ジミ・ヘンドリクスを聴きながらのんびりと過ごしている。

 今日はライド予定だったけど、雨のため、ナイトライドもできそうにない。

BGMにジミ・ヘンドリクスを流しながら、作業していた。快調である。(´∀`)

1970年代前後のアルバムが好きで集めたりしている。デレクアンドドミノスとか、C.S.N&Yとか、グレイトフルデッドとか、ヴァンダイクパークスとか。(´∀`)

作業台に次車の改造予定車両を設置したところ。エトーワールくんである。

今はフラットバーにVブレーキ仕様のクロスバイクもどきである。フロントは44Tのシングル仕様で街乗りに改造していたが、主がコロコロ気が変わるため、次は、ランドナーにしよう、と決定した。ただのランドナーでは面白くない。

和歌山県という山岳コースだらけの土地に住んでいるため、ローギアを一対一に近づけたい。フロントは潔くシングルで36Tである。でも、リアが11Tなら、巡航でも20キロはキープできる。これで十分。これ以上は使わないから。

ペダルで悩む。押し歩きが好きな私としては、フラットペダルもいいのだが、夏場は暑いので、素足にサンダルといういつものスタイルで乗りたい。それで、両方使える片側SPDにしようかなとか考え中。

クロモリはいろいろいじれて素敵。その気になれば、再塗装もOKだ。ヘッドバッチが取れかかっていてテープで止めている。( ・´ー・`)プッ

主は一向に気にしちゃいない。

雨で乗れない日をこれをいじりながら過ごすという日々になるかと思う。ホィール部品の注文だな。一度にはとても買えない。お小遣いがもたないから。リム、スポーク、ハブと順番である。最後にタイヤ。

ほぼGB製品で決まりかな。久しぶりのホィール組になるため、また、再学習が必要だ。めったにしないから、忘れていく。

最重要関門は、スポーク長計算である。これ、間違うと悲劇。再利用不可能。今回はスポーク計算機のウェブサービスを使うかと思う。

手計算もいいけど、面倒だ。決定したスポーク長はどっかにしっかりと書き留めておこうと思う。スペアの注文時に必要だから。

今どき、手組のホィールって笑われるかもしれないけど、自分で組んだホィールは愛着あるよ。振れてもすぐ直せるし…。

というわけで、今日、GBのフロントシングル用チェンホィールのサンクフィーユが届いたよ。可愛い葉っぱのデザインです。これ、キラーパーツだよな。目立つし、可愛い。

組み付けが楽しみで仕方ない私なのであーる。

(=^・・^=)

7月のライド予定。まず千葉山かな。(´Д`)

 7月になりますね。

シフトも出ていて、天気予報とにらめっこ。次のライドですが、WAKAYAMA800シリーズで千葉山周辺を取ろうか、と思っています。


まず、最初の方で難所の千葉山をヒルクライムしたいと思います。往復ピストンコースですが、景観がいいので、楽しみです。以前は、脚付きなしで登りきりました。さて、今回はどうかな?

ここは山岳ポイントの一つ。途中、みかんの丘とかからの景観が素晴らしい。くねくねと上りが続きます。日本のラルプデュエズだとか。(゚∀゚)

また、写真撮ってきますね。

好ご期待。

お昼はまず、最初に道の駅明恵ふるさと館あたりでしらす丼セットで決まりかな。

はまの打瀬でもいいのだけど、ここは超人気店ゆえ、かなり並ばないと土日は厳しい。

それで、今回はパスかな。

乗っていく自転車ですが、42B号のフロントシングル車で行こうか、と思います。本格的ヒルクライムに向けての試走ですな。

これでいい感じだったら、次車もこのような仕様にします。(^^)

今、また雨が降ってきたよ。梅雨ですね。早く明けてほしいです。

(=^・・^=)

ゆっくり走り楽しむという視点。

 最近、ライドしていて思うのであるが、他人と自分を比較して卑下してしまう傾向。これなんか違うなぁ、と思う。

今は、業界の煽りもあって、より速く、より遠くへというのが常態化している気がするのであるが、私は、のんびり景色を見ながらゆっくり漕ぐというのが好き。

今日届く予定のチェーンリングはフロントシングル用のもので、なんと36Tである。葉っぱのデザインの可愛い小さなリング。(゚∀゚)

これだと恐らく巡航速度は、平均20キロ出れば上出来だろう。しかし、登攀はほぼ一対一の歩くような速度になるが、山坂は乗っていけそうだ。

峠道を登っていると垣間見えるあっという瞬間。その瞬間にできるだけ、立ち止まり、写真を撮りたい。そのために自転車を工夫して改造している。だから、私の場合はグループライドに向かないし、他人と比較する意味がない。

ま、コーヒーセットまで持って出かけるほど入れ込んではいないが、それでも冬の峠道などで休憩するときは温かいひだまりでのんびりと写真を撮ったり、おやつを食べたりしている。

チューブラーという高速巡航用のタイヤの付いた自転車も持っているが、これは少しでもライドを楽に走りたいという欲求から試しているもの。輪行時も車体重量が軽いので助かる。パンクのときのタイヤ交換も簡単だ。

次車の42B車はのんびり走るためのコンセプトで作っている一台。輪友に見せたらたぶん驚かれると思うが、私はいつのときもLSD(Long Slow Distance)である。長距離をのんびりと走るのが好き。

スタンプラリーが好きなのも時間を気にせず、自分のペースで集められるから。ブルベには興味あったけど、時間制限の足切りがあるので、覚めた。

他人と競わないという姿勢にランドナーの支持がある。しかし、便利なレース用機材は利用する。そんなスタンスである。

自分は気ままなライドが好きなネコ型の人間であると思う。

(=^・・^=)

次の42B車改造プランなど。

 エトワールのフレームを使って42B車を組み立てようと思い立った。一番困っているのが、ホィールであるが、これを今、付いている東叡42Bと共用にして、ホィール組が完成するまでそれでしのごうか、とか思う。(゚∀゚)

こちらのスプロケは11-36Tの10速である。これをティアグラのRメカが運用できるかどうかだが、たぶん大丈夫かな。

同じ、フロントシングルにしてもよいのだが、さて、どうしたものか。

そうなると、また、グランボアの36Tのフロントシングルギアを購入しないといけない。ま、まだ東叡42Bは走り込みが足りないので、もう少し様子見である。巡航速度が遅いため。

これから、平地を走り込んで様子見である。しかし、非常に気に入っている。軽量化という観点からいうともうFシングルしかない。

幸い、プロダイの5visのクランクは持っていて、BBセットもある。(´・∀・`)ニヤ

お金をかけないでというのなら、これでいくのが一番だろう。

私は、もう今後は山岳メインの走行に主戦場をおいている、というか、和歌山県という土地では激坂ばかりなので、ギア比はなるべく軽い方がいい。下りも平地もそれほど飛ばせない。

これでいくか…。

すると、すでにチェーン、Rメカと揃っているので、後はサドルとか、を交換するだけ。ハンドル、ステムもすでにある。ブレーキレバーも。

早速、アッセンブル表に書き込んで何を買い、何を流用するか?考えよう。

https://docs.google.com/spreadsheets/d/1HinllFJAKoCyn5V7iUxwSpgHSJwlE_KXIu-WRuK8WvI/edit?usp=sharing

(=^・・^=)

もう一台42B車を作るかな。

 今、ランドナーが3台あって一台が42Bである。その他に一台、グランボアで買ったエトワールなる素性の良いフレームがある。こちらはもともとは、深谷産業のダボスのクロモリフレームだったのだが、それをフォークだけ650Bに差し替えたものである。

現在は、650X35Aのアメ黒タイヤを付けて、フラットバーにして、Vブレーキである。いわゆるクロスバイクもどきとなっている。

これをガードを取り付け、タイヤを42Bにして今風の快走ランドナーにしたいかな、とか考えている。このフレームは以前、ランドナーとして愛用していたが、実によく走った。

スケルトンが私にちょうど合うのかもしれない。

本来の仕様に戻そうという魂胆である。となると、ホィールをもう一組組まないといけない。

ちまちまと部品を買っていこうかなとか考えているが、ブレーキをカンチに戻して、ドライブトレインはランドナーの志向ではなく、シマノの現代パーツを流用しようかと思っている。この方が修理交換が楽である。

できれば、10速くらいにしたらいいかな。

今は、ほとんど出番がないが、このフレームはブレーキアウター受け類がカップになっていて、雨天の走行時でもフレーム内に水が入らないのでいい。ここを東叡などは特殊工作になっていて、トンネル加工されているが、こちらは土砂降りだとアウターを伝って水が入ってしまう恐れがある。これがいただけない。

ホィールは悩みどころであるが、今どきはMTBの世界で650Bが復活してくれたおかげで部品が枯渇する心配がない。それが一番いい。

一旦ばらして徐々に仕上げようかなと思っている。

メカオタクの楽しみ。(゚∀゚)

部品は集めるのに時間がかかるが、まあ、それも楽しみの一つ。アッセンブル表に書き入れて、妄想して楽しむというのまたよきかな、である。

(=^・・^=)

7月の予定を考えているところ。

 昨日、7月のシフトが発表された。また、連休が何度かあるようだ。(゚∀゚)

問題は梅雨明けである。いつくらいに梅雨が明けるのか?これが一番気になるところ。梅雨が明けたら、一気に例のWAKAYAMA800のスタンプラリーを再開したいと思っている。

自宅から遠いエリアを目指したい。カーサイになるため、早朝出発の夜帰りである。弾丸ツアーになるが、そうしないと取れない。泊まるとお金がもたない。(゚∀゚)

次は那智エリアを攻めようかな、と考えている。アプローチで悩んでいる。往復有料道路を使うとお金が高い。(/_;)

それで、R168で行けたらいいな、と思っているが、通行止めの状況次第。

次回は総距離はたいしたことないが、山岳地帯ゆえ、ほぼヒルクライムである。場合によっては乗っていけないほどの勾配になるため、押し歩きかな、とは思っている。

ここを陥落させたら、次は串本エリアだ。だんだんと集まってくるスタンプに愛着を感じている。苦労して取った場所ほど感慨深いものだ。

しばらくは部品も買わず、走ることに専念することになるか、と思われる。乗っていくのはチューブラーのロードか、26Cの旅行車だ。

ギア比でいうと、旅行車の方がいいと思う。ほぼ一対一だから。(゚∀゚)

7月下旬くらいが狙いめかな。その頃には梅雨も明けているかな、と思う。

最近、天気のせいで、思うように走れない。腰痛がちっとも緩和しないので、辛い。体幹を鍛え、深層筋を鍛えないとなかなか腰痛は改善しないと思う。

これからのライド次第である。

(=^・・^=)

なぜ、クロスバイクが欲しいのか?

