東叡スポルティフをロードバイクに戻す、と…。

 世の中は今日からGWですね。(´∀`)

多い方で最大10連休だとか! (・・;)

私は、中日の1,2日が連休です。(´∀`)

それで、改造プランなどを画策中。そう、車載しての車中泊旅行をメインととらえると、もうそんなに自転車への荷物の積載にこだわる必要はありません!

せいぜい、携帯工具と輪行袋、ポンプくらいが入れば十分でしょう。泥除けも雨の日は走らず、車で移動か観光と決めれば、もう不要です。

どんどん部品を削れるので、軽量化できそうですよ。それとこの東叡スポルティフ、古風なコッタードのクランクをわざわざ付けてこだわっているのですが、これも不要。要するに重いだけ。(´Д`)

これをサンエクシードの5visあたりに交換し、BBをチタン化したいな、と思います。あと、重いブルックスのB17革サドルをカンビウムC17穴あきに交換します。これらは皆、取ってある部品で購入する必要はありませんから、出費ゼロ。スプロケも9速をそのまま付け替えればいいだけ。一番肝心のホィールですが、チューブラーのホィールセットがそのまま取ってあるので、それを使います。

ハブダイナモも付いた重いホィールだったので、これをノーマルの105ホィールに交換するとかなり軽量化できそうです。

泥除けも外します。サドルバッグはオルトリーブのサドルバッグLとフレームバッグとなります。

ドライブトレインは元々TAの44x26Tでスプロケが11-25Tですから、激坂対策も十分です。

休みの日、天気が悪そうなら、この改造をやろうかな、と思います。

このスポルティフのお気に入りの点は、Wレバー台座が直付されていることと、ワイヤー類が全部、外出しであるため、非常にメンテナンスがやりやすいこと。

今どきのロードバイクは皆、完全内蔵にこだわっていて、素人が触れないようにわざわざしているように感じます。

ブレーキワイヤーも昔の上出しのフーデッドレバーを付けているため、ワイヤー交換も非常に楽です。引きも軽いし…。

ワイヤーの引きの話題が出たついでに面白いケミカルの実験結果が載っていたので紹介しますね。↓

ワイヤーの潤滑にはなにがよいのだろう???

 この実験結果によるとシリコンオイルのスプレーが一番効果ありそう。

さっそく真似してみますかね。

(=^・・^=)

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