった。熊野古道はもう、中辺路でさんざん見学したし…。

例の尾鷲駅前のことぶき食堂である。11時半ちょうどに到着し、のれんをくぐると、オヤジはいつものマッサージチェアのような特製ご主人様専用イスに腰掛けていた。挨拶すると、おぉー来たかぁー!というような表情になり、しっかりとこちらを覚えていらっしゃった。注文もそこそこにまた、枯木やら化石やらの話になり、横の奥方はやや呆れ顔であった。

いつものスタイルで客の注文を聴いてからすぐ海近い漁協へ買い出しに行くスタイルは、相変わらずである。最初はびっくりしたが、これが在庫を抱えず、一番効率のいいやり方なのだそうだw。

この前は大型のイセエビクラスの大物が二匹乗ったエビフライ定食を食した。なので今回は、刺身定食と漁業の町らしく、鮮魚で攻めてみたわけである。季節ごとに出される魚の種類は変わる。旬の魚が一番美味しい。此の日はトンボシビかカツオかだった。

脂の乗ったカツオはことのほか美味しく、舌の上でとろけるような風味を噛み締めながら、一気に食った。これで1200円は激安だと思う。都会なら、この量を食うとこの倍くらいは取られるだろう。

さて、表が騒がしい。おんどりゃー、などと物騒な大声がしている。見ると、旅行者らしき男性が駅舎内で警官にひっつかまれ、暴れている。どういう経緯かはわからぬが、駅員と一悶着あったらしい。そこへ婦人警官も駆けつけ、総勢3名の警官でこの男性を取り押さえているようだ。

無賃乗車かな?とオイラ。いや、違うだろうよ、とオヤジ。ま、どうなったのか、男性は警官に連行され、食堂すぐ横のボックスに収まって、その中でも暴言を吐き続けていたようだ。

しかし、この尾鷲という土地は自転車乗りにとっては泣かせる土地だ。四方八方を山に囲まれている。しかも八鬼山など、その標高も半端無く高い! 以前は、九鬼から山路を延々押上げたあげくの入城だったっけ。

山路を押し上げた末に尾鷲名物の火力発電所の煙突が見えた時には、やれやれ…、と思ったものだ。

今回で尾鷲へやってきたのは、自転車で3回めになる。尾鷲より北上したのは、この時が初めてである。実は、尾鷲の北にある船津というところへ北の三瀬谷より抜け出る峠道があって、峠の名前は水呑峠と言ったと思う。長らく、崩落のまま放っておかれ、開通の目処立たずなので、今は諦めているのであるが、車では一度だけここを越えたことがあり、峠からの眺望の素晴らしさや、水呑峠から船津へ下る大河内川沿いの素晴らしい林道が忘れられず、ぜひに車に乗っけて、三瀬谷駅まで運び、そこから走って船津まで、というのを計画してはいるのだが、道路情報を見ると、毎年、不通のままという難攻不落の状態のため、未だ志果たせずなのである。

自転車という乗り物は実に素晴らしい。今回のようにその土地に住んでいる面白い人と知り合いになったり、道端で行く先を聞いたが故に予想外のご馳走にありついたり…。瀬戸内の因島では島の名産の柑橘をたくさんもらってバッグの中にしまいこんだ記憶がある。こんな塩梅であるから、世の流行に反するように我が愛車は、バッグだけはデカイのである。何があっても用をなせるようにw…。

さて、尾鷲から走り出すとすると、発電所の前を海岸沿いに南下して、大曽根浦の方面を周り、一山押し上げて九鬼へ下るのがよい。ここの崖っぷちから見る太平洋の眺めが素晴らしい。今は、トンネルができていて、ここを通る車もほとんどない。自転車天国である。後は、道なりに湾ごとの集落を楽しみながら、上がったり下がったりでリアス式海岸を過ぎて行き、鬼ヶ城を見物して、そこら辺の駅から輪行で帰ればよろし。

尾鷲に住んでみてもいいかなー、と話したらオヤジ、苦笑いしておったなw…。




((≡゚♀゚≡)

古書の楽しみ…。

読書の秋ですな。(^^)
私も読書は昔から好きでした。最近は走る方に逝ってしまい、天気が良ければ、とにかく走っていますが、読書はおもしろい本に当たると、ほんとに寝食忘れて没頭してしまいますね。

