スマホの充電をどうするか? そうだ!ハブダイナモを使おう!
長距離を長期間自転車旅行する際は、スマホの充電問題が出てきますね。
私は、まだそうした旅行には行けない身分なので、関係ないのですが、旅館泊をしないとなると、充電設備がない。スマホはどんどん電気を食うし…。(/_;)
一台ハブダイナモで組んでいる自転車があるのですが、これがめっぽういいのです。LEDライトの明るさがそもそも次元が違います。カメラのフラッシュのような閃光です。大げさでなく本当にそれくらいハブダイナモの光は明るい。
その常時発電している電気をなんとかスマホに活かせないか?誰しも考えることだと思いますが、これが実はできるんです。
これとか。↓
これは長期間旅行する人にとって必須アイテムでしょうね。常時走行時に充電できるのは心強い。
まずは、改造プランの第一はフロントホィールをハブダイナモで組み直そうか、と思っています。パナのランドナーのホィール径は今となってはレアな26HEなんですね。このリムがもうなかなか手に入らない。(/_;)
これをハブダイナモで組み直そうという計画。
ま、まだまだ数年先の話ですから、慌てることはありません。じっくりパーツを収集していきましょう。(^^)
ハブダイナモもシマノとか、台湾製のものまでいろいろあり。ドイツのSONは流石に高すぎて無理。(^^)
あとはリアキャリアとサイドバッグですが、キャリアはもう定番の日東キャンピーで決まりでしょう。サイドバッグは防水性の高いオルトリーブかな。
フロントバッグは今使っているオーストリッチの大型のもの。これらと装備としてはテント、シュラフの類ですね。
ま、じっくり吟味しながら買い集めましょう。
寝床を確保できれば、どれほど長距離だろうと心配なし。本当に好きだった自転車旅の姿を実践できそうです。
これからは手持ちの鉄下駄の重い自転車を乗り回して走力アップと体力維持ですね。
もうこうなってくると軽量化とか無関心でいい。普通の部品で十分です。あとはコスパかな。高いフランス製部品とか、シルバー部品とかにこだわる気もサラサラなし。
実用性で選んでオトクな買い物をしたいものですな。
なんせ、基礎となる自転車はすでにあるのだから、慌てる必要性は全然ないのです。
走りすぎてすり減った黄色タイヤを交換したいな。黄色じゃなくてもいいか。(´Д`)
泥除けも付いているし、今すぐでもこの自転車で旅立てますね。もう少し手を入れていきたいかな。
徐々に組んでいきます。
(=^・・^=)
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