パスハンター爆誕!ロードバイクから改造完了。(^^)

 

挑戦的?な格好のブルホーンバー。とっても握りやすくて引手も使いやすい。


かなり軽量化になった。


GBのシングルギア36Tサンクフィーユ。


アルテのGSに無理やり引かせているリア34T。今の所トラブルなし。


さて、午後から30分という短時間でハンドル周りの改造を終えた。前から取った部品をそのままおいていて、ワイヤー類も余ったのがあったので、すぐ作業できた。

ドロップバーから換装したところ、持った感じがかなり軽い。これで夢のしまなみ海道行きも楽勝だろう。車載オンリーとするなら、こういう軽い自転車が一番いいのである。もっとも雨天の日は、ドライブで観光するとして、泥除けは潔く採用しない。

ヤブコギなどの担ぎにおいてもブルホーンバーは顔に当たりにくく扱いやすい。

ちょっとした神社の階段などもらくらく担いでいける。

チューブラータイヤは溝の蓋の細いグレーチングに注意しないといけないが、最近はめったにそういう危ないグレーチングには遭遇しない。

今日、作業していて、一つ長年使い込んできた作業台がとうとうご臨終である。(/_;)

ビチサポートのイタリア製であった。気に入って10年以上使っていた。しかし、とうとうBBを受ける台座がもげた。(/_;)

結束バンドでヒビが入ったのをだましだまし使っていたが、とうとう限界がきたようだ。これで作業台はパークツールの一台だけ。しかし、これが場所を取るので、どうしたものか。アームはあらゆる角度で固定できて、使いやすいのだが、力のいるBB回りの作業などでたわむので、どうもなぁ、と思っている。

ま、また資金に余力ができたら考えることにしようか。

当分はパークツールのPCS-10で作業することにする。

今から試走したいのであるが、雲行きが怪しくなってきた。もうまもなく雨が降るだろう。

5月にでも連休が出たら、車中泊に遠征しようと思う。もちろん、改造したてのこの自転車ケルビム号である。

日本はあらゆる激坂だらけ。今度は那智勝浦から大門坂を登りきり、那智滝を経て、滝の拝へ降りるというコースである。宿泊予定地は道の駅虫喰岩あたりか。

天気予報とにらめっこで決行したいと思う。

(=^・・^=)

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