さて、本日は、関東の某古書店に発注していた古書が届きましたので報告しておきます。
タイトルは、

自転車の文化史―市民権のない5,500万台

 という本です。実は、数年前には持ってました。しかし、部屋の断捨離をやった過程で一気にブックオフに売り払ってしまった中に入ってたのでした。ない、となるとまた無性に再読したくてたまらなくなるんですね。この本の中身は、初めて自転車が発明された当時から、現在まで自転車を取り巻く社会全体の歴史物になってます。中にはゴムタイヤの発明とか、最重要なノーベル賞ものの発明秘話もあります。それらを読みたくて探していたわけです。手頃な値段の中古本が見つかったので、買いました。

しかし、紀行や小説、古書は楽しいですね。実はこの本もどっかの図書館の放出本だったようで、除籍のステッカーが貼られてましたw。古書店主によって丁寧にクリーニングされているのには好感が持てますな。

古書を見ると、以前の持ち主がどんな人だったのだろう?とか、どんな書棚に入ってたのだろう?どんな部屋で愛読されていたのであろうか?などと想像を次々と巡らすのは非常に楽しい時間です。買った他の本の中には、丁寧に線引されているのもあったりで、ほぉー、よー勉強しとるなー、と感心したり…。

オイラは、古本でお金出したからって、シミや傷が付いてるからとカッとなったりはしません。傷もその本が愛書家に愛されてきた証拠ですから。本やCDなどと言うものは複製芸術ですから、どんなに稀覯本で、値が張ったとしても、価値があるとなると絶対にどこかで誰かが復刻するものです。ジャズのCDなんかが好例で、今は手に入らなくても噂で名盤となれば、必ず復刻され安価に手に入るようになります。だから10年くらいのスパンでオイラは気長に探求することにしておるわけでした。

ま、こうして、ビル・エバンスだとか、セロニアス・モンクだとか、気になったアーティストの盤を次々に買っては繰り返し愛聴し、というのを繰り返してるわけですな。今は、車中でモンクのブルーノート時代のものが流されております。そういや、かの村上春樹氏も昨今、めでたくモンクの紹介本を出されたとかw…。

ま、今は、なんでもボタンひとつでポチッとやりさえすれば手に入りますが、何か味気ないですな。やっぱり、オイラは古本市に出かけて、喫茶などで和みつつ、戦果を愛でるのが冬の休日の楽しみだったりするわけでした。
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フラットバーのパスハンターだが…。この動画を参考までに…。



↑毎度のサイメンの動画ですが、フルサスMTBを街乗り仕様に…、ってことで、今回、黄色タイヤくんのランドナーをフラットバー化する際に非常に参考になりました。

ま、もちろん、この手のレストアや改造は、パーツ代金との相談となります。付いているパーツを可能な限り生かすという作戦なら財布も痛みませんが、そうじゃないと意外と出費がかさみ、新しい自転車が買えましたw…。(・∀・)、みたいになりかねません。ご用心をw。

オイラの場合は、もともと長年の蓄積があり、ギア板、クランクなど、部品が家中にゴロゴロ。なので、最適なものを選んだり、妥協したくない部品については、購入して、一気に軽量化を目指しました。

この26インチホィールはずいぶん前に組んだもので、当時は、26インチという規格のチューブラーリムが売っていなく、非常に探すのに苦労しました。もちろん、前後とも自作の手組ホィールです。リアエンド幅が135mmとMTBな規格のため、適合するハブもなかなかイイものがないんです。MTBのパーツというのは、とにかく壊れにくいこと、を再優先で設計されていて、重量は最高級グレード以外は度外視、ってなものが多いみたい。

でも、今回の第一目的はあくまでも軽量化なので、重量はほんとに意識して組んでいます。細かなところですが、ハブシャフトなんかもジュラルミンとチタンのKCNCをぶっこんでいますからねw。

見た目もスポーティーで、知らない人には、これ、どこのクロスバイク?って必ず聴かれます。が、よーく見るとなに?26インチ?ってみんな驚きます。そりゃそうでしょう。市場には、ほぼ売られていませんからね。

あと、まだ、軽量化できる余地はたくさん残っていますが、投入資金についても検討が重要です。なので、このマシンにはコレ以上お金かける必要性もないのでは?と思ったりしています。ま、黄色タイヤくんのランドナーは非常に良く走りました。実際。しかし、もう一台、名車のエトワールくんが控えているので、ランドナーは、ま、これでいいか、とw。