 最近、市販車のクロスバイクが欲しいなー、と思い始めております。理由は、すでに旅行用車は数台持っていて十分なこと。それで、気軽に乗れる軽量な一台がほしい、ということに。

休日の関係から、泊まりで行くことはめったにありません。ほとんどが日帰りです。そうなると荷物も最小限でロードバイクよりコスパよく、フラットハンドルで乗りやすい特徴のクロスバイクがほしいのです。

私のこだわりは、重量が軽いこと。Vブレーキであること。

しかし、世間で聞くと品薄らしいですね。注文してもなかなか納車されないとか。また、希望サイズが売り切れ、というのもよくあるとか。

6万くらいの車両でもいいかと思ったのですが、結局軽量化に邁進すると、ほとんどのパーツを交換することになるため、もったいないのです。

それなら最初からそこそこ軽量なモデルを買う方が絶対にお得です。

特に軽量化で効果が高いのが、フォークのカーボン化とシートポストのカーボン化。

これら2つは高級車なら最初からカーボンです。後はサドルとペダルですかね。これらを軽量なものにするだけで500gほどは軽くなります。

それとクロスバイクのいいところは泥除けを付けないので、輪行が簡単で素早くできることです。思いついたときにすぐ輪行できる。これが一番いい。

見れば見るほど欲しくなるので、困ったものです。

物欲が湧いてくると抑えるのに一苦労。(゚∀゚)

ま、まだ還暦まで年数が少しあるので、軽量化改造の妄想などをして楽しんでいます。KCNCにはお世話になりっぱなし。

(=^・・^=)

やってみたいことの一つ、クロスバイクの軽量化!

 昭和の頃の自転車乗りにとって今は隔世の感です。何が?と言われるとまず、完成車本体の価格の高さ!それにもまして、その車体重量の軽さ!

高級ロードバイクだと7kgも珍しくなくなりました。以前、大昔に石渡017という薄肉のチューブで組んだ軽量ランドナーを持っていて、そのヒルクライムの楽さに驚いたことがありました。

それ以来、軽量化は絶対神である、と言い切れます。(゚∀゚)

長い自転車趣味の中で、コツコツと楽しめることに自転車の軽量化というのがあります。もちろん、お金のかかる趣味で、使われる素材としてはカーボンパーツ、チタンパーツなどとなります。

ベース車両の選定が一番大事かな。私が目をつけているのは、コーダブルームのrail700SLですね。実売もまあまあで、コスパがいい。もともと軽量で8kg台であります。

これにもう少し手を加えて、楽しみたい。

チタン、カーボンなどのパーツを加えると、予算10マンくらいでどれくらいまで軽くできるか?とかいうのを楽しみたい。

見た目は普通のクロスバイクなんだけど、羊の皮をかぶった狼みたいな…。(´・∀・`)ニヤ

こういう自転車を一台ほしいと思ったりしています。

●参考:クロスバイクの軽量化について考える(費用や重量など)

(=^・・^=)

還暦まで2年を切ったが…。

 私が還暦を迎えるまで2年を切ったが、最近、仕事の腰痛で悩まされている。正直、65歳まで働き続けられるだろうか?と自信がなくなりつつある。

腰痛はしんどい。非常に痛いので、何をするにもやる気がなくなる。まだ、幸い、自転車に乗るときは痛みにいい方向になるので、よいが、重いものを持ち上げるときが悲鳴である。もともと、もう腰椎は潰れているので、これ以上負荷をかけるのは良くないと思う。

しかし、仕事上どうしても持ち上げる動作をしないといけない。これが苦痛。介護業界を去る理由の一番多いのが、この腰痛悪化である。

仕事は順調なので、このまま続けたいが、これ以上腰痛が悪化するようなら、どこかで踏ん切りをつけないといけないかもしれない。しかし、還暦手前のシニアになると、もう年金予備軍で、どこも正規採用はない。(/_;)

ま、弱音を吐かずまだまだ今の現場でがんばりたい。仕事は好きである。

職場の雰囲気も良い。趣味の自転車も順調だ。

私にカタストロフィーが訪れるとしたら、両親の介護問題だろう。両親どちらかが寝付いたら、もう介護生活に突入で、サイクリングだ、仕事だとは言ってられない。

それまでのささやかな猶予期間である。

今のうちにしっかり働いて貯金したり、趣味を楽しんでおきたい。

周りを見ると、還暦前後で仕事を仕方なく辞める人が増えるのはこういう理由による。

さて、還暦というと人生の節目。一つ、今までの自分にご褒美を、ということで還暦記念車製作を思いついたが、どうなるか…。

またしてもクロモリで発注するか、それとも軽量のクロスバイクを買うか。

もうこの先走力的にあちこち遠方へは走りに行けないだろうとは思う。しかし、溜まった部品を使いたいという欲求もある。

一つは吉貝のGC610のセンタープルブレーキセットだ。直付用である。これをフレームに直付で使いたい。タイヤ径は28Cくらいまでだろうか。

これが憧れである。もちろん、ブレーキレバーは古風な上出し仕様である。それにWレバーのセット。これはもう自分の中では定番だ。後は最新のコンポでいい。

この条件で一台組んでみたい。

ま、体の状況、家庭の事情等もあるので、妄想の段階だが、どうなるか…。

(=^・・^=)

仕事柄、腰痛が避けられない。自転車に乗ることはいいのだとか…。

私の仕事は介護でパートである。(゚∀゚)

仕事柄、毎日重い利用者を持ち上げる動作を続けていて、整形外科に行ったら、見事椎間板ヘルニアと言われている。つまり、脊椎の間にあるゴムのようなクッションの椎間板が圧縮されて潰れている。骨が出っ張っていて、神経に触るので痛いのだ。

根本的な治療法は仕事を変えることであるが、無理である。(゚∀゚)

それで、日常的な痛みの緩和法がないかと調べたら、なんと、意外なことに自転車に乗ることがいいのだとか。

 私の場合、大殿筋はかなり鍛えられている。おしりは硬い。(゚∀゚)

次に体幹の筋肉も鍛えられている。ただし、若干お腹が出ているので、これを凹ませるのが腰に負担を減らせる最大限のメリットだ。登攀をもっとがんばろう。

自転車に乗ることは体全体をバランス良く鍛えられるが、その際に注意することはサドル高である。極端な前傾は逆に悪いらしい。

車種でも一番いいのはツーリング系のグラベルロードとか、ランドナーであるという。

ちょうど良かった。私はこれらの車種の愛好者である。

明日は曇天であるが、日中ライドに行けそうだ。嬉しい限りである。

今日もスタンプラリーのポイントがゲットできるといいな…。

(=^・・^=)

梅雨の合間に愛車のお手入れなど。

 毎日鬱陶しい天気ですね。

といってももうすぐ7月。もう梅雨も終わりが見えてきたような…。

雨の日や曇天の日は部屋で愛車のお手入れなどをやっております。まず、枯れたチェーンに油をくれてやりました。呉のテフロン油のドライタイプがお気にいり。

サラサラしていて潤滑が良さそうです。

べとつかないのがいい。たまにこれをチェーンに差して潤滑を保っています。走ってみると走行が軽いです。チェーンのメンテは最重要事項ですな。

本当は、一度チェーンクリーナーで完全に洗ってから乾かして、チェーン油を差すのがいいのでしょうけど、無精者の私は、そこまでやってません。スプロケも分解洗浄が一番いいのでしょうけどね。

まだ、よく走るので、オーバーホールの時期ではないです。歯飛びとかしだしたら、チェーンチェッカーでチェーンの伸びをチェックして、交換かな。ただドライブトレインというのは、相互に影響しあっていて、チェーンだけを交換してOKというわけにはいきません。たいがい、その他のギア板とかスプロケット、プーリー等関連する部品は全部摩耗していますから、交換ですね。

次はコンポを入れ替えるか。TAが長らく好きだったけど、シマノにするかな。ロードコンポが結局安価で、部品も入手しやすいし。

グレードでみても一番いいのは10速かな、と考えます。安価だし、ピンの精度が高い。

一番枯渇の心配があるのがWレバーとかかな。シマノも出していますが、8速用しかないですね。それでいつもダイアコンペのものを購入しています。こちらはフリクション機構で互換性を気にせず、10速まで使えますから。

シンプルイズベスト。本当にそう思います。どんなにコンポが進化しても、ハンドル周りのごちゃつきが嫌ですね。ワイヤー抵抗が大きすぎる。

どう頑張ってもインナーの消耗は避けられない。無理な角度で曲げてますからね。だから、油圧ブレーキが普及しだしたのかな、とか考えてしまいます。こちらは流体なので、どんなにホースの角度を曲げても抵抗はありませんから。

それと変速機の電動化。こちらもワイヤーがなくなれば、抵抗云々そのものが関係ない。

だんだん、手に負えない複雑な方向に進化しているようで、この進化は正常なのか?とか時々考えてしまいます。どうしても業界の思惑を感じずにはいられません。

自転車って基本的な構造は200年間進化してないような。ダイアモンドフレームが一番の発明品でスローピングとか出てきたけど、ま、たいした進化を感じません。

最近の一番の自転車の進化はもうエンジンの強化。すなわち、電動化ですね。アシスト機能は高齢者のサイクリストには朗報です。

今後のトレンドになりそうですが、私は、アシスト自転車を買おうとは思いません。

電池の寿命がどうしても気になります。

どういうふうにこれから自転車が進化していくのか楽しみであります。

まあ、いつの時代になっても私はしぶとく今のクロモリ車を乗り続けているかな。

(=^・・^=)

