紀の川市近辺のサイクリングコース。日帰り格安オススメ。

 サイクリングは初期投資がかかります。お金が入門時に一気にかかるのです。しかし、その後ひと揃いグッズが揃えば、もう後はお金がかかりません。まあ、乗り方にもよるかもですが、近所だけのポタリングにしておけば、大丈夫。

私のいつも走る日帰りオススメコースを上げておきます。和歌山県北部に住む人だったら参考になるかもね。

 近所の代表的なポタリングコースです。一部、熊野古道紀伊路とかもあります。矢田トンネルは小さな峠。すぐ登れます。平池公園でカモなどを眺めながらゆっくり休憩後は、和歌山電鉄貴志駅のたまニュージアムに立ち寄るのもいいでしょう。

 前半、アップダウンの激しいラクダの背のような道路もあります。途中、農産物直販所のふうの丘に寄ってランチ。穴伏川沿いに下ってきて、道の駅紀の川万葉の里で休憩。後は紀の川沿いのサイクリングロードで戻ります。

 かつらぎ町志賀の激坂が有名。ものすごくしんどい坂道ですが、途中にこんにゃく工房さんがあり、ここのオムライスが絶品。また、市峠を越えてから鞆淵地区のtomobuchi cafeさんおオススメ。真国川沿いの林間コースは真夏の定番。涼しくていい。

 内陸に住んでいると時々、猛烈に海を見たくなりますね。そういうときのオススメコースがこれ。加太から先はシーサイドコースでご機嫌です。道の駅とっとパーク小島は金曜が休み。要注意。ここの海上レストランもいいですよ。猿坂峠直下からは和歌山市の眺めがいい。

 下井阪から紀の川CRで貴志駅付近まで行き、その後は裏道を駆使して海南市七山を通ります。ここはR424は避けたいところ。交通量多すぎて怖いから。そして、海南からは野上電鉄跡の健康ロードを海南駅まで行きます。そして、後は海側へ出て、ポルトヨーロッパを横目に雑賀崎を目指します。ぷちヒルクライムで雑賀崎のジブリのような町並み見えます。下ってきた大福軒の和歌山ラーメンもオススメ。

 全通したばかりの紀の川フルーツラインですが、新龍門橋から走ることをおすすめします。こうしますと左側通行で紀の川平野の絶景写真が撮りやすいから。帰りは橋本から紀の川CRでのんびりと帰ります。

 五條市まで下井阪あたりから紀の川CRで行きます。そして、五條市からは大和街道をたどって戻ります。石柱があちこちに埋められていて、それを目印に戻るといいかと思います。和歌山線と並行しているため、随所でエスケープ可能。

とまあ、このような近所のサイクリングコースをいつも私は走っています。これですと、昼食代くらいしかお金がかかりません。それにカロリーも消費できて大変自転車ライフが楽しいです。 

こういうコースのやりくりで一年中走ると健康にもいいし、お金もほぼかかりませんから。

(=^・・^=)

確かに旅行は金かかるな。貯金しようか…。

 車中泊も楽しそうだしな、と思っている。実際、2泊3日程度なら全然OKだろう。しかし、長期旅行はやはり貧乏人には堪える。

老後はほとんど働く体力もなくなってくるから、貯金に励むとするか。まずは自炊だな。以前、ひとり暮らしのときはかなり節約メニューで自炊していたな。

アパート暮らしの頃は、なんといっても高い固定費である家賃がのしかかってくるから。

都会暮らしをしていた頃は、実に節約の鬼だった。それが実家に戻ってからちょっと緩んできて、最近はかなり財布の紐が緩みっぱなし。これはいかんということで、また、例の家計簿を思い立っている。

家計簿を自分で記入しだすと一日の消費量がよくわかって、お金の流れが実にスマートになる。

私の場合、節約するべきはお酒代だ。これを止めるとかなり節約できる。しかし、これがなかなかに難しい。何度もトライしては失敗している。徐々に宅飲みの日数を減らして節約していくか、と思う。

あんた、一番の無駄は自転車道楽だよ、って言われそうだが、人生において楽しみをすべて放棄してまでお金を貯めることは理不尽だと思う。それじゃ、なんのために生きているのか、という禅問答になるから。(´∀`)

えーと、でもやっぱりお金は大事。この前、自動車の任意保険料の更新時期が来て、保険屋さんとお話したけど、私の場合、もらい事故で車両保険をかなり使ったので、保険料が一気に高くなった。元の保険料に戻るまで約3年かかるとのこと。(/_;)

お金があまりかからない趣味としては、インターネットかな。これは固定費で光ファイバーの回線料が月に5000円である。これで使い放題である。

インターネットがないと夜も日も明けない生活である。ネット上のサイトを読んだり、ブログを書いたり、写真を編集して掲載したり、ということが好きだ。こうしうた趣味にはあまりお金がかからない。

次にお金のかかる携帯代は、格安スマホの料金プランにて、UQモバイルの安いコースに切り替えている。月約2400円だ。

それと近所のポタリングである。これもお金がかからない。今後はこういう方向になるかもしれないな。もう働ける年数も残り少なくなってきているので、お金をもう少し貯金したい。

(=^・・^=)

GW後の天気が悪いような…。(/_;)

 GW期間はもちろん、仕事である。

しかし、GW後のカヌーなどを夢見て、毎日天気予報をチェックしているわけであるが、どうもGW後の天気が悪いようだ。カヌーというのは、非常にコンディションが微妙なレジャーである。

前々日、前日とずっと雨でも川の水が増水して微妙である。当日雨なら、もちろんアウトだ。小雨なら決行もできるが、実際楽しくない。(/_;)

それで雨天時の代替プランも考えているが、温泉ツアーなので大した楽しみもない。もう最近は雨ばかりでほとんど梅雨入りのような具合だ。

今年は梅雨入りが早いのかもしれない。それに梅雨明けは毎年7月後半だ。実に二ヶ月くらいも梅雨期間があることになるのである。(/_;)

梅雨の間は何をしているのか、というと次車の妄想とかだ。それとか遠隔地への旅行妄想で、グーグルマップで自由にルートを選び、宿をチェックしたり、時刻表を見たりして、地図上で旅行を楽しむ、というのをよくやっている。

日本は非常に列車やフェリーのダイヤが正確なので、予想通りの旅行を実際楽しめる。

予算は一日大盤振る舞いで1万くらいと見積もると10日でおよそ10万か…。路銀にしては潤沢だが、一生にそう数回もない長期旅行なら、それくらいかけてもいいかと最近は思えるようになった。どうせ墓場までお金を持ってはいけないし…。

ま、そういう旅行よりも自転車である。(´∀`)

部品箱の中に溜まっている部品たちを見ては、あれとこれを残り集めれば、こうなるな、とか妄想するのである。非常に楽しい。普通のサイクリストと違って完全バラ完をやる人っていうのは、こういう楽しみがある。

私の自転車道楽はいつもクロモリの1インチJIS規格と決めているので、揃える工具も決まっている。ヘッド小物も1インチJISだし、脱着などもらくらくだ。

ロードバイクのような自転車に仕上げたいと思っている。フロントはトリプル仕様である。平地の高速巡航から、ヒルクライムまでこなせる一台。

長距離の自転車旅行には乗らないというコンセプトなら、大型のバッグ類は付けなくていい。だから、雨天時の装備も考えなくていい。

輪行にも便利な一台だ。タイヤは大好きなチューブラーである。

こうなってくると、もうフレームだけ入手できれば、じきに完成できる。

ほぼほぼ部品は揃っているから。

しかし、まだ、細部は熟考の余地ありかな。輪行時の担ぎを考えるとできるだけ軽量化したいな。(´ヘ`;)ウーム…

妄想は尽きないのであった。

(=^・・^=)

やっぱ自転車をいじるのが好き♪

 年間を通じて、それほど休暇がない。飛び飛びにはあるのであるが、まとまったGWのような休暇は夢のまた夢。(´Д`)

それで、いつもお金を貯めたら、自転車を製作したりして楽しんでいるわけである。これはこれで立派な道楽だ。現在6台。

しかし、還暦を前にまた一台ほしいなと思ったり。私の場合は、製作過程そのものが楽しくて仕方ないので、完全に病気である。(´∀`)

製作に費やすための工具もすべて揃えた。作業台も。

しかし世の中上には上がいる。セルフビルドでフレーム自体までも製作しているツワモノがいるらしい。ビワコグマというチームの人がフレームを製作している画像をどっかで見た覚えがある。やればできるもんだな、と思うが、私にはそのような器用さがない。(/_;)

部屋の中は自転車屋のような具合である。

自転車のタイヤのゴム臭が満ちていて、自転車屋にいるような錯覚に陥る。

新車独特の匂いというのか、この匂いを嗅ぐと、自転車に囲まれている幸せを感じてしまう。

で、フレームを発注する前に猛烈に妄想するわけだ。どんな部品を選んで付けるか、とか。

今思っているのは、平地巡航の速い日帰り前提のロードのような車種。これを作りたいな、と思っている。

部品箱を覗くと、TAの50x42x34Tのトリプルチェンリングがある。RメカはシマノのティアグラGSだ。Wレバーも吉貝のものがあるようだ。

サドルはブルックスのカンビウムC17穴あきがある。

ホィールはチューブラーのものが前後セットである。ハブは105である。

一気に突っ走ってしまいそうだ。後少し部品を揃えれば一台組み上がる。

ベースフレームはクロモリのWレバー仕様だろう。泥除けは最初は付けない。ビンテージ風なロードとして乗りたい。日帰り前提の車載、輪行仕様だから、これでいい。

おっと、サンエクシードの5visクランク170mmも出てきた。後はトリプル用のBBだな。

うーん、旅行になかなか行けない身分である。それで、自転車をいじる方向に向かうわけだが、これがめっぽう楽しくてイイ。

台数もレイアウトなどを無視すれば、部屋に詰め込めるだけ詰め込める。まだ、入るだろう。

一台一台製作コンセプトが決まっていて、私はそのような車種に囲まれて幸せである。ここに至るまで40年かかった。

若い頃はとにかくお金がなくて、自転車製作どころでなかった。ある程度の年齢になり、お金に余裕ができると今度はフレームオーダーに向かった。といってもフルオーダーではなく、スタンダードフレームであるが。

それでも完成するたびに喜びを味わっている。先ごろはその中の一台で大好きな紀南をぐるっと回ってきた。

スポルティフをロードに戻そうと思ったが止めておく。やっぱり今のスポルティフはもう完成形であり、形を崩すのが嫌だ。クランクはこだわった鉄のコッタードで、いい雰囲気を出している。それにブルーメルのプラガードもいい。

これにキャラダイスのネルソンロングフラップが付くのである。

小旅行用として、今後の活躍が期待される。10日前後の旅行まで対応可能だ。ゲストハウスやYHなどに泊まりながら、旅行する前提で組んでいる。

しかし、乗る期間より明らかに整備している期間の方が長い。(´・∀・`)ニヤ

どれだけバラしたり、組んだりしたことか…。

今は、このスポルティフもくたびれてきているが、タイヤはまだ健在である。パナのグラベルキング26Cだ。これくらいタフなタイヤを他に知らない。いい買い物であった。

ハブダイナモも明るくていい。電池切れの心配がないというのは非常に心強い。

夏のナイトランにも活躍しそうだ。

もう少し乗り倒して、また、部品を再考するとするか…。

(=^・・^=)

今日は昭和の日だそうな。

 昭和という時代に特別思い入れがある。私は昭和40年生まれである。(´∀`)

昭和という時代は、前半が太平洋戦争などで激動の時代であった。ちょうどうちの父や母の世代だ。戦後生まれの私は、平和な時代でものがあふれる消費時代であった。

昭和30年代に第一次サイクリングブームがあったという。貸し自転車というのも流行ったらしい。それくらい、まだ、自転車自体が高級品であった時代であった。

そして、昭和の中頃に第二次サイクリングブームが来る。そして私の世代で第三次ブームが来るわけだ。車種は今と違ってランドナーという旅行用タイプが主流だった。

今は何度目かのブームのようだが、もう終焉しているとの噂も聞く。(´Д`)

コッタードクランクの自転車を眺めながら遠い昭和の頃を思い出して、昭和の日を過ごしている私である。

まず、昭和という時代は活気に満ちていたな、と思う。まず、子供の数が多かった。私の世代など、高校は8クラスもあった。

受験競争も激しかったし、就職活動もしかり。しかし、ちょうど私は、バブル世代だったので、好景気の中であった。

今でも昭和の頃の牧歌的なサイクリングが好きだ。あの頃、愛読していたNC誌の影響がかなり大きくて、今でも再読したいと常々思っている。

メカの記事なども好きで読み耽っていたな。

だから、今でも1980年頃の自転車が好きで、必然的に車種はランドナーが好き、となるのである。もうランドナーも4台も持っているし、これ以上は要らない。(´∀`)

