車の時代がいつまで続くのか…。

 6台の自転車をとっかえひっかえ乗っております。

その中で一台だけ選べと言われたら、どうなるんだろう?と考えました。

ビンテージなパーツのてんこ盛りな東叡か?いやいや、きっと基本的ななんでもできるPOSのパナのランドナーあたりになるんですよね。これが。

結局、自力で走りきれてなんでもこなせる一台ということで、こうなるかと思います。今、中東情勢がややこしいことになってきていて、いつまで今のガソリン価格を維持できるのか?って感じですね。

もし、リッター200円とかの時代が来たら、もう自動車の生活は終わりでしょう。少なくとも私はもう乗れません。そんなに所得多くないので。(/_;)

できるだけ、遠出せず、近場で買い物したりして過ごす毎日になるのかな。

話がそれましたが、基本、自力で解決できること。これが重要かなと最近思うようになりました。他力本願はイケマセン。

原油価格が高騰すれば、あらゆるものが値上がりします。自転車も部品もしかり。今、非常に微妙なラインに来ていると思います。

今ある自転車を大事に長く乗り続けることしか防衛策がない。荷物を比較的多く積めてどこでも行ける。そんな車種ということで、このパナのランドナーになるのかな、と思う次第です。

フル装備にすると車重はたぶん20キロくらいになるかと思います。これを走らすのは並大抵のことではありません。しかし、昔の人はこれよりもっと重い自転車で商売していたのですよね。すごいです。

モータリゼーションが当たり前だと思い込んでいるけれど、一度有事になって原油価格が高騰すれば、もう絵に書いた餅ですよ。

100年前の生活に逆戻り。体力勝負の時代ですな。そうならないことを祈るばかりですが、きな臭く、戦争が起こりそうな予感がしてなりません。

のんびりツーリングだなんて言ってられない非常事態宣言の時代になるのかな?嫌な予感がしています。

いずれにしても、もうすぐ自動車全盛の時代も終わるのではないか?と心配でなりません。石油がいつまで枯渇せずもつのか?実は誰もこれに回答できないのです。

石油自体の生成説に2つあって、どちらが正しいのか決定打が出ていません。一応古代の生物由来説がまかり通っていますが、これが正しければ、もうすぐ石油は枯渇するでしょう。

移動手段が自動車でなくなれば、どうなるのか。

自転車が再び脚光を浴びるかもしれませんね。

普段から走力を付けるしか防衛策はないな、と最近思うのですよ。

(=^・・^=)


コメント

人気の投稿