昨夜も気持ちのいいナイトライドでした。

 夕食後の2時間のナイトライドが最高に気持ちいい。

この時間がずっと続いたら、と思うほどに気持ちいいです。

コースはこの前から改変した30キロ。これが走ってみてちょうどよかった。

だいたい、日が今は長いので、名手あたりで暗くなってきます。出発は19時位。暑くもなく寒くもなく、ちょうどいいベストコンディション。夏場は道路が焼けるので、昼間はとても走っていられない。ナイトライドでちょうどいいのでした。

お決まりの休憩場所の道の駅紀の川万葉の里では、ベンチに腰掛け、しばらく休憩。平日は車中泊もなく、静かです。

さて、土日は仕事なので、仕事帰ってきたら、夕食後のナイトライドにまた行きたいと思います。(゚∀゚)

走ることがとことん好き!決して速くはないけど、風を感じて走るのが大好きです。

(=^・・^=)

この前からナイトライドを再開している。

 今年も夏場になってきて、日が長くなり、夕食後の走り込みとして、ナイトライドをやっていくつもりである。まだ、梅雨なので、走れる日が少ないが、この前はライドしてきて気分爽快だった。

道の駅紀の川万葉の里にて休憩中。(゚∀゚)

それで、フラットばかりだと面白みがないので、若干アップダウンも加えてみての再作成となった。ポイントは、夜間なので、車道をメインにして、明るいことである。

サイクリングロードは夜間は漆黒の闇となるので、断じてオススメできない。何を踏むかわからないし、対向も危険極まりない。

夜間は車道を走るほうが安全だ。

それで考え紀北に住む人の参考になればいいが…。

考えたたコースがこれ。↓

https://ridewithgps.com/routes/43396478

適度にアップダウンがあって、距離も約30キロでちょうどいい。だいたい夕食後30分経ってから出発するとダイエットにも効果があるらしい。

なので、私の場合19時くらいに出発となることが多い。

乗っていく車種は断然の明るさを誇るハブダイナモ車である。これにキャットアイのテールライトを付けて、反射ベストを着る。これがいつものスタイル。

昼間はうだるような暑さなので、とても走る気が起きないが、夜間は涼しくて本当に気持ちいい。ただ、虫が飛び込んでくるので、それが嫌。

順調にダイエットも進んできているので、この調子で続けていきたい。

高い月謝を払ってジムに通うことを思えば、夕食後ライドの方がかなり効果がある。

(=^・・^=)


身体が軽い感じ。

 激走の連続で一気にお腹が凹んだ私です。おかげで動くときが楽に感じます。お腹周りの重りが取れたせいでしょう。(゚∀゚)

後ひと踏ん張りでもっとヒルクライムが楽になると思います。がんばります。

さて、WAKAYAMA800のスタンプラリーですが、今、ちょうど中断しています。理由はほどよく連休がもうないこと。それと天気がなかなか休みとシンクロしないことです。

来月になったらまたミッション開始ですかね。

取りやすい近場はほぼ埋めている状態になってきたので、遠方へのスタンプ蒐集の旅となります。紀南エリアですね。串本とか、佐本渓谷などが狙いめ。

連休の初日に激走して取りたいと思います。

乗っていく自転車はもうギア比一対一の仕様のものばかり。激坂だらけなので、当然です。あと、最後の楽しみに残している和歌山エリアは、ロードバイクで回ろうかな。

開始から一週間ほどで3分の1も集めてしまいました。ちょっとペースが早いので、もっとゆっくり楽しみます。それとスタンプ周辺の観光も欠かせません。

飲んだり食ったりでのんびりと旅を楽しもうと思います。デポさせてもらったところには食事とかおみやげなどの購入でお金を落としてきたいと思います。

また、今日も地図をみて計画を練っている私です。

(=^・・^=)

実に重い我が愛車。今後どうしていくかな。

 私は、クロモリのWレバー仕様が大好きな旧人です。(゚∀゚)

手に愛車を持つとずしりと重い!実測していませんが、だいたい12キロくらいはあるかと思います。各部の部品でまず、重いのはサドル。ブルックスの一枚革でB17が付いています。これがだいたい単体で500g以上あります。それとシートポスト。これもだいたい300gほど。これらでだいたい1kg近くあるんですね!(・・;)

だから、軽量化をしようかと思い立つと、まず、サドルを250gあたりの軽いものに換装し、シートポストはできたらカーボンで160gくらいにする。後は、フロントの重いハブダイナモを諦めるか。

チェンホィールも今はサンエクシードの5visが付いていますが、これも一気にコンポーネントをシマノのティアグラにしてしまうか。すると、重い四角軸のBBからホローテックⅡになり、かなりの軽量化になりますな。

とまあ、妄想するのですが、一気にこれらを換装していっても10kgを切ることはまず無理だろうと思います。本当に本気で軽量化するのなら、ホィールも高級な完組に替えてやるとひょっとすると10kgは切れるかもしれません。

しかし、この前とか実走した経験ではまずは運転者の人間エンジンの軽量化。これが一番重要だということ。体重計に乗ってもさほど変わりません。(゚∀゚)

今朝測ったら、61kgで身長は167cmです。ま、標準体型になったけど、まだまだ脂肪が付いている。これを落としたい。

しかし、確実にお腹周りは凹んでいるので、なんらかの身体的変化はあったものと思います。実際、ヒルクライムをするのがかなり楽になりましたから。

後一歩ですな。ヒルクライム練習を重ねていきたいです。

次の連休は7月に入ってからです。しかし、まだ梅雨が明けていないので、連休となっても出かけられるかどうか…。

継続してライドしていきたいのですが、なかなか天気が許してくれません。

このまま身体の軽量化を図っていきたいです。

(=^・・^=)

意外とウェアが消耗品なんだよな。

 最近、頻回にライドに行っている。一回行くとウェアを洗濯するのであるが、これが頻回になってくると、だんだん、生地が擦れて傷んでくる。宿命だ。部品よりもウェアの方が製品寿命が断然短いのだな、と最近思うようになった。

それで、今月はお給料入ったので、まず、下のロングのパンツを買ってみた。前に買ったwellclsというブランド。かなりコスパ良くて、今も履いているけど良いです。

前に買ったのはLで若干丈が長かったので、今回はMにしてみた。ジャストフィットの予感。

これからもガンガン走り倒そうと思います。(゚∀゚)

ロングツーリングに昔はよくニッカーボッカーとか履いている人を見かけたけど、最近は、めったに見ないです。上は綿のシャツのような出で立ちが多かったな。

私は、今はもう純粋にサイクイング専用のウェアを着ていきます。速乾性で汗臭くならず、下はパッドがしっかり入っていて、どんなに長距離を乗っても股ずれなどが起こりません。泊まりの場合は、他に着替えを上下とも一着持っていきます。宿に泊まったら、お風呂の合間に洗濯機を借りて着てきたウェアを洗ってしまいます。そして、風呂を上がってから部屋干しです。

朝までには乾いていていい感じ。これで、一泊以上のツーリングはいつも行っています。ニッカーだとかだとすぐには乾かないし、難儀するのではないかな、と思います。

スポーツウェアはよくよく考えられていて快適ですよ。ピチピチのレーパンに最初抵抗感があったけど、今ではランドナーに乗るときも必ず上下とも専用のサイクイングウェアにしています。それとグローブも。

体から出る汗の量は半端なく、夏場ともなるとびっしょりになります。日帰りならいいけど、泊まりの場合はかならず着替えが要りますね。宿では浴衣で就寝かな。ない場合はウェアを着て寝ますかね。

たまに泊まった宿で浴衣のサービスがないところがあって、驚いたことがありました。

お風呂が温泉ということもたまにありますね。これはラッキーですが。

ま、夏が過ぎたら泊まりの計画も考えましょうかね。

(=^・・^=)

今日はのんびり過ごす。最後の休日。

夢の3連休も今日で終わり。

もう恐らく、来月は3連休なんてないだろうな、と思います。(゚∀゚)

スタンプラリーも中間地点で、なかなか順位も伸びません。

また、来月連休あったら、初日にでも有田地方を制覇しに行くかとか考えております。先に白崎方面を回ったおかげで集めやすい。

梅雨がまだ明けないので、なかなか本格的に蒐集できませんが、護摩壇山も7/10以降は19号線が開通する見込みなので、いけそうです。

この前の新宮市周辺ライドでかなり自信つきました。それと順調に減量できているので、嬉しい限り。もう食べすぎることなくこのままダイエットに邁進したいと思います。もう後5キロほど痩せたい。そうすれば、ヒルクライムなんて生まれ変わったように楽に登れるようになるでしょう。

機材の軽量化よりまず自分自身の軽量化ですよ!これが一番大事。

しかし、持っている自転車はどれもヘビー級のものばかり。(´・∀・`)ニヤ

ランドナーでもパイプがごついキャンピングにでも使えそうなやつばかりですので、部品を少々交換したくらいでは軽くなりません。

ま、長年のライド経験からいうと、居住性が一番大事かな、と。一日中乗っていてもおしりが痛くならないもの。足が攣らないもの。これが理想です。

今のポジションが最適なのかな、と思います。

日帰り前提の話ですので、もっと軽い自転車がいいのだろうけど、私はこのクロモリで大満足しています。

今月は別段ほしいものもなく、買い物も控えています。

還暦記念車ってどうなったの?と聞かれるかも知れませんが、ま、作ろうと思えば作れますが、どんな車種にしてよいのやら。ま、クロモリでビンテージのWレバーとか付けられる自転車ですかね。

私は、どうも今のSTIレバーとかに拒否反応を持っていて、好きになれません。ディスクブレーキもそう。

なので、最新の市販車には興味ないです。唯一ほしいかな、と見に行ったのは、コーダブルームのクロスバイクでrail700slです。

これはコスパいいし、ほしいなと思いました。でも、この先の乗り方を考えるとリタイア後も長いのだし、自転車旅行というのがひとつメインになってくるのかな、と思います。

輪行とかで全国一週間くらいを想定した気ままな自転車旅行。こういうのが年に数回行けたらいいな、とは思います。そうしますと、自転車は荷物がある程度積めて、安定して走る、というランドナーがいい、となるわけです。

還暦記念車。ま、どうなるかわかりませんが、妄想だけはして楽しんでみます。

(=^・・^=)

【レポ】WAKAYAMA800その4。新宮周辺ライド

 昨日、早朝より準備して、カーサイでまず、熊野市を目指しました。というのも、WAKAYAMA800の自宅から最も遠いエリアのスタンプを収集する目的です。

コースです。↓


最初からいきなりの県道34号の激坂に撃沈でした。峠直下の1kmはとても乗っていけない。それで押しました。(゚∀゚)

頂上は長大なトンネルでした。

では、景色の様子です。↓

熊野市から県道34号でひたすら北山村を目指します。しかし、峠直下の上りがキツイ!