残り人生で集大成の一台がほしいと思うことはときどきある。スマートな古風なロードバイクかな。クロモリである。

Wレバー以外の操作が要るものは必要ない。Wレバーが大好きである。これだけでも私はかなりの昭和人間だと思う。

今日は夜にお通夜にいかないといけないので、あまり遠出はできない。近所でのんびり過ごすかと思う。

(=^・・^=)

キャンプのシーズン到来だな。で、私はというと…。

 新緑がまぶしい季節となりました。今日なんか、もう半袖で十分だと感じていて、着ていた長袖を脱ぎました。(´∀`)

もう初夏の陽気で暑いくらいですね。

初夏といえば、キャンプのシーズン。随分昔の仲間とのキャンプを思い出し、写真を見返してはニヤニヤ。(´∀`)

そう、まだあの頃は若かったな、とため息です。設営や撤収が億劫とは思わなかったな。それよりも仲間との団欒が楽しくてキャンプが病みつきになりそうでした。

遠くは川湯の木魂の里キャンプ場とか懐かしいな、と思います。キャンプに行ったついでに仙人風呂に浸かり、もうすっかり大自然の虜になっていましたっけ。

オートキャンプは楽しい、とあのとき自覚しましたな。しかし、これを自転車でとなるとどうだか…。

自力でどこまでも走るというのにはちと抵抗があるかも、です。

でも、キャンツーはいつかはやってみたい、といつも思っています。フル装備ではなくてもいい。それでも自力で走ることにこだわりを感じていて、まだ諦めきれません。そのため、休日の走り込みも気合が入ります。

思い鉄下駄のクロモリ車ばかり好んで乗るのもそういう理由です。

最近、目がどんどん悪くなってきていて、若干恐怖を感じています。このまま見えなくなるのではないか、と。

運転免許の更新は再来年ですが、これをクリアできるのかどうか…。

もし、躓くと、自動車を諦めないといけません。戦々恐々としています。

それか、趣味の転換を図るか。今は自転車趣味一択だけど、これをインターネットに切り替えて、もう引退後は、自転車旅行から遠ざかるか…。

とにかく歳のせいか、視力がどんどん落ちてきていて、いま限界に来ている感じがしています。大好きな読書が老眼の進行でままならなくなり、電子本に頼っていますが、これとてフォントをかなり大きくしないと見えづらい。

免許更新が近づいたら勝負メガネを買うか、と思っています。こうしないとクリアできそうにありません。

自転車を持たなくなると、電車、飛行機、船での自由な旅が実現します。そうなると、いっそ楽かなと思ったり。バックパッカーのような感じですかね。

寝袋とテントだけをもってどこまでも。ま、体力いりますがね。

車の運転に自信が持てなくなってきています。最近。私。

(=^・・^=)

5月のカヌー行きが近づいてきたよ。(´∀`)

 思えば、毎年の恒例行事となりつつある我が会社仲間のカヌー行き。

今年も去年に劣らず実施予定なのだ。

去年の様子は…。↓





昨年は晴天に恵まれ、それは素晴らしいカヌー体験であった。しかし、今年は雨が多いような…。(´ヘ`;)ウーム…

どうか、晴れてくれよー、と祈る気持ちである。もちろん、雨天時のBプランも考えているが、こちらは温泉ツアーとなるので、ちょっとしょぼい。(/_;)

まだ、日にちがある。天気も好転するかもしれない。かすかな期待に胸が踊る私なのである。

(=^・・^=)

車中泊用マットレスを購入したよ。

 一人用の車中泊用のマットレスを購入してみた。買ったのは、三つ折りのウレタンマットレス。厚みが12センチのもの。これくらい分厚いと寝心地もいいだろう、ってことで。(´∀`)

明日は昭和の日だそうな。休みである♪

早速、マットレスの試用といこうか。どこかに移動して、昼寝でもしてみたい。

寝袋はすでに持っているので、これで最低限車中泊用のグッズは揃った。真夏は暑すぎるし、真冬は寒すぎる。一年中で車中泊に適した季節はわずかである。(´Д`)

その貴重な期間にいろいろ試してみたい気がしている。ま、その気になれば、真冬も車中泊はできないこともないが、以前、真冬に極寒の川湯温泉近くでキャンプしたことがあったな。12月であった。夜中寒くて目が何度も覚めて寝れなかったな。

だから、私はキャンプがあれ以来トラウマになっているのである。車中泊は設営や撤収の手間が最短でできてしまう。これがいい。すぐ移動できる。

車なので、食料を買いに行くのも苦にならない。いいことだらけだ。

キャンプだと、買い忘れたものがあると、一旦、設営地を離れないといけない。誰かがいればまだいいが、居ないと心配でたまらない。盗難等。

しかし、車中泊で全国巡る、っていうのが夢である。これはできる限り出かけて、今から行きたいと思っている。3日くらいしか休暇が取れないため、行ける範囲は限られている。西は広島あたり、東は伊豆あたりが限界か…。

ま、それでも今や全国に張り巡らされた高速道路網があるから、かなりの広範囲が行けるのである。

自転車を持っていくもよし、持っていかないも良しである。こうなったら、もうサイクリングだけにこだわる気もない。

後どうせ10年もすれば、私は70歳前である。恐らくサイクリングは厳しいだろう。そうなると旅行手段は自動車だけになると思う。それか、自転車道楽で愛車製作に励んでいるか…。

どちらかだろうと思う。東叡にはずいぶんとお世話になったな。(´∀`)

乗るのではなく愛でる方である。こういう楽しみ方を今まで下に見てきたようだが、歳とともに盆栽趣味もいいものだ。こういう愛好家もいる。私もそういう部類に入る部分もある。

しかし、ビンテージ品にはあまり興味もないようになったな。そのときに入手できるお気に入りの部品があればいいと思うようになった。

車中泊を意識するようになって、自転車の車種への愛好も変わった。ロードバイクがイイ。それも昔風のブレーキワイヤーやら、変速ワイヤーが全部外へ出ているもの。昔のコルナゴとかチネリのような車種である。クロモリだ。

東叡のロードもいいな。ああいうフレームを入手して一台組むのもいいかな、と思っている。もちろん、泥除け付きでフレームを発注しておいて、普段は泥除けを付けず、ロードとして愛用するのもいい。

すでに今組んでいるスポルティフをそういう風に運用しようか、と考えている。

短距離を走り回るのなら、泥除けや大型のバッグ類、ハブダイナモなどは不要である。

できるだけ車重を軽く、走行も軽い方がいい。チューブラーに組み替えよう。

電装はキャットアイのボルト400一択だ。

ファーストランという車種になるかな?こういうの。車載に一番適していると思う。もちろん、雨天は乗らない。(´∀`)

クロモリでも周辺部品を軽量化していくと、車重は9kg前後まで追い込めると思う。

完成が楽しみだ。

(=^・・^=)

東叡スポルティフをロードバイクに戻す、と…。

 世の中は今日からGWですね。(´∀`)

多い方で最大10連休だとか! (・・;)

私は、中日の1,2日が連休です。(´∀`)

それで、改造プランなどを画策中。そう、車載しての車中泊旅行をメインととらえると、もうそんなに自転車への荷物の積載にこだわる必要はありません!

せいぜい、携帯工具と輪行袋、ポンプくらいが入れば十分でしょう。泥除けも雨の日は走らず、車で移動か観光と決めれば、もう不要です。

どんどん部品を削れるので、軽量化できそうですよ。それとこの東叡スポルティフ、古風なコッタードのクランクをわざわざ付けてこだわっているのですが、これも不要。要するに重いだけ。(´Д`)

これをサンエクシードの5visあたりに交換し、BBをチタン化したいな、と思います。あと、重いブルックスのB17革サドルをカンビウムC17穴あきに交換します。これらは皆、取ってある部品で購入する必要はありませんから、出費ゼロ。スプロケも9速をそのまま付け替えればいいだけ。一番肝心のホィールですが、チューブラーのホィールセットがそのまま取ってあるので、それを使います。

ハブダイナモも付いた重いホィールだったので、これをノーマルの105ホィールに交換するとかなり軽量化できそうです。

泥除けも外します。サドルバッグはオルトリーブのサドルバッグLとフレームバッグとなります。

ドライブトレインは元々TAの44x26Tでスプロケが11-25Tですから、激坂対策も十分です。

休みの日、天気が悪そうなら、この改造をやろうかな、と思います。

このスポルティフのお気に入りの点は、Wレバー台座が直付されていることと、ワイヤー類が全部、外出しであるため、非常にメンテナンスがやりやすいこと。

今どきのロードバイクは皆、完全内蔵にこだわっていて、素人が触れないようにわざわざしているように感じます。

ブレーキワイヤーも昔の上出しのフーデッドレバーを付けているため、ワイヤー交換も非常に楽です。引きも軽いし…。

ワイヤーの引きの話題が出たついでに面白いケミカルの実験結果が載っていたので紹介しますね。↓

ワイヤーの潤滑にはなにがよいのだろう???

 この実験結果によるとシリコンオイルのスプレーが一番効果ありそう。

さっそく真似してみますかね。

(=^・・^=)

私のお気に入りロングライドコース。津風呂湖。

 

予定のない休日のロングライドコースです。津風呂湖は神秘的な雰囲気のするダム湖で、三日月型ですね。ここに至るコースを昔、よく走っていました。往復するとだいたい140キロほどもあり、かなりバテますが、走りごたえがあります。

途中、変化する川沿いの景色もいいし、補給ポイントも随所にあるため安心です。何より、JR和歌山線が並行しているため、もし、途中でバテたら、輪行で離脱することが可能。

これが安心できるポイントですかね。

だいたい、五条くらいまで行くと、景色が変わります。蛇行する吉野川に沿って行くリバーサイドコースはごきげんです。

あまり激坂がないのもいいですね。津風呂湖ダムが近づくと激坂となりますが、ま、のんびり回せば乗っていけます。

週末ローディーの方にオススメしたいコースですね。

そろそろこの津風呂湖往復コースを走り込んで行きたいな、と思っています。

(=^・・^=)

車のデポ地問題を考える。

 5月のシフトが昨日出てそれを見ると、なんと、GW以降に連休がいくつかあるようだ。

中旬の2連休に車中泊デビューをしようか、と考えている。泊まる道の駅も決まった。

道の駅はそもそも休憩施設なので、車中泊はぎりぎりOKかもしれない。あくまでも車内で過ごすのなら。車外に椅子やテーブルを持ち出しては、アウトだ。ときどき、そういうルール違反をしている人たちをみかけるが、ああいうことをやると、即、車中泊禁止って言われてしまう。

今、問題というか、アウトなのが、長時間を道の駅に駐車してのサイクリングである。某SNSでこれを投稿すると、各自から袋叩きに会う、と忠告された。(´∀`)

自転車が趣味じゃない人というか、道の駅側から見たら、迷惑な話なんだろうな、と思う。調べてみると、しまなみ海道あたりの道の駅は車のデポ地に推薦されていて、サイクリストにたいそう理解がある。しかし、特殊だろう。一部だけだ。

一般論でいうと、道の駅利用でのサイクリングはアウトだろうと思う。しかし、これも場所によるので、ケースバイケースである。誰も平日来ないような閑散とした道の駅なら誰も文句を言わない。しかも、こちらはきっちり飲食をそこで済ませている。

まあ、私もそれでできるだけ公園などを探すようにしている。ま、自己責任なので、高級車の持ち主は料金を払ってでも、有料駐車場を利用すべきだろう。盗難などの保証がないから。

後、予約できる駐車場というのも探せばあるようで、タイムズBとかakippaなどが全国展開している。行きたい土地の駐車場を旅行日程に合わせて予約してしまう、というのも一考だ。

駐車場に戻って車中泊するもよし、移動先で宿に泊まってもいい。自由なルートが描けるが、やはり、公園などの無料駐車場を日々移動しながら、コースを考えてサイクリングする、ってな方法が一番コスト的にもベストだろうと思う。また、この方法なら雨天は走らなくていい。

難点は一筆書きの周回コースにしかならない点である。しかし、鉄道が並行していたら、帰りだけ輪行というのもありだ。

グーグルマップで公園などを検索し、写真で見てみると駐車場の状態がわかる。周辺環境も大事だ。住宅地はだめ。通報される危険性が高い。

河川敷の公園とかがいいかな。紀の川沿いにもいくつかあります。

後、私がよく利用するのは駅前の駐車場である。無料とか有料とかいろいろあるが、パークアンドライドが好きで、いつも利用している。駐車場からライドして、帰りは電車というのがよくあるパターンである。

紀南へ行くとこのパターンが多いな。

紀伊半島は巨大なので、とても貧脚の私には周回は無理である。(´Д`)

それで、片道サイクルトレインというのが常態化しているわけである。

どちらにしても全線輪行というのはもう今後もないかな、と思う。(´∀`)