ということで、今回、ちょいのり、遠出ポタ用、パスハンター用、となんでも用に気軽な一台を提案してみました。カジュアルな恰好で普通に乗りこなせるおしゃれな一台に仕上がりました。
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本日予備日。しかし、黄色タイヤくん→フラットバーパスハンターに…。

本日は、昨日のツールド紀伊の伊勢路総なめ作戦の予備日としています。
当然、走りこみも行ってません。

しかも台風がやってくるとかで、悪天候の予感だったので、家でおとなしくしてました。午後から猛烈な睡魔に襲われ、15時くらいまで昼寝。Zzz…。

すると、悪魔のささやきがw…。

そう、黄色タイヤくんをもっと軽量で小回りの効く、ポタリング風快走車にしたら?ってささやきがw…。(・∀・)

思い立つと居てもたってもいられなくなり、気が付くと部品の在庫確認。チェーンリング、ハンドル周り、ブレーキ…。など。

行けるじゃん! 全部手持ちストックで行けるじゃん!

となれば、もう手慣れたもの。黄色タイヤくんを手術台に乗っけて、各部を分解にかかります。と同時にパーツクリーナーで洗えるところは洗いました。特に激戦の続いたリアスプロケットを丁寧に取り外し、一枚ずつ分解して、パーツクリーナーにて手入れしていきます。スラッジがだいぶ溜まってましたw。

そして、余ったTAシクロツーリストの48x30Tのwギアを装着。クランクはこの前買ってあったサンエクシードの5ピンクランク。170mmでクランクとギア板のクリアランスが今風でグー。これならリアのスプロケも9速でも問題なし。

で、気が付くと、Vブレーキやらフラットバーやらを換装し、ホィールは依然、4040clubの全国オフ会にてご披露した姿になりました。この状態だと重量はだいたい10キロほど。荷物を付けてもかなり軽くなります。何より、26インチのチューブラーというのは、特殊で要注意ですが、常にスペアタイヤを通販などでゲットしておけば、さほど問題もありません。通常のチューブラーとなんら変わりません。

それに一回り径が小さいため、取り回しが楽で、重量がかなり軽くなります。膝痛というか、このマシンは通常の無計画なのほほんポタ用にしたいと思って作りましたので、ペダルはフラット用の両面ペダル。しかも軽い物です。

夜にもかかわらず、居てもたっても居られず、LED大型照明ランプを装着しての夜間テスト走行を敢行。改めて、夜風が気持よく、これはこれで癖になりそう。夜のビニールハウスの照明やらちょっと幻想的で、夜ポタも楽しいですな。(^^)

とうことで、完成写真はまた次の休みの日にしましょうかね。
装備ですが、前に買っていたトピークの大型サドルバッグシステムを付ける予定。シートピラーに取り付けるタイプでワンタッチでバッグを金具から取り外せるすぐれものです。しかも防水カバーもついてるし、かなり大容量。これで、余裕ですな。別名恐竜の卵とかw…。

ダイナパックというらしいw。(^^)

これで、一応、ツーリング仕様にもなるかと…。次は連休じゃないので、吉野方面へ輪行で行って、残りスタンプでも周りますかなw。

乗っても持っても軽い新感覚のパスハンターとでもいいましょうか…。全貌は次の日曜だよw
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【レポ】ツールド紀伊の伊勢路を走りました…。



↑毎度のJR新宮駅。ここの駅横の駐車場に車をデポしました。ここから紀伊長島を目指します。

↑まずは一つ目のスタンプ箇所。熊野速玉大社。ここの手前でもうGPSでエリアでした。まず、一つ目ゲット。しかし、厳密には、このスタンプ箇所は熊野のエリアになり、伊勢路ではありません。伊勢路だけだと合計5個になります。ま、ここまで来たら当然ゲットですよね! (^^ゞ

↑紀宝バイパスを走ると、やがて太平洋がバーンと、目の前に…。

↑R42号線を北上中。台風が来ているなんて波を見ないとわからないくらい穏やか。JR紀勢線と平行しております。帰りはこれを利用して新宮駅に戻る予定なのです。車窓風景が絶景で、文句なし!

