ケルビム号をブルホーンバーに改造しようっと…。
車載で車中泊メインの走り方に今後大幅に変更していこうと思っている。そうなると、できるだけ、軽量、輪行しやすい車種ということになり、ロードバイクか、クロスバイクがそのメインとなるのである。重い泥除けの付いたランドナーは不要となる。
それで、そういう零戦のような軽量コンパクトな車種ということで、手持ちのケルビム号(ロードバイク風のパスハンター)を改造しようということになった。もうハンドルをもっと軽量なブルホーンバーにする、ということである。
●改造参考記事:以前、やっていたもので、これとか。↓
https://aphahcahmohghioghuv.blogspot.com/2022/07/blog-post_5.html
https://aphahcahmohghioghuv.blogspot.com/2019/05/blog-post_34.html
闘牛の牛の角みたいである。もともと、ブルホーンとはそういう意味合いだと聞いたことがある。闘志みなぎる走りに徹したような容姿で、好感が持てる。(´∀`)
あの鉄人児玉さんもこういうスタイルのハンドルだったな。大いに影響されているとは言える。(´∀`)
今回はドライブトレインを大幅に軽量化していて、フロントはシングルギアのたったの36Tであり、ヒルクライムに特化したマシンとなっている。リアは34Tだから、ほぼ一対一のギア比くらいになる。
これでも実験した結果、ほとんどの激坂は登攀できた。もともと、タイヤが高圧のチューブラーであるため、スルスルと激坂を登りきった。
操作が簡便であるため、走りに徹することができる。今回はヒルクライムでの引手をかなり有利にするため、さらにブルホーンバーにするのである。それとギドネットレバーの誘惑でも書いたが、ギドネットレバーはパニックブレーキに対処しやすい。
とっさの飛び出しなどでもすぐブレーキングできる。これが利点。
リーチが長いため、かなり効く。
タイヤが簡単にロックしてしまうため、パンクに注意だ。
こういうパスハンターという車種があってもいいと思う。丸タイヤはもっと評価されていい。パンクが心配だと皆が言うが、驚くほどパンクしない。スペアの携行でどこまでも走れる。
高圧にしたチューブラータイヤは空気圧がかなりもつ。私の使っているビットリアなんて一月加圧しなくても、もつ。
今日の改造予定は以上だ。
(=^・・^=)
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