これをやると装備がどうしても重くなり、自転車も重くなる。雨でも走らないとだめとなり、苦行となる。だから、軽く母艦から飛び立って、走り回って帰る、ってなのが一番コスト的にも精神的にも楽だ。

車種もロードバイク一択かな。

体力的にも衰えてきているので、今後はこういうスタイルが定着しそうである。

(=^・・^=)


パスハンターの試乗に次回の自転車旅行計画発案。

 

5月のシフトが早くも出た。連休がたくさんあるぞ!( *^皿^)ウシシシシ

その分、GWとかは忙しいが、ま、仕方なし。

GWはどこも行く予定がないので、それでいい。

で、GW終了後に初の車中泊旅行に行こうと思う。上の地図がそのコースです。

この車中泊ポイントのいいところは、湯ノ口温泉が近くにあって浸かれることですね。

ここの温泉はいっとき通っていましたが、ものすごく泉質がいい!トロッコ電車は今は休止中のようですが、温泉だけでも行く価値あり。

で、ライド後にたっぷりと温泉に浸かってから車中泊という手はずです。

さっそく備品の準備だな。まず、マットレスを買わなくちゃ。寝袋はとりあえずあるので、イイ。今の季節はもう寒くはないので、これでイケる。

私は自炊しない方針の人なので、自炊道具は不要。外食します。道の駅にお金落とす方が利用させてもらうのだし、いいと思うから。それに地産地消ですし、ご当地グルメを堪能できますからね。

あー、天気次第ですが、どうにか晴れてほしいな。ま、雨天でも車でこのコースをトレースするのも一興ですがね。

今回目的はあくまでも車中泊ですよ。これに尽きる。

早くやりたいな。車中泊。((o(*´∀`*)o))わくわく♪

(=^・・^=)

パスハンター爆誕!ロードバイクから改造完了。(^^)

 

挑戦的?な格好のブルホーンバー。とっても握りやすくて引手も使いやすい。


かなり軽量化になった。


GBのシングルギア36Tサンクフィーユ。


アルテのGSに無理やり引かせているリア34T。今の所トラブルなし。


さて、午後から30分という短時間でハンドル周りの改造を終えた。前から取った部品をそのままおいていて、ワイヤー類も余ったのがあったので、すぐ作業できた。

ドロップバーから換装したところ、持った感じがかなり軽い。これで夢のしまなみ海道行きも楽勝だろう。車載オンリーとするなら、こういう軽い自転車が一番いいのである。もっとも雨天の日は、ドライブで観光するとして、泥除けは潔く採用しない。

ヤブコギなどの担ぎにおいてもブルホーンバーは顔に当たりにくく扱いやすい。

ちょっとした神社の階段などもらくらく担いでいける。

チューブラータイヤは溝の蓋の細いグレーチングに注意しないといけないが、最近はめったにそういう危ないグレーチングには遭遇しない。

今日、作業していて、一つ長年使い込んできた作業台がとうとうご臨終である。(/_;)

ビチサポートのイタリア製であった。気に入って10年以上使っていた。しかし、とうとうBBを受ける台座がもげた。(/_;)

結束バンドでヒビが入ったのをだましだまし使っていたが、とうとう限界がきたようだ。これで作業台はパークツールの一台だけ。しかし、これが場所を取るので、どうしたものか。アームはあらゆる角度で固定できて、使いやすいのだが、力のいるBB回りの作業などでたわむので、どうもなぁ、と思っている。

ま、また資金に余力ができたら考えることにしようか。

当分はパークツールのPCS-10で作業することにする。

今から試走したいのであるが、雲行きが怪しくなってきた。もうまもなく雨が降るだろう。

5月にでも連休が出たら、車中泊に遠征しようと思う。もちろん、改造したてのこの自転車ケルビム号である。

日本はあらゆる激坂だらけ。今度は那智勝浦から大門坂を登りきり、那智滝を経て、滝の拝へ降りるというコースである。宿泊予定地は道の駅虫喰岩あたりか。

天気予報とにらめっこで決行したいと思う。

(=^・・^=)

ケルビム号をブルホーンバーに改造しようっと…。

 車載で車中泊メインの走り方に今後大幅に変更していこうと思っている。そうなると、できるだけ、軽量、輪行しやすい車種ということになり、ロードバイクか、クロスバイクがそのメインとなるのである。重い泥除けの付いたランドナーは不要となる。

それで、そういう零戦のような軽量コンパクトな車種ということで、手持ちのケルビム号(ロードバイク風のパスハンター)を改造しようということになった。もうハンドルをもっと軽量なブルホーンバーにする、ということである。

●改造参考記事:以前、やっていたもので、これとか。↓

https://aphahcahmohghioghuv.blogspot.com/2022/07/blog-post_5.html

https://aphahcahmohghioghuv.blogspot.com/2019/05/blog-post_34.html

闘牛の牛の角みたいである。もともと、ブルホーンとはそういう意味合いだと聞いたことがある。闘志みなぎる走りに徹したような容姿で、好感が持てる。(´∀`)

あの鉄人児玉さんもこういうスタイルのハンドルだったな。大いに影響されているとは言える。(´∀`)

今回はドライブトレインを大幅に軽量化していて、フロントはシングルギアのたったの36Tであり、ヒルクライムに特化したマシンとなっている。リアは34Tだから、ほぼ一対一のギア比くらいになる。

これでも実験した結果、ほとんどの激坂は登攀できた。もともと、タイヤが高圧のチューブラーであるため、スルスルと激坂を登りきった。

操作が簡便であるため、走りに徹することができる。今回はヒルクライムでの引手をかなり有利にするため、さらにブルホーンバーにするのである。それとギドネットレバーの誘惑でも書いたが、ギドネットレバーはパニックブレーキに対処しやすい。

とっさの飛び出しなどでもすぐブレーキングできる。これが利点。

リーチが長いため、かなり効く。

タイヤが簡単にロックしてしまうため、パンクに注意だ。

こういうパスハンターという車種があってもいいと思う。丸タイヤはもっと評価されていい。パンクが心配だと皆が言うが、驚くほどパンクしない。スペアの携行でどこまでも走れる。

高圧にしたチューブラータイヤは空気圧がかなりもつ。私の使っているビットリアなんて一月加圧しなくても、もつ。

今日の改造予定は以上だ。

(=^・・^=) 

車中泊をベースとすると軽量な自転車がいいな。

 あちこち車中泊して、移動することを考えている。そうすると、雨天時は車内で過ごすことになるので、あえて雨天時の装備は要らない、ということになる。

これは今までなかった発想だ。自転車だけのときは、予定があるので、何が何でもその日に走れるところまで走る、っていうことになった。

雨だろうがなんだろうが、移動しないといけなかった。これが苦行をもたらす原因だった。

車があれば、容易にコース変更が可能だ。今や全国に道の駅があるので、どこでも車中泊ができる。それにトイレ、水道揃っている。

雨天時の走行問題が一気に解決することで、自転車の車種自体も変更を迫られるな、と考えている。そう、ロードバイク一択か、軽量なクロスバイクでいい。これだと泥除けがないので、帰りを輪行でデポ地まで戻るというのも容易にできる。

将来、ぶらぶらと遠方へ車載で行くとしたら、帰宅時間を考える必要性がないので、全く自由だ。それに体力に応じて、コースを設定できるし、ご当地グルメやなんやら買える。

お風呂への移動も車でらくらくだ。

今年、後半にこの形態でしまなみ海道あたりを行ってこようと思っている。高速料金がかなりかかるが、それでもその分得られる自由度には代えられない。

そうなるとまた、あの例のコーダーブルームのレイル700SLか東叡のロードが欲しくなっている。困ったもんだ。ポチッとやってしまいそうで怖い。(´∀`)

ということで、まずは紀南の道の駅あたりで車中泊の実践練習をやって、それから全国へデビューしたいと思っている。

必要物品などを今、ググっているところである。

(=^・・^=)

午後からぶらぶらとかつらぎ町までポタリングでした。

 

いつものかつらぎ町高田付近。紫の雑草がきれい。なんて言う花だろう?


中央の中洲が通称へび島ですな。


花がきれい咲いておりました。道の駅紀の川万葉の里。


藤の花も見頃を迎えております。もうすぐ5月ですね。


クロスバイクもどきくんにまたがり、ぶらぶらと午後からポタリングしておりました。空はどんよりですが、空気は暖かくTシャツ一枚でも十分です。もう初夏になってきておりますね。(´∀`)

さて、今日のコースはかつらぎ町の道の駅紀の川万葉の里でUターンです。そこまで、紀の川サイクリングロードで下井阪橋を渡っていき、帰りは大和街道という定番コース。

できるだけ車の少ない道を選ぶのと風情を感じる道を走りたかたので、こうなります。

それにしても地元でも十分に自転車は楽しいのでした。定期的な走り込みが大事ですね。でないといざ、走ろうとしても足が残らない。(/_;)

いい運動になりました。気軽に乗れるフラットバーは本当に気持ちいい。Vブレーキも絶好調。

このクロスバイクもどきくんは輪行もらくらくなので、遠征時も活躍します。

タイヤは650x32Aなんです。ちょうどいい太さ。しかもチューブがいいのか、空気を一度入れると一ヶ月以上補給しなくても減ってきません。驚異的な持ちの良さ。(´∀`)

次回、また6月に五条駅8時集合で紀の川CRを中心に100キロ走るという”紀の川CR100キロだよ、全員集合!”ってな企画を上げました。日時は6/8土曜日の8時です。

いつもの輪友に声をかけました。参加希望もちらほらと…。(´・∀・`)ニヤ

今回こそは粉河の輝味食堂で食べたいな。ま、まただめだったらバイキングかな。

100キロと言っても紀の川沿いのコースはアップダウンがほとんどないので、楽勝ですよ。リバーサイドルートなので、楽しく走れるかと思います。鬼引きは致しません。決して。そんなことしたら、私自身が足が残りませんので。それに並行しているJR和歌山線があるので、もし、途中不調となっても輪行で戻れますね。

藤桃庵とかのジェラートも楽しみだな。(´∀`)

後は天気次第かな。

楽しみが尽きませんな。これだから自転車は止められない。

(=^・・^=)

月曜。休みだが、どんよりの天気。

 長期天気予報を見ているが、なんと今年は雨が多いな。(・・;)

ほとんど梅雨のような状態である。気になるのが5月上旬の天気だ。5月のGW明けに職場のトリオで古座川のカヌー下りをやる予定だ。当日雨でもアウト。前日大雨でもアウトというコンディションの厳しいアウトドアである。

去年は見事に晴れてくれたおかげでカヌー下りを満喫できた。毎年の恒例行事になってきていて、非常にみな楽しみにしているわけである。

しかし、今年はGWもことごとく雨である。特に紀南地方。

ま、あんた、遊んでばかりいないでちっとは仕事しろ、と言われそうだが、週に4日ほどは働いている。(´∀`)

パートなのでこれくらいでちょうどよろしい。

今年はお金の要ることが多かったせいで、散財した。これからはきっちり貯金していきたい。もう自転車にもあまり投資したい部分が残っていない。キャンツーへの憧れもあったが、よくよく考えると現実味がない。

長期の休暇、それに体力。(/_;)

所有している車を最大限活用しつつ、楽しむのがベストであると思う。とりあえず、今年後半にはしまなみ海道へ行く。

心残りの林道などもあるが、開通しているのかどうか…。

ま、仕事面もこれから正念場で忙しくなるので、そうそう遊び呆けてはいられないが、オンとオフのメリハリをきっちり付けて、がんばっていきたい。

しかし、スノーピークの業績悪化など、アウトドアを取り巻く環境が厳しさを増しているようである。あれだけ流行っていたキャンプが落ち込んでいるという。にわかファンがそれだけ多かったということだろうか。

オートキャンプは楽しいが、やはりキャンプはそれなりに大勢でするのも楽しいな、と感じている。ソロキャンは私は経験がない。ソロキャンもブームになったが、今はどうなんだろう?

ま、車中泊が一番いいかな、と思う。設営撤収の煩わしさがない。これが一番。

路駐でもどこでも寝れる気楽さ。

凝る人は、車をキャンピングカーのように改造している例を見かけるが、私はいじらない。シートを倒し、エアマットを敷くだけだ。

普段使いの車であるから、これでいい。

職場の外出行事にもよく駆り出され、活躍している我が愛車。4人乗りで後部に車椅子が4台畳んで置ける。物凄い収容力である。

次回は、まだ買い替えときではないが、同じようにこの車種を買うと思う。しかも次はマニュアルミッション車を狙っている。弟がそれを乗っているが、驚異的な燃費であるという。

今度は暇になったら、近くの公園とかでPCのモバイル実験をしてみたい。スマホをテザリングでつないでPCでブログをアップしたりしてみたいのである。Linuxでもできるのかな?