↑(∀`*ゞ)エヘヘ、着きましたよ。道の駅。ここ、本物のウミガメが水槽に泳いでいるんだけど、どうか可哀想だから、早く放流してやって。オ・ネ・ガ・イ。

↑台風18号接近に伴い、海上は大しけ状態。サーファーはたまらんでしょうなw。

↑道の駅七里御浜。隣の駅は阿田和駅。ここも便利なので、よく車をデポしてますw。(^^)

↑また来ちゃった。花の窟神社。この岩がご神体ですな。

↑花の窟も世界遺産登録と同時に観光化されてしまって、ちょっと残念。

↑続いて熊野市手前の獅子岩ですな。ほんとに獅子に似ているなぁー。でも風化して鼻が折れたらどうするんだろう…? (・∀・)

↑向こうに見えるは鬼ヶ城です。もうまたスタンプポイントだなw…。

↑で、鬼ヶ城に到着と…。結構、昔に比べると駐車場やら道路やら整備されていて、世界遺産の影響を感じさせますな。ここ、遊歩道を歩くと豪快な太平洋の奇岩が見れて、楽しいんですが、今回はパス。昔歩いたし…。無事にスタンプもゲット!

↑今回のコースは、楽しいっていう一般人のサイクリングは大泊までなんですよ。実はw。ここから先は、地獄の峠越えの連続でして、結構、健脚じゃないと乗って行けないでしょうね。10%くらいの激坂がずっと何キロも続く、恐ろしい区間です。ブルベでも相当、きついらしいです。恐るべし、尾鷲のリアス式海岸。佐田坂って言うんだって。

↑ポクポクと1対1のローギアで登り上げ、佐田坂頂上のトンネルに到達。このトンネルも短くあっけなく出ました。出たところがR169で、吉野方面へのルートとなります。このルートもいつか走り抜けたいです。

↑地獄のという形容がまさしくふさわしい矢ノ川峠(やのことうげ)です。昔は、木炭バスで九十九折の旧道を延々頂上まで登り、尾鷲を経て名古屋の方へ行っていたのだとか…。頂上には昔、茶店があって、いろいろ賑があったそうですな。旧道はもちろん、今は廃道となっていて一部好事家が走りに行っているようですが、押しや担ぎはもちろんのことだそうです。綿貫益弘著、「四万十丹波」にあったっけ? 読んでいると旅情をそそられます。また、再読することにします。orz 

↑つぎのスタンプ箇所は尾鷲です。これ、実際は国道からかなり離れていて、こういう寄り道もこのスタンプラリーの楽しいところかもしれません。熊野古道センターっていうんだって。知らんかったー! 尾鷲の市街が見渡せる大曽根浦の方の高台にありました。あれに見えるは火力発電所。昔、敦賀の飯場でいっしょに働いてたオヤジがここの建設に携わったとかで、ずいぶん、毎晩のように酒のついでにその話を延々とw…。懐かしいなー。(・∀・)

↑熊野古道センターです。立派だけど、人がいない! (・∀・)辺鄙な場所だけに知名度に問題ありかも。

↑熊野古道センター前の芝生。犬を連れてきてフリスビーキャッチをしている人が居ました。

↑そして尾鷲とくりゃ、当然、いつもの駅前ことぶき食堂ですよ。この日もオヤジは健在でした。お刺身定食を所望。すると、本日はカツオのいいのがあるから、とオヤジ、バイクでいつものように漁協へ仕入れに行きました。ものすごい量でお腹パンパン。あー、新鮮な刺し身が堪えられません。毎回、ここへ来るとかなり長居してしまいます。本日もお客はオイラ1人。到着が12時だったのに、店を出たのが14時ってw…。(・∀・)

↑ことぶき食堂ののれん。

↑で、これがこの日食った、お刺身定食。1200円。しかし、このカツオの刺身が捕れたて新鮮で旨いのなんの! それに物凄い量でして、ご飯、冷奴、お刺身ともうお腹はち切れそうです。極上の新鮮刺身を頂いて、もう幸せの絶頂に尾鷲市を後にしたのでした。いっしょにオイラと走って、この店に寄りたいと希望の方がおられるが、オヤジ、もう70も越えて歳なので、そろそろ店をたたみたいんだってw。(・∀・)

↑ことぶき食堂にて、名物オヤジと。なぜか片腕がもげたベットウ監督の像がアヤシイw…。(・∀・) おやじさんはサボテンが増えてきたので、誰かに譲りたいんだそうな。かなりデカイですなw。ベンチにはおしながきが置いてあって、なんかユニークなお店。この日もたっぷり2時間地元の話やなんやかや話し込んでましたw。

↑尾鷲からは1時間半ほどで到着の紀伊長島の道の駅。これで最後のスタンプ箇所となります。やったー! 初めて見る、エリア制覇のスタンプが登場! 俄然、燃えますな。次はどのエリアを制覇するか…。> おまえかぁー! 次々とエリアを独りで制覇しているのはぁー、と過去北斗の拳か何かでセリフを聴いたようなw…。(・∀・)  