頂上はトンネルになってました。これが長いこと!

トンネルを抜けるとこのような風景が。

降りてきますと、のどかな山村風景でした。

もうすぐ七色ダムですね。

七色ダムです。工事中でなくてよかった。

満々と水を貯めている七色ダム。

奥瀞八丁です。水量がかなり多いな。

和歌山県の飛び地の北山村です。道の駅おくとろに到着。

北山村といえば、当然じゃばらでしょ!

ランチはじゃばら食堂で唐揚げ定食です。お腹満腹。

国道のおにぎり看板が。

あれって、ひょっとして伝説の百夜月の集落跡かな?陸路では絶対に行けない土地だという。

ごきげんなリバーサイドコース。もう今はジェット船がないのが寂しい。



中辺路に近づくと大河の様相になります。熊野川です。

散々国道から離れて奥へと入ったところにあった小和瀬の渡し場跡。東屋にスタンプがありました。

えーと、三連休初日は当然の最難関候補の一つ、東紀州にあるスタンプラリーをしてきました。新宮エリアは自宅から最も遠いエリアのひとつ。しかし、そこはそれ、私のこだわりでわざわざ熊野市から七色ダム経由で奥瀞道路を十分に堪能し、下り基調で宮井まで走る、ってな計画。

このルート、もし宮井側から登るととんでもなくしんどいです。以前やったことあり。昔はトンネルもなく、蟻越峠という激坂の峠を越えないと行けない土地だったのですが、今はあっさりの長大トンネルで到達できます。しかし、トンネル内は飛ばしてくる車が多いので電装と反射ベストは必須でした。

道の駅おくとろに着くと、昼前で11時になったらすぐじゃばら食堂へ入店です。今日は貸し切り状態でした。他に男性客が一人だけ。平日ならではですな。(゚∀゚)

唐揚げ定食を召し上がり、お腹満腹ですが、日差しが真上で暑いこと。しばらく休憩し、なかなか走り出しません。いつものこと。(^^)

よっこらしょと行くか。今日もグラベルキング26Cは快調です。未だパンク知らず。このタフなタイヤのおかげでどこでもツーリングを存分に楽しめています。感謝。

それとハブダイナモ車で来たのが正解でした。長大トンネルばかり続くので、明るいライトは必須です。リアにもキャットアイの点滅テールを付けているので、後方からの確認も万全。

宮井まで圧巻の景色が続きました。

宮井からは橋を渡って一旦ピストンで熊野本宮大社に取りに行きます。これが結構距離が長い。おまけに向かい風。しかし、帰りは下り基調と追い風と思うとラッキーでした。

こちらも長大トンネルがあります。

難なくスタンプをゲットして来た道を戻ります。これがもったいない感あるけど、他にルートなし。ここを取るには中辺路のルートが普通かと思うのだけど、中辺路は最悪の長大トンネル通過があるため、避けたいのでした。路肩が狭く、とても安全に自転車が走行できない。
なぜ、中辺路のR311がサイクリングルート推奨なのか、疑問です。

次は小和瀬の渡し場跡。ここ行ったことがなかったので、楽しみでした。国道を離れてかなり行かないと到達できません。ある意味秘境です。小口自然の家の手前まで行かないとだめみたい。結構走らされました。

もう足も残っていません。なるべく踏まない駆けないを心がけて消耗を防ぎます。

国道168へ戻ると下り基調。しかし、ここは危ない。大型車がどんどん飛ばしてくる。普通なら走らず、対岸の県道740を走るところですが、途中、かーちゃんの店がスタンプ拠点なので、走らざるを得ず。

新宮に入ると見慣れた道。今日は香梅堂は閉まってた。速玉大社でスタンプをゲット。わかりにくかったけど、裏手の駐輪場のラックにありました!

のどが渇いて仕方ないので、ジュースばかり飲んでます。今日何本飲んだだろう?(^^)

橋を渡って対岸の鵜殿へ渡ります。サイクリングルートはずっと新バイパスの方へ行ってるけど、どうみても危ないでしょ。これ。ということで、一旦橋を降りて、旧の国道42号で海沿いに行きます。

大王製紙のパルプ工場の煙突から煙が出てる。独特の匂いです。懐かしいな。

やがて道の駅ウミガメ公園。しかし、今日はパス。ひたすら北上で熊野市へ着いたら18時でした。

駐車場で愛車を放り込み、帰宅が22時。やっぱ遠いわ。

スタンプは合計22個。順位は71位になりました。あと少しで50位以内に入るかと。そうすれば、のんきって名前が出てくるよ。

(=^・・^=)


早朝3時。今日は天気も上々。さて行くか…。

 WAKAYAMA800のスタンプラリーもいよいよ佳境に入ってきましたよ。すぐ取れる近場は残しておくとして、遠方のちょっとやそっとでは行けない土地のスタンプを収集してきます。

それで、午前3時に起きているわけです。(^^)

出発は逆算して、5時くらいかな。現地到着が8時位だといいかな。少なくとも9時前には出走したいですね。そうしますと日没までの時間がたっぷりとあるので、まあ130キロでも余裕ではないかと思います。

山岳地帯ゆえ、何が起こるかわかりません。一番懸念しているのは、通行止め。これ、現地に行かないと告知していないのが結構あります。

迂回路があればいいけど、ない場合は計画そのものを変更しないといけなくなります。この前みたいに。

いつもツーリングマップルは車のドアポケットに放り込んでいるので、見ています。ササッと変更して行けたらいいのだが。

さて、今日は東叡の700Cをまたしても出そうかと思います。山岳地帯はサドルバッグが有利。ハンドルを振られることなく、登攀できて楽です。それにハンドル上部を持ちやすいので、走りやすい。

空気圧は今たぶん5気圧か6気圧くらいかな。最初7気圧入れてたのだけど、減っているでしょうね。ま、これくらいが路面からの衝撃をうまく吸収してくれて走りやすいかな。

スペアチューブは今日も二本持っていきます。今までパンク知らず。今日も記録を更新できるか?(^^)

この東叡車、Wレバーのレトロ仕様なのですが、滅法気に入ってます。操作しやすいですよ。案外。それに構造がシンプルなので、調整が簡単なのとトラブルになってもすぐ調整し直して出走できるところが好き。

最近の精密機械のような構造のSTIレバーだと、いったん不調になると現地での復旧が難しい。それがないのがいい。

インナーだけ張っておけば、ほぼ間違いなく動作しますから。(^^)

それと上引きの昔ながらのブレーキレバーもお気に入り。こちらもワイヤーが自然な流れになって、抵抗が少ないので、引きが軽い!

トラブルも起きにくいし、いい事づくしなのに、時代はSTIになってしまい、市販されているこの手のレバーが非常に少ないのが寂しいですな。

私は、次車を作るとしてもまた、Wレバーと上引きブレーキレバーにこだわりますよ。絶対にこのほうがメンテが簡単で、帰還率が高いと思うから。

えーとそろそろ準備して行くとしますかね。

また、写真たくさん撮ってきます。好ご期待!

(=^・・^=)

あぁ、明日から夢の三連休! (∩´∀`)∩ワーイ

 明日から夢の三連休に突入です。

で、早速、天気予報を見ると月曜日が晴れ!それで、ちょっとロングライドに行く予定にしております。次回は、熊野地方のライドとなります。


久しぶりの100キロオーバーですから、のんびりペースで行きたいと思います。最初から踏み込むと後半確実に足が残りません。(/_;)

川筋に沿ったモデルケースのようなコースです。なので、獲得標高の割にはしんどくないかな、とか楽観してるのですが、奥瀞道路は結構これでアップダウンキツかった記憶があります。それと長大トンネル。

反射ベストは必須ですな。それと電装も。

ランチの場所がどこになるかですが、まあ、補給食も持参し、適当にまた探していきたいと思います。

スタンプは合計5個ほど取れるかな。

通行止めがないことを祈ります。あるとこれ、根底から計画崩れてしまうから…。

(=^・・^=)

【レポ】WAKAYAMA800スタンプ蒐集作戦その4

 2連休最終日。晴天ですね。でも、朝から家事が山積していて、それらを一つずつ片付けておりました。まず、こたつの収納。それにこたつ布団類の洗濯、干し。掃除。洗濯。買い物と気がついたら昼でした。(´Д`)

午後からはちょうど真上に太陽が来ていて暑いので、午後3時にライドに出発した次第です。

今日のコースはもう時間もないので、近場でスタンプの取れてない貴志駅前のしおん、道の駅四季の里、岩出御殿と周りました。合計3つ取れました。

これで合計が17個になり、順位は136位となりました。ヤッタ──ヽ(〃∀〃)ノ──!!