これ、一度やってみたかった。

車がなんだかんだ言っても一番好きである。オート●●●●へ行っても用品コーナーで長い時間過ごすことが好きだ。

来年車検なので、まだまだ走れる。それまでタイヤが持つかどうか…。

(=^・・^=)

次の自転車旅行計画。滝の拝〜那智滝あたり…。

 

次回、自転車旅行の計画中。次回は車中泊です!

で、道の駅虫喰岩を起点終点とします。ここで車中泊してもいいのだけど、お風呂が遠いのがネック。それでライド後は車載して移動し、サンゴの湯に浸かってから、潮岬あたりへ上がります。ここの無料駐車場がイイ!

天気が良ければ、太平洋から登る朝日が拝めます。絶景です。(^^)

平日なら、駐車場も空いています。

なぜか、最近は故郷の串本ばかり気になって仕方ない。なにか惹き寄せられるものがあるのでしょうか?

この山岳ライドはかなりキツイですよ。でも、後半スーパーダウンヒルが味わえるし、那智滝へは前回、那智勝浦から登ったので、今回は逆ルートで行きたいのです。

サイクルトレインを使ってもいいけど、これくらいの距離なら、自走かな。前の日置川行きに自信を得ましたね。(´∀`)

次は何を乗っていこうかな。

ヒルクライムに特化したチューブラータイヤを履いたパスハンターか、それとも伝統の32Bランドナーか?

もう少し、車種選びに悩みましょう。(´∀`) なんて贅沢なヤツなんだ。

寝袋を日干ししておかないとな。めったに使わなかったけど、ダニが居たら嫌だから。

(=^・・^=)

車中泊とサイクリングは相性抜群!

 私は旅行が大好きですが、今までの最高は3泊4日くらいかな。だいたい、飽きてくるんです。不便な生活に。(´∀`)

それは今まで輪行でアプローチを移動していたから。これを次回、車中泊という形式にしてみたら、どうかな?と考えているところです。

ちょうど空母のような感じに車がなるわけですね。空母から発艦して、周辺を細かく散策し、戻ってくるという作戦です。

空母に戻れば、電源、寝室、食堂、みな揃っています。安眠できる安心感。場所が悪けりゃ移動すれば終わり。

キャンツーに比べ、いいところは、自転車が身軽なので、ヒルクライムに強いこと。例えば、しまなみ海道の亀老山とかに行きたいとします。フル装備のキャンピングだとワタシ的に厳しいです。

でも、普段乗っているランドナーのフロントバッグ一つの装備なら、難なく行けます。そう、見られる範囲が広くなるってことですね。

日本は山岳だらけなので、全国どこへ行っても激坂は避けられません。高野山。ここもキツイ。麓から上がるのにキャンピング車だと死にます。(^^)

ランドナーの好きな人ってどうしてロングツーリングに憧れるんだろう?日本一周のように沿岸部にこだわらず、一筆書きにもこだわらず、見たいところを絞り込んで車中泊地から見て回るというサイクリングはイイ!

必ず、車のデポ地に戻る、という鉄則がありますが、まず最大の固定費である宿泊費が浮かせられる!

ガソリン代と高速代、ときどき駐車場代くらいか。

たまにフェリー移動代がかかるくらいですね。

長期旅行になるほど車載で移動するメリットがありますな。よく考えると、この方法なら、詳細に観光できそうです。一般的にキャンツーで無理なエリアを難なく回れるってこと。

それに辛いしんどい思いをして旅行を苦行とすることがない。

長期旅行は修行じゃない! (´∀`)

車中泊長期旅行は、一昔前までは無理がありました。しかし、今は無料で停められる道の駅が全国に膨大な数がありますから。たまに車中泊禁止しているところもありますが、レア。

もし、運悪く禁止のところに車中泊したとしても、車外に出ない限り怒られないでしょうね。きっと。休憩か車中泊かはわからないもの。

いずれにしても道の駅は最近はテーマパークのような感じになりつつあり、温泉の併設とか食堂の併設、ご当地グルメなど、盛りだくさんです。こんな面白い施設を利用しない手はないですね。

それにもう一つ楽しいが増えます。そう、道の駅スタンプの蒐集ですよ。スタンプ帳に思い出の訪問地のスタンプが溜まっていくのは楽しみですね。(^^)

輪行は移動距離が長くなり、戻るのに時間がかかりそうな場合に限られるかな、と思うようになりました。

ああ、楽しみです。車中泊練習。やっと実現できそうです。この気候のいい時期にやっておきますかね。

早く来月のシフトが見たい!

(=^・・^=)


車中泊の練習に近場でどっか行くか…。

 紀伊半島は道の駅の宝庫です。

で、将来の旅のスタイルの実践練習として、車中泊にこだわりたい。

車内の横に愛車を立たせて、その横に寝るという作戦。まずは寝袋だけ買えばいいか。というかバカでかい3シーズン用があるので、それを使うか。

自転車に積載しないのなら、大きさにこだわることはないので。

順調に車中泊できるようなら、このスタイルで全国へ行きたいと思います。

これが結局一番いい。効率面も金銭面も。遊牧民のようなスタイルでの旅行プラン。往復のアプローチを考えなくていいので、楽勝。(´∀`)

広島くらいまでなら、楽に行ける距離なので、しまなみ海道もぐっと近くなりますよ。平日深夜、早朝出発なら、高速も空いているし、料金もお得。

行楽シーズンさえ外せばいいことだらけ。

軟弱な私なので、厳寒期はやりません。(^^)

やっと車中泊に適したシーズンとなったので、ぼちぼち練習がてら、車中泊をやっていきたいと思います。

まずは、近場の紀伊半島からスタートだな。お風呂の場所と道の駅、公園などをチェックだな。

(=^・・^=)

憧れのしまなみ海道。今年中に行けるか…。

 さて、長期旅行の憧れを書いては、輪友からぼやく暇があったらさっさと行け、って言われてる。(´∀`)

ま、確かにそうですね。人生は短く、私にはもう時間がありません。(/_;)

何いってんの!あんた、まだ59歳じゃないの。って言うなかれ。勤め人である以上、3日以上の休暇は取れないのですよ。なかなか。

で、取れたら取れたで、天候に関係なく行くしかない。そう、ぎりぎりでの見極めがシフト勤務ゆえ、できないのです。たいがい天気は、当日の10日前くらいしかわかりません。

なので、雨天決行となります。

で、長期のキャンツーですが、やっぱりよくよく考えると現実味がありません。美味しいところだけ走る、ってなことになんだかなぁ、と思うのですが、これはこれでありだと思います。

カーサイを利用すれば、全国どこまでも行けますよ。それも短期間に効率よく。

例えば、北海道とか東北という我が家から一番遠いエリアへでも3日ほどあれば、到達できるでしょう。車の機動力はすごいです。

一番いいと思うのは、安眠できる場所を常に確保できることだと思います。一日走りきってビクビクしながら野宿するのなら、車中泊で道の駅とかで安全に寝られる方が絶対に休まります。

自転車一台なら、横に立てかければ、私の箱バンなら、寝られるスペースが得られますから。

それと一番のメリットは電源の確保ですね。PC、スマホといった機器を常にフル充電しておける。これが一番メリットかな。

車内でブログの更新を落ち着いてできますからね。悪天時の避難場所としても有効ですよ。

今年は実験的にしまなみ海道、ゆめしま海道、とびしま海道あたりへカーサイで行こうか、と思っています。

実験的に車中泊できたら、一番いいですね。無料だし、トイレの心配もない。

食事は外食すれば、ゴミも出ない。

結局これが一番コスパ良くて、効率がいい、ということになります。

定年後の理想プランですね。

ま、今のうちから少しずつ慣れていこうと思います。まずは、秋までに寝袋を買わないとな。テントは、ま、車中泊の場合要らないか。

今年、実験してみて、うまくいきそうだったら、もっと日数をかけて将来的に全国へでかけたいと思います。

これだと距離が稼げるし、体力も最小限で観光地巡りができそう。

(=^・・^=)

あー、楽しかった!輪友との座談会終了。(´∀`)

 本日、雨のため、ライドは中止。2つの丹生川を巡る周回ライドはまたの機会に…。

ということで、下市口駅付近の喫茶店おうきに、にお邪魔し、輪友3人と座談会となりました。

白熱する自転車談義で延々2時間近くも過ごしました。


中吉野駐車場に車をデポし、喫茶店まで移動。

路地裏の隠れ家のような喫茶店で以前もここで座談会を開催しましたっけ。(^^)

今回二回目です。

お互いの近況報告やら、今後のツーリング計画などを話し合い、解散となりました。

しかし、みなさん、私より年上なのに元気ですな。

バリバリ働いておられます。

私もまだまだ元気。もう少しがんばろうっと。

これから嫌な梅雨の季節。こうした座談会もいいもんですね。次回もまた、紀の川ポタリング企画を上げてくれ、って言われているので、また性懲りもなく上げますか。

次回は100キロだよ!全員集合となる予定。(´∀`)

想定コース。↓


ま、100キロと言ってもたいした坂もないので、楽勝ですがね。それに万が一、不調になってもJR和歌山線で輪行エスケープが随所で可能。これはイイ。

ということで、6月かな。5月土曜日が休みだったらいいが…。

(=^・・^=)

今日は輪友との座談会の予定。

 本日、天気さえ晴れていれば、2つの丹生川を巡る周回ライドの日だったのですが、あいにくの悪天ゆえ、吉野あたりで座談会となりました。もうすぐ私が出向くことになりそうですが、愛車は持っていきません。雨のため。(/_;)

かなり久しぶりに会う人もいるため、かなり話が盛り上がりそう。(^^)

ランドナー愛好者は、メカに関しても相当うるさい人が多く、激論になりそうです。

:(;゙゚'ω゚'):

ま、以前からよくいっしょにライドしている仲間なので、気楽に集合して、気楽にまた、お話する機会になります。

昔のNC誌の座談会のような具合ですね。

テーマは特に決めていませんが、現行ランドナーの罪と罰とか…。(´・∀・`)ニヤ

ビンテージ品も嫌いではないのですが、今は久しくシクロジャンブルにも行けていないし、そう興味を引く部品もないのでした。

それよりも現行品の製造継続が常に関心事で、特にWレバーとか、上出しワイヤーのブレーキレバーとかが中心です。これらがないとランドナーが組めませんから。

GBが頑張ってくれているけど、あそこが廃業でもしたら、もうアウトですね。

私が死ぬまではランドナーの灯火は消えそうもありませんが、若い人にも良さを継承していきたいな、と最近は思います。

まず、市販車のカタログにランドナーのジャンルが少なすぎる。この辺が大問題です。ショップに行っても、まず見かけない。これが認知されない最大の問題かな、と感じています。

アラヤだけが頑張っておりますが、心もとないですね。ワタシ的にはベスト車は、アラヤのフェデラルです。これがコスパ的にもベストかな。高けりゃいい、という傾向はだめですね。

手軽に入手しやすい価格帯でないとだめ。

これに必要装備をつければ、長距離旅行も行けますよ。

自転車趣味は初期投資額が高いので、入門しづらいのです。この辺を改善しないと愛好者が増えませんな。

私も最近は高級部品より、廉価な量産型が好きになっています。シマノバンザイ。

alivioとか、ターニーとか。(^^)

では、もうすぐ出発します。

(=^・・^=)

あぁ、明日限りなく雨の予感…。(/_;)

 明日は輪友とのサイクリングの約束の日だったな。しかし、前日の予報では、限りなく雨ですな。(/_;)

ま、そこはそれ、好きもの同士ですから、久しぶりに集まって座談会でもやらかそうか、と思っています。昔、こういうのがNC誌でよくありましたね。チューブラータイヤについて●●とか、アマンダの千葉さんとかも出ていたな。(´Д`)

輪友Y氏の新調されたオーダー車を拝見したいのですが、どうなりますやら。おっと、私もイケないものを見せられたら、収まっていたオーダー病が再発し、一気に突っ走ってしまうかもしれません。(・・;)

そうならないよう常にブレーキを踏んでおりますが、病は怖いもので、見れば見るほどに再発する危険性が高いです。

ランドナーという車種はとにかく魔物ですな。磨き込まれた泥除けとか、クランクなどを見るにつけ、悦に入って、ついつばを飛ばしながらの大激論になりそう。

最近は部品関連も落ち着いてきていて、あまりビンテージ品にばかりこだわる気もありませんが、こういう部品があるよ、とか新しい情報も得られるし、輪友との語らいは尽きません。

それより何より、何年ぶりかで会うので非常に楽しみであります。お互い家庭の事情もあり、いっしょに旅行は叶いませんが、いつか必ず、と固く誓い、またの再開を期待するのであります。

早速、吉野方面の喫茶店でもリサーチするか。

あぁ、楽しみですな。

降っても晴れても、か…。

(=^・・^=)