↑あー、楽しかった。食って、走って、スタンプゲットして…。紀伊長島駅にてゴール。しかし、祝杯の缶酎ハイはなし。だって、新宮から車だもん。(^^) 16:35分発の新宮行きを逃したら、次が18時台ってw…。これに乗るために駅前で必死にバラし袋詰。もう慣れたもんで10分ほどでケリを付けました。

↑しかし、長らく、有名なナガシマスパーランドはここかいな、と思ってましたら、全然違うんだよ。これが、本家は名古屋だったw。(・∀・) 昔は、待ってる間に駅弁などを選んで買って、車中で風景見ながら、のんびりと食う、というのが常套手段でしたが、今は、めったに駅弁がない! 非常に寂しいのでありました。
 ●この日のコースです。↓


2014.10.04 土。晴のち曇

予告していた通り、車に自転車を積んで自宅を4時に出て、新宮駅に8時半頃到着しました。駅前駐車場に車をデポ。1日700円はリーズナブル。これからもよく利用しそうです。駅横の駐車場はホントに便利。列車輪行で戻ってすぐ、車に積み込めるから。二度バラしなくて済みますからね。(^^)

さて、ようやく組み上がり、9時頃、新宮駅を出ます。まずは、熊野速玉大社です。ここからすぐです。熊野大橋の手前を左に入ると社が見えます。恐る恐る近寄り、まずは、スタンプのゲット準備。GPSを調整して、スタンプボタンをタップしますと、たちまち、ゲット!って表示が出ましたー!! (^^ゞ

履歴を見ますと、日時がきちんと記録されていて、大丈夫みたいです。
よっしゃ、次行こう、となり、熊野大橋を渡ります。今回は、スタンプ収集が何より目的なので、観光はあまりしません。それにこのへんは過去何度も来ていて熟知してますからw…。

紀宝バイパスってのができてまもないため、非常に快適です。途中、新設されたばかりのコンビニに立ち寄り、まず、補給食をゲット。トイレも済ませ、道の駅ウミガメ公園を目指します。ここは、 ウミガメが実際に水槽内に泳いでいて、見れますが、実際、大海原を生息域とする生物にとっては好ましくありません。早く、海へ返してあげて欲しいと切に願います。

オイラが行った時間では早すぎて、まだ水槽見学はできませんでした。が、見ると、ますます哀れに見えるので、オイラは好きではありません。

さて、次は、道の駅七里御浜。阿田和駅と隣合わせというのがイイ。ここもよく車をデポしますな。ここも隣のオークワがまだ開店時間前。スタンプゲットしてすぐ出発。それにしても七里御浜に打ち寄せる太平洋の波が台風の影響ですごい迫力です。

もうすぐ行くと花の窟。ここもなぁー。('A`) 世界遺産登録前に行ったときには、地元のおばちゃんがスイカを切ってごちそうしてくれて、枯れた感じの東屋でいただいたのでしたが、今は、観光基地となっていて、呼び込みのお姉さんの怒号が飛び交う、風情もなにもあったもんじゃない。ご神体だけ撮影して、すぐ出発です。ま、神話の内容は面白いし、中上健次の小説にもよく登場するしで、中上ファンとしてはココとか有馬は絶対に外せないスポットなのでした。

ちょっと行くと、熊野市青年の家があります。YHです。昔止まったけど、気さくなペアレントさんでした。バイク旅のお兄さんと二人でしたな。夕食提供がない、とかで歩いて近所のコンビニへ酒と食事を買いにいったっけ。懐かしいですな。で、翌朝、起きて、鬼ヶ城を散歩して、汽車に乗って、松阪方面へ行ったのでした。

おっと脱線しましたな。すぐ目の前に獅子岩です。太平洋に向かって吠えるその容姿はカッコええ。朝焼けなんかをバックに撮影するとさらにグッドかと…。

さ、トンネルを抜けると鬼ヶ城。観光化されてます。バスからぞくぞくと中高年の奥様たちがトイレに向かってます。鬼ヶ城を見て、次行かれるようですな。おみやげ屋もずいぶんと立派になったもんだな。

土地の名前は大泊というみたい。きれいな海水浴場があります。ここからは新鹿、三木里ときれいなビーチがいっぱいあって、夏は逗留したい土地です。そして、海の家に腰掛けて、焼きそばなどをつつきつつ、また、海に漂うと…。昔は、一夏に一回は必ず行ってます。オイラのプライベートビーチなんです。ここら。