まず、貴志駅前のしおんというお店。店前のバイクラックにぶら下がっておりました。しかし、私のスマホが節約モードだったため、電波が貧弱で、弱い。なかなかゲットできません。それで一旦、高速モードに切り替えて、再ログインし、やっとゲット。ε-(´∀`*)ホッ

平池公園と過ぎて、大池遊園を周り、激坂を下ってあっという間に四季の里です。ここもバイクラックにぶら下がっていました。しかし、高校生くんたちがたむろしていて、何やら鍵をいろいろいじってます。ちょっと待つけど、埒が明かないので、ちょっとすいませーん、と言ってラックのスタンプをゲットしました。これで、残すは岩出御殿のみ。

ルートはもう慣れたもの。矢田峠を越えて、川端王子などのある熊野古道もちょっと走り、布施屋駅横の踏切を越えて国道へ出ます。そして川辺橋を渡って紀の川北岸へ。

ここから紀の川CRを東へ向かい、岩出御殿へ到着。今日は土曜日で工事もやってなかった。スムーズに行けました。

岩出御殿は今休館中みたいでした。もともとはデイサービスでした。

これで紀北地域は和歌山市周辺部とハイランドパーク粉河の山岳を残すところです。しかし、ラスボスの高野山が控えているし、その下の丹生都比売神社もありますな。ま、これらもまとめてゲットする作戦を今立てておりますところ。

来週夢の三連休があるのです!私史上初めてかな?決して希望休ではありません。偶然です。

天気も最初の二日間は上々のようで、これはスタンプを狙いに行け、という天の声かと。

(゚∀゚)

それで、一番遠い、東紀州か、串本あたりに行くかと思っております。

串本は最近行ったばかりですので紀伊大島などどれくらい斜度がキツイかも知り尽くしております。コースは短めで65キロくらいかな。ま、適当に観光しながらでも回れるかと思います。

また、写真たくさん撮ってきますよ。好ご期待。

(=^・・^=)

今日も晴天。(^^)

 昨日は山越えの連続でヘトヘトでした。相変わらず、遅いなぁー、私。(´∀`)

しかし、マイペースで登るヒルクライムが好きですね。というか、日本中どこへ行ってもヒルクライムだらけで避けられませんから。

今日は晴天ですね。今日も連休最終日で、どうしようかと思っていますが、朝から洗濯、こたつの収納、買い物と家事が多いので、午後から近場のスタンプを3つほど取りに行くか、と思っています。

今日はたくさんのサイクリストが走っていることでしょうね。早く不通部分の道路が開通してほしいです。

朝から、気になってたgokisoのサイトを見ていて、その驚愕の性能やら価格に圧倒されておりました。正直、興味はあるものの買いたいとは思いません。私には分不相応ですな。

せいぜい、GBのLFQRでも高級品だと思っているので、これらが買えればいいかと…。

シールドベアリングのハブが増えるにつれ、メンテナンスに必要なベアリングのリムーバーやら打ち込みの専用工具を揃えたくなり、今、物色中。しかし、ハブ以上に値段が高い!

恒久的にベアリングの交換でハブを使い続けられるのでいいですね。とくにGBのハブは、フリーボディを交換できて、カンパ、シマノとそれぞれ、すぐに適用可能というのがすごい。

コンポの入れ替えも簡単ですね。まあ、やらないけど。

それとやたら、ブログの広告などで、切削工具類が出てくるので余計に物欲を刺激されております。しかし、あまりにお高いので、手が出ません。(/_;)

いつかは買いたいとは思っているのですが…。

とくにほしいのは、クラウンのレースカッターですね。下玉押しは特に振動をもろに受けるため、ダメージが出やすい。ここの芯出しをきちんとやっておけば、動きもスムーズかと思います。

後、私は持っていないのでいいけど、ディスクブレーキの方は台座の切削も必須ですね。精度を出していないとせっかくのディスクブレーキがもったいないですな。

ということで、今日はカタログを見たり、午後からちょっとライドしたりになると思います。

(=^・・^=)

県道19号線の件。

 私が護摩壇山へのアプローチに使おうと考えていた県道19号線は現地に行ってみると見事に通行止めでした。清水の入口から奥へ8キロの地点だそう。

工事終了は7月10日だって。だから、護摩壇山は8月にやろうかと思います。どうせ真夏の暑い時期なので、山岳が涼しくてちょうどいいかと。(^^)

それまでに休みはまたいくつかあるので、計画的にスタンプラリーをやっていきたいな、と思います。

遠方の地域ですね。問題は。串本、那智、飛び地のおくとろ温泉…。まだまだ難敵がいっぱいありますな。しかし、スタンプラリーは楽しい。順位が徐々に上がるのがヒートアップしますね。ペダルエントリー数を見ると約7000人近くいるみたいなんだけど、実際に動いて蒐集している人は少ないのかな?この順位の上がり方を見ると案外、実走している人は少なめなのかもしれません。

ま、地理的事情を考えたら納得ですけどね。私など、家が紀北ですから、いつでも出撃して取れますが、県外の方はそうはいきません。たぶん、遠方になると泊まりになるでしょうね。

それに天候不順もあって、なかなか道路事情もよろしくないとなったら、かなり難儀するのではないかな。

和歌山県を縦横に走ってみて、感じるのはサイクリング王国を標榜するだけあって、道路がよく整備されていることです。今も紀の川サイクリングロードは工事中で、交差点部分のアンダーパスなどの道路になるようです。

開通が待ち遠しいですね。

(=^・・^=)

【レポ】WAKAYAMA800スタンプ蒐集作戦その3

 いきなりですが、最初の目標地点の護摩壇山は諦めました。理由はアプローチルートがことごとく通行止めだったからです。(/_;)

それで、急遽、車内で作戦を練り直し、あらぎ島から近い御坊付近に狙いを定めました。煙樹ヶ浜にデポしてぐるっと一周です。ではお写真を。↓






















●本日のスタンプ蒐集ルートです。↓

https://ridewithgps.com/routes/43311478

まあ、趣味のライドですから、何があっても文句を言えません。まあ、走れたら幸せっていうもんですよ。(´∀`)

それくらいの気持ちでないとスタンプラリーなんて参加できませんわ。

今日はもう紀中のあらぎの里まで来ていたので、すぐ近くのあらぎ島のスタンプは自転車ですぐ取りに行きました。一台のキャンピングカーが車中泊していましたな。

それで、写真を撮り、本命の護摩壇山へ向かうべく、県道19号線へと入っていったら、入口にもう看板が出ていて、時間制限通行止めと書いてありました。制限時間は9時から12時。13時から17時って、おい!一日中じゃんか!こりゃもう諦めるしかないですな。他のルートもことごとくの様相でして、本命の龍神スカイラインは高野山からやっと最近開通したらしいけど、ここから私の貧脚ではとても長い道中をライドできないのでした。(/_;)

それで、一旦車内に戻り、地図とにらめっこ。どこをどう取ったら一番効率がいいか?こういうの考えるのが好きです。昔のデイサービスの送迎ルートの拡大版のようですな。

それで、煙樹ヶ浜の駐車場にデポすることにしました。ここから近いのはまず、煙樹ヶ浜の防波堤の絵画です。そこのスタンプをゲット。そして、海岸沿いに北上し、みちしおの湯でまたゲット。ここでランチを楽しみにしていたのだけど、あいにく開店が11時からで30分ほど待たないといけないのでした。そこで、ぼぉーとしていると一人の男性ライダーさんに声をかけられ、そこから開店までいろいろとお話しました。奈良から来ているんだって。バイクはカタナとか言ってたような。

なんでも今日はyoutubeの撮影に来ていたのだとか。それで、撮影も完了したので、お風呂に入って帰る、というわけでした。私は開店後、ランチにエビフライ定食を食べ、そこから海岸沿いに北上です。向かい風がきついこと。

由良までくるとトイレ休憩です。東屋があって、涼しいのなんの。そこでしばらくうたた寝。

20分ほど休憩して、また出発。大きなタンカーがドッグ入りしていました。

次は民宿のような場所です。わかりにくいのかな?と思ったら表のバイクラックにぶら下がってました。すぐゲット。今日は順調ですよ。

次は広川ビーチ駅のお店のバイクラックだな。ちょっとUターンする場所より先に行かないと駅がありません。ここは往復ピストンになるけど仕方なし。

今日はとにかく日差しがきつくて、喉がすぐカラカラになります。スタンプゲットのたびにジュースを自販機で買って飲んでます。

グローブには塩が吹いていたよ。(・・;)

もう真夏のような日差し。これから先が思いやられるな。

海岸沿いから奥の42号線に戻ります。この途中の道が結構アップダウンがあってバテた。

井関からは、山の中へ入っていき、津木という集落を通ってほたるの湯です。ここの玄関にスタンプがあるらしい。途中、小さな山を越えました。これが結構堪えた。おまけに途中、フロントのチェーンが外れてインナー側に落ち込み、それを手で掴んで直したので、手が真っ黒け。

萎えますなぁ。_| ̄|○

気を取り直して出発。延々インナーローのくるくる作戦でどうにか越えてホタルの湯到着。

さて、ここから先は峠越え。それもかなり手強いやつ。中津にあるサンピン中津という道の駅のスタンプを取るためです。

今日はもう限界きかかっているので、サンピン中津で最後にします。結局6個取れたよ。

で、無事にまた、アップダウンのきつい道路を御坊市内まで戻り、煙樹ヶ浜に戻ってきたのが16時過ぎ。帰りに温泉でもと思ったけど、温泉は我慢して、代わりに高速を飛ばして帰る作戦に変更。

自宅に着いたのが18時過ぎでした。

あー、疲れたけど、満足です。只今スタンプ14個。159位です。

(=^・・^=)

さて、今日も取るか。(^^)

 また連休がやってきた。

そう、今日はライド決行の日。曇り空だが、雨雲レーダーでは降らなさそう。

ローディーの朝は早い。そしてのんきの朝も早い。(私は、どん亀の遅い遅い自転車乗りだが。(´Д`))

ということで、早朝出発のカーサイでデポ地に向かうことにする。

帰り、温泉寄れたらいいな、ということで一応着替えも持っていくか。これがあるとライドの最中もゴール後のことを考えて楽しみ倍増だ。

今日は厳しい山岳ゆえ、ローアンドローでほぼ歩きかな、とか思う。想定時間は12時間位か。獲得標高が130キロで4キロもある。(・・;)