妄想。ギドネットレバーの誘惑。

 手持ちのパナのランドナーを将来に向けて?キャンピング車に改造しようかという妄想である。

今は、シマノのカンチブレーキBR-CX50が付いている。レバーは吉貝の204QCである。これをキャンピング車らしく、ギドネットレバーで引いたらいいのではないか、と思ったり。

キャンピング車という車種はほとんどハンドルバーの上部を持つことが多いかと思う。今でも下ハンドルを持つことは稀である。

いっそブルホーンバーでもいいくらいか。でもそれだと格好が悪いしな。(´Д`)

いや、あのギドネットレバーと対で使う角がいいのだよ。あれ、なんて言うのだっけ?レストグリップ?ちょっと忘れた。

しかし、あれを付けると車体をひっくり返して簡単に整備できる利点がある。輪行するのなら非常に具合がよい。ま、キャンピング車ゆえ輪行はなしだが。

今月は、旅行をしてきたばかりでお金が尽きた。今月はもう買い物もできそうにない。来月も厳しいかな。夏以降の予算で徐々にやっていくか…。

日東キャンピー、高いなぁ。(;´д`)トホホ…

しかし、これほしいんだよな。Rだけでいいや。フル装備したってどうせ、乗りこなせないから。

テントとシュラフ、銀マットさえ積めればいいんだよ。それで。

この自転車で将来的にあちこちへ遠乗りしてみたい気分である。全線自走というのが夢だ。往復の道中もドラマがあるもんですよ。

自走にすると日数を食うが旅とは元来そういうものだろうと思っている。私が今やっているような小旅行は本当の意味で旅とは言えないな。帰着の予定が決まっていて、どうしてもスケジュールに追われるから。

適当な性格ゆえ、適当に出発して、適当に帰ってくるってな旅をしたい。テント泊で旅費をケチり、洗濯して着回しすることで荷物を減らす。季節的には春から秋までかな。厳寒期は論外。

なぜ、あんた、急にテント泊にこだわるのよ?って聞かれると思うが、ツーリングに行った先々でよくキャンツーしている人に出会うのですよ。皆、しんどいだろうけど、その笑顔は満足そう。

野外料理はやりたくないけど、テント泊はやってみたいのだよ。寝袋は一応持っているのだけど、化繊のもので、大きくてとても持っていけない。(/_;)

もっと小さくなるやつがほしいのだ。

ま、テント、寝袋と一式持っていれば、地震とかの災害時に役立つかもね。

ま、車両が潰れたら終わりだけどね。

何日も旅行できる身分になったら携帯できる安いPCも買わないといけないかな。毎日ブログを更新するのが生きがいだからな。( ´∀`)

ということで、次の愛車いじりは、キャンピング車計画だよ。

これはもうロングの計画で焦らない。だって、まだまだキャンツーできる日は遠いのだ。

年齢的に私は70歳でも元気に自転車を漕げるような気がしております。(`・∀・´)エッヘン!!

そのためには走力維持。予定のない休日は津風呂湖行きですな。

往復110キロ。予定が合えば吉野の輪友Y氏に会って帰るのも一興。

(=^・・^=)

もうすぐGW。みなさん行楽三昧かな。

 一年でもっとも嫌な時期の一つがGWです。えっ!?と思われるかもしれないけど、昔から、仕事でGWが近づくと殺人的な忙しさになり辟易でした。流通におった頃のこと。

今は、介護職なので、GWも関係ないですが、私は仕事を選びますかね。

休んだところでろくなことがないから。行楽地は人でごった返し、高速道路は渋滞するし、いいことが一つもない。

だいたい私は、セミリタイアしている身分なので、豊富に休みがあるのです。それで、今は、だいたい二ヶ月に一回くらい一泊二日の自転車旅行にでかけています。2月は尾鷲方面へ。4月は串本へ、となりました。

だいたい休日数の関係から、紀伊半島内だけなのですが、それでもサイクリングルートが無限に引けて楽しいのなんの!

ほぼ、紀伊半島だけでも十分満足しています。荒々しい黒潮踊る海岸線から、深山幽谷の内陸部まで。酷道425や371号線もあるし、興味は尽きません。

次回は輪友との2つの丹生川を巡る周回ライドですが、予定日の日曜がどうも雨の予感。(/_;)

うまく行かないものですね。久しぶりに会う輪友もいるし、楽しみにしているのですが、こればかりは仕方ない。

そうこうするうちにGWです。これが終わると私は、職場仲間と古座川へカヌーをやりに行くのです。もう予約済み。後は天気のみ。

自転車いじりの方も順調です。後は、パナのランドナーのキャンピング車計画です。日東のキャンピーR用がほしいかな。これ、高いけど、信頼性は高いです。安いキャリアはどうしても壊れますよ。こういうところはケチってはいけない。

旅先でキャリアが壊れると始末に負えないですね。

松尾芭蕉のように自宅から出て、全国行くと…。そして自宅に帰還する。全部自分の足で。それが理想です。

ま、リタイアしたらの楽しみにしておきます。それまでは走力維持に励みます。

ま、100キロが全然楽に走れるようになってきたので、今後は継続ですね。予定のない休日は津風呂湖へ行こう!

往復110キロくらいあります。

それにしてもクロモリ車はいいね。荷物を積めば積むほど良さがわかります。フォークのしなり、全体のバネ感等言うことなし。

丹下のNo.2か、カイセイの022あたりで十分かな。

私が踏み入れたことがないのは、ロー付け。キャリアの製作とかフレームの製作。これらもやってしまわれる素人の方がいると聞いて驚愕です。私など、まだまだですな。

上には上がいる! さらに走り込んで精進致します。

(=^・・^=)

【レポ】2024.04.17-18_串本自転車旅行の巻

●今回のコース。↓

周参見駅〜潮岬〜古座

古座〜七川ダム〜市鹿野〜日置〜周参見 

写真アルバムです。 

二転三転する天気予報を横目に私は、串本あたりへ1泊2日の自転車旅行を企てていた。昨日の午後無事に帰還している。

まず、二日間の旅程であるが、JR周参見駅前の駐車場に車を今回もデポ。ここからスタートした。一日目はまず、海岸線である。風光明媚な枯れ木灘を一望しながらのご機嫌コース。多くのサイクリストがこの風景に憧れて、ここにやってくる。

17日は、追い風基調。楽勝である。午前10時半。周参見駅に到着した。まだ、すさみ食堂が開くまで時間がある。車の中で休憩する。まず、腹ぺこなので、腹ごしらえしてから走ることにした。

すさみ食堂へ行くと、ちょうど暖簾がかかって営業開始のときだった。店主のおばちゃんに挨拶し、入店する。ここへ来たら、ぜひ食べたいのがさんま寿司である。この辺の名物で、串本育ちの私もいつも母が家で作るので、よく食べている。本場のさんま寿司は絶品である。これで1000円しないのだから、驚きだ。

平らげてすっかりごきげんな私である。店主と周参見界隈の話で盛り上がる。私も串本育ちなので、最近の町の変貌ぶりに驚いています、と言うと、店主も周参見あたりも高速道路ができてから激変ですよ、と言う。官公庁の建物の多くが奥地のICあたりへ引っ越したとか。みな、津波対策のためだそう。

相当危機感持たれれいるんですね、と言う。一人の旅人が入ってきて、この男性もすかさず、さんま寿司を注文。テイクアウトでした。

かなり有名なんですな。(^^)

さてと、腹ごしらえもしたしでのんびりとLSD(long slow distance)で今日も行きますか。

道の駅イノブータン王国だって。あのブータン王国とは関係ありません。念の為。(´Д`)

しかし、平日のツーリングはいいですな。誰もいない。静かで周参見本来の良さを実感できますよ。これだから、私は平日が大好き。

やがて恋人岬。ここも誰もいない。沖に見える2つの島を写真に収め、愛車も記念撮影。今日は東叡の32B車である。

やっと最近、本格的に旅行に使用している。あちこち傷が目立ってきたが、勲章だと思い、主は全然平気である。

しかし、この海岸線コースはアップダウンがキツイな。登ったり下ったりで、もうヘトヘト。それに道路片側交互通行が多いな。平日だから仕方なし。

ところどころ、風景のいいところを止まって写真を撮る。それでもハイペースだ。この分だと串本には昼過ぎに着いてしまう。実際、そうだった。13時頃到着。(^^)

串本の手前にJR紀伊有田駅というのがある。無人駅であるが、ここが最近、にわかに脚光を浴びているのである。理由は駅舎全体がアート!その内容はサイケデリックなデザインでこういう柄のTシャツがほしいくらい。海をテーマにした内装と外装が素晴らしい!




写真映えするので、ぜひに来てみてほしい。ここでしばらくジュースを飲んで休憩である。無人の駅舎を吹き抜ける風が心地よかった。眼の前は小学校で児童のにぎやかな声が聞こえるが、少子化のせいか、やはりどこか寂しい感じがする。

ここも急ピッチで建設中の高速道路の影響で警備員があちこちに立っていた。もう来年開通だもんな。早いものである。そうなると串本はますます近くなるな。イイのか悪いのか…。

紀伊有田駅を後にして、串本中心部へ入った。さて、ここでみなさん悩むと思います。潮岬へ行くにはちょうど巾着のような形なので、時計回りと反時計回りとあるのですが、どっちが正解か?

答えは、時計回りです。これ、元地元民の私が言うのもなんですが、上浦の上にある馬坂という激坂がエグい!これを登らされるとたまったもんじゃない!だから、出雲の方から時計回りで行くのですよ。

紀伊大島を見ながらぐるっと回って岬タワーまで来ました。ココらへんも懐かしいなぁ。子供の頃、よく泳ぎに来てましたっけ。(^^)

岬に到着すると、望楼の芝ですが、今は車両進入禁止だとかで、恒例の本州最南端の碑の前での愛車の記念撮影ができません。_| ̄|○ ガクッ。

仕方ないので、売店のラックに愛車をくくりつけて、ぶらつくことにした。




沖を行くタンカーが交互にすれ違っています。風が吹いていて、心地よい。何組もの観光客が来て、写真撮影大会。

ま、ここまで来ると今宵の宿の古座のゲストハウスまではすぐ。焦りません。

たっぷりみかんソフトを食べて、休憩。さて、ここからはヒャッハーの下りです。一気に串本駅あたりまで行きました。

次は定番の橋杭岩。ここももう何度も来ているので、そうそうに写真を撮って退散。相変わらず観光の人が多いな。


ここから少しで古座。九龍島が見えております。無人島だそうな。母がよく泳いで渡ったって聞いている島ですな。

ゲストハウス南紀くまのいえはすぐ、わかりました。到着が15時45分。ピンポーン♪ しかし、返事なし。電話をかけてみても留守のようです。仕方ないので、古座駅まで戻り、時間を潰すことに。

駅舎内に座って休憩。ここは駅舎内に観光協会も入っているのです。来月仲間とカヌーをやりに来る予定。(^^)

今回はその下見も兼ねております。

しかし、時刻表を見ると列車本数がない!(・・;)

数時間に一本だけです。周参見の食堂の店主とも話したけど、今は学生さんの通学以外乗客がいないのだとか。それで、登校時間、下校時間以外の列車がないと…。

もうきのくに線も廃線が間近に感じられます。そうならないことを祈るのみ。

さて、スマホが鳴った。ゲストハウスのオーナーからだった。返事し、さっそく向かうことにした。

古座川にかかる橋の上から今宵の宿の方角を撮影。JRの線路が近いので夜行列車の音が聞こえていい感じですな。

着いてみると、医院跡を改装したそうな。きれいにリフォームされていて、通された和室は二階でした。フロントバッグを置き、人心地ついた。畳に寝転がって今日撮った写真を見ます。

なんか実家に帰ってきたような錯覚です。ゲストハウスというのは必要最低限のサービスでその分、お値段を下げているというコンセプト。台所とか一通り案内されて、食事を近所のオークワへ買いに行くことにした。ぶらぶら歩いて向かう。

何を買うか。まず、弁当だ。チャーハンとなぜかたこ焼きを買い、缶チューハイを二本購入。

今宵はこれでやりますか…。

ま、そんな感じで一日目の夜は更けていくのでした。子守唄のように近くのJRの電車の鉄橋を渡る音がいい感じだ。

翌朝8時出発。

さ、今日は本格的な山岳ライド。将軍川林道経由で日置の坂を越えて最後に周参見に至る、というマニアックなコース。オーナーに説明すると素敵なコースです!と絶賛された。このお宿、サイクリスト特化のお宿で、寝間着用のスエットシャツとズボンを貸してくれた。ありがたや。

おまけに愛車も屋内保管ですよ。オーナーもサイクリストらしく、愛車を何台か保管していた。

さてとまずは道の駅一枚岩である。ここに至る道もマニアな私のこと素直にR371では行きません。当然の旧道コース。一雨あたりから旧道に入り、古座街道の雰囲気を堪能しながら、行きます。妖怪が出てきそうな雰囲気の奇岩がたくさん道の脇にあります。