さて、次々回想しておりますと、目の前には、地獄が迫ってました。そう、尾鷲に向かいここからリアス式海岸となるのです。地形は急峻で、山から海へそのままドボン、って地形。海岸沿いの311ルートはその昔NC誌の今井編集長の紀行でも有名になりましたが、ま、坂また坂の連続で、旧道は風情はあるものの、しんどいコースでした。一方、今日走ります国道42号(旧道と言えばいいのか…)は、佐田坂と言って、矢ノ川峠に至る地獄の激坂でして、キツイわ、長いわのワンツーフィニッシュです。ま、押し歩きせず、登っていきたいのが、ツーリストたるものですが、無理はいけませんし、歩くこともよしです。ま、のんびり行きましょう。何事も焦っても人生は短いのですからw…。

ということで、ほとんどの車は尾鷲バイパスと言って長大トンネルを抜いてしまって、今ではほんの20分ほどで尾鷲に着いてしまうそうです。実際そうでした。そのお陰で旧道には滅多に車が来なくなりました。自転車天国です。以前は危なくて、とても走れたもんじゃない、酷道でした。それが、今は、鳥のさえずりも堪能できる絶好のツーリングルートとなりました。また、快走車で走りにきたいですな。

矢ノ川峠付近は雨が多いのか、苔が道の両側にびっしりでして、ビロードの様な感じ。苔むした山の匂いがひんやりとやってきて、涼感があり、いいコースです。いい加減、疲れたので、道の脇の適度な日陰でランドナーをもたせかけ、休憩。野性の気配を感じます。きっと猿か何かがじっとこちらを観察しているようです。

何台かのローディーと出会います。お互い挨拶します。みなさん、飛ばしてますな。

そして、尾鷲にはたったの10分で頂上から下ってしまいました。風というのがぴったりの雰囲気でドロップバーの下を握り、車体を左右に絶妙に傾けて体重移動し、コーナーを次々下っていきます。爽快感サイコーでした。

尾鷲に着いたら、まずiPhoneにて、熊野古道センターの場所をチェック。すぐ見つかり、そこまで移動。結構離れてますな。そして、スタンプゲット。かなり埋まってきましたよ。

さて、あの名物オヤジに会いに行くかw…。尾鷲駅前にはすぐ到着。のれんをくぐると居ました。挨拶すると、向こうも思い出したのか、注文前から、もうヒートアップ。今日は、何が美味しいか、聞くと、カツオかトンボシビやな、というので、おまかせでお刺身定食とします。ここの刺し身の量は半端じゃ無いですよ。もうそれだけで満腹に近くなるので、そうとうお腹減っていないとヤバイです。今日は、もう矢の川峠を超えてきて、お腹ペコペコだったため、完食です。その後、延々2時間、二人は化石や枯木について、語り合い、私の自転車道楽の話やらで楽しいひと時を過ごし、店を出て、最終目的地の紀伊長島を目指します。もう後は海の近くを通ったり、山の中になったりの繰り返し。難なく15時半に道の駅まんぼうに到着。さて、スタンプはと…。キョロキョロ。反応あり! ゲット。

やったー、ついに伊勢路エリアを完全制覇! このエリア登録のスタンプが達成感を煽ります。ふぅー、それにしても次の電車まで時間がないぞ、急がないと…。紀伊長島駅に着くなり、バラシにかかり、袋詰完了。ホームベンチにて、紀伊長島という町をよーく観察。そういや、ここら、数年前の豪雨被害で長らく鉄橋が流出し、紀勢線が不通になってたっけ…?

18:44に新宮駅に無事帰還。十津川街道へ帰る前に最後の新宮市内のローソンで弁当を買い、夕食代わりに食いました。あー、満腹。幸せじゃー。しかし、左膝に違和感があるのが気になるな…。しばらくロングは控えるかw…。(・∀・)
というわけで、コースと距離は地図を参考にしてちょ。
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今夜は冷えるので、禁酒してたけど、酒を買っちゃった。(゚∀゚)

 ま、別にドクターストップがかかっているわけでもなしで、なんとなく酒を買うお金がもったいない、という理由から飲んでなかったわけですが、こう寒いと飲みたくなりますな。で、ジンビームを買って、お湯割りでもするか、と思っております。 酒を飲むと指先が温まるので、タイピングしやすいという...