激坂の連続だ。

しかし、ポイントがそこにあるゆえ、取りに行くしかない。

スタンプラリーは限りなくライドのモチベーションを上げている。何もないとたぶん、この狂気じみたルートを走ろうとは思わないだろう。

限りなく曇天である。重量が増えるが、雨具は必須かな。ポンチョを持っていくか。

キャラダイスのロングフラップは容量がでかくて何でも入ってしまうが、レインカバーがない。防水が心配である。ま、着替えは車においていくのでいいが。

曇り空ゆえ映え写真が撮れそうにないのが残念。日が差してくるといいがな。

もうすぐ出発である。

(=^・・^=)

各地域のミッションも固まりつつある。

 楽しい楽しいスタンプ蒐集ライド。しかし、広大な和歌山県をすぐに集めるのは不可能です。それで、徐々に回れるように各地域ごとにまとめて取る、という方法でルートを引いています。

なるべく遠方から取りたいので、難所から順番に周ります。なんか四国八重八箇所のお遍路周りみたいですね。(´∀`)

こんかいのWAKAYAMA800は、電子的なQRコードでのスタンプの取得で今の所エラーもなく、順調に集印できています。以前のツールド紀伊のときは、途中集印したスタンプが消えたり、といった不具合があり、かなり萎えました。

これがないだけでもありがたい。明日、明後日と連休で、しかも梅雨の合間の貴重な晴れ間です。ライド楽しみにしております。

乗っていくのは悩んだけど、のんき2号車で、26Cのツーリング車を出そうかと思います。車重がまあまあ重いけど、ハブダイナモが装着されているので、ナイトライドになっても安心感があります。

以前、河原郷あたりから夜に走ったことあったけど、あたりは完全に真っ暗でした。月夜ならまだいいけど、そうでないと漆黒の闇です。強烈な光のライトがないと危険ですね。

想定しているのは、貧脚の私でも100オーバーの山岳で想定時間が12時間位か、と思っています。余裕を持って。

途中、道の駅が随所に出てきますので、休憩しながらののんびりライドで行きたいですね。

(=^・・^=)

体調はいいが、走力がなぁ〜。

 最近、ライドばかりしているので、体調がいい。しかし、他者と比べると圧倒的に遅い!この差はなんなのか。自転車の重量の差であろうか。確かに私のは鉄下駄であり、圧倒的に重い。装備を含めると13〜14キロくらいはあると思う。(´∀`)

しかし、逆にそれが負荷となってヒルクライムトレーニングにいいと思って楽しんで乗っている。私の乗り方だと距離は100オーバーでもまあ完走はできる。しかし、ゴール時間が遅い。巡航が遅いからだ。

ヒルクライムはほとんど歩くくらいの速度だし、昔のアルプスクライマーのような乗り方であるから、景色優先、ライド二の次、という乗り方だ。

せっかく山に来ているのだから、のんびりしようと常に思っている。欠点は他者といっしょに走れないこと。他者に合わせるのが苦痛なのと、待ってもらうのが悪いと感じる。

とっさの写真のチャンスにも撮り逃がすことになる。

ソロなので、装備品には常に相当に気を遣っている。アクシデントが起きたら、どうするか。今はスマホがあるのでたいていはなんとかなる。

去年行った奥高野ライドでは、輪友の自転車の不調で途中リタイアとなり、弟に迎えに来てもらった。護摩壇山近くの電波の微弱な地域だったがなんとか通話できた。

あのとき、スマホがなかったら、と思うとゾッとする。自転車は絶好調である。常に自転車の整備を怠らないから、アクシデントに遭遇する機会はそうない。

乗り方なのか、私は数年来パンクもしていない。最近、グラベルなどやばそうになると降りて押している。ドカンとやったら終わりだ。スペアチューブに入れ替えるだけであるが、時間を盗られる。

明後日の天気予報が非常に気になっている私である。

(=^・・^=)

TAのpro 5 vis 44x26Tはやはり最強だった。

 今日、のんき2号で走ってきた。これは700x26Cを履いたスポルティーフというかクラブモデルというか、そういう車種だ。私は車種にこだわりがないので、適当にランドナーとひとくくりに言ったりしている。(^^)

で、そののんき2号であるが、これには定番のアルプスギアと呼ばれるTAのpro 5 visで44x26Tがつけてある。スプロケは25-11Tの9速である。

このチェンホィールがいいのである。実にヒルクライムが軽い。それにトップギアにすると巡航速度もまあまあ出て、ロードバイクについていくことも可能。

いいなぁ、と思うのは、その重量だ。確かにシマノなどの50x34Tはコスパもいいし、潤沢に流通しているのでどこでも手に入る。しかし、フロントをこの50x34Tにすると、貧脚な私の場合、必然的にリアスプロケが34-11Tの10速となる。

こうなると、スプロケの重量が重いのである。それにフロントチェンホィールも相当重くなる。しかもトップギアは滅多なこと使わない。重すぎて踏み切れないのである。(´∀`)

マシンの軽量化を少しでも考えるなら、TAの方が優れている。他に同じギア比を実現できるアイテムがあればいいが、私はあまり知らない。特にインナーに26Tが付くW仕様となるとTAしかない。

それとあの独特のレモンの輪切りのようなパターンが好きだ。

欠点は、クランクが5visであり、あまり流通していないサンエクシード製か、アメリカのvelo orangeの5visしかない。これが難題だ。今でもサンエクシードなんかは品薄で手に入らない。困ったものだ。

残りはBBをTOKENあたりのチタン製にすれば、かなり軽量化できる。実際、私はそうしている。

それと、こののんき2号車は、サドルバッグ専用であり、フロントのハンドリングが軽いので、ヒルクライム向きである。ダンシングもしやすい。後、ワンポイントで改造を行うなら、ブレーキレバーだろうか。

これを昔のセーフティーレバー付きのものに交換すれば、よりブレーキがかけやすくなり、乗りやすくなるだろう。

いずれにしてもかなり気に入っている一台なので、仕様変更はしばらくないと思う。

願わくば、TAのギア板の製造がずっと続いてほしい。

(=^・・^=)

【レポ】WAKAYAMA800スタンプ蒐集作戦その2

朝から用事を済ませ、午後からWAKAYAMA800のスタンプ蒐集を再開しました。本日は半日なので、近場のご近所エリアです。道の駅ねごろ歴史の丘と、道の駅くしがきの里の2箇所を周りました。

まず、県道7号でねごろ歴史の丘に寄り、スタンプ設置場所を探しますが、なかなか見当たらず、ネットで検索して発見。ラックにぶら下がっておりました。(´∀`)

しかし、なぜか私のスマホの電波状況が悪くなかなかカメラが起動しません。焦りました。UQモバイルの節約モードになっていたので、それを高速モードに戻し、再チャレンジすると取れました。ε-(´∀`*)ホッ

続いては広域農道を名手まで走ります。途中、アップダウンの激しいラクダの背のようなところもあり、なかなか楽しいです。ふうの丘でジュースでもと思ったけど、あいにく火曜日は休みでした。

しばらくアップダウンを繰り返し、強烈なダウンヒルでR480に合流です。ここからはもうくしがきの里はすぐそこ。かなりバテるかと思ったけど、今日はインナー26Tでスプロケも25Tとほぼ一対一のローアンドローで脚付きもなくクリアできました。

くしがきの里は平日にも関わらず大勢の人で賑わっておりました。店の中に入るかどうか思案しましたが、ちょうどお昼を食べてきているしでお腹も減っていないので、パス。

ラックにぶら下がっているQRコードを読み取り、無事にゲット。これで本日7箇所になりました。次はいよいよ最難関の護摩壇山ですよ。

なんとか一周して完走を目指したい。途中、たぶん20%くらいの超激坂もあるので、押し歩きもありでしょうね。

まあ、がんばります。

(=^・・^=) 

wakayama800の続ミッション予定。

 いきなり5ポイントも取れて舞い上がっている私です。(´∀`)

何がというと、例のwakayama800スタンプラリーですよ。私の住む紀北エリアは比較的取りやすい平地が多いので、楽ですな。

でも、中にはハイランドパーク粉河とか高野山などという山岳ポイントもあり、なかなかに走りごたえがあります。このポイントを考えた人はかなりのドMだと思います。

今日も連休二日目なのですが、天気がようやく晴れてきたので、午後からでも近所のポイントを取りに行こうかしらと考えているところ。

それで、今後のスタンプラリーミッションを考えてみました。

できるだけ、取りにくいところから行く、という作戦です。

  1. 護摩壇山周回ルート
  2. おくとろ温泉周回ルート
  3. 佐本渓谷周回ルート
で、今の所夏くらいまでに上記3ルートを考えております。自宅から非常に遠い紀南エリアになりますため、カーサイでデポ地まで運ぶ必要性があります。ルートは上記リンクを参照してくださいな。

全部日帰り設定ですが、あくまで紀北の自宅からの想定なので、このルートを行こうと遠方からお越しの方は泊まり必須ですかね。

ま、車中泊もいいかなとは思います。私も1から順番に実行してみて、あまりに疲労がピークなら、車中泊を検討しますね。

ということで、今後秋くらいまでに難攻不落のポイントを押さえておきたいです。最後は地元の加太エリアなどを周りたいです。それまでは遠方を先に攻めていくという作戦です。これから台風シーズンもありますため、いつ何時通行止めになって描いているルートが無効になるかもしれません。

周回路が絶たれるとかなりの徒労となりますため、やる気を削がれますね。

現在通行止め区間も10月くらいには復旧するかと思うので、そうしたら順次ルートを引いて攻めてみたいです。

総延長800キロっていうけど、周辺の迂回路なども合わせると1000km以上軽く走る計算になりますな。

(=^・・^=)

シマノのクランク破断の件

 最近、ツイートなどで相次いでシマノの高級クランクの破断事故が報告されている。ホローとは、日本語で中空の意味だそうだ。ということで私は今まで知らなかったのであるが、ホローテックⅡの高級クランクは、接着剤で張り合わせた中空構造らしい。(・・;)