オーバーハングしていて、落ちてくるんじゃないかと思うほど。

愛車をもたせかけて一枚。

立合あたりでぐるっと遠回りである。その後も蛇行をしながら、気がつくと道の駅一枚岩の手前に出てきた。

モノリスというらしい。このうなぎのようなユニークな建物。本当は、ここでジビエのカレーなどをいただきたかったのであるが、まだ、時間が9時すぎなので、無理。

ちょっと離れたところから写真を撮ると、この巨大な一枚岩が入る。

トンネルを抜けると天柱岩。それぞれの奇岩に名前が付いていて面白い。

七川ダム手前の三尾川橋の分岐点。渡ると美女湯温泉へ行けるが、まだ午前なので、やっていない。残念。

本道のR371を行く。だんだんとダムへ向かって勾配がきつくなる。ローアンドローでのんびり回す。やがて七川ダムである。佐田という地名だ。

ここの郵便局舎が古くて渋い。

今津橋を渡っていくとトイレがあるが、今日はパス。

さて、七川とはよく言ったもの。川筋がいろいろ流れ込んでいて、それぞれに道路が分岐している。どれも素敵なツーリングルートだ。ただ、この辺まで来ると紀伊半島最深部となるため、脚力に自信がないと日帰りはキツイ。

私は、今日、添の川ルートで将軍川林道へ入る。案内看板まで激坂で押したり乗ったり。着くと分岐点に休憩のベンチがあったので、小用を済ませ、座る。ここでまず食料補給。ソイジョイを一本いただく。ダカラで流し込み、休憩。

ここから先、人家があまりない。熊出没注意の看板があちこちに出るようになる。

それにしてもこんな紀伊半島最深部に高規格道路とは?一体誰が通るというのか。予算消化のための工事としか思えない。しかも市鹿野もこちらの添の川も両端とも途切れているし…。

ま、ぼやきながら激坂を行く。ビィンディングペダルを止めたおかげで漕ぎやすい。というか、激坂途中でもし足が攣ってもすぐ降りられるので怪我がない。

それに降りたあと押しやすい。歩くのがこんなにも早いとは。

添の川トンネルである。中は照明がない。真っ暗。漆黒の闇をボルト400の光が照らす。この安心感といったら。

どうにかこうにか漕いで出る。恐怖感はない。私は不思議と亡霊だ、なんだと信じない。科学的思考である。

いよいよ将軍川林道ピークに向かってつづら折りの開始となる。もう乗っていけないような常識外の激坂なので、当然の押し歩き。

延々30分ほど押しただろうか。ようやく小さな切通のピークに出た。ここからは市鹿野手前まで下りである。清流の将軍川に沿ってヒャッハーな下りであるが、あちこちに熊の看板が出ているので、気が気ではない。写真を撮るのも怖いので、早々に下って早く抜けたい一心だ。

もし前方で出くわしたらもうアウト。後方からだとまだ下りなので、なんとか振り切れる。

ニホンミツバチの蜜を取るための桶であるゴーラを見かけるが、いくつかひっくり返っているのがあった。きっと熊が蜜の匂いを嗅ぎつけ、やったのだろう。

あー、怖い怖い。(((( ;゚Д゚))))ガクガクブルブル

ハンドルにぶら下げている気づきベルを掴んで鳴らしまくる。やがて将軍神社。ここは恐らく私の知る限り、もっとも到達するのが困難な神社だろう。秘境である。

崩壊していた鳥居は見事に再建されていた。

林道脇から流れてくる湧水が道に溢れているが、今日はポリカーボネートの泥除けにシリコンゴムの自作フラップを付けてきたので、楽勝である。

市鹿野手前まで来た。ココらへんで廃校跡があるらしいのだが、よくわからなかった。ま、あったとしても熊の一件があるので、調査はできそうもないが。

市鹿野の手前に小さな峠がある。これがなかなか手強い。容赦なく脚を奪っていく。押し歩きももう慣れた。それより、私にしてはタイムが早いのだ。まだお昼である。

市鹿野は隠れ里のような集落。田んぼを鋤いている男性が鈴の音に気がついてこちらを見ている。のんびりしている。時間が止まったような村だ。

ここに廃校ホテルっていうのができたらしいのだが、グーグルで調べてもやってなさそうだった。やってれば、こちらに宿を取ったかもしれない。(^^)

市鹿野を後にして、やっと日置川に遭遇。大きな川である。これで、本日古座川から日置川まで走ってきたわけだ。ここから下り基調だと思うが、実際、これが甘い。結構アップダウンがあって、脚にくる。

トリプルギアをこまめにチェンジしながら乗る。ランドナーの真骨頂。これが楽しい。

日置川に川下りをしている三人組が小さく見えた。GWになるとたぶん物凄い混み具合だろうな。

民宿森のお宿まで来た。最初、ここに泊まろうかとも思った場所。もう残り少しだ。

時間を見ると13時半である。早いなぁ。あれだけの激坂ルートなのに5時間程度か。私にしてはすごいじゃないか!と自分を褒める。

日置川はゆったりと流れていて、まるで大陸の川のよう。向平キャンプ場あたりは格好の撮影スポット。やがてえびね温泉。ここから登り返しがエグい。

安居の渡し場。前から気になっていた。今日は時間があるので、寄ってみることにした。

熊野古道大辺路の難所。日置川の渡し場跡である。行ってみると金網のゲートがしまっていたが、自由に開閉できるようだ。



田野井橋を渡って未知のエリアへ。今日はこのルートを経て、日置の坂を登って、海岸沿いを行く予定。実際、走ってみると、こっちのほうが絶対にイイ。車が来ないし、風光明媚。その分、猿が居たり、猫が居たり、日置のあたりの風景が良かったり、映えスポットばかりである。



今はR42はこの風光明媚な日置の坂の区間を長大トンネルで抜けてしまっているので、まったく味気ない。

もうラストだ。もう周参見は目前である。

カーブを曲がると懐かしい風景が見えた。周参見である。ケンケン鰹の看板が見える。今日はケンケン鰹を食べられなかったのが心残り。また次回だな。

14時40分。無事に周参見駅前駐車場に帰還。なんと6時間40分で今日の過激なルートを走りきった。これは立派だと思う。もうヘタレとは言わせない。(^^)

総距離も100キロ近くである。

自宅に戻ったのは17時であった。

(=^・・^=)


読者諸兄へ。一泊2日の自転車旅行に出ます。二日間更新なしかと…。orz

 ポタログ…。をいつも愛読?してくれている読者諸兄へ。

私、nonkiは明日からしばらく南紀方面へ自転車旅行に行きます。そのため、このポタログ…もしばらく更新できません。orz

また、帰ったらたっぷりと旅の様子をアップしますので、それまでご容赦を…。

パソコンまで持っていくような大名旅行は柄でもなく、いつも貧乏旅行なので、装備もギリギリ、予算もギリギリでやっておりますゆえ、何卒、ご理解を。(´Д`)

ルートは前に掲載した通り。

天気は晴れるそうな。ま、雨でもどうってことないですがね。

一応、今回はサイクルトレインなしのガチ自走です。

どうなることやら…。

では、ご機嫌よう…。

(=^・・^=)

車の時代がいつまで続くのか…。

 6台の自転車をとっかえひっかえ乗っております。

その中で一台だけ選べと言われたら、どうなるんだろう?と考えました。

ビンテージなパーツのてんこ盛りな東叡か?いやいや、きっと基本的ななんでもできるPOSのパナのランドナーあたりになるんですよね。これが。

結局、自力で走りきれてなんでもこなせる一台ということで、こうなるかと思います。今、中東情勢がややこしいことになってきていて、いつまで今のガソリン価格を維持できるのか?って感じですね。

もし、リッター200円とかの時代が来たら、もう自動車の生活は終わりでしょう。少なくとも私はもう乗れません。そんなに所得多くないので。(/_;)

できるだけ、遠出せず、近場で買い物したりして過ごす毎日になるのかな。

話がそれましたが、基本、自力で解決できること。これが重要かなと最近思うようになりました。他力本願はイケマセン。

原油価格が高騰すれば、あらゆるものが値上がりします。自転車も部品もしかり。今、非常に微妙なラインに来ていると思います。

今ある自転車を大事に長く乗り続けることしか防衛策がない。荷物を比較的多く積めてどこでも行ける。そんな車種ということで、このパナのランドナーになるのかな、と思う次第です。

フル装備にすると車重はたぶん20キロくらいになるかと思います。これを走らすのは並大抵のことではありません。しかし、昔の人はこれよりもっと重い自転車で商売していたのですよね。すごいです。

モータリゼーションが当たり前だと思い込んでいるけれど、一度有事になって原油価格が高騰すれば、もう絵に書いた餅ですよ。

100年前の生活に逆戻り。体力勝負の時代ですな。そうならないことを祈るばかりですが、きな臭く、戦争が起こりそうな予感がしてなりません。

のんびりツーリングだなんて言ってられない非常事態宣言の時代になるのかな?嫌な予感がしています。

いずれにしても、もうすぐ自動車全盛の時代も終わるのではないか?と心配でなりません。石油がいつまで枯渇せずもつのか?実は誰もこれに回答できないのです。

石油自体の生成説に2つあって、どちらが正しいのか決定打が出ていません。一応古代の生物由来説がまかり通っていますが、これが正しければ、もうすぐ石油は枯渇するでしょう。

移動手段が自動車でなくなれば、どうなるのか。

自転車が再び脚光を浴びるかもしれませんね。

普段から走力を付けるしか防衛策はないな、と最近思うのですよ。

(=^・・^=)


輪行を諦めると…。

 さて、新学期が始まり、学生や新社会人で各路線は溢れかえっているようだ。私も電車通勤していた頃は、この4月のGW前までは地獄だったな。

特定の時間がラッシュで激混みになる。日本は、定時出勤というのが慣習化されていて、どの会社もいっせいに始業時間がいっしょなのである。(/_;)

そのため、特定の時間の列車が激混みになる。平日サイクリストにとっての最難関は、この平日のラッシュ時なのだ。だから、朝の7時〜9時までは、輪行など到底できない。人でドア付近まで溢れていて、とても大型の荷物を持ち込めないのだ。

だから、私は、いつもカーサイで遠方まで持っていく、という作戦にしている。始発か、出発時間を遅らせるか…。この方法しかない。

それにしても最近のダイアは不便である。まず、乗換駅でもちょうどいい特急列車というのがない。ちょうどのほしい時間帯にないので、利用できない。

サイクルトレインに力を入れているのなら、和歌山線もどうかサイクルトレインにしてほしい。ラッシュ時以外でいいから。

そうでないと紀南へ行きたくても意味がない。いちいちバラすのが面倒だ。

さて、キャンプツーリングというのがいい、と思えるようになってだいぶ経つ。忙しい勤め人の間は思いも浮かばなかったが、セミリタイアしている今は視野に入ってきた。

もうリタイアしたらキャンプツーリングができるようになる。幸い、ベース車両も持っている。あと少し投資すれば、物品は揃う。

テントと寝袋を持ってどこまでも…。こういうのがいいな、と思う。反面、輪行は諦めるしかないかな。輪行袋と大型の荷物を両方持って歩くのは無理だな。私の場合。

今でも大型のフロントバッグを肩にかけ、輪行袋を持ち上げて担ぐとフラフラする。これくらいが限界だ。歩く距離が長いと到底無理だ。それで、もう最近は輪行は非常手段だと思い始めている。

輪友の多くに輪行嫌いが多いのもうなずける。ランドナーの解体作業はとにかく面倒だ。いくらコンパクトになると言っても、疲れ切って駅でまた分解するのは非常に厄介である。

キャンツーの場合は、潔く輪行を諦められるので、だいたい、憧れのしまなみ海道とか行っても自宅へ帰るのに数日はかかるだろう。私は、大都会が嫌いなので、四国経由になると思う。四国、九州、しまなみ海道をつないでぐるっと巡ってきたい気分だ。一ヶ月くらいはかかるだろうか。

希望を持ち続けている。幸い、健康状態もいいし、不摂生もしない。走力維持のため、日頃より走り込んでいる。

今は年齢の割にみなさん元気である。利用者を見ているとわかる。昔と違って70代はまだまだ現役世代である。(^^)

次回から、わざと重い鉄下駄車種で走り回ろうと思っている。そうすると、負荷がかかり、かなりトレーニングに効果的だ。今手持ちの車種でキャンピング車だけがないので、一台をキャンピングに改造だ。

日頃は買い物用として使おうか、と思っている。(^^)

徐々に部品を買い集めよう。テントと寝袋はいよいよ出発できるようになってからでいい。

自宅から自宅へ自走で戻る。これが私の原点だ。道中楽しいことも苦しいこともあるが、それが旅というものだろう、と最近は思うようにしている。あれだけ雨を嫌がっていたが、昨日、装備をパッキングしていて、雨でもいいよな、と思えるようになった。

足元をそっくり覆うシューズカバーも入れているから、完璧だ。

どうやら、明日、明後日は晴れるようで運がいい。素敵な小旅行になりそうである。

(=^・・^=)

スマホの充電をどうするか? そうだ!ハブダイナモを使おう!

