妄想。ギドネットレバーの誘惑。

 手持ちのパナのランドナーを将来に向けて?キャンピング車に改造しようかという妄想である。

今は、シマノのカンチブレーキBR-CX50が付いている。レバーは吉貝の204QCである。これをキャンピング車らしく、ギドネットレバーで引いたらいいのではないか、と思ったり。

キャンピング車という車種はほとんどハンドルバーの上部を持つことが多いかと思う。今でも下ハンドルを持つことは稀である。

いっそブルホーンバーでもいいくらいか。でもそれだと格好が悪いしな。(´Д`)

いや、あのギドネットレバーと対で使う角がいいのだよ。あれ、なんて言うのだっけ?レストグリップ?ちょっと忘れた。

しかし、あれを付けると車体をひっくり返して簡単に整備できる利点がある。輪行するのなら非常に具合がよい。ま、キャンピング車ゆえ輪行はなしだが。

今月は、旅行をしてきたばかりでお金が尽きた。今月はもう買い物もできそうにない。来月も厳しいかな。夏以降の予算で徐々にやっていくか…。

日東キャンピー、高いなぁ。(;´д`)トホホ…

しかし、これほしいんだよな。Rだけでいいや。フル装備したってどうせ、乗りこなせないから。

テントとシュラフ、銀マットさえ積めればいいんだよ。それで。

この自転車で将来的にあちこちへ遠乗りしてみたい気分である。全線自走というのが夢だ。往復の道中もドラマがあるもんですよ。

自走にすると日数を食うが旅とは元来そういうものだろうと思っている。私が今やっているような小旅行は本当の意味で旅とは言えないな。帰着の予定が決まっていて、どうしてもスケジュールに追われるから。

適当な性格ゆえ、適当に出発して、適当に帰ってくるってな旅をしたい。テント泊で旅費をケチり、洗濯して着回しすることで荷物を減らす。季節的には春から秋までかな。厳寒期は論外。

なぜ、あんた、急にテント泊にこだわるのよ?って聞かれると思うが、ツーリングに行った先々でよくキャンツーしている人に出会うのですよ。皆、しんどいだろうけど、その笑顔は満足そう。

野外料理はやりたくないけど、テント泊はやってみたいのだよ。寝袋は一応持っているのだけど、化繊のもので、大きくてとても持っていけない。(/_;)

もっと小さくなるやつがほしいのだ。

ま、テント、寝袋と一式持っていれば、地震とかの災害時に役立つかもね。

ま、車両が潰れたら終わりだけどね。

何日も旅行できる身分になったら携帯できる安いPCも買わないといけないかな。毎日ブログを更新するのが生きがいだからな。( ´∀`)

ということで、次の愛車いじりは、キャンピング車計画だよ。

これはもうロングの計画で焦らない。だって、まだまだキャンツーできる日は遠いのだ。

年齢的に私は70歳でも元気に自転車を漕げるような気がしております。(`・∀・´)エッヘン!!

そのためには走力維持。予定のない休日は津風呂湖行きですな。

往復110キロ。予定が合えば吉野の輪友Y氏に会って帰るのも一興。

(=^・・^=)

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