それで溶剤などで洗うのも厳禁だとのこと。接着剤が影響を受けるからだそうだ。いくら軽量だといっても簡単に壊れるような構造ってどうなのか、と思う。

昔は、私など、クランクといえば、ずしりと重い冷間鍛造で作られたインゴットのようなものだとイメージしていた。最近は、薄いペラペラの板を張り合わせた中空だとのこと。びっくりである。

幸い、大事故になっていないようだが、もし登攀途中で折れたりしたら大事故になるだろうな、と思う。これだけ報告件数が上がってきているということは、潜在的に相当数のクランクの破断が起きていると考えるべきだろう。

私などは幸か不幸か、安い廉価のクランクばかりなので、折れる心配はない。(´∀`)

私はホローテックⅡという構造のクランクが好きである。取り付け取り外しを何度やってもチェンラインが狂わない。これが素晴らしい、と思う。

コッタレス時代が長く続いていたが、構造的に何度も取り付け取り外しを行うとテーパー穴が広がってしまい、どんどんクランクギア板が内側に入っていってしまう。これはもう致命的な欠点でどうしようもない。

だから、あえて私は取付時にテーパー部分にグリスを塗らないようにしている。金属腐食で固着するかもしれないという心配はあるが、このほうがクランク寿命が長いのではないか、と思うのである。

それにコッタレスクランクは取り外しの際、専用のコッタレス抜き工具をねじ込み、馬鹿力でねじ込まないといけない。これが手が痛いし、しんどいのである。

その点、ホローテックⅡは簡単に取り外せるし、チェンラインもいつも一定である。素晴らしい構造だと思う。

クランクも分厚いカブトガニのようなデザインで敬遠している人が多いようだが、私はランドナーにもつけているが、気にしていない。すごく具合がいい。

ということで、本日はクランクについてのぼやきでした。

(=^・・^=)

また雨か…。次のミッション計画中。

 今月は休み多めだけど、梅雨なので雨ばかり。(;´д`)トホホ…

仕方ないので、スタンプラリーのルート作成に励んでいるところです。ルートを作って初めて、和歌山県って山ばかりなんだなぁー、と改めて思う次第。特に地形的に南北に走ると必ず激坂になりますな。(^^)

ちょっとでも楽にルートを引こうと川沿いにすると、今度は距離がすごいことになるし。私の体力では一日の走行距離の限界は150キロくらいです。もっと走ったこともあるけど、ある意味、しんどい。

翌日にまで疲労を引きずるくらいなら、もっと短距離でいいかと思います。

次の連休初日に護摩壇山をやろうか、と思っています。

ルートは、こんな感じ。↓

https://ridewithgps.com/routes/43244396

100キロオーバーになるので、自宅を車で早朝出発になります。起点到着が、8時くらいかな。これくらいで行かないとたぶん、明るいうちに完走できないと思われます。

途中、補給できるところが少ないため、過酷なルートになりますね。

ある意味一人ブルベのような感じ。(´∀`)

乗っていくのは、42Bのシングルギア車です。のんき3号車です。ちなみにのんき1号はケルビムロード。2号は26Cの東叡車です。今の所、稼働しているのはこの3台かな。

他の自転車も暇を見て乗ってやらないとな、とは思っています。どれも可愛い愛車たちです。

私の場合、床の間自転車というのはありません。バリバリ乗り倒して汚れまくっています。

天気予報が曇天になってますが、山岳ゆえ、雨天もあるかもしれません。どうにか降らないでほしいのだけど…。

それよりも道路状況がわかりません。通行止めとか情報を集めてますが、これだけ雨が降ると、どこが崩落しているか知れたものじゃない。行きあたりばったりで回避するしか手はないですな。

早くこの山岳の難所を制覇してしまいたい。真夏になると暑さでもっと参ると思いますから。

あぁ、早く雨が止んでほしい。

(=^・・^=)

スタンプラリーのルート設定に楽しい日々…。

 梅雨まっただ中で、曇天か雨ばかり。(;´д`)トホホ…

しかし、wakayama800に参加したおかげで充実した休日を送っています。昨日は曇天でしたが、雨が降らなかったので、思い切って走りに行って正解でした。5ポイントも取れた!

かつて、道の駅のスタンプもこうして収集していた時期があったけど、次第に日帰りで取りにいける範囲が集まってしまい、物足りなくなってくるのですね。

紀南のスタンプや山岳のスタンプをどうするか、で今考えております。

高野山は自宅から比較的近いので、アップ20kmあるけど、まあ自力で登攀できるかと思います。ただ、その先にある護摩壇山が難所です。日帰りを想定するなら、途中までカーサイで自転車を運ばないといけません。

デポ地をどこにするかで考えておるところです。周辺のポイントと合わせると周回コースとなりますが、山岳を含む100キロオーバーはかなり堪えることでしょう。

連休の初日に行きたいな、と思っているところです。

それで、平坦路ではないので、もうロードではなく、ガチの山岳仕様のランドナーで行こうかなと思っています。ギア比はローで一対一です。10%以上の激坂が続くと予想されるためです。

私の作戦では、今後、最も皆が取りにくいエリアを先に取る、ということにします。

最も取りにくいのは護摩壇山でしょうね。次は佐本渓谷、道の駅おくとろあたりかな。これらはいずれもぽつんと外れていて、どのルートからも遠いのです。

しかし、これらのポイントだけを取りに行くのは芸がない。それで周辺のポイントと合わせて取ろうと作戦を練っているところであります。

まだまだ6th seasonは始まったばかり。時間がたっぷりあるので、楽しみながらライドします。もちろん、周辺スポットの写真もどっさり撮ってきますよ。

好ご期待!

(=^・・^=)

【レポ】wakayama800スタンプ蒐集作戦その1








2023.06.10 土 曇り

●本日のコース。↓

https://ridewithgps.com/routes/43216071

昨日、登録完了したばかりのwakayama800のスタンプラリーを早速実行した。本日、訪れたのは、紀の川フルーツラインの橋本市にあるくにぎ広場。粉河の荒見からできたての紀の川フルーツラインを全線走破してやろうとヒルクライム開始。くにぎ広場で自販機でキレートレモンを買い、注入。生き返った。(´∀`)

そして、橋本市へ降り、そこから紀の川CRでJR隅田駅へ。

今、ちょうどこの前の豪雨で高野口駅の線路が流出したとかで、しばらく列車は走っていないのでした。(/_;)

輪行袋もってきたけど、役に立たない。まあ、自走できるエリア内なので、問題なし。

しばらく紀の川CRのモニュメントやらを写真に収め、休憩後出発。次は道の駅柿の郷くどやまです。ここのバイクラックに例のQRコードがあるというので行きました。今日はびっくりするくらいサイクリストのオンパレード。ラックが足りないくらいに集まっていましたよ。

クロモリあり、カーボンあり、自転車もいろいろでしたな。(´∀`)

すぐにQRコードをゲットして次へ。次は紀の川CRを三谷橋から渡って北岸へ行き、道の駅紀の川万葉の里です。ここのバイクラックにQRコードがあります。いつも真横で休憩しているので知っていました。

なんでももっと早くから参加しなかったのか、と後悔しきり。

ベンチで休んでいると一人の男性ローディーさんが登場。お互いベンチに座ってしばらく談話。名前をKUOTAさんというそうな。私と同じ、wakayama800のスタンプを集めているらしいです。お話できてとても良かった。紀南エリアのスタンプの取り方が参考になりました。

かなり休憩し、いよいよ最後の粉河寺へ到着。大門を過ぎると、案内看板の下にありました。しっかりゲット。ヤッタ──ヽ(〃∀〃)ノ──!

今日で5個も取れました。残り55箇所。がんばんべぇー!

(=^・・^=)

最近、車種の境界があいまいだな。

 ロードバイクを持っている。スポルティーフも持っている。もちろん、ランドナーも持っている。しかし、細かなジオメトリを除いては、ほとんど変わらないな、と最近感じるのです。

というのもスポルティーフなんて、泥除けを取ればそれこそ、ロードバイクです。タイヤの径も26Cなのでちょうどいい。最も最近では、太いタイヤが流行りのようで、28Cとか30Cなんてのもありますね。

グラベルロードだって。要するに泥除けを取ったランドナーでしょうよ。(^^)

というわけで車種ってほとんど関係ないね、って思います。ギア比も昔はロードといえば、フロントが52x42Tくらいだったので、それは重いギア比でしたが、今どきは50x34Tでスプロケもローが30Tを超すものが珍しくない。

もうランドナーとかロードとかの境界ってあいまいだな、と思うのです。

で、次に製作するとしたらどんな自転車を?と聞かれると、東叡社のロードがほしいかな。これには理由があって、フレーム素材がまず、クロモリであること。Wレバーが直付されていること。ブレーキをワイヤー上引きで使用すること、のこだわりがあるからです。後は最新パーツで構いません。

こういう車種を還暦祝いにこしらえようか、と虎視眈々と考えておるわけです。

とりあえず、還暦になったらフレームだけ発注しておいて、ホィール等は手組でいいし、ぼちぼち集めるという作戦。

イメージを描くとどうにも欲しくてたまらなくなりますな。

ワタシ的にサイズは520mmで決まり。これでシートポストの出具合が80mmくらい。ステムの出具合と比べてちょうど揃います。見た目もぴったり。

これにハンドルバーテープは白のコットンで上からたっぷりとシェラックニスで固めてやります。バーエンドは軽合で赤にする。バルブキャップ、アウターワイヤー、クランク左キャップ等も赤で統一。おしゃれ。(´∀`)

と妄想はとどまるところを知りません。ま、気長にやりましょう。何事も。

(=^・・^=)

早朝より覚醒。今日のライドが嬉しすぎて。(´∀`)

 本日、午前3時に目が覚めました。というのも昨日は21時に寝ているから。(^^)

嬉しくて目が覚めたというわけ。今日は天気予報にやきもきしていました。どうやら18時までは雨が降らないようです。それで、予定どおりwakayama800のスタンプラリーライドに行きます。まず、紀北エリア。

欲張らず、マイペースで取れるところを取る、という作戦。山岳ポイントは、専用のルートを予定していて、せいぜい3つもポイント取れればいいかな、と思っています。

紀北に一つあるハイランドパーク粉河なんですが、すごい激坂があるんです。延々数キロ。葛城山の山頂にあって、ここは難攻不落ですな。

なので、体調のいいベストコンディションの日に攻めたいです。ルートは打田ルートで犬鳴山の池田トンネルを抜けて中畑から入る山岳ヒルクライムです。ここ、数年前に登ったけど、キツかったぁ〜。かなり押し歩きになりました。昔はもっと凄くて、ほぼ全線ダートでしたね。

つづら折りが続く険しいルートですが、眺望はいいです。

いずれ取りに行きます。

ということで、今日は平坦路ですが、紀の川フルーツラインだけがヒルクライムありかな。

なぜ、スタンプ蒐集ってこんなに楽しいでしょうね。

(=^・・^=)

wakayama800の6thのスタンプラリー作戦その1。

 wakayama800のコンプリートを狙って今年中になんとか周りたいな、と計画しているところ。できれば、取れるところを早めに全部取ってしまおうという欲張りな計画。

明日土曜が休みなので、天気も曇りだし、雨が降りそうにないので、行こうかなと計画中。

ルートはこんな感じ。↓

● https://ridewithgps.com/routes/43216071

このルートの中でたった一箇所。くにぎ広場が浮いている。ここは以前紀の川フルーツラインを走破したときに寄ったけど、橋本側からはすごい激坂で延々長い!