 長距離を長期間自転車旅行する際は、スマホの充電問題が出てきますね。

私は、まだそうした旅行には行けない身分なので、関係ないのですが、旅館泊をしないとなると、充電設備がない。スマホはどんどん電気を食うし…。(/_;)

一台ハブダイナモで組んでいる自転車があるのですが、これがめっぽういいのです。LEDライトの明るさがそもそも次元が違います。カメラのフラッシュのような閃光です。大げさでなく本当にそれくらいハブダイナモの光は明るい。

その常時発電している電気をなんとかスマホに活かせないか?誰しも考えることだと思いますが、これが実はできるんです。

これとか。↓

自転車ダイナモ→5V/500mA USB充電器 M172N

 これは長期間旅行する人にとって必須アイテムでしょうね。常時走行時に充電できるのは心強い。

まずは、改造プランの第一はフロントホィールをハブダイナモで組み直そうか、と思っています。パナのランドナーのホィール径は今となってはレアな26HEなんですね。このリムがもうなかなか手に入らない。(/_;)

これをハブダイナモで組み直そうという計画。

ま、まだまだ数年先の話ですから、慌てることはありません。じっくりパーツを収集していきましょう。(^^)

ハブダイナモもシマノとか、台湾製のものまでいろいろあり。ドイツのSONは流石に高すぎて無理。(^^)

あとはリアキャリアとサイドバッグですが、キャリアはもう定番の日東キャンピーで決まりでしょう。サイドバッグは防水性の高いオルトリーブかな。

フロントバッグは今使っているオーストリッチの大型のもの。これらと装備としてはテント、シュラフの類ですね。

ま、じっくり吟味しながら買い集めましょう。

寝床を確保できれば、どれほど長距離だろうと心配なし。本当に好きだった自転車旅の姿を実践できそうです。

これからは手持ちの鉄下駄の重い自転車を乗り回して走力アップと体力維持ですね。

もうこうなってくると軽量化とか無関心でいい。普通の部品で十分です。あとはコスパかな。高いフランス製部品とか、シルバー部品とかにこだわる気もサラサラなし。

実用性で選んでオトクな買い物をしたいものですな。

なんせ、基礎となる自転車はすでにあるのだから、慌てる必要性は全然ないのです。

走りすぎてすり減った黄色タイヤを交換したいな。黄色じゃなくてもいいか。(´Д`)

泥除けも付いているし、今すぐでもこの自転車で旅立てますね。もう少し手を入れていきたいかな。

徐々に組んでいきます。

(=^・・^=)

明後日からの自転車旅行の準備中…。(^^)

 水曜日と木曜日に自転車旅行に行く。

今日はフロントバッグにパッキングだ。いつも持ち物リストを作っていて、一つずつ忘れ物ないようにチェックしている。(^^)

意外と忘れるのがスマホの充電器。これ忘れると電池がもたなくなって、貴重な写真を撮れなくなったり、通話ができなくなるから最悪だ。要注意。

今度の旅は秘境ルートを含むため、スペアチューブも二本持っていく。田舎に行くと仏バルブ仕様のチューブはまず売っていない。(/_;) 特に650B関連。

歯ブラシセットも要るが、この辺はどこのコンビニでも買えるから心配ない。

着替えも要らない。宿が用意してくれる部屋着があるらしい。

もう慣れたもので、ポンチョも持っているし、装備で不足はない。

車のガソリンも今日中に入れておこう。満タンだ。意外と知らない人がいるかもしれないが、紀伊半島は24時間やっているガソリンスタンドは都市部だけである。これをくれぐれも忘れないようにしないと帰れなくなる。

夕方になるとバタバタとそのへんのスタンドが皆、しまってしまうのだ。恐怖である。

内陸にいくととくにこの傾向が強く、十津川ルートへ行くのなら、都市部で絶対満タンにしておかないといけない。

今回は周参見あたりにデポする予定。

一日目は海岸線を串本古座までだ。二日目が古座川流域と日置川源流地帯を行く秘境ルート。

満タンにしておけば、周参見往復分のガソリンはなんとかなる。

あー、楽しみである。また、野性味あふれるコースでワクワクする。

(=^・・^=)

旅行癖はエスカレートするものだ。

 昨年あたりからちょくちょくと小旅行に行くようになった。もちろん手段は自転車である。旅行は癖になるとよく言われるが、いったんハマると、もっと長期にとなってくるようだ。

私の場合は、まだパートのおじさんなので、そうそう長期休暇を取れない。最大でも3日くらいであるから、そう遠方へは行けない。(/_;)

しかしだ、あと10年もしないうちにリタイアの時期がやってくる!

それまで体力を温存するために日夜走り込んでいる。今の目標は平均100キロだ。痩せないという人もいるが、それは走り足りないからだと思う。限界近くまで走ったことが過去なんどかあったが、一日に100キロを越えるような走り込みをするとかなり痩せた。これ、ほんと。

また、あの頃の習慣に戻そうとしている。

えーと、長期旅行だが、せっかく私は高級な自転車を何台も持っているのだから、長期旅行に使わないのはもったいない、と思うわけ。床の間自転車だけは避けたい。あれはだめだ。

それで、手持ちの一台にリアキャリアを付けて、キャンプ道具を積めるようにしたいな、と考えている。私はキャンプといっても必要最低限の装備でしたいと思っていて、自炊はしない。

だいたい、家でもそうそう自炊しない人が遠方のキャンプ場で自炊するだろうか?いや、絶対にない、と思う。(´Д`)

それと時間と手間の節約だ。ゴミが出ると、キャンプ場によっては持ち帰らないといけない場合があって、困ることになる。

私は●●一周とかにこだわりはない。気の向くまま走りたい。一周となると海岸線ばかりとなったり、国道を延々走ったりでちっとも面白くない。

私の輪友が70代半ばであるが、なかなかに体力の持ち主で未だ、元気に走っている。次回も一緒に走る予定である。だから、実年齢と走力は比例しない。個人差が大きいのである。

数年前に紀の川の藤崎の堰であの鉄人児玉さんと出会ってお話したことがあったな。あの人のようになりたいのだ。(^^)

まだまだ高齢となっても自転車の場合走れると私は思っているので、車の免許を返上しても自転車があれば、全国行けると思っている。

野宿を推す人もいるが、感心しない。今どきはセキュリティが心配である。良からぬ輩にからまれたりする心配がないキャンプ場が一番いい。

道の駅も車中泊ならどうにかなるが、自転車でもキャンプはアウトかな、と思う。

まあ、場所によって違うでしょうが。

田舎の道の駅は割と黙認しているところが多いような気がします。

悪天のときだけ、宿泊にして、旅費を節約すると。ま、でもあまりケチるとせっかくの人生の貴重な体験である自転車旅行が台無しになるので、ここは大胆に予算を割いて楽しみたいですな。もうこれまでに実現できなかった人生の総決算なのだから、思い切って楽しみたい。

今までキャンプを嫌がる傾向の私でしたが、よくよく考えると長期旅行の手段はこれしかないよ。旅費の具合もあるし…。

何十万円もロードバイクに投資するなら、旅費に充てたい。

とこんなことをとりとめもなく考えるのも、最近来年の還暦に際して、年金機構から年金定期便が届いたからです。これまでの年金履歴を確認せよ、と書かれてた。(´∀`)

ま、私の場合問題なしなんですが、年金も少ないなぁ〜。(/_;)

でも、少ないなりに工夫すれば生活は可能です。

年金生活になったら自動車とかお金のかかるものを断捨離しないといけないかもしれません。

今のランドナーを一台長期旅行仕様に改造すると、普段はパニアバッグを買い物かご代わりに使えます。ここに野菜とかおかずを入れて買い物に行く。

ちょうどいい。(´Д`)

そして、旅行の際には、これに装備を入れて出かけると…。

最近、車の運転が怖いな、と感じる瞬間が多くて、歳とったら免許返納はなくても自動車を手放す方がいいのかな、とか考えるのです。必要時だけ、レンタカーを借りるってのが一番賢いのかもね。

自動車はとにかく維持費がかかる。これが貧乏人には堪えます。年齢とともに上がる保険料もバカにならないし。

おっと話が脱線しましたが、長期旅行は必ず行きます。そのために日頃から走り込みをやっていきます。

体力維持が必須条件。健康第一。これに尽きる。

(=^・・^=)

キャンピング仕様っていいのか悪いのか。

 週間天気予報を毎日数回はチェックしている。春の天気は変わりやすいから。

旅行日程はもちろん、その先の輪友とのサイクリングの日まで晴れに変わっているではないですか! (´∀`)

日頃の行いがよかったのか、天が我々に味方してくれているとしか思えません。本当に今年は運がいい。

で、輪友とのサイクリングのコースは私のお気に入りのコースを2つつなげた格好で、タイトルは2つの丹生川をつなぐ周回ライド、となります。


総距離が100キロオーバーにもなるロングライドです。しかも山岳。これはものすごく過激だと思われるかもしれませんが、山岳というのは上りがしんどかったら、その分天国の下りもあるわけですから、私はプラスマイナスゼロだと考えています。

この前の連続ライドで少し体重が減ったので、今後に大いに期待したいところです。

串本旅行とこの2つの丹生川行きを合わせると相当体重も減ることか、と思います。

キツイ負荷をかけていかないと決して痩せません。50キロ前後くらいではまだまだ。100キロを越えてようやく痩せますかね。これ、経験済み。

まあ、自転車のいいところは無理せず痩せられることかな。通勤ですが、もう少し距離が遠ければいいのにな、といつも思います。片道たったの5キロしかないため、往復しても全然効果がありません。

最近、自転車の装備というのにこだわっていて、私はいつもフロントかサドルのどちらかのバッグ一つでフラッと出かけるのですが、もう少し連泊するようなら、サイドも要るのかな、とか考えてカタログみたりしています。

私は昔サイクル野郎という漫画に大いに触発された世代です。今は弱虫ペダルなのかな?

長距離旅行に憧れを持っていて、ずっとそのことばかり考えてしまいます。全部自走だったらどうなるんだろう?とか思うのですが、今でも鉄下駄の重い自転車で峠を押したり乗ったりなので、たぶん、もっと総重量が増えると相当キツイと思いますね。痩身には効果大でしょうがね。(^^)

日本って国は狭いから。(^^) 世界一周とかの紀行をよく本で読むのですが、物凄いですね。私にはとてもああいう命がけの冒険は無理。せいぜい、安全な日本国内で十分満足ですわ。

時々日本一周をやっている人を見かけますが、年齢的にみなさんお若いですね。還暦過ぎたら、もう長距離を連日走るのって現実的じゃないのかな?

テント持って自走で連泊ってのが一番安上がりなんですよね。それに達成感が違うし。

風雨の強い悪天の日だけ、宿泊にすればいいのでは? と思います。

私は自走がなぜか好きで遠距離へ旅行で行っても、帰りは電車を早々に諦めて吉野口駅あたりから自走で帰る、ってなことが多いのです。

過去、どこまで走れるかツアーをやったとき、東の方へ向かってどんどん行き、名張を過ぎて、青山峠も越えてしまい、気がつくと四日市のコンビナートに着いていましたっけ。

そして、20時頃から輪行で帰って、和歌山線は終電でしたね。深夜の帰宅。

でもあのときのロングライドの達成感と満足感は忘れられません。

思えば遠くへ来たもんだ、という実感。最近、これがないんだよなぁ。カーサイはお手軽だけど、目的地にすぐ着いちゃうし、なんだか軽いんですよ。美味しいところだけ走りきって終わり、ってのもいいんですが、なにか物足りない。

もともと、キャンピング思考なのかな。輪友にもこのタイプの人がいて、壮年になってもキャンピング車がほしい、とか言ったりしていますからね。

フル装備のキャンピング車までは要らないけど、フロントバッグ一つとリアパニアバッグだと十分連泊分の荷物を積めるな、と最近思うのです。こいつさえあれば、全国どこまでも走れるぜ!って安心感がイイ!

パナソニックのPOSで買ったランドナーを改造して連泊仕様にしようかな、と密かに考えておるところです。

(=^・・^=)

来週、水木あたり天気も好転しそうだな。(^^)

 このところ、週末に晴天になる傾向が続いていて、ずっとやきもきしていた。私は、いつも平日オンリーです。やっと来週、水木あたりが晴天になりそうです。

(∩´∀`)∩わ~い♪

土日祝日は人混みが多くて嫌!

もうすぐGWですが、そんなの俺にはカンケーねー。(´・∀・`)ニヤ

それよりも平日の人混みが多くなってきているのに辟易しています。見ると、シルバー世代の方がほとんど。要するに世の中、働き詰めの人と暇な人の二極化になってきているのかな、と思うわけです。

当然、シルバー世代の方は、潤沢な年金や貯蓄をお持ちだと思うので、旅行に行ってもお金を落としてくれますね。だから、そういう人たち相手の商売というのが成立するのでしょうね。

自転車の世界に目を向けても、ランドナー愛好者は圧倒的に50代以上の世代の方々。私も言うに及ばず。(^^)

まあ、青春時代にこうしたクロモリのランドナーに乗ってあちこち放浪していた経験を持つ方が多いので、シルバー世代になっても往年の憧れだったランドナーを作り、憧れたフランスパーツなどをちりばめて悦に入っているのでしょう。

あまり健全とは言えませんな。私は、現行品のパーツが好きで、それを使ってランドナーを組んでいます。それも高級品よりは量産型が好き!

話が旅行に変わりますが、南紀古座といえば、もうすぐまた5月ですが、私ら職場の仲良しトリオでカヌーをしにいく計画です。出発地点は、一枚岩の下の方の鶴川橋から。

たっぷり4時間ほどかけて河口まで下ります。中国の桂林のような老年期の地形が特徴のこの古座川流域。少女峰とか奇岩も多く、風光明媚。都会からあまりに遠いため、人もそう多くない。私のとっておきの場所の一つ。今回はまず、自転車旅行で古座川、日置川流域を徹底的に堪能し、5月には古座川を水面の目線から堪能する、というなんとも贅沢三昧の企画です。

まー、しかし、どこへ行っても高齢者が一気に増えていて、高齢ドライバーも激増の予感です。ますます人身事故が増えるのだな、と思うと自分の免許返納をどうするか?考えてしまいますね。

車を手放すと、お金は貯まります。しかし、想像を絶する不便さがあります。近くの自宅から半径5キロ圏内くらいしか買い物に行けない。

ま、頑張ればもう少し足を伸ばせますが、しんどいですね。

私は目が悪いため、そうそう高齢になるまでは免許を維持できそうもありません。そうなると、ランドナーに宿泊荷物を積んで全国行くしか楽しみがない。

だから、日頃からこうして少々遠距離でも自転車に乗っているわけでした。基礎体力の維持が絶対重要だと思うから。

今、パナソニックの最初に買ったランドナーを大事に乗っています。クロモリの世界仕様でごつい自転車ですが、これは荷物を積むのに最適。これであちこち、放浪したいな、と思ったりしています。テント泊ってオートキャンプしか経験ないのですが、一度やってみたい気もしています。ただし、自炊はせず、コンビニや食堂利用です。

これだと旅費がかなり軽減できるし、遠距離も可能。将来の方向性はこういうのかな?

ま、妄想は広がりますが、絶対条件は健康と基礎体力の向上です。

(=^・・^=)


いつもの定番コースで道の駅紀の川万葉の里まででした。(^^)

 

粉河あたりの藤崎の堰。水量が多いですね。


道の駅紀の川万葉の里に到着。桜はもう終わってたな。


名手の川にかかる鯉のぼり。季節ですなー。(^^)


さて、ちょっと朝から通院と買い物に付き合い、お昼を食べてから走ろうと思ってたけど、つい、うたた寝してしまい、気がつくと13時前。

慌てて出たのはいいものの、どうも調子が乗らない。

それで近場の道の駅紀の川万葉の里にしました。行きは、紀の川CRで走り、帰りは大和街道です。いつもの定番。

乗っていったのはクロスバイクもどきくん。快調です。

Vブレーキのタッチもよく、非常に気に入っている一台です。

いろんな車種を持っているので、その日の気分に合わせて乗り換えたりして楽しんでいます。

多頭飼いはバランス維持が難しいな。(^^)

来週の自転車旅行には小旅行者の32Bを出す予定。フロントバッグ一つの旅ですね。たぶん、初日が雨の予感。それで、ポンチョをかぶって完全武装で行きます。

周参見からずっと雨のようですな。(/_;)

宿は中に自転車を入れられるとのことで安心です。雨ざらしにならないから。

もう楽しみで楽しみで。

この前、2月に尾鷲の方へ行ったときはまだ真冬だったのに、もうすっかり春ですよ。最高のベストシーズン到来です。自転車に乗り倒したいと思います。

(=^・・^=)

来週の自転車旅行コース確定した。

 4/17日のコース予定。↓

https://ridewithgps.com/routes/46177416

周参見から風光明媚な紀南の枯木灘を眺めながらのご機嫌コース。風向き次第だが、意外にこのコースアップダウンが激しく、かなり体力を消耗する。何度も走ったことあり。しかし、飽きない。海岸線が美しいので虜になる。

4/18日のコース予定。↓

https://ridewithgps.com/routes/46177455

宿から出発なので、早朝から出られる。後半、将軍川林道の秘境ルートとなる。人家も皆無なため、食料など十分補給してから走りたい。この半時計回りもオススメである。最後に日置川の清流を堪能できるし、ラスボスの日置の坂がきついが、登ったあとは、安宅崎あたりの海岸線を愛でながらゴールである。

二日目がきついが、たっぷり宿で休養してから早朝出発できるので走りきれる。

過去はここを一日で走りきったことあり。あの頃は走力もまだあったな。(^^)

宿も確保できたので、いよいよ決行となる。

プロフィールを見るとかなりのヒルクライムであるが、日本という国はどこへ行ってもこの程度の坂道は付きものである。(´∀`) 激坂を嫌がっていては始まらない。

なので、私の自転車はどれも乙女ギア。(´∀`)

今回もLSDでのんびりと楽しみたい。

一日目は海岸で海をたっぷりと堪能し、二日目は熊野の山岳で清流を堪能する、という贅沢プランである。途中、温泉などもあるため、立ち寄ってもいいかな。

素敵な写真が撮れることを期待している。

(=^・・^=)


本日のライド予定とか…。恋野あたりへ。

 


また、橋本市の恋野へチューリップを見に行こうか、と思っている。もう3回目。いよいよ満開だろうか?

今日はトレーニングを兼ねている。ヒルクライムがないが、ま、いいだろう。

紀ノ川沿いの春の風景を堪能しながらののんびりライドだ。最近、和歌山県では外国人サイクリストの姿をよく見かける。バッグをサイドに付けて走っている。

どうやって、このマイナーな地域を見つけてやってくるのだろうか、と興味津々だ。ひょっとして、私のブログとか見ているのかな? (´∀`)

ま、どうでもいいが、日本語という独特の言語の国で旅を続けるのは大変だろうな、と思われる。英語もほとんど通じず、ましてやその他の言語となるとほぼ無理解である。

高野山が近いからか、紀ノ川沿いをよく走っているのを見かける。

さて、今日のライドは昼前くらいに出発かな。母の通院を付き合わないといけないので、それらの用事を済ませてから出発だ。お昼は食べてからいってもいいし、どこぞで食べてもいい。

しかし、天気がいいなぁ。旅行の日は雨模様だ。

今日中に宿を確保しておくか…。

乗っていくのはまたしてもケルビム号である。平地巡航が遅いがこれがちょうどいい。私はいつもLSD(long slow distance)である。長距離をのんびりと。

自分のペースでなら、どこまでも行ける予感。(´∀`)

ロードバイクをせっかく買ったのに途中で止めてしまう人が多いのだとか。みなさん、無理してイキって走っているのではないだろうか。常に他人と比較し、自分の貧脚を卑下しながら、走るってちょっと萎えますな。

常に楽しく、食べること、撮ることを目的に私は走っております。(`・∀・´)エッヘン!!。

今日はどんな映え写真が撮れるかな?ちょっと楽しみ。

旅行コースであるが、周参見から海岸沿いに串本古座まで走って、泊まり、古座から古座川沿いに遡って七川ダム、添ノ川から一山越えて将軍川林道を経て、市鹿野あたりへ出て、のんびりと清流日置川を下ってゴールというのがいいか、と考えている。

海岸沿いのアップダウンは地獄の様相だが、風景がそのしんどさを補ってあまりある。あまり暑くないこの季節だからこそ走れるコース。

真夏になるととても影のない海岸沿いは無理。

ということで二日間たっぷりと走り込む予定。

好ご期待。

(=^・・^=)

昨日のライドは楽しかったなぁ。龍王ヶ淵あたり。

 昨日のルートを反芻している。

最初とはかなり違ったルートになったが、結果これが良かったのかもしれない。奈良の道はややこしいな。(゚∀゚)


予定していたルートからかなり離れてしまいましたが、これはこれで結構走りごたえがありました。

久しぶりのヒルクライムにうんうんうなりながらのライドでした。しかし、シングルギア化したヒルクライムに特化した自転車は楽でした。(゚∀゚)

染谷峠を越えた後に道を間違えたのだな。(;´д`)トホホ…

後は知っているR369で榛原まで行き、道なりに行って龍王ヶ淵を発見。かなりわかりにくい場所ですが、どうにか行けました。

車でも来ていましたが、道が狭いのでオススメではありません。

明日も休み♪

買い物と通院の後、少し走れるかな。

定期的にライドしたいです。

(=^・・^=)

【レポ】龍王ヶ淵一周ライドと温泉の巻

そろそろ染谷峠ですな。新調したケルビム号はスルスル走る。軽い!

榛原に到着したら、まず、ランチ!アンジュさんで日替わりランチでした。今日も孤独のグルメでした。(゚∀゚)

龍王ヶ淵に到着。水鏡が素晴らしい!神秘的ですね。

映えますなぁ。

紅葉の時期とかの方がいいかもね。

おっ!遊歩道もあるのか。

私の本日の愛車です。シングルギア化したケルビムパスハンターです。(゚∀゚)

龍王ヶ淵からの帰り道、榛原方面の風景が見えました。

今日は4連続勤務後の休み♪ 天気も上々ということで、さっそくの龍王ヶ淵へのライドでした。デポ地は東吉野のたかすみ温泉。いつもここにお世話になっている。(゚∀゚)

今日はライド後にたっぷりと温泉に浸かって極楽気分ですよ。

たかすみ温泉からまず、北の染谷峠です。細い一車線の道路。杉林が鬱蒼としていて暗い。それに激坂。しかし、今日は平日にも関わらずマイカーの多いこと。(;´д`)トホホ…

対向するたびに降りるので萎えますな。

ま、なんとか染谷峠も超えて、いよいよ榛原ですよ。

この町、道がややこしい。近鉄線の高架下をくぐっている交差点付近がいつもわからん。

信号待ちが超長くない?

それに桁した長が短かったりして。(*_*)

よく佐川とかのトラックが引っかからないなぁ、とドキドキして見ておりました。

桁した3.6mだってよ。

大型は無理だね。

さて、今日は久しぶりに奈良県は榛原方面へ出向きました。デポ地は東吉野のたかすみ温泉です。いつもここにお世話になっている。ちゃんとお礼に温泉入ってますからね!

ランチは榛原のホームセンター隣のアンジュです。いつも榛原に来るとココ。

本日の孤独のグルメは、レストランアンジュにて、日替わりランチをいただきました。美味しかった!それにお昼すぎに行ったせいで割と空いていた。(*´∀`*)ホッ-3

今日は道の駅大宇陀に寄る予定だったけど、時間切れでパス。

龍王ヶ淵は神秘的な静かな場所でした。何組か、家族連れが来てたな。やっぱ平日ですよ。土日祝だったら人が多すぎて興ざめですね。

予想通りの写真も撮れたし、大満足です。しかし、ここに至るまでの激坂といったら!

ほぼ押し歩きですよ。(/_;)

車で来られる方は要注意。道が細くて対向が厳しいですよ。

自転車なら楽勝でした。

新調したシングルギアのケルビムパスハンターはチェーン外れが一回だけでした。激坂もスルスル登るし、いい感じ。今までに経験したことのない峠越えでした。

ほぼ乗っていけるので、短時間で越えてしまいます。こういうのしたかった。

鉄下駄ばかり乗っていたので、たまにこういう軽いのを乗ると今までの苦労はなんだったの?って思います。

アルミ、カーボン、試してみるべきですよね。死ぬまでに。ブハハハ!(≧ε≦)ノ))

ということで今日は旅行前の足慣らしでした。

(=^・・^=)



今日は休みだが、疲労感が残っている。('A`)

 昨日は、デイサービスの運営指導の資料作りの残業で深夜の帰宅であった。(;´д`)トホホ… 帰ると、まもなく母が便失禁。その後始末。('A`) ようやく布団に入ったのが深夜0時頃だった。 6時に起床。若干の疲労感が残っている。特に眼精疲労。細かなエクセルファイルをずっと見...