それとせっかくの紀の川フルーツラインの眺望を楽しみたいということで、全線開通したばかりの紀の川フルーツラインをたっぷりと味わいます。そのため、前半は紀の川フルーツラインをメインにライドします。

くにぎ広場でまずスタンプをゲット。その後は橋本に降りてきて、あとは紀の川サイクリングロードで各チェックポイントのスタンプをゲットします。隅田駅で折返しです。

こんな感じです。本当は遠方の紀南へ行きたかったけど、天気が雨予報のため、紀北で留まります。

梅雨時期は仕方ない。天気に左右されますもんね。明日も当日にならないと確実に行けるかどうか…。

ま、まだまだ開催期間はあるので、のんびり計画していきましょう。それよりもこれからの台風シーズンで山岳エリアの道路が崩壊しないか、心配でなりません。道路がなくなれば、スタンプどころではないから。(´∀`)

明日はどれを乗っていこうか?迷います。

(=^・・^=)

スタンプラリーのルート設定に嬉しい悲鳴。

 元来、私は地図が好きでライドのルートを引くのにいつも熱中している人間である。そんな人間にまたとない好機が訪れた。そう、あのWAKAYAMA800である。ポイント総数は60箇所にも及び紀伊半島の和歌山県を縦横無尽に散らばっている。

自宅近くの紀北エリアは割合すぐに集まるだろうと思われる。問題は、山岳ポイントで、今不通になっている龍神スカイライン途中にある護摩壇山のスカイタワーのポイント。ここ、冬季は通行止めでゲットできない。夏場にぜひとも取っておきたいポイントである。

そこで、思案するが、ここは前に2回チャレンジして、ほうほうの体で惨敗した次第だ。ま、今回はソロの予定であるから自由に時間設定して、無理なくゲットしようかと思う。

まず、梅雨明け頃に高野山駅まで輪行する。こうしないと私の貧脚では奥高野のエリアを日帰りで制覇できないと思う。

始発でいく。高野山駅9時頃スタートで、まず、山頂の高野山のスタンプを取る。そこから通行止めの龍神スカイラインを回避して、R480で中南まで下り、そこから箕峠へ押し上げる。ここの激坂は到底乗っていけない。超激坂である。

延々5キロほどだろうか。押して歩いても足が攣るほどの坂だった。

護摩壇山園地に着き、休憩後、護摩壇山スカイタワーを目指す。ここで休憩。スタンプを取り、一気に龍神へ下る。道の駅龍神でもスタンプを取り、あとはR424途中の道の駅龍遊のスタンプを取る。そして、R425で上洞あたりのスタンプを取って、印南あたりに出て輪行で帰る。

というような計画である。これで、紀中のスタンプはあらかた取れる。こうした作戦を何期かに分けてシーズン中に完全制覇しようかと狙っている。

なるべくダブらない無駄のないライドで行きたい。

(=^・・^=)

WAKAYAMA800に登録したよ! (´∀`)

 日頃、少しづつライドしていますが、ダイエット目的だったりであまり面白みがない。それでいつも行く道の駅紀の川万葉の里に設置されているWAKAYAMA800ってQRコードの看板に釣られて、本家サイトに行き、登録しました。

● https://wakayama800.jp/

これで、スタンプラリーを楽しむことができます。

紀北から紀南まで和歌山県を網羅したそのスタンプ設置場所は見事です。ブルーラインの引かれている和歌山県内のサイクリングロードの総延長が800キロなんだそうで、それを完全制覇する、ってな目論見みたいです。

当然、完走を狙いますが、スタンプの設置場所によってはかなりの難易度がある場所もあり、なかなかに楽しませてくれそうです。

ブルベには出たいけど、DNFになるのが確実な貧脚にはこうした時間制限のないイベントがイイ。

自分のペースでコツコツとポイントを集められて、このイベントはもう6回目を迎えるようですが、素晴らしいですね。

そういえば、道の駅紀の川万葉の里で、まだ、サイクリングロードができていない時代にどこかの会社の人にインタビューされたことを思い出しました。内容は、あなたの自転車歴とか、どこのサイクリングコースをいつも走っていますか?とかいうもので、入念に答えてあげて喜ばれましたな。(^^)

あれから早10年くらいか…。

こうして、和歌山県内にはしまなみ海道に負けるとも劣らない見事なサイクリングロードがあちこちに完成し、スタンプラリーまで開催されるようになりました。また、JRがサイクルトレインを走らせてくれるおかげで紀南へのスタンプ蒐集が楽になりました。

コツコツと神出鬼没で集めようと思います。

あー、楽しみになってきたぞ。これらのスタンプ蒐集と走りたいコースを組み合わせれば一層ライドが楽しいものになるでしょうね。

(=^・・^=)

新トレーニングコース誕生! 約50キロ。

 

今までトレーニングコースを設定して走ってきたけど、どうも走り足りないということが判明。事実、昨日走った五條市往復ライドだと約80キロもあり、今朝、お腹がかなり凹んでいるのでした。(・・;)

それで、ダイエットのためにはもっと乗らないとだめ、とわかりました。

上記の地図がその新しいルート。紀の川CRをメインにできるだけ車の来ないコースを設定してみました。

予定のない日に走り込みたいコース。約50キロなのでわかりやすくていい。下井阪駅から紀の川CRまでのルートが若干車が混んで嫌なのですが、これは仕方なし。自宅が紀の川北岸にあるため。

今後、休日晴れたら、せっせとこのコースをしばらく走ろうと思います。で、走力付いてきたら、ヒルクライムも織り交ぜた紀の川フルーツラインかな。(´∀`)

そこへ行き着くまでせっせとこのコースをライドします。

かなりお腹凹んでます。効果絶大。

(=^・・^=)

五條市往復ライドしてきた。




午後から晴れてきたので、五條市へ往復ライドに行ってきた。

約80キロ。往路は紀の川南岸の道路で行き、五條市から帰りは紀の川サイクリングロードを主に走って帰った。

平日のため、サイクリストには出会わなかった。午後からは暑いので走る人が少ないのかな?

ロードバイクを引っ張り出して乗って行った。カンカンにエアーを入れたチューブラーは滑るように走る。気持ちいい。走行性能は申し分ない。いつも安いビットリアとかの練習用タイヤであるが、これで十分である。

保険として輪行袋も持っていったが、あとから考えると、ちょうどこの前の豪雨でJR和歌山線が不通となっており、列車は走っていないので、輪行できないのだった。_| ̄|○ ガクッ

まず、トラブルもなく無事に帰還できたので良かった。メカいじりが好きで日頃より、調子が悪そうならすぐ手を入れるので、私はメカトラに遭ったことがない。パンクはある。

ビットリアもそろそろくたびれが目立ってきたので、スペアと入れ替えるかとか考え中。しかし、ケチなので、とことん使い切ろうとして、いつもパンクさせて周囲をヒヤヒヤさせるのである。( ´∀`)

いつも装備品の多いランドナーで走っているので、軽装での走りが実に新鮮だ。軽い。走りも担ぎも何もかもが軽い。

ロードにハマる人の気持ちがよくわかる。これだけ楽に走れりゃ、そりゃロードバイク信者になるでしょうよ。

私も半分最近ではロードに傾きかけている。おっと危ない危ない。(^^)

しかし、長距離はロードに限るなぁ、と思います。実に楽だ。

輪行に際しても輪っぱを前後外すだけ。ものの5分とかからない。

これからもケルビム号を大事に乗っていきたいと思います。

五條市に着くと、お決まりの五條新町にて、萌の朱雀で有名になったアーチ橋のところで愛車の写真です。今日も撮ってしまいました。(´∀`)

五條市は、紀の川CRがほとんど通行できるので、車が来ないし、非常に走りやすいですな。それがイイ。それとフラットコースで激坂もない。どちらかというと自転車始めたばかりの初心者におすすめのコースです。

五條市では今日は食べなかったけど、柿の葉寿司がオススメ。たなかとか、老舗がいっぱいある。

あー、早く梅雨が明けてほしいな。明けたら真っ先に萌の朱雀記念碑のところを巡るライドですよ。それまでに走力をつけておかないと。

ということで、本日は五條市往復でした。

あー、さっき帰って鰻丼食って超満足。

(=^・・^=)

今夜は冷えるので、禁酒してたけど、酒を買っちゃった。(゚∀゚)

 ま、別にドクターストップがかかっているわけでもなしで、なんとなく酒を買うお金がもったいない、という理由から飲んでなかったわけですが、こう寒いと飲みたくなりますな。で、ジンビームを買って、お湯割りでもするか、と思っております。 酒を飲むと指先が温まるので、タイピングしやすいという...